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SIとソフトウェア開発に関するshozzyのブックマーク (25)

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:「業務システム開発学科」開講

    前エントリの続きで、「業務システム開発学科」の単元を挙げてみる。 これがないと作れないという要素をボトムアップ(上流・下流からいくとボトムではないけど)で挙げていったつもり。(「エンタープライズ・コンピューティング学科」は要らぬ誤解を招きそうなので、止めておく。) やりたいこと・やるべきことを決める (Why/Whom/What) 現状のヒアリング 理想形のヒアリング 目的の確認 誰が使うのか どのようなものを作るのか 計画を立てる (When/Where/Who/How much/How) スコープを決める 実現方法の検討 見積り スケジュールを決める 担当を決める 道具を知る (How) コンピュータサイエンスの基礎 (設計しテストするのもプログラミングの一部としてここに入る) ネットワークの基礎 コンピュータアーキテクチャの基礎 OS の基礎 RDB の基礎 アプリケーションのための

    shozzy
    shozzy 2008/06/19
    で、業務知識ってやつは現状とか理想形のヒアリング時に必要になるわけだ。/そういや、目的決めて計画決めて実現手段を知るとこまで入ってるけど、計画を実施するために必要なスキルを学ぶ内容が入ってないね。
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:「業務知識」は目的じゃない

    SI業界が開発するシステムの目的は何か? それがつまり「業務知識」というやつで、金融や保険だったり、証券取引、財務会計、生産管理、物流・在庫管理、販売管理だったりするのだ。 スーパークリエイターがSI業界で即戦力になれない理由 もう業務知識幻想は止めようよ。必要なのは課題を適切に設定する能力とその解決に向けてプロジェクトを円滑に進めるプロジェクト遂行能力。その最低限の基盤になるのがコンピュータサイエンスなり、プラットフォームの知識と経験でしょう。(自分も弱いのを棚に上げて言うけどさ。) 一番性質が悪いのが「業務知識」だと思うよ。この言葉も意外に確かなものを伝えていて、所詮知識なんだよね。別にそれを使って仕事をしたわけではないから、業務スキルではなく業務知識。 「業務知識」の意味するところっていうのは、『開発チームの一員としてドメインに精通している(少なくとも文化としての用語がわかり、それが

    shozzy
    shozzy 2008/06/19
    チーム内に最低1人居ればいいというのは納得…と思ったけど、↓とか読むとPJT規模の何割か必要って感じかな。/ただ、そのへんお客さんによるんだよね…
  • 修正可能なシステム 番外編1 出来る開発と出来ない開発の違い - ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

    ウィリアムのいたずらが、街歩き、べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) ここで 「その体系から見ると、できる開発と出来ない開発がみえてくる」というのは、修正可能なシステムでかきます と書いたので、「修正可能なシステム」の番外編として、その「出来る開発と出来ない開発の違い」を書きたいと思います(なお、番外編1の1は、べつに、2、3と予定しているわけでなく、もし今後出てきたら、1、2と続けようと思っているだけです) ■情報処理の体系 まず、「その体系から見ると」の「その体系」から説明します。 それについては、情報処理試験ぐらいのお勉強のポイントの体系化の「理論の階層と細分化」に書いた、 これは、情報処理という概念の2つの側面をあらわす。 情報処理とは、情報(データ)を、処理(プロセスを動かす、プロセッシング)することといえる。 ってことに関連する。 つま

    修正可能なシステム 番外編1 出来る開発と出来ない開発の違い - ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき
  • 「ソフトウェアの部品化」が失敗する理由 ― @IT

