2009年04月27日05:00 カテゴリArt 「パソコンってやばそうだよね」がやばい唯一の理由 ああ、またか。 パソコンってやばそうだよね。 - Chikirinの日記 ここ1年くらい、パソコンという商品について結構「ヤバイ感じ」がしますよね。やばいってのは「なくなるんじゃないの?」ってことなんだけど。 なぜ、「パソコンってやばそうだよね」という人はやばいのか。 その唯一の理由は、ケータイやネットブックは「ブラウザ」や「ビューワー」や「コミュニケイター」にはなっても「エディター」や「ビルダー」には慣れないから。 さらに短くまとめると、ケータイやネットブックは、「使えても」「作れない」から。 404 Blog Not Found:ケータイ族はPC族のカモ、かも なんでそうなのか、冷静に考えればわかる。ケータイサイトは、ケータイだけでは作れないからだ。 これを書いたのは、まだiPhoneが
ここ1年くらい、パソコンっていう商品について、結構「ヤバイ感じ」がしてきてますよね。ヤバイってのは「なくなるんじゃないの?」って意味なんだけど。 自分自身を考えても、今持っているものをもう一回くらい買い換えるかなあ、という感じ。それで「個人でパソコン買う」のは最後になるかもとさえ思います。その後に買うのは別の商品(別のコンセプトの商品)になるんじゃないかと。 まずはお断りですが、私はIT業界の人でもなく、その分野に詳しい訳でもありません。なので今日書くのは、単なるイチユーザーの感想です。 さて、なんでそんなふうに思い始めたかというと、 (1)周囲の人で、携帯しか使わない人が増えている。 (2)自分自身もパソコンの用途がすごく限定的になってきた。 (3)パソコンの代替品的な商品が実際に出てき始めている。 という3つ。 (1)についていえば、以前から若い子が全然パソコン使わないなあ、とは思って
雑記ケータイの進化の方向性は今のところ多機能化の方向にシフトしているようだが、それよりももっと革命的な進化の方向性がある。それは、『通話機能を極限までやりやすくさせる』という方向だ。極論を言えば、『電話』と『会話』の差を無くせばよいのだ。こうなればコミュニケーション量の莫大な増加を発生させることが出来るはずだ。そうなれば全く生活の中で感覚が変わってくるはずである。実際、現在かなり簡単になったとはいえ、いまだ『相手に電話をかける』というのには心理的抵抗が大きい。思いつくだけでも携帯を持つ。(この時点で片手が塞がれてしまう。)携帯を鳴らす。コール音がなる。相手が出るのを待つ。と出てくる。ああみえてかなり障壁は多いのだ。これを極力減らすようにしていったら、ある程度の閾値を超えたときに、実際に体感できるブレイクスルーが起きるはずである。最近、喋りもしないのにそのずっと電話をつなぎっぱなしにしている
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