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SIに関するshozzyのブックマーク (211)

  • 品質についての気づき (arclamp.jp アークランプ)

    製造業における品質というのは、多くの場合は生産工程におけるブレのことをいいます。Wikipediaにによるとシックスシグマとは、次のようなもの。 6σの状態とは、ある製品組立工程の品質特性値が正規分布に従うと仮定するならば、6σの外に出る確率は、100万分の3.4である。すなわち、ある工程では100万個製品を組み立てて3.4個のばらつき(不良品)が生じる。「100万回作業を実施しても不良品の発生率を3.4回に抑える」ことへのスローガンとしてシックス・シグマという言葉は使われ、定着していった。 システムでの生産とはランタイム ではシステムでいう生産工程はどこのことでしょうか?ふつうは実装と思われがちですよね。でも、製造業における生産とは「同じ作業を繰り返し行うこと」という前提があります。だからこそ、そこで不良品が出る割合を抑えようと考えるのです。では、システムでいう生産工程とはどこか。それ

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    shozzy 2007/12/17
    続き!続き!(腕振り略)/「製造業における生産とは「同じ作業を繰り返し行うこと」/システムでいう生産工程とは/ランタイム/こう考えるとシステムでは生産工程で不良品が発生することは基本的にあり得ません」
  • TISとインテックが2008年4月に経営統合、新社名は「ITホールディングス」

    TISとインテックホールディングスは13日、2008年4月1日に共同持ち株会社を設立し、経営統合すると発表した。新社名は「ITホールディングス」。今年度の業績予想をベースに売上高を単純合算すると3250億円になり、日ユニシスや伊藤忠テクノソリューションズに次ぐ規模のソリューションプロバイダが誕生する。 新会社の会長にはインテックホールディングスの中尾哲雄会長兼社長が、社長にはTISの岡晋社長が就任する。TISとインテックホールディングスは、ともに独立系の大手ソリューションプロバイダ。TISはクレジットカードや製造などの業界に強みを持ち、インテックホールディングスは主に銀行・保険を主力分野とする。このため「ほとんど事業分野が競合せず、規模を拡大しながら顧客や技術の共有といった相乗効果を生んでいける」(TISの岡社長)と判断した。 統合後の新会社であるITホールディングスの業績目標は、2

    TISとインテックが2008年4月に経営統合、新社名は「ITホールディングス」
    shozzy
    shozzy 2007/12/14
    SI業界の合従連衡はじまった?
  • 空前の人材不足でもエンジニアが大事にされないのはなぜか - @IT

    2007/11/27 シマンテックは11月27日、世界的に行ったIT環境についての調査結果「State of the Data Center Research」を発表した。企業情報システムの現場では世界的にIT人材が不足。その中でも日は特に深刻だった。 調査は米Ziff Davis Enterpriseが実施。世界の情報システムの開発、運用に関わる800人以上が答えた。対象企業の平均従業員数は3万1250人。年間の平均IT予算は米国企業で78億円、米国以外の企業は59億円。Global 2000に入る大企業が中心。800人超の回答者のうち、日の回答者は12.2%を占める。 情報システム管理の世界的な課題は人員の不足。回答者の52%が人員が不足していると答えた。さらに「適切な人材が見つからない」が86%を占めるなど、「エンジニアの頭数ではなく、(優秀な)人材が不足している」(シマンテック

  • システム開発の際の“プライム”は誰?

    最近、大手ITサービス会社と人たちと顧客との関係について青臭い話をすると、最後は必ず「システム部門を何とかしないとダメだ」というところに落ち着く。システム部門の人からすると傲慢な話、あるいは迷惑な話だろうけど、「いっそのことシステム部門の再生を請け負おうか」なんて話も飛び出す。商売上の問題もあるが、このままでは“ITという仕事”の地盤沈下がどんどんひどくなるという危機感からだ。 今でこそ偉そうなことを言うITサービス会社だが、彼らも昔は結構ひどかった。プライム契約なのに、顧客の要件をつめきれない。「言われた通り、何でもやります」と“御用”を聞き、それを下請けに丸投げする。料金も合意していたはずなのに、顧客から突然「もっと安くしろ」と言われると、ほとんど抵抗せずに丸呑みして、しわ寄せは下請けに。開発途中の無茶苦茶な仕様変更要求も唯々諾々と聞いて、開発現場を修羅場に変え、挙句の果てに失敗すると

