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宇宙に関するyuki_2021のブックマーク (55)

  • 「宇宙人」は存在するが、地球に攻めてはこない…天才物理学者がそう断言する「マルチバース」という最新理論 「私たちの宇宙」だけでは説明できないことがある

    「宇宙の果て」には一体何があるのか 「マルチバース」とは、単純に言えば、「我々が宇宙だと思っていたものが、宇宙のすべてではなかった」という話です。 ただ、その話をするには、そもそも我々が何を「宇宙だと思っていた」のかをはっきりさせなくてはいけません。このように言葉の意味をはっきりと定義するというのは、科学の話をするときにはとても大切なことです。 例えば宇宙をどんどん進んで行って、最後に「果て」みたいなものがあったとしましょう。そしてその先にはなにか緑色のゼリーみたいなものが広がっていたとします。これをもって、宇宙の果ての外側は「緑色のゼリーだった」と言うことはできるかもしれません。しかし、もしもその緑色のゼリーも含めて「宇宙」と呼ぶことにすれば、言葉の定義からして宇宙の「果て」も「外」もなくなってしまいます。 地球は広大な宇宙の中のちっぽけな存在 また、宇宙が複数、例えば2つ、3つあります

    「宇宙人」は存在するが、地球に攻めてはこない…天才物理学者がそう断言する「マルチバース」という最新理論 「私たちの宇宙」だけでは説明できないことがある
  • 【詳細・動画】民間小型ロケット 爆発し打ち上げ失敗 和歌山 | NHK

    大手の精密機器メーカーや建設会社などが出資する東京のベンチャー企業「スペースワン」が和歌山県串町に整備したロケット発射場で、13日午前11時すぎ独自開発した固体燃料式の小型ロケット「カイロス」の初号機が打ち上げられました。 情報収集の実証研究を行う政府の小型衛星を搭載していて、軌道への投入が成功すれば民間単独としては国内で初めてとなると注目されていました。 計画ではおよそ50分後に高度500キロで地球を回る軌道に衛星を投入する予定でしたが、ロケットはおよそ5秒間上昇した後に爆発し打ち上げは失敗しました。 「カイロス」には飛行の経路や内部の機器などの異常を検知して機体をみずから破壊する機能が備わっていて、今回、この装置が作動して飛行を中断する措置がとられたということです。 企業は対策部を設置し、ロケットから送られたデータを分析するなどして詳しい原因を調べています。 発射場では爆発した機体

    【詳細・動画】民間小型ロケット 爆発し打ち上げ失敗 和歌山 | NHK
  • 人工衛星からみた地球のデータ、なんと無料。使わないともったいない

    人工衛星からみた地球のデータ、なんと無料。使わないともったいない2024.02.29 17:00Sponsored by J-spacesystems 編集部 「ハイパースペクトルセンサー」のデータが無料で提供されているって知ってましたか? ...いきなりこんなこと言われてもピンとこないですよね。ハイパースペクトルセンサーは人工衛星に搭載されている観測設備。超簡単にいうと、撮影するだけでその物質が何かを識別できるセンサーで、地球の地表にある鉱物やガス、植生などを宇宙から見分けることができます。 以前、ハイパースペクトルセンサーのすごさをわかりやすく解説した動画を公開しているので、まだの方はぜひご覧下さい。 後編となる今回の動画は国産のハイパースペクトルセンサー「HISUI(ひすい)」のお話。撮影したデータはどんなものなのか? それを使って何ができるのか? データを使うにはどうしたらいいのか

    人工衛星からみた地球のデータ、なんと無料。使わないともったいない
  • 土星の衛星ミマスの地下に海、最新研究で判明、別名デス・スター

    NASAの土星探査機カッシーニが、土星の衛星ミマスにフライバイし最接近してとらえた画像。巨大なハーシェル・クレーターがあるミマスは、映画『スター・ウォーズ』の宇宙要塞「デス・スター」に似ている。このミマスの地下全体に海がある証拠が示された。(PHOTOGRAPH BY NASA/JPL-CALTECH/SPACE SCIENCE INSTITUTE) 土星の衛星ミマスの地下全体に海がある証拠が発表され、天文学者たちを驚かせている。2004年から2017年にかけて土星探査機カッシーニが行った調査を新たに分析したところ、軌道周回中の「秤動(ひょうどう)」と呼ばれる揺れが、地殻の下が液体の海で占められているためであることが示された。論文は2月7日付けで学術誌「ネイチャー」に発表された。 地下海の存在はすでにいくつかの太陽系の天体でも確認されているが、ミマスもそのメンバーに加わることになる。また、