    経済産業省のとある外郭団体の委員をしている方と話をしていたら「我が国のソフトウェア産業を改革するためには、ソフトウェアの部品化を推進しなければならない」と話していた。うーん……ソフトウェアの部品化かぁ……。正直、頭をよぎったのは1980年代後半に国内のソフトウェア部品の集積を目指して立ち上げられたが、失敗した「Σ(シグマ)プロジェクト」だ。 Σプロジェクトから20年の歳月を経て同じコンセプトが出現するには理由がある。日の輸出を支えている製造業で、製品におけるソフトウェアの比重が高まるに伴って、業界全体がソフトウェア・エンジニアの不足および、ソフトウェア関連の障害の多発に悩まされているからである。 外注先企業が作ったソフトウェア障害に悩まされている製造業の視点から見れば「なぜ、ソフトウェアはこんなにトラブルが出るのか? 部品化して、それぞれの部品の品質チェックをもっと厳しくし、その上で再利

    shozzy
    shozzy 2008/04/22
    ありがちすぎて泣けてくる。ソフトウェア開発を製造業になぞらえるのをやめないと。/ビジネスロジックを部品化しようとするから無理がある。ロジックは個別具体的なデータに依存するから切り離しにくい。
  • プログラム設計書の良い部分と悪い部分 - GeekFactory

    設計書の定義は、おおよそ開発標準や慣例で決まっています。逆に言うと、設計書名やその中身を書くと社名がバレるかもしれません。だからみんな書きたがらないのでは。中でもプログラム設計書はベンダによる違いが大きく、結果的に技術力の差となることが多いです。 前回のエントリでは、プログラム設計書のすべてが不要と言っているわけではありません。 プログラム設計書には、良い部分もあります。内部設計では表現できない設計思想が書いてあるので、変更容易性が向上します。例えば、クラス図からは具体的にどんなデータを扱って処理しているのか読み取れます。そもそもの話ですがインタフェースが決まらないと分業ができませんので、他所と共有するメソッドは設計書に落ちている必要があります。小規模だと細かいメソッド名まで決めない場合もあるし、逆にprivateメソッドまで決めてから実装する場合もあります。 ただ、言語レベルの記述方法ま

    プログラム設計書の良い部分と悪い部分 - GeekFactory
    shozzy
    shozzy 2008/04/21
    保守性向上したい(http://d.hatena.ne.jp/int128/20080330/1206882137にもある通り)⇒トリッキーなコードは書かせたくない⇒あえて「プログラム構造を日本語で書いた設計書」を書く という流れもあるよ。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…

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  • デスマになるのはPDCAを滝に対して垂直に回すから - 404 じゃばてないわー Not Found(一部X-RATED)

    ちょっと書いてみる最近、PMBOKだかを読むような人も増えてると思うけど、いくら読んでもデスマは解決しないのは、PDCAを滝に対して垂直に回すから。PDCAと滝の関係はP設計D開発CテストA修正と水平に回るべきなのに、今はこうなってる。PDCA設計PDCA開発PDCAテストPDCA修正つまり、垂直に回っている。設計に対していくらPDCAをまわしてみても、せいぜい誤字脱字、書式が正しくない、更新日付が間違ってる、と言ったことしか見つからないし、こいつらは、プログラムに対してまったく関係がない。まったく関係がないミスをいっぱい見つけて、はい、これで完璧です。次のフェースに行きましょう。って言ってるのが現状。で、開発になってこの設計ではうまく行かない点が見つかって大騒ぎになっている。何でだ設計書は完璧なんだろう?はい完璧に誤字脱字はありません。ギャグですかと。テストになってバグがいっぱい見つかっ

  • プログラマが仕様を決めればいい - GoTheDistance

    最近よく思います。 システム開発の上流工程においてはコードは出てこない。言葉や図解で埋めつくされて、最終的には日語でしかない。設計書とか仕様書とか。で、この大抵上流工程ではこれらのドキュメントに対するレビューなるものがあるのですが、これが実に無益なものだと感じることが多い。こんな所でPDCAまわして何が面白いんだろうとよく思う。 ここでチェックする多くのことは、言葉の解釈に関することがほとんどです。 この言葉はプロジェクトで使われていない 書き方が統一されていない 誤字脱字が多いので直せ。 この文章ではこのように解釈される恐れがある ここではこのような話になっていたがどうなのか こんなんばっか。どこもそうだと思う。解釈の違いは、要件の違い。なんちゃって。 で、結局こういうことを繰り返していくうちに段々とドキュメントがグダグダになっていく。そして繰り返していっても前提が変わってしまえば全部

    プログラマが仕様を決めればいい - GoTheDistance
    shozzy
    shozzy 2008/04/11
    ほんとそう思う!>「自分で要件→仕様決定→設計→実装→テストを垂直に行うと、すげー面白い。」/ただ、大規模開発だとそうもいかない。要件は常人の頭には入りきらない程大きくなり、開発する機能数も膨大に。
  • システムはソースをみれば解かる?

