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議論に関するyuki_2021のブックマーク (37)

  • 画像生成AIの著作権問題、文化庁議論で争点はっきり (1/4)

    2月29日に、文化庁で「文化審議会著作権分科会」の第7回が開催されました。著作権の専門家によってその制度について議論をする場ですが、今年度は2023年7月より「AIと著作権」について議論されてきました。3月に文化庁から政府に報告する「AIと著作権に関する考え方について(素案)」の最終案に近いものが発表され、1月下旬から2月上旬にかけて募った「パブリックコメント(パブコメ)」の結果報告もされるということもあり、注目されました。登場したのは「AIと著作権に関する考え方について(素案)令和6年2月29日時点版」、パブコメの結果を受けて、これまでの内容に微修正が施されていました。しかし、そこからわかったのは、文化庁の一貫したスタンスでした。 文化文化審議会 著作権分科会 法制度小委員会(第7回) パブコメへの反応は「素案の内容周知」 発表物から議論を集めたのが発表資料に「パブコメの結果」が追加

    画像生成AIの著作権問題、文化庁議論で争点はっきり (1/4)
  • 日本の“カワイイ文化”が「生成AI児童ポルノ」の大量流出を招いている | 専門家が子供への「二次被害」を懸念

    生成AI技術が急速に進化するなか、日ではこれを利用した子供の性的画像の問題が深刻化している。欧米ではこうした画像が厳しく規制される一方、日ではなぜ野放しにされているのか。背景にある日の司法や文化的な価値観を中国紙が専門家に取材した。 日では、生成AIによって作られた児童の性的画像の大量流出が問題になっている。 地元メディアの報道によれば、国内のIT企業が法律の抜け穴をつき、生成AIによる児童ポルノを生産しているという。 人権活動家はこうした動向を憂慮しているが、日政治家は問題の介入には消極的だ。1998年に「子ども虐待ネグレクト防止ネットワーク(現・特定非営利活動法人チャイルドファーストジャパン)」を創設した山田不二子は、政府が生成AIによる児童ポルノの問題を放置していることを批判し、子供たちが性産業に取り込まれると懸念する。 「日の法律では児童ポルノは違法とされていますが

    日本の“カワイイ文化”が「生成AI児童ポルノ」の大量流出を招いている | 専門家が子供への「二次被害」を懸念
  • AI生成の児童性的画像、サイト運営者「削除するつもりない」…専門家から対策求める声

    【読売新聞】 国内のサイトで、画像生成AIで作られたとみられる児童の性的画像が大量に出回っている。欧米では警戒が強まっているが、日では議論が進んでいない。「児童ポルノ」を巡っては、日が「輸出国」になっているとして過去に国際的な批

    AI生成の児童性的画像、サイト運営者「削除するつもりない」…専門家から対策求める声
  • 弱者男性が救われる日は…多分来ない|畠山勝太/サルタック

    はじめに2017年にアメリカのいわゆる落ちこぼれ男子問題に焦点を当てた記事を書きましたが(アメリカの「落ちこぼれ男子問題」は日でも火を噴くか?)、この落ちこぼれ男子問題を放置した結果、米国でいわゆる弱者男性が生み出され続けています。 そして、この弱者男性問題を取り扱った、Of Boys and Men: Why the Modern Male Is Struggling, Why It Matters, and What to Do about Itというが昨年出版されました。Brookings研究所という、国際教育協力でも影響力が大きい、世界最大手のシンクタンクに所属する研究者が執筆しただけあり、学術的なエビデンスやデータに基づいて、なぜアメリカで弱者男性が苦境に立たされ、このイシューを解決するためにどのような対策を講じられるのかを議論していて、非常に面白いものでした。切り口は弱者男

    弱者男性が救われる日は…多分来ない|畠山勝太/サルタック
  • 政府のアプリストア解放方針にAppleが異議申し立て | スラド アップル

    先日話題となった日政府によるスマホ用アプリストアを解放する方針に対して、Apple側が16日、「多くの提言に謹んで異議を申し上げる」との声明を出したことが報じられている。同社側は政府側との話し合いを続ける考えだという。報道によるとApple側は、日政府の方針は利用者のプライバシーとセキュリティーを保護し、すべてのアプリ開発者のための健全なエコシステムを支援する当社の持てる力を危険にさらすと述べているという(産経新聞、iPhone Mania、CNET)。 読売新聞の記事では5月10日に自民党競争政策調査会によるヒアリングがおこなわれ、政府と水面下で攻防があったとされ、その内幕がまとめられている。2022年12月にはティム・クック最高経営責任者が岸田首相と面会、規制導入を阻止する構えだった。5月のヒアリングで政府側は「ストアの利益構造を明らかにすべきではないか」とApple側に迫ったが、

