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bizと微妙と老害に関するu-chanのブックマーク (3)

  • 「昔のソニー」をありがたがる風潮への違和感 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    ムラ社会企業の経営 OBがソニーにモノ申す、という長期連載が以前、有名ウェブサイトで展開されていました。アクセスをたくさん集めて人気を博していたようでしたが、とても見られたものではありませんでした。“ソニーらしさ”とは、いったい何なのか。この人たちの言うとおりにやったら、ソニーはつぶれていたと思いました。 しかし、日の大企業の多くが、これをリアルにやられている、というのが実情でしょう。日企業は、相変わらずの共同体幻想の中に生きています。ムラ社会の調和、ムラ社会で適用しているルール、あるいはその空気に同調する圧力、精神的な依存……。これが、経営にも大きな影響を与える。実際、ムラ社会の社長が恐れるのは、波風が立ってしまうことです。社内闘争が起きること、社内の和が乱れることを恐れる。 共同体の中に調和が存在することが、すべてに優先してしまう。だから、経営判断や経営行動の意思決定には、共同体の

    「昔のソニー」をありがたがる風潮への違和感 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    u-chan
    u-chan 2016/10/31
    言ってることはわかんなくないが、ダメOBが現役に小言言うのと、今回のソニー・本田のようにブッ飛んだ経営者OBが「イノベイティブを積極的に奪ったのは誰?」と苦言呈するのは話が全く別。
  • 「学力と階層」解説 - 内田樹の研究室

    苅谷剛彦さんの『学力と階層』が朝日文庫から文庫化されて出た。その解説を書いた。 苅谷さんの「意欲格差」や「学習資」というアイディアに私はつよい影響を受けており、『下流志向』や『街場の教育論』で展開した考想は苅谷さんの『階層化日教育危機』がなければ書かれなかったはずのものである。 その感謝をこめて書いた解説である。とりあえずこれを読んでから、書店に走ってください。 最初に読んだ苅谷剛彦さんのは『階層化日教育危機』で、その頁を開いたのは、講演のために東京から千葉に向かう総武線の車内でのことだった。手に赤鉛筆を持って、傍線を引きながら読み進んだ。しだいに赤線が増えてきて、ついに一頁全体が真っ赤になったころに、降りる駅についた。を閉じるときに、文字通り「後ろ髪を引かれる」思いがしたことを、駅前の寒空とともに身体がまだ記憶している。 日教育危機の実相について、私の現場の実感とこれほ

    u-chan
    u-chan 2012/08/09
    努力する能力は子どもたちの出身階層に深く影響される--実感あるが違った意味で。努力はあくまで手段であって、目的でない。ビジネスの場で努力を履き違えている高学歴が急増していて困る。こういう教育者の責任。
  • 「ケイマンを使う運用会社には預けない」では何も解決しない:日経ビジネスオンライン

    オリンパス事件の余韻が覚めやらぬうちに今度はAIJ投資顧問による1500億円から2000億円にものぼる「年金消失問題」が大きく報じられています。事件の詳細はまだ明らかにはなっていませんが、どうやら何万もの人々の年金受給に悪影響が出そうです。 たいへん正直なところ、AIJ事件の報道を見た最初の感想は「またか」というものでした。半ば呆れたというものです。 この事件質は、企業年金の責任者が金融の素人であったことと、その素人が運用の内容とは関係のない社会保険庁か何かの人的なつながりなどで怪しい投資顧問に年金運用を委託したことだと思います。もちろん、AIJの運用が下手だったことや、その事実を隠したことも問題であることは間違いありません。 しかし、このような事件は、金融に関する初歩的な知識があれば防げた事件ではなかったかと思います。それだけに残念です。 うますぎる話のウソを見破る方法 たとえば、A

    「ケイマンを使う運用会社には預けない」では何も解決しない:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2012/03/23
    日本の大半の事業体は、「プロを否定する」ことで人事制度が成り立っている訳だから、そんなことをいっても解決にならない。
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