    Ognacの雑感 木漏れ日々 目次 ホーム 連絡をする RSS Login Blog 利用状況 投稿数 - 1487 記事 - 0 コメント - 45664 トラックバック - 143 書庫 2014年5月 (6) 2014年4月 (13) 2014年3月 (14) 2014年2月 (12) 2014年1月 (12) 2013年12月 (13) 2013年11月 (13) 2013年10月 (11) 2013年9月 (13) 2013年8月 (14) 2013年7月 (13) 2013年6月 (14) 2013年5月 (15) 2013年4月 (13) 2013年3月 (14) 2013年2月 (13) 2013年1月 (15) 2012年12月 (14) 2012年11月 (14) 2012年10月 (15) 2012年9月 (14) 2012年8月 (13) 2012年7月 (13)

    shozzy
    shozzy 2008/02/22
    確かに、機能仕様はコードでもわかるけど、要求仕様(そういうコードが必要となった理由)は、設計書が無いとわからない。
  • ユーザ目線のシステムの是非

    Ognacの雑感 木漏れ日々 目次 ホーム 連絡をする RSS Login Blog 利用状況 投稿数 - 1487 記事 - 0 コメント - 45665 トラックバック - 143 書庫 2014年5月 (6) 2014年4月 (13) 2014年3月 (14) 2014年2月 (12) 2014年1月 (12) 2013年12月 (13) 2013年11月 (13) 2013年10月 (11) 2013年9月 (13) 2013年8月 (14) 2013年7月 (13) 2013年6月 (14) 2013年5月 (15) 2013年4月 (13) 2013年3月 (14) 2013年2月 (13) 2013年1月 (15) 2012年12月 (14) 2012年11月 (14) 2012年10月 (15) 2012年9月 (14) 2012年8月 (13) 2012年7月 (13)

  • ユメのチカラ: 開発工程を別々に担当してはいけない

    古典的なウォータフォールモデルでは、ソフトウェア開発を要求仕様分析、概要設計、詳細設計、実装(コーディング)、内部テスト、統合テスト、運用、保守みたいな工程にわけ、通常は各工程を別々の人が担当するというような方法がよくおこなわれている。 特に、要求仕様の分析、概要設計などは上流工程などとよばれていて、詳細設計、実装とは別の人ないしは組織が担当する。実装とかテストは下流工程などとよばれている。 よくあるパターンとしては元請けが上流工程を、下請け、孫請けが実装やテストなどを担当し、人月単価も下流の方が安い。 ウォーターフォールモデルでは各工程毎に成果物(仕様書や各種ドキュメント、プログラム)が大量に生産される。各フェーズ毎に定義された成果物がそろってから次のフェーズに移行するというのが建前なので、各フェーズでのドキュメントはどうしても冗長になりがちである。 一度固定した文書は次のフェーズで変更

  • Yoshioriの日記: だったら Java でも良いじゃないか!!

    諸君!!俺は Java が好きだ!! って書いてみたかった。 言語論争あんまり好きじゃないから あんまりそれらしいこと書いてなかったけど ちょっとだけ書いてみます。 「j」が付かない方の Yoshiori から見た Djangoへの片思い日記 - Struts脳の恐怖とRails ということで♪ いわゆる高級言語というのは 人間が書きやすい&読みやすいという側面も大きいと思っています。 で、完全に僕の主観ですが Java のソースコードは凄く読みやすいです。 他の言語がメインの人に聞いても 「やっぱり Java は読みやすいよね」 と、言われることもあります。 さて、実際にプログラムを書くときですが、 そのプログラムの稼働期間はどのくらいでしょうか? 開発期間より稼働期間のほうが長い場合、 保守などでコードを書く時間より 書いたコードを読む時間のほうが多いときがあります。 複数人で書いてい

    shozzy
    shozzy 2007/09/23
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  • COBOL屋の呪縛 - masayang's diary

