新潟県妙高エリアに不動産投資ファンドが熱視線を送っている。東京にも拠点を置くシンガポールのペイシャンス・キャピタル・グループ(PCG)は、2000億円超を投じ再開発を始める。国内スキー人口の減少を背景に妙高の再開発は下火だったが、近年世界のスキー人口は増加傾向にある。妙高を国内外から誘客できるリゾート地へと変貌させる計画だ。「目指すのはカナダのウィスラー。妙高にはそのポテンシャルがある」。PC
先日、接触確認アプリがリリースされました。これは正直日本のソフトウェアの進歩に画期的なことだったと思います。私も衝撃を受けました。 www.mhlw.go.jp その後起こったことに関して正直は私の感想はこの通りです。 日本で起こっている地獄を見て、アプリ開発者は海外に流出してしまうわって思う。あの流れは最低最悪。みんな自分が気持ちよくなるためだけに、自分の国の未来を破壊してるんやで。— TsuyoshiUshio (@sandayuu) June 21, 2020 このような展開は、私が今住んでいるアメリカでは発生しない事案だと思います。じゃあ、日米でどういう違いがあって、日本人の自分が小さな一歩を踏み出して、日本がよりよい国になるようにできるとしたらどんなことだろうということを考えてみましたので、あまりソフトウェアの専門用語を使わない形で書いてみようと思います。 接触確認アプリが生まれ
日頃より、はてなブックマークをご利用いただきありがとうございます。はてなブックマークでは、はてなのサービス全般に適用されるはてな利用規約に加えて、この内容を補足し、適切にご利用いただく目的で、利用ガイドラインを公開しています。 利用ガイドラインの一部である 利用停止の対象となる利用について のページに記載されているとおり、はてなブックマークでは、 著作権、特許権等の知的財産権を侵害する行為を禁止しています。以前より、このような情報が記載されたページを拡散・宣伝目的でブックマークしていたアカウントは、はてなにおいて、スパム行為として利用停止の対応をおこなってきました。 さらに、近年の情勢として、権利者の許諾がなく利用可能となっている著作物にリンクを貼る行為も違法とする国内や国外の裁判例や、関連する法整備の動きがあります。 この情勢を受けて、はてなブックマークを通じた違法性が高い情報へのアクセ
5年エンジニアとして務めた富士通を一昨年退職した。そろそろほとぼりも冷めたと思うので、書く。 真面目に書いている増田もいるが、僕は自分の半径5m以内で起こった幼稚な理由にフォーカスを当てる。 開発環境がだめまずこれがトップにくる。 本当にだめだった。多分開発させる気なんてなかったんだろうなあ。ニートでももうちょっといい環境を使っていると思う。 メモリ4GBのセレロン使ってた。もちろんSSDじゃなくてHDD。PCは富士通製のミドルクラスのノートPCしか支給されなかった。 Macなんか認めん!iOSアプリも富士通PCで作れ!(本当にあった話)。 机上環境もだめいろんな環境にいたが、その中でもひどかったのは、もともと生産ラインがあった場所に机を置いて事務所として使っていた場所だ。机もせまかったし、気温も暑いか寒いかのどちらかだった。 そこに協力会社を大量に押し込んで、ソフトウェアの生産ラインを作
せみやしん @shin_semiya 上層部からの「次はアジャイルでやってよ」という声で始まる 上層部のアジャイルの理解は「早い、安い、うまい」という理解 「アジャイルだから設計できてなくてもいいんでしょう?」 「アジャイルだから仕様変更何回してもいいんでしょう?」 最後にお約束の「ただし納期と仕様はマストだから」 2014-05-16 23:34:50 せみやしん @shin_semiya 基本的に形から入る。 イテレーションという短い単位で区切る。一週間単位が多い。 なぜ一週間なのか、とかそういう話はしない。 かんばんというものも取り入れる。 かんばんつくる目的って何?とか考えない。 新しいプラクティスを入れないところは今まで通りやる。 2014-05-16 23:36:39 せみやしん @shin_semiya 例えばタスク管理はエクセルシートで行う。 それってほかの作業と食い合わせ