    土星の衛星ミマスの地下に海、最新研究で判明、別名デス・スター
  • 直径約13億光年の巨大構造物「ビッグ・リング」を発見 宇宙原理に反する構造か

    私たちの宇宙について、広い目線で見れば天体や物質の分布が均質であるという「宇宙原理」が広く信じられています。しかし近年の観測では、宇宙原理に反すると思われる巨大構造物(宇宙の大規模構造)がいくつも見つかっています。 セントラル・ランカシャー大学のAlexia Lopez氏は、地球から約92億光年離れた位置(※)に、直径が約13億光年にも達する巨大構造物「ビッグ・リング(Big Ring)」を発見したと、アメリカ天文学会(AAS)の第243回会合の記者会見で発表しました。Lopez氏は2021年にも同様の巨大構造物である「ジャイアント・アーク(Giant Arc)」を発見していますが、両者は非常に近い位置と距離にあります。これは宇宙原理に疑問を呈する発見です。 ※…この記事における天体の距離は、光が進んだ宇宙空間が、宇宙の膨張によって引き延ばされたことを考慮した「共動距離」での値です。これに

    直径約13億光年の巨大構造物「ビッグ・リング」を発見 宇宙原理に反する構造か
  • Japan's precision moon lander has hit its target, but it appears to be upside-down

    This article has been reviewed according to Science X's editorial process and policies. Editors have highlighted the following attributes while ensuring the content's credibility: fact-checked reputable news agency proofread Japan's precision moon lander has hit its target, but it appears to be upside-down by Mari Yamaguchi This image provided by the Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)/Takar

    Japan's precision moon lander has hit its target, but it appears to be upside-down
    yuki_2021
    yuki_2021 2024/01/26
    日本の月への精密着陸は成功したけど、さかさまになってるらしい。
  • JAXA探査機「月面着陸には成功」太陽電池は機能せず【詳しく】 | NHK

    月面への着陸に挑戦した無人探査機「SLIM」について、JAXAは午前2時すぎから会見を開き、「着陸には成功した」と発表しました。 この中で、JAXA宇宙科学研究所の國中均所長は「私どもとしましてはソフトランディングには成功したと考えている。その理由は、探査機が正常にテレメーターを地球に送信していて、搭載機器がおおむね健全に動いているということを意味している。高度10キロから降りたので、うまくいっていないのであれば高速で激突していたはずだ。そうなれば探査機の機能はすべて失われていたはずだが、着陸後もデータが地球に送り届けられているということは、当初の目的としていたソフトランディングに成功した証左だと考えている」と述べました。 会見で、太陽電池が電力を発生せず、バッテリーを使っている状況について、「いまのところは数時間、バッテリーの電力がもつであろうと考えている。バッテリー電力を温存するために

    JAXA探査機「月面着陸には成功」太陽電池は機能せず【詳しく】 | NHK
  • 宇宙人はブラックホールを「量子コンピューター」として使っているかもしれない

    ブラックホールは巨大な恒星が自身の重力に耐えきれず崩壊してできる、光すら脱出できないほど超高密度かつ大質量の天体だとされています。そんなブラックホールについて、物理学者のジア・ドヴァリ氏とザラ・オスマノフ氏は「進歩した技術を持つ宇宙人は、ブラックホールを量子コンピュータのハードウェアとして使っているかもしれない」と示唆しています。 Black holes as tools for quantum computing by advanced extraterrestrial civilizations | International Journal of Astrobiology | Cambridge Core https://www.cambridge.org/core/journals/international-journal-of-astrobiology/article/blac

    宇宙人はブラックホールを「量子コンピューター」として使っているかもしれない
  • “1グラムで地球破壊”超高エネルギーの宇宙線捉える 大阪公立大など | NHK

