高橋さんは同高野球部OBで、1974年夏に「4番・投手」として同高を初の甲子園に導いた。同校野球部は79年にも2度目の夏の甲子園出場を果たしたが、その後は低迷が続いており、立て直しを図るためにプロ野球のダイエー、ロッテ、オリックスでも指導歴がある高橋さんに白羽の矢を立てた。
【中日】根尾昂の遊撃再コンバート報道に「京田君と真っ向勝負!」立浪監督の決断力のある行動に評価の声も 2022年4月21日 17時09分 21日に出場選手登録を抹消された中日の根尾昂外野手について、立浪和義監督が遊撃へ再コンバートさせる意向を明かした。今季は外野に専念、キャンプから練習してきた根尾の突然の再コンバート報道にSNS上でも「根尾くん」が話題に。竜ファンからは「(立浪監督が)本人とも話し合ってやりたいですって言ったって書いてあるし、私は全力で応援するのみ」「根尾くんショート再コンバートは朗報!!!」など激励の声が相次いだ。 この日ナゴヤ球場で行われたウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦で根尾が遊撃を守ったことが話題になっていたツイッター上では、このほかにも「根尾くんにショート守らすための二軍行きなのね」「ということで根尾くん、もう後には引けないぜ。京田君と真っ向勝負!」「ひと回りも
ワンサイドゲームのはずが、じりじりと追い上げられる。最悪の展開が頭をかすめた。3番手の清水が押し出し四球を与えて4点差に詰められ、なお7回1死満塁。立浪監督はすかさずマウンドに向かった。 「ランナー関係ないからとにかくいけ!」。鼓舞された清水は続く大盛を三直に。立浪監督は「あそこは紙一重でしたね。抜けていたらもつれていた。同点というところまでいかれたかもしれない。結果的にいい当たりをされましたけど、アウトを一つ一つ取れたのがよかったです」。そしてロドリゲスを投入。代打・田中広を155キロで三直に仕留め、ピンチを乗り切ると8回もマウンドに送った。 「打席が回れば代える予定でしたけど、次のイニングを抑えれば勝ちに近づく。こうした試合を落とすと泥沼になっていく」。阿部の価値ある2ランで6点差にリードを広げても、念には念を入れた。期待に応え、パーフェクトリリーフを見せたロドリゲスは「満塁だったので
サッカー強豪の県立藤枝東高校(藤枝市)が、県教委の規定に反して県外の生徒を単身で受け入れ、部員が学校の管理下にない寮で生活していたことが明らかになった。過去に寮生活をしていた卒業生の父親が取材に応じ「県教委の規定を知らなかった」と語った。関係者は、長らく続いていた慣習だったと指摘する。(塚田真裕) 「保護者と(県内で)同居しなければいけない、とは言われなかった」。二〇〇〇年代に寮で生活した部員の父親は振り返る。入学時に部から寮を紹介され「管理人と直接契約を結んだ。細かいことは聞かれなかった」と話す。息子の同学年は全国から五人と、県内で遠方に自宅がある三人が寮に入っていたという。
ルキアン選手に、J1のアビスパ福岡から獲得のオファーが入っていることが分かった。移籍を視野に、交渉が進行中とみられる。 今季の磐田の総得点75はリーグトップ。フィールド十七選手が得点を記録するなど、どこからでも得点が可能な態勢は整っている。ただ、三分の一近い22得点とゴールを量産したチームの主力が仮に移籍となれば、チームは来季に向けて戦略の見直しを迫られそうだ。 福岡はJ1昇格一年目の今季、八位と好成績を収めた。粘り強い守備には定評があるが、総得点42は上から十二番目。来季以降のJ1に定着のためには、決定力不足解消が求められる。高い得点力と、正確なポストプレーができるルキアン選手に白羽の矢が立った。
岸田文雄首相が3日に内閣官房参与に衆院選で落選した自民党の石原伸晃元幹事長(64)を起用する方針が報じられ、ネット上で憤りや怒りの声が噴出。一夜明けて4日になっても、その声が止むことはなく、ツイッターではトレンド入りした「#石原伸晃の内閣官房参与任命に抗議します」のハッシュタグをつけた投稿が、同日午後5時時点で4万6000件を超えた。 【写真】小選挙区の落選が確実となり頭を下げる石原伸晃さん ツイッター上ではこの日も「こうすること自体、落選議員に対する生活保護そのものじゃない?」「失業対策するのそこじゃないっしょ」「皆さん言ってるけど、選挙の意義を根底から崩壊させてしまう酷すぎる話」「衆議院選挙なんのためにやったのですか。落選しているのに月収100万円以上ってありえへん。失業した人からしたらアホにすなだと思いますよ」「保守からもリベラルからも非難轟々状態ですね」「聞く力。岸田さん、誰に聞い
中日は21日、日本ハムとのオープン戦(バンテリンドームナゴヤ)に救援登板中に緊急降板した木下雄介投手(27)が名古屋市内の病院で右肩の脱臼と診断されたと発表した。復帰時期は未定という。
愛知県の大村秀章知事のリコールに向けた署名集めに関連し、名簿書き写しのアルバイトに参加した福岡県久留米市内の契約社員の男性(50)が本紙の取材に応じた。男性は登録している人材紹介会社から「簡単な軽作業」「名簿を書き写すだけ」との趣旨の電子メールを受け、十月中旬から下旬にかけて佐賀市内の貸会議室で、時給九百五十円で作業をした。五百円の交通費も支給された。
イングランド・プレミアリーグのアーセナルやJ1名古屋などで監督を務めたアーセン・ベンゲルさん(71)が10日、日本サッカー協会主催の指導者向けシンポジウム「第12回フットボールカンファレンス」に登壇。日本サッカーの躍進の鍵として、2019年W杯日本大会で8強入りしたラグビー日本代表の戦いぶりに強化の糸口があると指摘した。 日本の潜在能力をさらに発揮するポイントとして、ベンゲルさんは攻撃の活動性や技術と判断のスピードアップ、予測力とともにスタミナ、パワーなどを含むプレー強度の向上が不可欠と分析。体格面で劣りながらも飛躍的な進化を遂げたラグビー日本代表を例に挙げ「集団でのスピード、プレー強度をキープできたことが好成績の理由で学べる部分がある。動きのインテンシティー(強度)を集団で高めていくことにヒントがある」と説明した。
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