Appleは日本時間1月12日、「iOS 12.5.1」をリリースしました。 iOS12.5.1は、iOS/iPadOS 14.xのサポートされない、iPhone 5s、iPhone 6/6 Plus、iPad Air、iPad mini2、iPad mini3、iPod touch第6世代が対象です。 iOS 12.5ではiPhoneの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触通知システムの利用を選択可能となりました。 本日リリースされたiOS 12.5.1では、接触通知内でログ記録のプロファイルの言語が間違って表示されることがある問題が修正されています。 写真は左からiPhone 6sシリーズ、iPhone 6シリーズ、iPhone 5s。今回のアップデートは6sよりも前のデバイスが対象(6s以降はiOS14.3・iPadOS 14.3へ) このアップデートを適用すると、接触通知
Appleは日本時間12月15日、「iOS 12.5」「iPadOS 12.5」をリリースしました。 iOS/iPadOS 12.5は、iOS/iPadOS 14.xのサポートされない、iPhone 5s、iPhone 6/6 Plus、iPad Air、iPad mini2、iPad mini3、iPod touch第6世代が対象です。 本アップデートには重要なセキュリティアップデートが含まれており、すべてのユーザに推奨となっています。 iOS 12.5では、iPhoneの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触通知システムの利用を選択可能となっています。 写真は左からiPhone 6sシリーズ、iPhone 6シリーズ、iPhone 5s。今回のアップデートは6sよりも前のデバイスが対象(6s以降はiOS14.3・iPadOS 14.3へ) iOS 12.5では、iPhoneの
iOS14で、iPhoneのホーム画面に初めてウィジェットを追加できるようになりましたが、ウィジェット機能はユーザー間で非常に人気のようです。調査会社Sensor Towerの調査により、米国のiPhoneユーザーの7人に1人にあたる約15%が、iOS14のホーム画面の見た目を変えるアプリを使用していることが判明しました。 5つのウィジェットカスタマイズアプリのダウンロード数を調査 Sensor Towerは、「Widgetsmith」「Color Widgets」「Photo Widget: Simple」「WidgetBox」「Photo Widget」の5つのホーム画面ウィジェットカスタマイズアプリのダウンロード数を調べました。 Sensor Towerによると、これらのアプリは合わせて米国内のみで9月16日のiOS14のリリース以来1,300万台のiPhoneにインストールされてお
iOS 14.2/iPadOS 14.2ではiPhone 12 Proや第2世代iPad Pro 11インチなどのLiDARセンサー搭載デバイスで、人の検出や人との距離をユーザーに通知するアクセシビリティ機能が利用可能になっています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年11月05日、iOS 14/iPadOS 14対応のiPhoneおよびiPad向けに、動物や食べ物、顔、家庭用品、楽器、性差別のない絵文字など100種類以上の新しい絵文字やAirPodsのバッテリーの最適化機能を追加した「iOS 14.2/iPadOS 14.2 (18B92)」をリリースしましたが、このiOS 14.2/iPadOS 14.2では人の検出とLiDARセンサーを用いた人との距離測定が可能になっています。 拡大鏡で近くにいる人を検知し、iPhone 12 ProおよびiPhone 12 Pro Ma
Appleのプライバシーポリシー改訂が間近に迫っている。改訂がおこなわれれば、アプリ開発者が他社のアプリやウェブサイトをまたいでユーザーを追跡するには、事前にユーザー本人の許可を得ることが必要になる。この動きを背景に、アドテク機能を内製化したいゲーム会社の間では買収活動が活発化するものと専門家らは見ている。 Appleのプライバシーポリシー改訂が間近に迫っている。改訂がおこなわれれば、アプリ開発者が他社のアプリやウェブサイトをまたいでユーザーを追跡するには、事前にユーザー本人の許可を得ることが必要になる。この動きを背景に、アドテク機能を内製化したいゲーム会社のあいだでは買収活動が活発化するものと専門家らは見ている。 ユーザーのオプトインを取得している場合にのみIDFA(Identifier For Advertising)へのアクセスを認め、以前から存在したAPIのSKAdNetworkを