    今回の日出張ではいくつかのプロジェクトの状況をみてきた。で、思ったこと。 「COBOL時代のデータ構造を引きずることで、生産性や保守性が落ちている」 フラグだらけのマスター 物のコードをだすわけにはいかないので、すごく簡略化した例で説明したい。あるシステムを利用できるユーザのマスターテーブルがあるのだけど、そいつには「なんちゃらサービス利用可否フラグ」みたいなのがたくさんついているのね。 この方式の問題は以下の通り。 テスト負荷 フラグがあるということはそれをチェックするif文があるということ。 if文があればテスト件数は最低2件は増える。 入れ子になれば、4件、8件...と増えていく。andやorでも同じ。 コードの冗長性 「あるユーザがサービスAを使えるか」を調べる処理と「あるユーザがサービスBを使えるか」を調べる処理はほぼ同様になることは明らか。 「サービスAを使えるユーザ」を調

    COBOL屋の呪縛 - masayang's diary
    shozzy
    shozzy 2007/09/23
    よくある。自分が設計しなおせるところはもちろんきれいに作るけど。
  • SIerという奇形児と、SIという珠玉の仕事 - GoTheDistance

    先日のエントリーがアツいことになっており、初のホッテントリ入りに若干興奮している今日この頃です。同じような問題意識を持っておられる方が多くいらっしゃることがわかり、改めて書いてよかったなぁと思っています。 話の流れは相当グダグダなのですがあのエントリーで表現したかったことは、「アメリカSIerが存在しないのである」⇒「アメリカは素晴らしいのである」というのが骨子ではなく、いわゆるディフェンシブなシステム開発を強いられているSIerというのは、いわば奇形児のような存在ではないかということです。 改めて、ディフェンシブとは 言わずと知れた名エントリから。 ディフェンシブな開発とは、開発途上のリスクを計画上の時点でなるべく潰し、開発側に発生する利益分を減らさないような開発の進め方をすることを言っている。加えて、この場合、開発側はリスク分はなるべく多めに見積もり金額にいれようとしがちだ。 なぜそ

    SIerという奇形児と、SIという珠玉の仕事 - GoTheDistance
  • デスマーチ撲滅への「飛躍」なるか--大手SI事業者、外部設計書の記述を標準化

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます デスマーチはデスマッチになりやすい――。SI業界でよく言われることだ。しかし、そのデスマーチを撲滅するための即効薬は、いまだ存在しない。そうしたなかで、デスマーチを撲滅するための「小さな一歩だが、大きな飛躍」と関係者から期待されている文書類が公開された。 NTTデータなど大手SI事業者6社が2006年4月から共同で立ち上げた「実践的アプローチに基づく要求仕様の発注者ビュー検討会」(発注者ビュー検討会)の第1弾の成果物がこのほどウェブで公開されたのである。同検討会には、NTTデータのほか、富士通NEC、日立製作所、構造計画研究所、東芝ソリューションの計6社が参加している。 発注者ビュー検討会は、情報システムの仕様について、ユーザー企業に

    デスマーチ撲滅への「飛躍」なるか--大手SI事業者、外部設計書の記述を標準化
    shozzy
    shozzy 2007/09/20
    少しマシにはなっても、根本的なデスマ解決にはならん気がするが…/SIってビジネスの構造が(以下略
  • チームリーダー日記 : [メモ]日本人エンジニア派遣業

    システム開発の日エンジニア派遣業は エンジニアのレベルに関係なく もうそろそろなくなるんじゃないかと感じる。 #何を今更、といわれそうなんだけど、 #両面とも臨界点に達した感じがする。 ---- これは悲しむべきことじゃなくて、 チャンスだと思ってます。 ---- 自分がどっちに転がるかは、自分の行動次第。 自分の周りがどっちに転がるかも、自分の行動次第。 ---- 今は、Web2.0とは何か? なんてことを後付けで考えるよりも、 同時代、同年代のエンジニアとして こっちから切り込んだほうが感覚的にわかることが多い気がする。 就業形態とかそういう点。いやもっと前段の話か。 両者はたぶん、どっかで繋がる。 ---- なんというか、 ベテランの方はどちらも肌で感じ取ることができないらしい。 ---- 「目線は自分の進みたい方向に向ける。」 とオートバイの教習所と、スキー学校の両方で習ったな

    shozzy
    shozzy 2007/01/21
    潮目かわってきたんじゃね?について、5回目くらいのデジャヴ。このエントリは派遣業に絡めて。/あとはどのタイミングでどういう形で踏み切るか…
  • 分裂勘違い君劇場 - 大多数が余裕を持って暮らせる豊かな社会の作り方