    システム開発の際の“プライム”は誰?
  • 失われた20年-ソフト業界は変わったのか? その18:2000年ごろ(3)開発方法論 - ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

    ウィリアムのいたずらが、街歩き、べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) 20年位前、1980年代終わりごろから、最近まで、ソフト業界とかその周辺の変遷について、特にソフト開発の立場を中心に見て行く、土日シリーズ「失われた20年-ソフト業界は変わったのか?」その第18回目。今回は、開発方法論。 ■従来の開発方法論 情報処理試験のテキスト「第一種共通テキスト 15応用システム開発技術」(ISBN 4-89078-452-7)にあるような、要求仕様、外部設計、内部詳細設計、プログラミング、テストのウォーターフォール型の開発の流れは、2000年ごろには確立していました。で、共通フレームSLCP-JCF98が、1998年に規定され、この手の開発の流れで、Cでやる開発は、まあ、安定してきました。 現在も、制御系などでは、この流れのようです(最近UMLもありだけど

    失われた20年-ソフト業界は変わったのか? その18:2000年ごろ(3)開発方法論 - ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき
    shozzy
    shozzy 2007/11/13
    自分が知っている時代になってきた。/うちはいまだにこの時代の方法論だな…
  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

    ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    shozzy
    shozzy 2007/11/11
    この話題にkennさんも参戦/いや、ほんとそうなんですよね。同意しまくり。/一方で、わかっていながら動けない自分がいる。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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  • 優秀なエンジニアは「入社時のスキルを問わない会社」には就職してはいけない

    ちまたで問題になっているIPAフォーラム2007に参加した学生がエントリーを書いているのだが、それが半端じゃないぐらいのエンターテイメント。 ...IT産業というよりSIerの人気がないことについて語りたいだけなんじゃないかという顔ぶれだったし... ...はてなブックマークのコメントを見ている限りでは、パネリストの方々は相当現実の見えていない発言をしているようだ。... ...ITを専攻している学生達からは、「就職時にITスキルが問われないのだとしたら、大学でやっていることには何の意味があるのか」という質問が出ていたのだけど、明確な回答はなかったと思う。その人たちは、ちょっとショックを受けていたような気がする。... ...その流れで、「入社時にITのスキルを問わないというのは、Googleのような企業の方針とは反対であるが、それですばらしいサービスを作ることができるのか」という質問が出

    shozzy
    shozzy 2007/11/07
    「顧客へのドキュメントや顧客の社内政治への配慮等プログラミング以外の能力がSI屋には求められていると思います(IT業界よりもゼネコンとか広告代理店と同種の職業と思った方がいいですね)」というコメントに同意
  • どうせ理系出身者なんていらねえんだよ。

    いまさら言ってもしょうがないだろうが、SIerに就職を希望したり内定した人たちに一言いっておきたい。 http://blog.miraclelinux.com/yume/2007/11/post_1ab2.html http://d.hatena.ne.jp/itoyosuke/20071101/1193932945 http://www.atmarkit.co.jp/news/200710/31/ipa.html 元の報道や参加者のブログエントリ見たりすると、ありがち過ぎて泣けるのだ。はっきりいうと、SIerの人事は情報工学科出身者は求めていない。それどころか理系出身者すら求めていない。 口先では求めているというよ。また、現場で最後に「技術的になんとかする」のは理系に期待されることが多いし、実際に期待通りに解決するのは大抵理系だ。しかし評価はされないし感謝もされないよ。とくに給料に反映す

    どうせ理系出身者なんていらねえんだよ。
    shozzy
    shozzy 2007/11/06
    泣けるね。事実過ぎて。ウチはまだましだけど、ほんとそういうとこ多い。
  • 404 Blog Not Found:惰訳 - 建築士がプログラマーのごとく働かねばならぬとしたら