  • LGBT法案に横やりを入れるような"議論という名の娯楽"は もう無視でいいのでは?(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、2年前に与野党でいったん合意したにもかかわらず、与党の修正案により今国会での成立が見通せなくなった「LGBT理解増進法案」(LGBT法案)をめぐる議論のあり方に警鐘を鳴らす。 * * * 人が自覚しているかどうかはともかく、「まともに議論する気がない人」はたくさんいます。そういう相手に対し、理を尽くして正論を言ったところで意味はあるのか――。 「LGBT法案」を巡る保守vsリベラルの噛み合わなさは、もはやそのレベルに達していると感じます。 例えば、朝日新聞5月17日付の1面コラム「天声人語」では、自民党右派議員の荒唐無稽な主張をわざわざ真正面から受け止め、丁寧な反論を試みています。 これは確かに誠意ある対応なのでしょうが、まともに取り合うことで、「ゴミ(難癖や屁理屈)をわざと道に落とし

    LGBT法案に横やりを入れるような"議論という名の娯楽"は もう無視でいいのでは?(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
  • それでもコロナは施設や病院を麻痺させ、弱い人を殺してしまう。それをわかったうえで議論していますか。

    ホーム > それでもコロナは施設や病院を麻痺させ、弱い人を殺してしまう。それをわかったうえで議論していますか。 「新型コロナウイルスの脅威」と言って、今、気で怖がっている日人はどれぐらいの割合だろう? たぶん、あまりいないだろうと私は想像する。 2020年、まだこのウイルスが正体不明だった頃は、大半の日人が脅威を感じて外出やイベントを自粛した。 クルーズ船報道が物々しかったこと、有名芸能人が死去したこと、等々もウイルスの脅威を印象づけ、自粛に拍車をかけたかもしれない。 それから二年の歳月が流れた。 日における感染者数は、2020年とは比較にならないスケールになったが、景気は悪くなり、人々は世界的なインフレと円安に神経を尖らせてインバウンドに期待している。 そこから察するに、日人の大半は、今はあまり脅威を感じていないのではないだろうか。 社会全体の数字を見れば、確かにそれもそうだと

    それでもコロナは施設や病院を麻痺させ、弱い人を殺してしまう。それをわかったうえで議論していますか。
  • #047 「自転車置き場の議論」とは|多田幸生@中小企業診断士

    今回は、会議の際に陥りがちな「自転車置き場の議論」というお話を紹介したいと思います。 あまり聞いたことのない言葉かもしれませんが、内容を聞けば「あ、それ、うちの会社でもある!」と思っていただけるのではないかと思います。 「自転車置き場の議論」とは この「自転車置き場の議論」は、1958年に「シリル・ノースコート・パーキンソン」というイギリスの政治学者が発表した「パーキンソンの法則」というに書かれている理論で、 「原子力発電所の建設の会議において、なぜかその発電所に付随する自転車置き場の屋根をどうするかの話で盛り上がってしまう」 という事象について述べられています。 例によって、Wikipedia パーキンソンの凡俗法則 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%

    #047 「自転車置き場の議論」とは|多田幸生@中小企業診断士
  • 日本人は議論ができない 議論が成立しない人の特徴18タイプ - はてな村定点観測所

    ではパブリックな議論サービスが根付かない 衆議院選挙関連などで「日でもパブリックに議論を展開できるWebサービスがあった方が良いのではないか」という意見をよく見掛けました。 そういうサービスがあれば良いなと思うのですが、今まであまたの人々が日でそのようなサービスを考えて立ち上げて失敗したのを見てきました。そういうサービスの屍を見ていて思うのは、日人はあまり議論が好きではないし得意でもないのかなと思っています。議論が実りある結果に終わることがとても少ないんですよね。完全なモデルケースとは言えないですが、Redditのようなサービスはなかなか日では根付かない。 私もあまり議論が得意ではないので人のことは言えないし、普段は喧喧諤諤の議論をするわけではなく「すみません」と自説を引っ込めることも多いのですが、ネット上で議論が成立していない残念なアンチパターンは結構見てきたように思います。

