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ブックマーク / mess-y.com (3)

  • 女子教育が世界を救う? 「女子に教育は必要ない」は次世代の子供たちをも不幸にしている - wezzy|ウェジー

    2016.07.06 女子教育が世界を救う? 「女子に教育は必要ない」は次世代の子供たちをも不幸にしている 前回もお話したように、日は女子教育の重要性に対する認識が薄く、それは政治家の発言から顕著に読み取ることができます。例えば鹿児島県知事の伊藤祐一郎氏が「女性にとっては三角関数よりも世の中の草花の方が将来、人生設計において有益になるかもしれない」という趣旨の発言をしたり、自民党・衆議院議員の赤枝恒雄氏が「親に言われて仕方なく進学しても女の子はキャバクラに行く」という趣旨の発言をしたりしています。 しかし、世界ではむしろ「いかに女子教育を促進できるか」が重要な政治的課題となっています。国連は「国連女子教育イニシアティブ(United Nations Girls’ Education Initiative: UNGEI)」の下で、各国政府が教育機会における男女平等を実現できるように支援をし

    女子教育が世界を救う? 「女子に教育は必要ない」は次世代の子供たちをも不幸にしている - wezzy|ウェジー
    u-chan
    u-chan 2016/07/08
    鹿児島県知事の伊藤祐一郎氏が「女性にとっては三角関数よりも世の中の草花の方が将来、人生設計において有益になるかもしれない」という趣旨の発言--まさにこの知事、今選挙戦真っ最中。
  • シングルマザーを珍獣扱いする日本。再生産される「母性信仰」 - wezzy|ウェジー

    2014年11月に刊行された『シングルマザーの貧困』(光文社新書)の著者で、詩人や社会学者として活躍されている水無田気流(みなした・きりう)さんは、当事者への聞き取り調査と各種関連データをもとに、シングルマザーの貧困問題が、就労・家族・社会保障制度の3分野にまたがる日の社会問題の集積点であることをあぶりだしている。長年問題視されてきた性分業は、なぜいまだ解決していないのか。シングルマザーは特別な存在ではなく、すぐ隣にいる存在だということを伝えたかったと語る水無田気流さんにお話を伺った。 大切なのは、稼得手段を手放さないこと―― 近年、様々なメディアでシングルマザーの貧困が取り上げられるようになりましたが、書で取り上げられているシングルマザーは、経済的な困窮などはあるものの、メディアで描かれがちな「かわいそうな弱者」とは違った方々だと感じました。あえて「かわいそう」な描き方をしないよう意

    シングルマザーを珍獣扱いする日本。再生産される「母性信仰」 - wezzy|ウェジー
    u-chan
    u-chan 2015/03/12
    自分で働くことはできるのだけどほんのちょっと助けてほしいと思っている--生ポの問題に限らず、仕事でも勉強でも「キホンOKだけど、少し助けて!」という人には日本は一番厳しい社会かと。
  • 大阪二児置き去り死事件で考える「子育てに失敗した女」への罰 - wezzy|ウェジー

    『ルポ 虐待―大阪二児置き去り死事件』杉山春・著(2013年)ちくま新書 9月4日、ルポライターの杉山春さんの新刊『ルポ 虐待―大阪二児置き去り死事件』(筑摩書房)が刊行されました。2010年の夏、ネグレクトされたうえ、マンションの一室に置き去りにされた3歳のあおいちゃん(仮名)と1歳9カ月の環くん(仮名)の死を通して、幼児虐待や女性の貧困について分析しているルポタージュです。 書では母親である芽衣さん(仮名)や芽衣さんの父親、元夫とその家族に至るまで、ネグレクトされた幼児2人の周辺にいた様々な人たちについて取り上げられています。同時に、芽衣さんや周囲の人々の育った街や事件の起こった街、ならびに、日社会全体の変容にまで言及されており、この事件が日社会全体の歴史から見てどういう位置にあるのか、というマクロの視点でも、事件に対する分析がなされています。非常に読み応えのある一冊で、ぜひ女性

    大阪二児置き去り死事件で考える「子育てに失敗した女」への罰 - wezzy|ウェジー
    u-chan
    u-chan 2013/10/02
    この本、読もう。色々抱えてる人の話読んだことあるが、行政や親兄弟親戚よりも、つべこべ言わずすぐカネ貸してくれる闇金の方が圧倒的にありがたいというのがある人達には現実だったりする。
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