A: インポートした後しばらく運用して色々なページを編集した後でインポートを取り消したくなったらバックアップからの復元をするわけに行かない
あれこれ試行錯誤を繰り返していたインプットの流れとObsidianへのハイライト/コメントの集約に一定の結論が出たのでまとめておきたいと思います。 ながくなりそうなので、本記事では全体像とコンセプトを中心に書かせて頂いて、次回以降の記事で書籍/電書、Web/RSS、PDF/Epub毎の詳細なセットアップや使い方を解説していきます。 情報インプットの流れとObsidianへのハイライト/メモ集約←本記事書籍/Kobo/Kindleのハイライト/メモをObsidianに集約するOmnivoreでWeb/RSS情報をじっくり読んでObsidianにハイライト/メモを集約するMarginNoteでPDF/ePUBをじっくり読んでObisidianにハイライト/メモを集約する Obsidianに様々な情報を集約するハイライトやメモの集約の全体像僕は日常的に本や電子書籍、WebやRSS、PDFと言った
スマートフォンに向かって農業現場でつぶやくだけで、作業記録を付けることができる──。こんな便利な農業向けの「音声つぶやきシステム」を大学と共同で開発したのが、石川県野々市市の農業法人・株式会社ぶった農産だ。代表取締役の佛田利弘(ぶった・としひろ)さんは、ライスセンターの機械と生産現場から得られる情報の統合も進めている。 つぶやくだけで作業の記録と共有が可能に 「農地やライスセンターで、スマホに向かってしゃべると、その情報がデータ化される。GPS(全地球測位システム)を使い、いつ、どこで、誰が何をつぶやいたか、特定されるしくみです」 農家向けの音声つぶやきシステムを、佛田さんがこう解説する。スマホにマイクを付け、現場でつぶやくと、情報が他の従業員に共有され、自動でテキスト化される。メモしたり、スマホに文字を打ち込んだりする手間が省けるのがウリだ。現場で撮った写真も共有できるので、遠隔地から作
さて、年末です。 家の中の大掃除を進めると共に、情報環境の大掃除も進めたいところです。 RSS・フォロー 購読しているRSSの量は適切でしょうか。あるいは、ドメインの所有者が替わって怪しげな更新が流れてきていないでしょうか。ぜひともRSSの登録を見返しましょう。 同じようにSNSのフォローも再確認しておきましょう。一年間でたくさんフォローしていて流速が速くなっているなら一度ペースダウンした方がいいかもしれません。フォローを解除するなりリストに切り出してみるのがよいでしょう。 最近では、Substackという新しいサービスも普及しており、メール周りの通知も再設定しておくのが吉です。あきらかに不要なメールがごっそりこなくなるだけで、日常がかなり快適になること請け合いです。 サブスクリプション 非常に現代的な問題で、極めて厄介な問題でもあります。さまざまなツールやメディアがサブスクリプションに移
可能な限り「読む」タスクを「聴く」タスクに置き換えるようにすることで、インプット量を増やしつつアウトプットのための余力と時間を確保しようとしている大橋です。 以下の記事の続きのような内容です。 » なかなかアウトプットできないのはインプットしすぎているからかもしれない 日々PCやiPhoneにたくさんの「読み物」が押し寄せてきますが、これらは可能な限り「聴く」ようにしています。 特に対談やインタビュー記事は目で読むよりもむしろ耳で聞いた方が入りやすいです。 一方、スクリーンショットや図表がふんだんに含まれる記事は「読む」あるいは「見る」方が手っ取り早い場合があります。 そういった記事であっても、しかし、とりあえず聴くことで今の自分に必要な情報か否かは判断できるので、とにかく聴くことにしています。 僕はiPhoneを使っているので、画面上端から下に向かって二本指でスワイプすると、画面内の文章
「良質なアウトプット」を行うために必要なものは、「十分なインプット」と「適度なスループット」を確保することです。 ここで「十分なインプット(input)」とは、「自己の外部から、世の中の最先端を走る知識を、十分仕入れること」を意味します。 一方、「適度なスループット(throughput)」とは、「外部からたくわえた知識を自分のなかで咀嚼したり、他人と対話しながら、自分の腹におとすこと」をいいます。 これは僕の経験談でしかないのですが「インプットースループットーアウトプット」、このバランスがうまく保たれているときに、「良質なアウトプット」が確保できます。 自分でいうのも何ですが、今から20年弱前、駆け出しの助手(助教)時代などは、このバランスが比較的保たれていたような気がします。 しかし、年をとるにつれてか、法人化の影響か、僕のタイムマネジメントがショボイのか、知りませんが、この「バランス
ここ1〜2年の書誌情報と論文PDFファイルの管理法。以前はこちら:私の論文メタデータ管理法。 まとめ 書誌情報管理はMendeleyを利用 PDF管理はDropboxを利用 論文はiPadかPCで読む (1ヶ月前から)論文メモはEvernoteで管理 前提 基本の仕事環境はLaTeX(今はUbuntu) emacsの辞書連携およびスペルチェッカーが非常に便利なのでエディタとしてemacsを使う 論文はLaTeXで書く Windowsも利用 授業で使うスライドや各種事務書類はMS Officeを利用 自宅でネットサーフィンするときはたいていWindows 出張時にはノートPC利用 論文はiPadで読みたい 以上のことからPC3台利用&各PC上にWindows環境とLinux環境がある。そして、iPadも使うというのが私の環境。この環境で論文PDFファイルや書誌情報を使いたい! 論文PDFの管