    宇宙から降り注ぐ小さな粒子「宇宙線」のうち、計算上、わずか1グラムで地球が破壊されるほどの巨大なエネルギーを持つものを発見したと、大阪公立大学などの国際研究グループが発表しました。観測史上2番目に高いエネルギーの「宇宙線」だということで、グループでは巨大な星が爆発するなどして発生した可能性があるとしています。 砂漠に設置した507台の装置が宇宙線捉える 大阪公立大学の藤井俊博 准教授ら、日アメリカロシアなど8か国が参加する国際研究グループは、宇宙から地球に降り注ぐ小さな粒子「宇宙線」を観測するため、2008年からアメリカ ユタ州の砂漠地帯に設置した507台の検出装置のデータを定期的に解析してきました。 その結果、2021年5月、「244エクサ電子ボルト」という観測史上2番目に高いエネルギーの宇宙線を捉えたということです。 グループは宇宙の謎の解明につなげる期待を込め、この宇宙線を日

    “1グラムで地球破壊”超高エネルギーの宇宙線捉える 大阪公立大など | NHK
  • イーロン・マスクからスターリンクを買収することに決めました(パックン)

    スターリンクが戦争の勝敗を決する可能性も(スペースX社のロケット「ファルコン9」、2020年)Orlando Sentinel/Getty Images <衛星通信サービス「スターリンク」は世界の命運を左右するポテンシャルを持つ画期的なもの。だけど、それが「特殊な一般人」イーロン・マスクの手に握られていていいの?> すみません、誰か10兆円貸してくれない? 買いたいものがあって、クレジットカードを切ってもいいんだけど、限度額を9兆9999億9950万円ほど超えてしまうんだ。 買いたいのは今話題の「スターリンク」。これは、小さなパラボラアンテナを設置し、ルーターにつなげるだけでインターネットへアクセスできる画期的な衛星通信システムだ。僕が買いたいのはアンテナとルーターのセットではない。それは(今半額セール中で!)3万6500円しかしない。自慢じゃないけど、限度額内の数字だ! そもそも、スター

    イーロン・マスクからスターリンクを買収することに決めました(パックン)
  • 1988年からずっと宇宙で何かが約22分ごとに光り続けている

    2023年7月19日、国際電波天文学研究センターの研究者らが新たな天体についての論文を提出しました。この中で、奇妙な電波を定期的に発する謎の天体についての知見が共有されています。 A long-period radio transient active for three decades | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-023-06202-5 Something in space has been lighting up every 20 minutes since 1988 | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2023/07/new-slow-repeating-radio-source-we-have-no-idea-what-it-is/ 研究者らが観測した「GPM J1839-

    1988年からずっと宇宙で何かが約22分ごとに光り続けている
  • 宇宙飛行は、ヒトの脳に長期的な構造変化をもたらすことが判明 | TEXAL

    宇宙飛行士の脳は、長時間のミッションや頻繁な宇宙への航海によってダメージを受ける可能性があることが、新しい研究で示唆された。 地球の大気圏外では、宇宙飛行士の脳の中にある液体で満たされた部屋は、膨張することで微小重力に適応する傾向がある。しかし、宇宙飛行を終えた後、これらの構造が元に戻るには3年かかる可能性があることが、6月8日付の『Scientific Reports』誌で報告された。この発見は、宇宙飛行士の脳が再び宇宙に行く準備が整うまでには、少なくともそれくらいの飛行間隔が必要であることを示唆している。 脳の中心部には4つの空洞(脳室)があり、臓器のクッションとなり、老廃物を排出するための液体で満たされている。しかし、宇宙では重力が少ないため、宇宙飛行士の頭には液体が溜まってしまうのだ。そのため、脳室はより多くの液体を取り込んで膨張することで適応すると、フロリダ大学の宇宙科学者Rac

    宇宙飛行は、ヒトの脳に長期的な構造変化をもたらすことが判明 | TEXAL
    yuki_2021
    yuki_2021 2023/06/13
    ニュータイプとか生まれるのかなーと思ったら世知辛い話だった。
  • 「H3」初号機 組み立て棟に戻し打ち上げ中止の原因究明へ | NHK