    2007年10月26日01:45 カテゴリ翻訳/紹介Art 惰訳 - 建築士がプログラマーのごとく働かねばならぬとしたら 全プログラマーが泣いた。 If architects had to work like programmers... 実は一つだけ「ローカライズ」にあたって変えた前提があります。日ではこちらの方が実情に沿っているでしょう:) 建築士様、 家を一つ設計施行してくださいな。まだ何が必要か具体的なことはわからないので、そこはよきに計らう方向で。 寝室の数は、2から45までの間。寝室の追加と削除は簡単に出来るようにしといて下さいね。青写真が出来次第あたしが何が気に入ったかを最終判断します。それぞれの青写真について明細書を付けるのをお忘れなく。後で気に入ったのをピックアップできるように。 完成後の家の費用は、今住んでいる家よりも安上がりでないと駄目なことを留意してくださいな。そ

    404 Blog Not Found:惰訳 - 建築士がプログラマーのごとく働かねばならぬとしたら
    shozzy
    shozzy 2007/10/26
    …泣けるね。こんなんばっかだもんね。
  • ユメのチカラ: 開発工程を別々に担当してはいけない

    古典的なウォータフォールモデルでは、ソフトウェア開発を要求仕様分析、概要設計、詳細設計、実装(コーディング)、内部テスト、統合テスト、運用、保守みたいな工程にわけ、通常は各工程を別々の人が担当するというような方法がよくおこなわれている。 特に、要求仕様の分析、概要設計などは上流工程などとよばれていて、詳細設計、実装とは別の人ないしは組織が担当する。実装とかテストは下流工程などとよばれている。 よくあるパターンとしては元請けが上流工程を、下請け、孫請けが実装やテストなどを担当し、人月単価も下流の方が安い。 ウォーターフォールモデルでは各工程毎に成果物(仕様書や各種ドキュメント、プログラム)が大量に生産される。各フェーズ毎に定義された成果物がそろってから次のフェーズに移行するというのが建前なので、各フェーズでのドキュメントはどうしても冗長になりがちである。 一度固定した文書は次のフェーズで変更

  • 神戸新聞のシステム障害はオラクルDBの問題、修正プログラム配布へ

    オラクルとNECは9月28日、先週末に神戸新聞社で発生したシステム障害が、データベース製品の不具合によって引き起こされたことを発表した(関連記事)。システムは神戸新聞がNECと共同で開発したもの。 対象となる製品は日オラクルの「Oracle9i Database」。データの検索を高速化する統計情報の採取処理をした後、データベースのシステムを強制終了すると、まれに起動ができなくなる問題が判明したという。オラクルは、Oracle9iの詳細なバージョン情報をホームページで公開し、バージョンアップもしくは修正プログラムの配布で対応する予定。 なお、神戸新聞のシステムは業務終了時の処理としてデータベースを「強制終了(shutdown abort)」する仕様となっており、同社側に運用面での問題はなかったという。神戸新聞は新聞制作システムが起動しなくなったため、京都新聞に業務のバックアップを要請し

    神戸新聞のシステム障害はオラクルDBの問題、修正プログラム配布へ
    shozzy
    shozzy 2007/10/04
    なぜshutdown abort… 別に毎日再起動する必要なかろう。あったとしても普通にshutdownにしておけよ…
  • 失われた20年-ソフト業界は変わったのか? その12:1995年ごろ(5) - ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

    ウィリアムのいたずらが、街歩き、べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) 20年位前、1980年代終わりごろから、最近まで、ソフト業界とかその周辺の変遷について、特にソフト開発の立場を中心に見て行く、土日シリーズ「失われた20年-ソフト業界は変わったのか?」その第12回目。 今、1995~99年までについてです。今回は、そのころの開発方法論、その2 構造化分析やDFDについてです。 ■情報関連図からDFDに 1980年代から、90年代のはじめころまで、COBOLベースの開発のころは、要求仕様レベルで、機能を書くとき、情報関連図(FIO図っていうのと同じかな?)で書いてました。機能があって、入力、出力を書くものです。 で、これをもっと、機能とデータをはっきり分け、他人でも検証可能な形にしたDFD(データフローダイアグラム)が盛んにつかわれるようになります