私はフリーランスで Web デザインをしています。仕事柄からか、毎日 feed を読んで Web の情報をクリップしてますけど、使わなければ無駄な時間を過ごしてるだけ ...。情報の精査、そしてその情報から得たものを、最終的に自分のものにするためにこんなことをしています ...。何だかまとまりなくて長くなっちゃったけど ... X( みなさんはどんな風にしてますか? 私は毎日 feed を読むのが習慣になっています。Webデザイナーなんて仕事をしているせいか、自分のスキルアップや仕事の効率化につながる情報がないかなーなんて思って、小さいながらアンテナを貼っています。feed だけじゃなくて、ツイッターや facebook を見るのもそんな感覚です。 でも、毎日そんな風に溢れてる情報に囲まれてると、情報の整理や自分のスキルアップにつなげるまでに、多すぎる情報で溺れてしまいます …。feed
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン もはや情報はコントロールできない、共有するのみ 内部告発が日常的なニュースとして取り上げられるようになった。 内部告発者を保護する法律(公益通報者保護法、2006年4月施行)が整備された影響も少なくないだろうが、私はむしろネット社会の到来で国民の誰もが“発信者”になれたことの方が大きいと思う。 ネット社会になる前は、この法律があったとしても、上司や会社に通報すると組織の利益を優先されて、世の中に出る前にもみ消されるリスクが高かった。通報した本人は裏切り者として冷や飯を食わされるか、最悪濡れ衣を着せられる可能性まであった。 たとえマスコミに直接一報が入っても、数少ない“発信者(メディア)”としての立場や、さまざまな圧力を避けきれず、慎重にならざ
私は「Evernote」を愛用中ですっかりと外部脳として活用しています。と、言うかもうEvernoteが無ければ困る。と言うレベルに達していると言えるかも知れません(^_^;)。プレミアム会員にもなって容量も検索精度もアップ。どんどん便利に、そしてどんどん依存度が高まっている今日この頃。 そんなEvernoteですが、これまでこのブログで私の利用方法を書いたことがありませんでした。理由は簡単で自分自身で、運用方法が固まっていなかったためです。試行錯誤を繰り返し、最近、ようやく固まってきたのでご紹介したいと思います。 では、なぜ運用方法が固まらなかったのか。今考えれば以下の点だったことに気づきました。 どんな情報を入れたらいいのか分からなかった どんな風に情報を整理すればいいのか決められなかった 「Evernoteは外部の脳と言われ、ウェブページや画像、音声、テキスト、何でも放り込めるよ!」
「なんだかフィード消化が最近つらいなー」 これを生み出している原因はたくさんありますが、以下の3つについて今回は考えてみます。 1.購読しすぎ 2.うまく整理されてない 3.全部読もうとしている 今回はこの3点に絞ってみます。 そんなに外れてはいないと思います。 以下にそれぞれについての解決策をいくつか提案して紹介します。 まずは『購読しすぎ』についてです。 まず今自分がどれくらいブログを購読しているか確認してみましょう。 Googleリーダーの「トレンド」よりチェックできます。 私の場合ですと、416件購読しています。 多すぎる!ってことはありませんが、さすがに全部読むにはしんどいレベルです。 だいたい100件を超えると、消化が追いつかなくなるんじゃないでしょうか。 まず一つ目の解決策として、「購読量を減らす」というのをやってみます。 単純に購読する量を減らせば、読む量も減りますし少しは
『Evernote』と『秀丸』と『ひとりWiki』の連携で快適メモ生活! に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。次のマクロ類をセットします。 【マクロ①】 //マクロファイル用のフォルダにファイル保存 $saveFile = "C:\\[~ファイルパス("\"マークは2つ重ねてエスケープする)]" + leftstr(gettext(seltopx, 1, 0, 0),strlen(gettext(seltopx, 1, 0, 0))-2) + ".txt"; message "以下に保存します。- " + $saveFile; saveas $saveFile; 【マクロ②】 //マクロファイル用のフォルダにファイル保存 $saveFile = "C:\\Users\\mminami\\Documents\\memo
一日中部屋に引きこもって学校に行かず昼から朝までインターネット、そんな時代が僕にもありました。 で、一日中2chみてひたすら面白い情報ないかなーって探して、半ば依存症みたいになって、俺らの時代は「お前らあほスwww」とかじゃなく「あほかと、馬鹿かと」全盛(?)の時代。コピペだと知らずマジレスしてみたり何か新しい言葉を流行らせようと書き込みまくってみたり。 でも今になって、どうせ情報集めるならくだらない時事ネタとかお笑いネタとか作り話に一喜一憂するより、生活とか仕事とか将来に活かせるような情報を集めた方が長期的に見れば得だったんだよなって思うようになった。特に年をとると短期記憶の記憶保持力なんてかなり減ってく一方なわけで、今それを実感して焦って自己啓発本に埋もれてみたり、媒体が変わっただけであまり変わってない気がするわけよ。ニコニコとかyoutubeとか見るのも楽しいかもしれないけど、文章チ
突然ですが、以前書かせていただいた Evernoteへの蓄積方法を整理してみました! | matuダイアリー で少し紹介させていただいた自動保存プログラム、意外とニーズがありそうなので公開させていただきます! 1.特徴 何度か書かせていただきましたが、私はCoreserverにWordPressを設置し、ブログという形で思ったことを発信させていただいています。Coreserverはcronが利用できるので、今回ご紹介するスクリプトの起動をcronでスケジューリングすることで、Googleリーダの共有アイテムをEvernoteに自動で保存することが可能になります。 では、スクリプトの特徴を書かせていただきます。 Googleリーダで共有した記事をEvernote保存用メールアドレスに送信します 元記事は全文配信/部分配信問わず、Instapaperで変換して保存します これにより、多くの記事
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