Appleが再起動後にデフォルトブラウザ設定がリセットされてしまう不具合やiPhoneやiPadがWi-Fiに接続できない可能性のある不具合を修正した「iOS/iPadOS 14.0.1 (18A393)」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年09月24日、iOS 14/iPadOS 14対応のiPhoneおよびiPad向けに、複数のバグを修正した「iOS 14.0.1 (18A393)」および「iPadOS 14.0.1 (18A393)」をリリースしたと発表しています。 iOS/iPadOS 14.0.1 (18A393)では、iOS 14/iPadOS 14の新機能であるデフォルトブラウザやメールの変更設定がiPhone/iPad再起動後にリセットされてしまう不具合やiPhone 7/7 Plusのカメラプレビューが表示されない問題、iPhoneやiP
Appleは本日、「iOS 13.7とiPadOS 13.7」の署名(SHSH)の発行を終了しました。 iOS13.7、iPadOS13.7は今月2日にリリースされていました。 現在利用可能なのは、9月17日にリリースされた「iOS 14.0とiPadOS 14.0」のみで、それよりも下のバージョンにダウングレードすることはできなくなりました。 現在iOS13.x/iPadOS 13.xで、これからiOS14/iPadOS 14にアップグレードしたい場合、元にはもう戻せないことを念頭に置いてアップグレードしてください。 iOS14にはまだ未対応のアプリもいくつか報告されています。 iOS13 Appleは、新しいバージョンのiOSをリリースした後、ほどなくして古いバージョンの署名(SHSH)発行を終了します。 以前iOS10など旧バージョンの署名が再開しダウングレード可能になるという夢のよ
Appleは、iOS14とiPadOS14の一般ユーザー向け正式版を現地時間9月16日(日本では9月17日)に公開するのに先立ち、開発者と登録ユーザー向けにGM(ゴールデンマスター)をリリースしました。 正式版公開の前日、GMがリリース Appleは、Apple Watch Series 6、Apple Watch SE、iPad(第8世代)、新しいiPad Airなどを発表したイベントの直後、iOS14とiPadOS14のGM(ゴールデンマスター)をリリースしました。 GMは、ベータテストの最終バージョンを指し、一般ユーザー向け正式版とほぼ同じ内容です。 Appleは、iOS14とiPadOS14の一般ユーザー向け正式版を、現地時間9月16日(日本時間9月17日)に公開すると発表しています。 多くの新機能が追加 iOS14とiPadOS14は、6月の世界開発者会議(WWDC 2020)で
Appleは現地時間9月15日に新製品発表イベントを開催しますが、それに先駆けて、Bloombergはこのイベントと、その後に発表される複数の新製品について報じています。 待望のApple Watchの新モデルと低価格モデル、そしてiPad Proデザイン採用のiPad Air新モデルが9月のイベントで発表される見込みです。 Apple Watch Series 6:40mmと44mm。血中酸素飽和度(SpO2)モニタリング機能(パルスオキシメーター)搭載 Apple Watchの新しいローエンドモデルも発表。Fitbitなど安価なライバル製品に対抗 新型iPad Air:iPad Proに類似したフルスクリーンデザイン。ただし最速プロセッサやProMotionディスプレイは非搭載。価格はiPad Proよりも安価になり、今年のホリデーシーズンの売れ筋に iOS 14、iPadOS 14、
Appleは現地時間9月2日、iOS用アプリ関連のアメリカ国内における新規雇用が年間30万人創出されたと発表しました。iOS向けApp Storeは、全米で210万人の雇用を生んでおり、昨年から約15%増加しています。 iOSアプリによる雇用は昨年から15%増加 Appleは、2019年4月からの期間、米国内でiOSアプリに関連した約30万人分の雇用が創出されていると発表しています。 米国におけるiOS用アプリ関連の雇用は210万人にのぼり、190万人だった昨年から約15%の伸びを記録しています。 全米で雇用創出、日本では80万人の雇用に貢献 アプリによる雇用創出は全米の広い地域に及んでおり、この1年間で特に大きく伸びた例としてAppleは、25,000人の新規雇用が生まれたメリーランド州、同じく12,000人のミシガン州のほか、アラバマ州、ネバダ州、オクラホマ州などを挙げています。 Ap
iPhoneやMacのSafariに、閲覧履歴などが読み取られる脆弱性が発見される 2020 8/27 iOS13やmacOS Catalinaで、SafariのWebページ閲覧履歴などの情報が盗み見される可能性のあるセキュリティ上の問題が発見された、とサイバーセキュリティ研究者が報告しています。 iOS14、macOS Big Surでは修正されている模様 サイバーせキュリティサービスのRedteamは、iOS13やmacOS Catalinaに、Safariでページを共有する機能を使うとシステム内部の情報が読み取られる脆弱性を発見した、と報告しています。 原因はSafariでWebページをメールやAirDropなどを使って簡単に共有できるWeb Share APIの問題で、iOS13.4.1、iOS13.6、macOS Mojave、macOS Catalinaで存在が確認されている、