    日本人は議論ができない 議論が成立しない人の特徴18タイプ - はてな村定点観測所
  • アンサー: なぜTypeScriptの型定義に凝るのか - Qiita

    この記事は、昨日公開された以下の記事に対するアンサー記事です。TypeScriptで型定義に凝る派筆頭(自称)として、このお題に対して別の視点から光を当ててあげるためにこの記事を用意しました。 TypeScript の型定義に凝りすぎじゃね? まず最初に、この記事(以下では元記事と呼びます)の著者を攻撃したり、元記事の内容を否定する意図はないことをご理解ください。結局のところ、考え方が異なり、前提が異なるから異なる結論になっているだけなのです。TypeScriptを使う皆さんがいろいろな観点から見た情報を取得し、自分の状況に応じた適切な考え方・判断をできるようにすることがこの記事の目的です。 要約 大きなコードを小さく分解しても質的な難しさが消えるわけではないよ? 型はドキュメントなんだから正確に書こうぜ! 外界との接続も妥協せずに型システムで解決しようぜ! 機械にできる仕事を人間がする

    アンサー: なぜTypeScriptの型定義に凝るのか - Qiita
  • TypeScript の型定義に凝りすぎじゃね? - Neo's World

    TypeScript の型定義に凝りすぎじゃね? ここ数年で、Qiita や ZennTypeScript の話を見かける機会が多くなった。JavaScript には Java のような型定義がなく、初心者の混乱の元・ひいては障害の元になりうるのはよく分かる。 しかし、最近どうにもこうにも、TypeScript でむりくり型定義するような Tips を多く見かけて、疑問に思っている。たかが TypeScript に頑張り過ぎじゃね? と。 【TS】TypeScript 4.0 の新機能 - Qiita こういう新機能とか、追加されるのはいいんだけど、当に便利なんか?と思ってしまう まず、TypeScript による型定義は単なる Linter でしかない。コードが実行される時は基的に JavaScript に変換され、TypeScript の構文で記した型定義は消失する。コーディ

  • 最近、読書って必要じゃね?と痛感させられることが多い

    ほんこんの「民主主義=多数決」発言の「いや少数意見を尊重すべき」っていう論点については『民主主義とは何か』(宇野重規)で論じられていたし、「多数決以外にも投票方式ってあるじゃん」って論点については『多数決を疑う』(坂井豊貴)で論じられてる。 どちらも話題になった書籍だし内容も簡単で基礎的な教養って言っていいと思うんだけどそれすら踏まえてない増田が見受けられる。 増田で盛り上がってた少子化対策の件も『日少子化対策はなぜ失敗したのか? 』(山田昌弘)ぐらい読んで議論しようよ。欧米に学ぶべきだとか、育児仕事を両立できる環境にすればいいんだとか、そもそも女が男に年収求めすぎとか、大味な議論にしかなってないじゃん。パラサイトシングルの問題に触れるやつがいないのってどうなのよ。貧困についての話になると「いや若者は現状の生活に満足してるってアンケート結果がでてるから」とかさあ。『絶望の国の幸福な若

    最近、読書って必要じゃね?と痛感させられることが多い
  • 「MMT」に対する財務省のあきれた見解 - 高井崇志(タカイタカシ) | 選挙ドットコム

    国民民主党「政調第1・第2合同部会」にて財務省の角田主計局次長から来年度予算案についてヒアリングを行いました。 活発な質疑が続いたため、部会長である私からは質問を控え、終了後に電話で角田次長と「MMT(現代貨幣理論)」について以下の通り議論を交わしました。 【高井】財務省はMMTについてどのように考えているのか?日の国債のデフォルト(債務不履行)はあり得ないと財務省も認めているはず。 【角田次長】財務省はMMTをまともな理論だとは思っていない。経済学者の間で論争がある政策を我々は採用できない。「実験的にやってみて失敗した」では済まない。国債を発行し続ければいつか必ずハイパーインフレを引き起こし財政は破綻する。積み木を積み重ねていけばいつか必ず倒れるのと同じだ。今は大丈夫でも将来大丈夫とはならない。 【高井】MMTは永遠に国債を発行するわけではない。積み木は何個までと決めて積めば倒れないの