アプリの構想からモックアップの作成までiPadで完結します。 アプリの構想をしながら操作可能なモックアップまで作れてしまうすごいアプリ「pentotype」をご存知でしょうか。 iPadを持っている方ならぜひこのアプリをインストールして使ってみて欲しい、そんなアプリです。 pentotypeでは手書きでiPhoneアプリの画面設計を構築できます。 手書きだからと侮ってはいけません。iPhone型の四角を描くとiPhoneのフレームが、ボタンのような四角とボタンの遷移先をつなげば自動的に画面遷移が構築されます。 作成したモックアップはもちろんiPhoneでの操作イメージが確認できます。 さっそくpentotypeでのアプリ作成方法をご紹介します。 画面遷移の基本 iPhone画面の作成 まずはiPhoneの画面を模した大きな四角を描きます。縦向きの画面なら縦長の、横向きの画面なら横長の四角で
以前に「はてなとそっくり」なWebサービス開発会社として、開発のいろいろをお聞きした「リクルートコミュニケーションズ」が、エンジニアリングの対象を、アドテク分野にシフトし、最先端の分野でWebサービス出身のエンジニアたちがさまざまな工夫をしています。3年前と同じように、はてなチーフエンジニアの大西を交えて座談会を開催し、開発環境からキャリアパスのことまでいろいろとお聞きしました。記事の最後には、MacBook Pro Retinaディスプレイモデルが当たるプレゼントのお知らせもあります。 座談会出席者(上写真、左より):はてな 大西康裕、リクルートコミュニケーションズ 大石壮吾さん、日馬康和さん、阿部直之さん、上田和孝さん (※この記事は、リクルートコミュニケーションズ提供によるPR記事です) 大西 ご無沙汰しています。はてなチーフエンジニアの大西です。以前もこちらのリクルートコミュニケー
昨年末あたりからモバイルアプリ(iPhone, Android)の開発をやっていて、新しい言語とかSDKを一気にいろいろと覚えた。Web開発ばかりやっていてスマホアプリは未体験だったので、今日はスマホアプリ開発について雑感をいろいろ書く。 Titanium Mobile 独自のSDK + JavaScriptでiOSアプリとAndroidアプリを作れるフレームワーク。やめといたほうがいいと思う。UI自体はDOMっぽい独自の物で作る+alert("hi")でアラートが出るなど、開発初期段階では高速につくれる。 しかし、問題点も多い。Titanium Mobileはプロトタイピング以外には向いてないというのが自分の感想。とっつきやすいのはいいが、ネイティブのSDKを覚える価値のほうが高く、しかも独自のSDKの学習コストも馬鹿にならない。 JavaScript自体の問題 規模が大きくなってくると
定番FTPクライアント「FFFTP」の新バージョンが1年ぶりに登場。作者が開発終了を表明したものの、有志が開発を引き継ぐことになった。 FTPクライアントソフト「FFFTP」の新バージョンが10月12日、リリースされた。同ソフトは定番ソフトとして広く利用されているが、今年8月末に作者が開発終了を表明。だが「いまだその需要は失われることはない」とオープンソースソフトウェア開発コミュニティー、SourceForge.JPで有志が開発を引き継いだ。 公開された新バージョンは「1.98」。元の作者・Sotaさんが開発終了を表明した際の最終版「1.97b」(2010年10月24日公開)からほぼ1年ぶりの新版となる。現在、日本語版と英語版、ソースコードが公開されている。 新版ではバグ修正のほか、アスキーモード転送時の漢字コード変換のUTF-8への対応、Unicode依存文字を含むファイル名への対応──
