マーシャル諸島ジャルート環礁の波止場にいる人々を捉えた写真。カメラに背を向けた女性は体形が似ていることなどから、世界一周飛行中の1937年に消息を絶った米国の女性飛行士、アメリア・イアハートとみられている(1930年代撮影、2017年7月6日提供)。(c)AFP/US National Archives 【7月7日 AFP】(写真追加)世界一周飛行中の1937年に消息を絶った米国の女性飛行士、アメリア・イアハート(Amelia Earhart)の運命についての新たな証拠を発見したとするドキュメンタリー番組が9日、歴史番組専門チャンネル「ヒストリー(History)」で放送される。 伝説の飛行士である彼女とナビゲーターのフレッド・ヌーナン(Fred Noonan)の身に何が起きたのかは航空史上最大の謎の一つとされ、これまでにさまざまな説が唱えられてきた。定説では、2人は太平洋(Pacific
最近日本で頻繁に使われているビジネス用語のひとつに“ガラパゴス化”というフレーズがある。日本の音楽ビジネスでもこの“ガラパゴス化”が起こっている。日本特有の側面を数多く持つ日本の音楽ビジネスは、一般的に外国人(特にニューフェイス)の参入をブロックしている他、日本企業の海外での成功を妨げている。ここでいくつかの例を挙げてみよう。 1.従業員としてのアーティスト アメリカとヨーロッパでは、ミュージシャンは音楽を提供することで周囲にインスピレーションを与えてくれるクリエイティブな人々として認識されている。彼らは才能に恵まれているが自身の活動のビジネス面には関心が低いため、その方面のプロを雇うことが多い。その一方、日本では“アーティスト”はあくまでもマネジメント会社の従業員という扱いで、音楽の才能よりもルックスが重視される傾向にある。マネジメントはアーティストが確実に人気を集めて利益を得られる様に
リック・スナイダー・ミシガン州知事は「60年にわたる衰退を食い止めるときが来た」と語っているが、60年前と言えば、自動車産業が多くの労働人口を受け入れていたデトロイトの人口は180万人(1950年の統計)を数え、米国有数の大都市だった頃のこと。 それからずっと下降線を辿ってきたことになる(事実、人口は減少の一途だった)。 そんなデトロイトのニックネームは「モーターシティ」。そして「Motor」と「Town」から作られた造語「モータウン(Motown)」というものもあるが、その名を聞いて思い出すのは、この地で生まれたレコード会社のことだろう。
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