    「MMT」に対する財務省のあきれた見解 - 高井崇志(タカイタカシ) | 選挙ドットコム
  • 安楽死についてちょっとだけ|#SNS医療のカタチ

    ALS患者さんの嘱託殺人で逮捕された医師にはビビった。 『あぁ、やっぱり日でも水面下で違法に安楽死を施す医師がいるんだなぁーー』ビビりながらおもわず一人ごとで呟いてもいた。まえに知り合った医師に、明言はされなかったけど違法に安楽死ができる旨を伝えられたことがある。もしも幡野さんが当に困ったら…というニュアンスだった。 ぼくはがん患者だ、病気になってすぐに安楽死のことを調べ、スイスで安楽死ができるように手続きも済ませている。スイスの医療者からすればたぶん迷惑な話だ、自国の患者は自国で面倒をみろよって話だ。 安楽死の権利を有することの最大のメリットは、苦しんで死ぬことはないという安心感と、絶望して自殺することを防ぐということに尽きる。つまり冷静になれる。それが余生の生きやすさにつながっている。安楽死の権利を持ってるけど、死にたいわけじゃない。 ぼくに会ったことがある人や知ってる人はぼくが"

    安楽死についてちょっとだけ|#SNS医療のカタチ
  • ネットは社会を分断しない――ネット草創期の人々の期待は実現しつつある/田中辰雄 - SYNODOS

    インターネット草創期の人々は、ネットは人々の相互理解を進め、世の中を良くすると期待していた。時間と空間を超えて多くの人が意見交換すれば、無知と偏見が解消され、世界はよくなっていくだろう、と。しかし、今日、ネットで我々が目にするのは、罵倒と中傷ばかりの荒れ果てた世界である。相互理解に資する建設的な会話はほとんど見られない。ネトウヨ、パヨクという侮蔑語が示すように、人々は相反する二つの陣営に分断され、果てしなく攻撃しあっているように見える。 ネットとはそういうものだという、あきらめに似た見解もひろがってきた。人間にはもともと自分と似た考えの人や記事を選ぶ傾向があり、それは「選択的接触」と呼ばれている。ネットでは情報の取捨選択が自由にできるため、この選択的接触が非常に強まる。自分と同じ意見の人をツイッターでフォローし、フェイスブックで友人になり、自分と似た見解のブログを読めば、接する情報は自分の

    ネットは社会を分断しない――ネット草創期の人々の期待は実現しつつある/田中辰雄 - SYNODOS
    yuki_2021
    yuki_2021 2020/01/07
    ネットによる社会の分断はなくて、ノイジーマイノリティが大騒ぎしてるだけとの分析。
  • 『新潮45』騒動、顛末の寂寥感 : やまもといちろう 公式ブログ

    Facebookで「お前も見解を述べろ」と言われたので、移動中の手慰みがてら軽く見解を述べます。ちゃんとした議論はまた別の機会にしようと思っていますが。 わたし個人の考えでは、小川榮太郎さんの議論が駄目なのであって、掲載した媒体である『新潮45』がチェックせずに掲載した咎をもって新潮社全体が否定されたり、不買運動の対象になるのはおかしいだろとは思います。 また、その前の杉田水脈論文(あれを論文というべきかは別の議論として)でのLGBTは生産性がないというのも、文脈として不適切だったと感じます。これも、なんでそんな文章を『新潮45』に掲載したの? という問題はあります。 ただまあ、これは単純に小川榮太郎さんや杉田水脈さんが書いたものがクソだったのであって、批判の対象はこういうクソを書いた小川・杉田両名に投げかけられるべきで、これを掲載した新潮社全体の問題だとするのもどうなのって感じでしょうか

    『新潮45』騒動、顛末の寂寥感 : やまもといちろう 公式ブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2018/09/25
    そうだな。それをろくろく検証もせず載せた新潮45の責任はあれど党派性に矮小化するべきではない。
  • オッカム on Twitter: "権力者でもないのに権力側、経営者でもないのに経営者側にたって弱い方の不満を「論破」する人がいるが、ほどほどにした方が良いですよ。物事にはバランスというものがあり双方の立場の主張がぶつかって均衡が見つかるのに、臣民主張が過ぎるとこれが狂うでしょう。"