今日ではほとんどのウイルス対策ソフトが書庫ファイルに対しウイルスチェックを行う機能を備えているが、多くのウイルス対策ソフトで「LZH書庫ファイルのヘッダー部分に細工を施すことでウイルスチェックを回避できる」という脆弱性が存在するとのこと(LZH書庫のヘッダー処理における脆弱性について)。 Micco氏はこれをJVN(Japan Vulnerability Note、JPCERTおよびIPAが共同運営する脆弱性情報集積サイト)に報告したところ、「不受理」となったそうだ。ZIPや7z形式の書庫にも同様の問題があるものの、そちらは「脆弱性」として受理されているとのこと。Micco氏曰く、 「ベンダー, JVN / IPA 等共に『LZH 書庫なんて知らねぇ~よ』という態度から変わることはない」と判断できましたので, UNLHA32.DLL, UNARJ32.DLL, LHMelt の開発を中止す
ソフトウェア開発における危険信号「バッドシグナル」についての本連載、最終回の今回はコーディングをバッドなものにする要因について検討してみたいと思います。 バッドなコーディング 三度の飯よりコーディングが好き! という人でも、気乗りのしないコーディングというものもあると思います。コードを書くという作業自体はそれほど変わらないはずなのに、何が原因で退屈だったり苦痛だったりするバッドな作業になってしまうのでしょうか。 何をバッドと感じるかは個人差があると思いますが、ここでは筆者がバッドと感じる要因を見ていきたいと思います。プロジェクトがそもそも好きじゃない、メンテナと仲が悪いといった人間的な要因は今回は除外しました。 待ち時間長過ぎ 待ち時間の長いコーディングはいやなものです。たとえば、ビルドに何十分もかかるようなプログラムです。初回のビルドに時間がかかるのは許せますが、1ファイルいじっただけで
「今後の宇宙政策の在り方に関する有識者会議」(座長=松井孝典・千葉工業大惑星探査研究センター所長)が20日、宇宙庁創設や日本独自のロケット開発の必要性などを盛り込んだ最終提言を前原誠司宇宙開発担当相(国土交通相)に提出した。22日には民主党議員らにも提示する。 月探査計画については「必要性を再議論すべきだ」(松井座長)とした。国際宇宙ステーション(ISS)計画は「費用対効果・出口戦略を明らかにすべきだ」とし、2016年以降の運用延長に慎重姿勢を見せた。 提言の柱として「日本が独自に宇宙に行ける能力」を掲げ、ロケット開発を継続的に進める必要性を盛り込んだ。国の宇宙予算を増やさずに民需を拡大していくためには省庁横断的な宇宙庁(仮称)の創設が必須だとし、来年度予算に反映できるよう8月までに結論を出すよう求めた。 ただ、川端達夫文部科学相兼科学技術担当相はISS延長に前向きで、「科学技術全体
【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)=勝田敏彦】オバマ米大統領は15日、スペースシャトル発射基地のケネディ宇宙センターで演説し、2030年代半ばまでの火星有人探査などを柱とする新しい宇宙政策を発表した。大統領は2月、月有人探査の打ち切りを発表しているが、それに代わる探査目標や時期を具体的に示したのは初めて。 大統領は、ブッシュ前政権が04年に打ち出した月有人探査を柱とするコンステレーション計画の打ち切りやスペースシャトルを予定通りに今年退役させる方針を2月の予算教書で発表した。 コンステレーション計画では20年ごろまでに約50年ぶりとなる月有人探査を目指し、火星などの探査はその延長線上に想定されていたが、大統領は「我々は月に行っことがある」として意義を否定。月より遠い目標を最初から目指すべきだとした。 そして革新的な推進システムの開発を前提とし、25年には月より先に人類を送ることが
はじめまして、HIROKIです。 大規模コンテンツの開発に携わっていると数多くのサーバにsshでログインすることになります。その手間を軽減するために $HOME/.ssh/config を設定してみます。 sshコマンドを簡略化 例えば dev01.labs.unoh.netというサーバにsshでログインするのであれば、 $ ssh -i ~/.ssh/id_rsa.unoh hiroki@dev01.labs.unoh.net という感じのコマンドでログインしているかと思います。 これを $ ssh dev01 でログインできるように設定してみましょう。 Host dev01 User hiroki HostName dev01.labs.unoh.net IdentityFile ~/.ssh/id_rsa.unoh 秘密鍵を複数使いわけている人はIdentityFileを指定すると便
