対象 Command PhaseScriptExecution failed with a nonzero exit code このエラーで検索しても様々な原因がヒットして、どれを試しても解決せず途方に暮れることはありませんか? 私はあります。 何年も悩んでいたのですが、ログの調べ方が甘いことに気がついたので、調べ方をおいておきます。 Report navigatorを開く Report navigatorを開くとログを確認することができます 画像はXcode14での表示です エラー箇所を特定 今回の例では 'Carthage' のscriptでエラーが発生していることがわかりました。 画像の右の部分のボタンを押すと、ログが表示されるはずです。 詳細なログを表示 今回の例では大量のログが出てきてくれましたので、 Failed to read file or folder の部分に原因が記載
Error (Xcode): File not found: /Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Toolchains/XcodeDefault.xctoolchain/usr/lib/arc/libarclite_iphonesimulator.a Error (Xcode): Linker command failed with exit code 1 (use -v to see invocation) Could not build the application for the simulator. Error launching application on iPhone 14 Pro Max. 解決策 Xcodeで各サードパーティーライブラリのMinimum Deploymentsを、全て11以上に設定します。 手動でやる場合
ゲームを開発したくて「Unity」でゲーム作成をしていたのですが、その中でiPhone向けにビルドする中で「Xcode」を利用する機会がありました。その中で「xcodeproj」と「xcworkspace」という拡張子のファイル名が出てきて、違いが分からず悩みました。本ページはその備忘録です。 【結論】xcodeprojとxcworkspaceの違い xcodeproj:単一のプロジェクトを利用 xcworkspace:複数のプロジェクトを利用 そもそもUnityを利用していて、最初のうちは「xcodeproj」にしか出会いませんでした。そのうち広告をプロジェクトに実装するようになって「xcworkspace」に出会いました。これまでは「xcodeproj」を「Xcode 」で開いてビルドができていたのですが、広告を実装するとできなくなったのです。 その理由がUnityにプロジェクト「Po
CocoaPodsライブラリのBuildTargetに関するWarningの対処法! CocoaPodsでライブラリをインストールしたプロジェクトを、 Xcode12でビルドすると、 The iOS Simulator deployment target 'IPHONEOS_DEPLOYMENT_TARGET' is set to 8.0, but the range of supported deployment target versions is 9.0 to 14.0.99. とエラー表示される場合の対処法 本件は、Xcode12がiOS8.0をサポートしなくなったため、 iOS8.0をDeproiment TargetがiOS8.0となっている。 CocoaPodsでインストールしたライブラリがあるために表示される。 このエラーを回避するためには、CocoaPodsでインストール
ホーム みんプロ公式ブログ Flutterアプリ開発ミニ動画講座(iOS/Android) Flutterトラブルシューティング集 スマホアプリ開発ミニ動画講座 [Flutter]XCode14にアップグレードしたら「Stored properties cannot be marked potentially unavailable with ‘@available’」というビルドエラーが出る場合の対処法 [Flutter]XCode14にアップグレードしたら「Stored properties cannot be marked potentially unavailable with ‘@available’」というビルドエラーが出る場合の対処法 2022.09.23 2023.01.10 Flutterアプリ開発ミニ動画講座(iOS/Android) Flutterトラブルシューティン
調べたところ少し結構やっかいなエラーのようで、解決方法が複数出てきました。 まとめると、以下のような感じです。 5分程度待ってみる。iTunesを閉じる。Xcode、iPhoneを再起動してみる。Xcodeタブを開き、上部メニューよりWindow > Devices and Simulatorsを押し、表示されたウィンドウ内の該当デバイスを右クリック。Unpair Deviceを選択後、再度登録し直す。Xcodeタブを開き、上部メニューよりWindow > Devices and Simulatorsを押し、表示されたウィンドウ内の左下にある+ボタンをクリック。接続されているデバイスが表示されるため、次へをクリックし、デバイスのセットアップを完了させる。iPhoneの起動中のアプリを全て停止する。 私が効果があったのは、「iPhoneの起動中のアプリを全て停止する」の手順ですが、これで解決
こんにちは! モバイルアプリサービス部の田中孝明です。 今回はXcode 8.1 + Swift 2.3の環境でReleaseビルドをかけるとアプリがDebug時には起きなかった場所でクラッシュするようになった問題にあたった時、急遽対策を行った内容を共有したいと思います。 経緯 Xcode 7.3 + Swift 2.1で作成されていたあるプロジェクトをiOS 10に対応するためにXcode 8.1とSwift 2.3に対応させていました。 Swift 3.0ではなく、Swift 2.3なのは3.0対応のライブラリがiOS 9以上が対象だったため、Deployment Target がiOS 8のプロジェクトは移行できなかった側面があります。 今回Releaseビルドを行って実機で確認したところ、Alamofireのエラーハンドリング処理でクラッシュするようになってしまいました。 Thre
Xcode12.0にバージョンアップして作業していたところ、ビルドが実機では通るのにシミュレーターに切り替えたらエラーになる事があったので解決方法をメモ。 FIrebaseのSDKがひっかかった。 -------------------------------------------- ld: in /Users/[ユーザー名]/[プロジェクト名)/Pods/FirebaseAnalytics/Frameworks/FIRAnalyticsConnector.framework/FIRAnalyticsConnector(FIRAnalyticsConnector_e321ed8e3db06efc9803f6c008e67a34.o), building for iOS Simulator, but linking in object file (/Users/[ユーザー名]/[プロジェク
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