    17日に打ち上げが中止された日の新たな主力ロケット「H3」の初号機についてJAXA=宇宙航空研究開発機構は、早ければ18日午前中に機体を組み立て棟に戻す予定で、原因を究明した上で予備の打ち上げ期間にあたる来月10日までに再び打ち上げに臨みたいとしています。 新型ロケット「H3」の初号機は17日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、ロケットは打ち上がりませんでした。 これについてJAXAは、ロケットの1段目にあるシステムが、異常を検知して補助ロケットを点火する信号を送らなかったため、打ち上げ中止となったと説明しています。 JAXAは初号機について、燃料を抜き取った上で早ければ18日午前中に発射地点から組み立て棟に戻す予定です。 「H3」の開発責任者で、JAXAの岡田匡史プロジェクトマネージャは、17日の会見で原因究明などを進めるとともに「予備の打ち上

    「H3」初号機 組み立て棟に戻し打ち上げ中止の原因究明へ | NHK
  • 打ち捨てられた人工衛星をハッカーが乗っ取る、「認証いらなかった」

    <かつて放送衛星として使われていた衛星をジャックし、北米全域に任意の映像を放送した> 米ラスベガスで8月14日まで開催されたハッカーの祭典「DEF CON(デフコン)」で、ハッカー集団が衛星の乗っ取りに成功したと発表し、その詳細な経緯を公開した。豪テックサイトの「マザーボード」が報じている。 乗っ取りを行ったのは、ハッキング愛好家集団「シェイディー・テル」のカール・コッシェ氏とその他のメンバーたちだ。休止したカナダの放送衛星をハイジャックし、実際に地上に向けて任意の映画を放送したり、ハッキングイベントの様子をライブストリーミングしたりしている。 米科学誌のポピュラー・サイエンスによるとコッシェ氏らは、80年代のハッキング映画『ウォー・ゲーム』を衛星放送として送波したほか、情報セキュリティ会議「ToorCon」での講演をライブ配信するなどしている。さらに帯域に余裕があったことから、 専用の電

    打ち捨てられた人工衛星をハッカーが乗っ取る、「認証いらなかった」
    yuki_2021
    yuki_2021 2022/08/24
    こえーな。これを狙ってどっかの国とかに落とせたりしたらSFじゃん。
  • 日本人がNASAで働くには|大丸拓郎

    このnoteは日の大学を卒業した筆者が、コネクションゼロの状態から、アメリカの大学への留学を挟まずに、NASAへの就職を果たした過程を記録したものです。これからNASAを目指す人、また夢を叶えようと努力している人の考え方のヒントになれば幸いです。 一度きりの人生をかけてこれをやる2012年の夏、NASAの1機の探査機が火星に着陸した。キュリオシティという名のその白いローバーは、胴体からまっすぐに伸びた首の先に大きな目玉がついた頭を持ち、足についた6つの頑丈な車輪で火星の荒れ地を走る。長い腕を伸ばしドリルで岩石を削り、それを体の中に入れその場で調べる。これまでのどんな探査機とも異なるその姿は、僕の目にはまるで生き物かのように写っていた。 当時僕は東北大学に通う大学院修士課程1年生の学生で、休日のエアコンの切れた蒸し暑い研究室で一人、実験の待ち時間にパソコンの画面に釘付けになっていた。キュリ

    日本人がNASAで働くには|大丸拓郎
  • 宇宙旅行だけじゃない スペースXの巨大ロケットに 科学者が期待する理由

    How SpaceX's massive Starship rocket might unlock the solar system—and beyond 宇宙旅行だけじゃない スペースXの巨大ロケットに 科学者が期待する理由 スペースXの「スターシップ」の試験打ち上げを目前に控え、海王星への飛行から惑星防衛にいたるまで、科学者はスターシップが秘める可能性に思いを馳せている。その最も大きな理由は、スターシップが従来の宇宙ロケットに比べて桁外れの積載量を誇ることだ。 by Jonathan O'Callaghan2021.12.15 25 3 11 すべてが計画通りに進めば、スペースXは来月、人類史上最大のロケットを打ち上げることになる。全長約120メートルの「スターシップ」という名のこのロケットは、米国航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士を月へと運ぶために作られている。しかし、スペースXの最

    宇宙旅行だけじゃない スペースXの巨大ロケットに 科学者が期待する理由
  • 前澤友作さん乗せた宇宙船がドッキング 日本民間人初ISS滞在へ | NHKニュース

