2013.8.7 23:54更新 自民党の溝手顕正参院議員会長は7日、参院選で初当選した新人を対象に党本部で開かれた研修会であいさつし、「安倍晋三首相のように大変勢いの良い首相の下だと、バカでもチョンでも通る要素があることは否定できない」と述べた。
「寝言は寝ていえ」「また『構ってちゃん』の妄言か」。7月21日に投開票された参院選で自民党が大勝し、「右傾化に拍車」などとまたも韓国メディアが声高に騒いでいるが、西日本最大、大阪・生野のコリアタウンの在日コリアンは、祖国のメディアにこんな痛烈な批判の声を上げている。祖国の止まない反日感情を煽(あお)る報道には、「(日本と韓国の)両国関係が取り返しのつかないことになりそうなのに、まだやっているのか」とあきれ顔だ。日本にかまってほしい「不治の病」 選挙前から自民の圧勝が予想され、「争点のない選挙」とまでいわれた今回の参院選。ふたを開けてみれば過去3番目の低投票率(52・61%)と日本国民の関心の低さは予想通りだったが、韓国メディアは21日午後8時過ぎ、韓国国内のテレビ番組放送中に「自民・公明が圧勝」と、速報を流すほど敏感に反応していた。 聯合ニュースは「安倍政権ロングランの土台、右傾化に弾み」
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