    失われた20年-ソフト業界は変わったのか? その12:1995年ごろ(5) - ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき
    shozzy
    shozzy 2007/10/01
  • プログラマなら人月なんかさっさと超えろ - 矢野勉のはてな日記

    Java, プログラミングノリノリで書いてみる。 人月というのは「人月の神話」以来、現場の技術者にとっては「お金の計算にしか使えない単位」なのですが、発注者側に分かりやすいということでいまでも大はやりしています。というか受注者側もまじめにこの単位で計算しています。 そしてJavaの世界というのは、私のようにJavaが大好きだからやってる、という人間はすごく少数派で、「そろそろJavaでもやっとくか」「Strutsの使い方覚えたからもういいか」「できればJavaなんかいじりたくないなー。俺も早くプログラマに『これやっといて』って言えるようになりたい」という人のほうが多いのが実情なんですね。その点Rubyの世界は、今は「好きだからやってる」人が圧倒的でしょう。プログラム能力の高いJavaプログラマを探すのは、プログラム能力の高いRubyプログラマを探すよりずっと大変だろうと思う。 Javaの世

    shozzy
    shozzy 2007/09/26
    そのくらいで「人月を超える」くらいに評価あがるの?ウチだとどれも結構普通だなぁ…/かといって、給料が高いとかそんなことは全く無いがorz
  • 雑種路線でいこう - どっこいSIerは簡単になくならない

    SIerが変わらなきゃってことには同意。けど日SIerは当分なくならない。少なくとも解雇規制がなくならないとね。米国で何故ユーザー企業が専門家を雇えるかというと、要らなくなったらクビにできるからだ。例えば汎用機とCobolのシステムをLinuxJavaに移行する場合は、汎用機オペレータとCobolプログラマを切って、LinuxオペレータtJavaプログラマを雇い入れる。そういう世界だ。 日じゃ簡単にクビを切れないから、潰しのきかない技術者はできるだけ雇いたくない。そこのところはSIerに押しつける訳だ。重層的な下請け構造が何故あるかというと、SIerも簡単にはクビを切れないんでバッファを必要とするからで、6次とか7次になれば会社そのものが吹けば飛ぶ世界で、労働基準法なんか形骸化しているしね。 今後はユーザー企業がどんどん内製で出来るようなシステム作りを支援する方向に向かわねばならな

    雑種路線でいこう - どっこいSIerは簡単になくならない
  • Yoshioriの日記: だったら Java でも良いじゃないか!!

    諸君!!俺は Java が好きだ!! って書いてみたかった。 言語論争あんまり好きじゃないから あんまりそれらしいこと書いてなかったけど ちょっとだけ書いてみます。 「j」が付かない方の Yoshiori から見た Djangoへの片思い日記 - Struts脳の恐怖とRails ということで♪ いわゆる高級言語というのは 人間が書きやすい&読みやすいという側面も大きいと思っています。 で、完全に僕の主観ですが Java のソースコードは凄く読みやすいです。 他の言語がメインの人に聞いても 「やっぱり Java は読みやすいよね」 と、言われることもあります。 さて、実際にプログラムを書くときですが、 そのプログラムの稼働期間はどのくらいでしょうか? 開発期間より稼働期間のほうが長い場合、 保守などでコードを書く時間より 書いたコードを読む時間のほうが多いときがあります。 複数人で書いてい

    shozzy
    shozzy 2007/09/23
    ごもっとも
  • COBOL屋の呪縛 - masayang's diary

    今回の日出張ではいくつかのプロジェクトの状況をみてきた。で、思ったこと。 「COBOL時代のデータ構造を引きずることで、生産性や保守性が落ちている」 フラグだらけのマスター 物のコードをだすわけにはいかないので、すごく簡略化した例で説明したい。あるシステムを利用できるユーザのマスターテーブルがあるのだけど、そいつには「なんちゃらサービス利用可否フラグ」みたいなのがたくさんついているのね。 この方式の問題は以下の通り。 テスト負荷 フラグがあるということはそれをチェックするif文があるということ。 if文があればテスト件数は最低2件は増える。 入れ子になれば、4件、8件...と増えていく。andやorでも同じ。 コードの冗長性 「あるユーザがサービスAを使えるか」を調べる処理と「あるユーザがサービスBを使えるか」を調べる処理はほぼ同様になることは明らか。 「サービスAを使えるユーザ」を調