    世界には、労働力マーケットが2つある。 高能率労働者マーケットと低能率労働者マーケットだ。 高能率労働者マーケットでは、慢性の人手不足のせいで、賃金が上がり続けている。 企業と労働者の力関係は、圧倒的に労働者の方が強く、 企業は、労働者に頭を下げて、お願いして企業に来てもらっている。 当然だ。 企業は、その労働者から、給料以上の価値を受け取るのだから。 交渉では、常に、より多くのメリットを相手に与える方が、優位に立つ。 当然、高能率労働者の待遇はすごくよい。 これは、単純な需給バランスの問題でもある。 需要が大きいのに、供給が小さいから、労働力の価値が上がっていく。 労働者がでかい顔をする。圧倒的なパワーを持つ。 一方で、低能率労働者マーケットでは、世界的に、労働者の数はどんどん増えている。 その需要を上回るスピードで。 そのせいで、賃金は下がり続ける。ワーキングプアに転落する。 これも、

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    shozzy
    shozzy 2007/01/05
    行く末はそこだと思う。仕組みをつくって自動化するのが主な仕事、と。/(ひっくり返し来るか?)/産業革命の頃にもこんな感じのこと言われてたりしないのかな?
  • Windchase: ソフトウェアの抽象性と具体性

    ソフトウェアの抽象性と具体性 少し前に,ほぼ日刊イトイ新聞「智慧の実をべよう。」より「第11回 私たちの『普遍性』ってなんだろう?」を読んで,普遍性と特殊性について少し考えていた.タイムリーに,今日うちの会社のCTOと部長の 3人で話をしていたのだが,その場で話題に上ったソフトウェアの分野での抽象性と具体性と,宇宙科学での普遍性と特殊性のトレンドに何か関連があるような気がしたので,忘れないうちに書いておく. これまでのソフトウェアの世界では,物事をどんどん抽象化していくことで,品質や再利用性が高まるということが当たり前のように言われてきた.しかし,ソフトウェアの目的によって,必要な物事の抽象度というのは,全然違うレベルになるのではないだろうか. たとえば,.NET Frameworkなどのライフサイクルが非常に長く,多くの人に使われるライブラリに求められる抽象度は高いと思う..NET F

    shozzy
    shozzy 2006/12/07
    google:抽象度/ほぼ同意「具体的なところの多い業務アプリケーションを作るためには,抽象度の高さは邪魔」/でも対象業務を絞れば抽象度を上げられる/異なる抽象度の間を自在に往来できればdefault抽象度は高くてよい
  • ウォーターフォール型開発が失敗する理由 - 酔狂人の異説(新館)

    ウォーターフォール型開発が失敗する最大の理由は、コミニュケーションの難しさにある。 開発が成功するには意図を正しく伝える必要があるが、意図が正しく伝わっているか確認するには出来上がったもので確認するしかない。仕様書に意図が正しく反映されている保証はない。「プログラムは、意図した通りに動くのではなく、書いた通りに動く」というように書いた内容と意図した内容とを厳密に一致させることは極めて困難である。書いた内容と意図した内容とが仮に一致したとしても、その仕様書を正しく読み取ることもまた同じくらい困難である。 「ウォーターフォール」という言葉自体が、コミニュケーションの難しさをあらわしている。下記のページに書かれているように、ウォーターフォール型開発のもととなったのは Winston W. Royce の "Managing the Development of Large Software Sy

    ウォーターフォール型開発が失敗する理由 - 酔狂人の異説(新館)
  • Dashi Blog - Variety Of Information at One blog

    Diabetes is a condition which requires constant monitoring. Keep in mind that when it comes to screening your blood sugar people who are diabetic are advised to ensure that they buy testing kits. When you receive the test strips they are usually in a box, someone only needs a couple of them and then other Read More

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