    権力者でもないのに権力側、経営者でもないのに経営者側にたって弱い方の不満を「論破」する人がいるが、ほどほどにした方が良いですよ。物事にはバランスというものがあり双方の立場の主張がぶつかって均衡が見つかるのに、臣民主張が過ぎるとこれが狂うでしょう。

    オッカム on Twitter: "権力者でもないのに権力側、経営者でもないのに経営者側にたって弱い方の不満を「論破」する人がいるが、ほどほどにした方が良いですよ。物事にはバランスというものがあり双方の立場の主張がぶつかって均衡が見つかるのに、臣民主張が過ぎるとこれが狂うでしょう。"
    yuki_2021
    yuki_2021 2018/04/29
    議論が自分の考え方や生活を変える手段じゃないんでしょうな。手段と目的の混同。
  • 哲学とは何だろうか - 強靱化のすすめ

    泡沫(うたかた)(@zeromoon0)さんがこんな記事を書いてる。 nogreenplace.hateblo.jp 以下、最後の段を引用。 まぁ「個人の意見にだってある程度責任必要だろ何書いたって批判はされないなんてそれこそ『じゃあ俺もお前のこと悪く言うけど個人の意見だから批判すんなよ』という悪質ヒャッハーの思うつぼじゃないのかねぇ」っていうことなんですが、なんかよくわからなくなってきたので誰か代わりに考えてください。それでも多分すっきりした答えは出ないのだろう。もういいや。 ……「誰か代わりに考えて下さい」とあるので…… 僭越ながら私めが、続きを書いてみましょう。 ますますモヤモヤが深まること請け合い。 私の経験した話。昨年10月にリアル議論でうんざりしたという記事を書いたのですが。 fnoithunder.hatenablog.com この時、最後に相手に言われたのがこの話に似ていま

    哲学とは何だろうか - 強靱化のすすめ
  • 東浩紀(批評家・作家) vol.2「プライバシーって本当に必要ですか?」(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    佐々木:ブログにしてもツイッターにしても、言論空間としての質はかなり高まっています。いろんな多様な議論が行われてます。 ただ、そういうと必ず、「そんな誰も読まない、政治権力と関係ないところで、勝手に力の無い者が議論を交わしても、政治のプロセスに繋がらないのであれば言論空間として意味がない」という声が出る。 「政治を変えるのはやっぱり行動しなきゃダメだろう」という意見は必ずあります。 ネット上の言論空間をどうやって政治に繋げていくのか。そこは結構難しいですね。 東:非常に愚直な言い方をすると、僕はそれは言論しかないと思っています。朝日新聞の論壇時評をやって、それなりにポジティブな気持ちにもなっている(笑)。 佐々木:ある意味、東さんのやっていることは政治権力に繋がっていくかもしれませんが(笑)。 東:僕たちはいろいろ議論している。ところがまったく政治権力に繋がらない、となると、その次の議論と

    東浩紀(批評家・作家) vol.2「プライバシーって本当に必要ですか?」(佐々木 俊尚) @gendai_biz
  • まおゆうとはてなー - novtan別館

    まおゆう(魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」1)がはてなー界隈で大人気。主に、その中で描かれる問題解決の手法とそれへの賛同、批判について。 僕もまとめの最初のページが面白かったので、半ば飛ばし読みだけど全部読んだ。感想としては、面白い、以上のなにものでもなかったけれども、それは単に読み物として読んだからかもしれない。もちろん、よみものなんだから、内容を吟味し、そこに表現されている思想についてあれこれ考えることが必須ではないし、表面上の物語を楽しむだけでよいんじゃないかと思っている。 でも、これで大激論になるところがはてな界隈らしい。そういやTogetterってはてなっぽいよね。ソーシャル議論マークみたいな。 まあ、なんとなく議論になる理由はわからんでもない。どうにも、田中芳樹っぽい感じの現実へのアンチテーゼというか、ちょっと違うか、別の道筋と言うか、というのをフィクションにこ

    まおゆうとはてなー - novtan別館
    yuki_2021
    yuki_2021 2010/05/29
    ひとつの物語がここまで議論をされるのは現代では珍しいよね。ルサンチマンな力を感じなくも無いが。