    COBOL屋の呪縛 - masayang's diary
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    shozzy 2007/09/23
    よくある。自分が設計しなおせるところはもちろんきれいに作るけど。
  • SIerという奇形児と、SIという珠玉の仕事 - GoTheDistance

    先日のエントリーがアツいことになっており、初のホッテントリ入りに若干興奮している今日この頃です。同じような問題意識を持っておられる方が多くいらっしゃることがわかり、改めて書いてよかったなぁと思っています。 話の流れは相当グダグダなのですがあのエントリーで表現したかったことは、「アメリカSIerが存在しないのである」⇒「アメリカは素晴らしいのである」というのが骨子ではなく、いわゆるディフェンシブなシステム開発を強いられているSIerというのは、いわば奇形児のような存在ではないかということです。 改めて、ディフェンシブとは 言わずと知れた名エントリから。 ディフェンシブな開発とは、開発途上のリスクを計画上の時点でなるべく潰し、開発側に発生する利益分を減らさないような開発の進め方をすることを言っている。加えて、この場合、開発側はリスク分はなるべく多めに見積もり金額にいれようとしがちだ。 なぜそ

    SIerという奇形児と、SIという珠玉の仕事 - GoTheDistance
  • アメリカにはSIerなんて存在しない - GoTheDistance

    知人のmark-wadaさんのBlogからTB。 親子丼的ビジネス奮闘記(4) IT業界構造 SIerなんてものは無い 米国と日との大きな違いは、米国の企業は基的に内製なのだ。すなわち、社内のIT部門に開発エンジニアを抱え、そこでシステムの開発から運用を行なう。 ですから、米国のベンダーはそこに製品を供給する役割であり、日でいうSIerというのはほとんどなく、あっても企業でリソースが不足したらそれを補う役割でしかない。契約にしてもはっきりしますよね。提供されるプロダクトやサービスに対する対価を払えばよいわけで、かかった人月で支払ういう出来高払いのような形態は少ない。日のようにベンダーやSIerに丸投げして、できてからこんなはずではなかったなんて事態にははじめからならない構造なのだ。 親子丼的ビジネス奮闘記(4) IT業界構造 言われてみれば・・・、っていう感じですが改めて目が鱗です

    アメリカにはSIerなんて存在しない - GoTheDistance
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    shozzy 2007/09/20
    SI業界の構造的な問題とか。中にいるからよくわかる。/2009.1.16再ブクマ。「要件定義って中流工程」はぶさんの元ネタがプライベートモードなので、この引用は貴重!
  • デスマーチ撲滅への「飛躍」なるか--大手SI事業者、外部設計書の記述を標準化

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます デスマーチはデスマッチになりやすい――。SI業界でよく言われることだ。しかし、そのデスマーチを撲滅するための即効薬は、いまだ存在しない。そうしたなかで、デスマーチを撲滅するための「小さな一歩だが、大きな飛躍」と関係者から期待されている文書類が公開された。 NTTデータなど大手SI事業者6社が2006年4月から共同で立ち上げた「実践的アプローチに基づく要求仕様の発注者ビュー検討会」(発注者ビュー検討会)の第1弾の成果物がこのほどウェブで公開されたのである。同検討会には、NTTデータのほか、富士通NEC、日立製作所、構造計画研究所、東芝ソリューションの計6社が参加している。 発注者ビュー検討会は、情報システムの仕様について、ユーザー企業に

    デスマーチ撲滅への「飛躍」なるか--大手SI事業者、外部設計書の記述を標準化
    shozzy
    shozzy 2007/09/20
    少しマシにはなっても、根本的なデスマ解決にはならん気がするが…/SIってビジネスの構造が(以下略