AppleがiOS 13/iPadOS 13のiPhoneやiPadでシステムがストレージの「その他」を解放できない不具合があるとしてサポートページを公開しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年08月12日、iPhoneおよびiPadに「iOS 13.6.1/iPadOS 13.6.1 Build 17G80」をリリースしましたが、このiOS/iPadOS 13.6.1までiPhone/iPadでストレージの「その他」の容量が解放できず、iOS/iPadOS 13.6.1にアップデートができないなどの不具合があるとしてサポートページを公開しています。 If you have iOS or iPadOS 13, your iPhone or iPad storage is full, and the storage is mostly taken up by “Other
Appleが不要なシステムデータファイルが自動的に削除されない不具合やディスプレイの温度が緑ががって表示される色温度管理の不具合を修正した「iOS 13.6.1/iPadOS 13.6.1」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年06月16日にiPhoneを車のデジタルキーにできるCarKey機能やヘルスケアアプリに発熱、悪寒、のどの痛み、咳などの新しい症状を追加した「iOS/iPadOS 13.6 Build 17G68」を正式にリリースしましたが、本日(現地時間08月12日)、新たにいくつかの不具合を修正した「iOS 13.6.1/iPadOS 13.6.1 Build 17G80」をリリースしています。 iOS/iPadOS 13.6.1 Build 17G80では、iPhoneでディスプレイの色が緑ががって表示される原因となる色温度管理の不具合や一部の
Appleは、iPhoneやiPadのストレージで「その他」が巨大化する現象への対処方法を記したサポートドキュメントを公開しました。iOS13.6.1/iPadOS13.6.1へのアップデートにより解決できます。 iPhoneのストレージが「その他」に圧迫される問題を解消 Appleは、現地時間8月12日に公開したiOS13.6.1/iPadOS13.6.1で、「空き領域が少ない場合に、不要なシステムデータファイルが自動的に削除されない」不具合を修正しています。 なお、iPhoneのストレージ使用状況は「設定」アプリの「一般」>「iPhoneストレージ」で確認可能です。 Twitterでは多くのユーザーが、iPhoneのストレージを「その他」が圧迫していることに対する困惑の声をあげていましたが、今回のアップデートにより解消することとなります。 このiPhoneストレージのその他ってやつが容
Appleは現地時間8月12日、iOS13.6.1、iPadOS13.6.1をリリースしました。最新OSではバグが修正されています。 以下、リリースノートを転載します。 iOS13.6.1 iOS13.6.1には、iPhoneで発生していたバグの修正が含まれます。 空き領域が少ない場合に、不要なシステムデータファイルが自動的に削除されない可能性がある問題に対処 一部のディスプレイの色が緑がかって表示される原因となっていた温度管理の問題を修正 一部のユーザで接触通知が無効になることがある問題を修正 iPadOS13.6.1には、空き領域が少ない場合に、不要なシステムデータファイルが自動的に削除されない可能性がある問題への対処や、iPadで発生していたその他のバグの修正が含まれます。 またAppleは同日、Mac向けにmacOS Catalina 10.15.6追加アップデートもリリースしてい
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月16日、公開されたばかりのiOS13.6やmacOS Catalina 10.15.6などで複数の脆弱性が修正されている、としてアップデートの適用を呼びかけています。 すべてのApple製品にアップデートを推奨 JPCERT/CCが脆弱性による影響を受けるとして、アップデートを呼びかけているのは、以下のOSやソフトウェアを使用するApple製品です。ほぼ全てのApple製品が、脆弱性により影響を受ける可能性があります。 iOS13.6より前のバージョン iPadOS13.6より前のバージョン macOS Catalina 10.15.6より前のバージョン macOS Mojave(Security Update 2020-004 未適用) macOS High Sierra(Security Update 2020-004
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