    実業家の前澤友作さんなど日の民間人2人を乗せたロシアの宇宙船が、日時間の8日午後10時すぎ国際宇宙ステーションにドッキングしました。 国際宇宙ステーションに日の民間人が滞在するのは初めてで、およそ12日間の宇宙旅行を行う予定です。 実業家の前澤友作さんと、関連会社の役員を務める平野陽三さんの2人は8日、ロシア人宇宙飛行士とともにロシアの宇宙船「ソユーズ」に搭乗しました。 ソユーズを搭載したロケットには、「日の丸」などがあしらわれ、日時間の午後4時半すぎにカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。 そして、宇宙船は日時間の午後10時40分ごろに国際宇宙ステーションにドッキングしました。 前澤さんたちは、日の民間人としては初めて国際宇宙ステーションに滞在し、およそ12日間の宇宙旅行を行う予定です。 日人の宇宙飛行は、民放のテレビ局の社員だった秋山豊寛さんが初めて行

    前澤友作さん乗せた宇宙船がドッキング 日本民間人初ISS滞在へ | NHKニュース
  • 銀河系から届く謎の電波、未知の天体の可能性も

    豪州西オーストラリア州のマーチソン電波天文台にある電波望遠鏡ASKAP=2012年10月5日/Rebecca Le May/EPA/Shutterstock (CNN) オーストラリアの研究チームが、銀河系の中心からやってくる正体不明の電波信号をとらえたと発表した。そのエネルギー信号は、これまでに確認されたどんな現象とも異なっていて、未確認の天体が存在する可能性もあるとしている。 この研究は、オーストラリアのシドニー大学物理校の研究チームが天文学誌に発表した。「最も変わっているのは、非常に偏光性が高いという特性だった。その光は一方向にしか振動しない。だが方向は時間がたつと入れ替わる」と研究者は解説する。 研究チームは当初、パルサー(高速で自転する密度の高い中性子星)か、大量の太陽フレアを放出する恒星かもしれないと考えた。しかし今回の電波の発信源は、そうした天体の特徴とは一致しなかった。 こ

    銀河系から届く謎の電波、未知の天体の可能性も
  • 「宇宙に果てはあるのか?」を5人の専門家が解説

    宇宙は広大であり、現代人の科学技術をもってしても観測可能な宇宙は宇宙全体のほんの一部に過ぎません。宇宙の全体像が分からないということは、「宇宙が無限なのか有限なのかも分からない」ということでもあるため、科学者の間ではさまざまな議論が交わされています。そこで、学術系ニュースサイトThe Conversationが、オーストラリアの研究機関で天文学や物理学を研究している専門家5人に「宇宙は無限?」と質問してその回答をまとめました。 Is space infinite? We asked 5 experts https://theconversation.com/is-space-infinite-we-asked-5-experts-165742 ◆回答1:「不明」 オーストラリア国立大学の天文学者であるアンナ・ムーア教授の回答は、「分からない」とのこと。少なくとも、観測可能な宇宙は今から約1

    「宇宙に果てはあるのか?」を5人の専門家が解説
  • 日本の研究者が40年前に提唱 超新星爆発の理論を確認 | NHKニュース

    夜空の星が最後に爆発する超新星爆発という現象について、これまで確認されたことがない新たなメカニズムによって起きることを日人の研究者グループが観測によって明らかにしたと公表し、日の研究者によって40年余り前に提唱された理論が確認されたとして注目されています。 特定の大きさを持つ星は、寿命が尽きるときに重力崩壊という現象によって超新星爆発という巨大な爆発を起こすことが知られていますが、この分野で世界的に有名な東京大学の野憲一上級科学研究員らが40年余り前に、星の中心部で電子が失われる現象が起きた時にも爆発することを理論的に示し、「電子捕獲型」の超新星爆発として提唱していました。 カリフォルニア大学の大学院生、平松大地さんなどのグループは2018年に観測された超新星爆発について、爆発のエネルギーや放出された元素の種類を詳しく分析したところ、「電子捕獲型」の超新星爆発であったことを観測したと

    日本の研究者が40年前に提唱 超新星爆発の理論を確認 | NHKニュース