アイコンや絵文字を利用でき、遊び心のあるデザインを採用するSaaS型プロジェクト管理ツール「Backlog」。これを開発するのは福岡発のベンチャー、ヌーラボだ。 ヌーラボの設立は2004年3月。当時福岡でプログラマーの派遣会社を通じて出会った現代表取締役の橋本正徳氏と現取締役の縣俊貴氏、田端辰輔氏の3人。彼らは仕事のかたわらでオープンソースソフトウェアのコミュニティに所属して福岡を中心に普及や啓蒙活動をしつつ、「Mobstar」というグループ名でWikiや掲示板、バグ管理ツールなどを公開していたという。そして、これまで開発に専念していた派遣での仕事に加えて、「顧客への提案からトータルで挑戦したい」という思いから、開発会社としてヌーラボを設立した。 同社は自社サイトで、「アジャイル開発のヌーラボ」をうたう。アジャイル開発とは、「イテレーション」と呼ぶ短期間で機能を開発していく比較的新しいソフ
ほんとにヤバくなってギリギリになるまで相談しない人々: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/03/post-1da9.html いつも予防線が突破されるので、いずれにせよ年がら年中修羅場になってるわけだが、 修羅場をこなしているうちに、常在戦場みたいな組織が出来上がって、 毎日ラットレースをしている敗戦処理のエキスパート軍団ができちゃう。 戦況だけ見ると実に見事に負けてるんだけど、 担当した局地戦だけはどうにかなっちゃってるというような。 そういう組織は、人が内部から壊れていく。鬱になったり、病気になったりする。 まあ、発展性のない業務に長時間据えられて、 強いストレスに晒されながら安い給料で働くわけだからねえ。 一個一個のデスマーチは、マーチである限り終わりはあるわけだけど、 デス
世界で最も注目されているプロジェクトが、北アフリカのサハラ砂漠で進められようとしている。独シーメンスやスイスのABBなど欧州企業12社が結集した「デザーテック」プロジェクトである。サハラ砂漠に巨大な太陽熱発電所を建設し、直流送電網を使って欧州の都市部に電力を運ぶ。この壮大な計画の総予算は、実に50兆円超に上る。このほか、スペインや米国では、既に数十メガワットクラスの発電所が稼動している。 “枯れた”技術で安定稼働 太陽熱発電は鏡で太陽光を1カ所に集め、高温で水蒸気を発生させてタービンを回して発電する。主な方式は2つある。1つは「タワートップ式」と呼ばれ、モーターと鏡を組み合わせた「ヘリオスタット」と呼ばれる装置で集めた太陽光を、タワーの頂上にある集光器に集める。集光器には水やオイルなどの液体がポンプで送られ、太陽熱で加熱される。この熱を利用して水蒸気をつくり、タービンを回す。 もう1つは「
先日 hack05 というイベントで LT をしたので、そのときの資料をまとめておきます。 スピリチュアル エンジニアリングとは システム開発・運用にスピリチュアル要素を取り入れることでシステム安定化を目指します。 皆さんご存知の通り、人間の技術力には限界があり、予測不能な事故(バグ)はまさに、神の領域といえます。 そこで「ジンクス」「縁起かつぎ」「妖精さん」などの力を借りることで、人間の手ではどうしようもない事態を回避するというのがこのスピリチュアルエンジニアリングです。 スピリチュアルエンジニアリングの基本原理 スピリチュアルエンジニアリングの基本は「祈り」にあります。「絶対に動く」という祈りの強さがよりよいコードをもたらします。 スピリチュアルはすべてのエンジニアの身近に! 以下に当てはまる人がいたら、あなたも立派なスピリチュアルエンジニア! コーディング中に神が降りてきたと思う瞬間
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く