はてなブログでは、ヘッダメニューのリニューアルを進めておりました。 staff.hatenablog.com はてなブログトップページ、はてなブログ管理画面においては既に新しいヘッダメニューをリリースさせて頂きましたが、 本日ブログ表示画面にも反映させるリリースを行いました。 一時的にテキストリンクとして記事末尾へ移動していた「読者になる」については追ってブログ上部へ戻す対応をする予定です。
はてなブログの記事一覧を取得して、自分のポートフォリオに最新記事を貼り付けたいってことありませんか? 僕はありました。 今回は、JavascriptではてなブログのAPIを叩いて最新記事一覧を取得する方法を記します。 また、今回、コチラの記事を参考にしました。 cartman0.hatenablog.com 目次 はてなブログAtomPub やりかた 流れ 詳細 はてなブログAPIを呼び出す XMLをオブジェクトに変換し、記事一覧と次のURIを取得する。 下書きの記事を除外し、記事を配列に格納する 固定数の記事が得られるまで繰り返す JSON形式でファイルに保存 コード 実際にホームページに組み込んでみた おわりに はてなブログAtomPub はてなブログにははてなブログAtomPubというAPIが用意されています(以下はてなブログAPIと呼称する)。 ブログエントリ一覧の取得や、ブログエ
はてなブログの WEB API を使う やりたいこと はてなブログが公開している WEB API, Atom Pub API を使用した 記事の作成, 更新をするスクリプトを作成したため覚書記事を作成します. 本記事では Atom Pub API を使用した記事の取得, 新規作成, 更新の方法についてまとめます. 今回作成したスクリプト(TypeScript製)は以下にあります. こちらは GitHub で管理している記事をはてなブログ 側にアップロードするスクリプトになります. 詳細は README.md を参照してください. https://github.com/kita127/kita127-blog autoUp.ts 基本事項 API 使用のために以下の情報が必要になります. user ID ルートエンドポイントのURL https://blog.hatena.ne.jp/use
追記(2024-02-23) はじめに はてなブログに投稿するプラグイン 概要 引用 画像 使ってみて 画像の扱い 良い点 おわりに 追記(2024-02-23) なんとプラグイン作成者の方がこの記事の最後に書いた「下書きとして投稿」の機能を追加してくださいました。 このプラグインからできる操作として "Publish this note" に加えて "Post this note as a draft" が選択できるようになっています。さっそく試したところ問題なくObsidianのノートをはてなブログの下書きとして投稿することができました。 これでさらに快適になりました。ありがとうございます! はじめに 昨日書いた下記の記事が思ったより読まれなくてさびしいので懲りずにまたObsidianのプラグインについて書きます。 ObsidianにはKindleのハイライトを読み込むプラグインがある
CODOCをやってみようとする人の参考になるかもしれないので簡単にまとめ 結論だけ先にいうと、 「書き手としてはnoteの仕組みのほうが優れている。 とはいえ、noteより書く内容に工夫ができるはてなブログで、簡単に課金部分を設けられる仕組みはとてもありがたい。 おかげで以前よりもぶっちゃけた本音部分を有料部分で語れるようになったし はてなブログを書くという行為にあらためて張り合いが出てきたので感謝している」です。 とにかくはてなブログでも有料部分を設定することができるというのが本当にありがたいです。 繰り返し述べている通り、私は普段から読んでくれてる人のために記事を書いてるのであって、 はてブ民のために記事を書いてないので、noteと同様に一時的に「ホッテントリ経由できたはてブ民は読むな」ができるようになったことで再び文章を書く意欲が戻ってきました。 やっぱり一部のはてなブックマークユー
あなたの1年を変えた商品を教えて! ごきげんよう! 週刊はてなブログ編集部の大藤です。気づけば、2023年も終わりが近づいています。いや〜、1年って本当に早い! 皆さま本年も大変お世話になりました。 はてなブログでは、これまで、クローズドβとして提供していた「AIタイトルアシスト」機能を2023年12月20日(水)に正式リリースしました。それを記念して、年末年始「買ってよかった2023」をテーマに特別お題キャンペーンを開催します。「AIタイトルアシスト」機能を活用して記事を書くとAmazonギフトカードがもらえるチャンスも! ぜひ最後までお読みください。 あなたの「買ってよかった2023」を教えて! 新機能「AIタイトルアシスト」を活用した「第1回はてなブログタイトルコンテスト」概要はこちら! 「AIタイトルアシスト」機能の使い方 注意事項 応募要項 あなたの「買ってよかった2023」を教
はてなブログにMicrosoft Clarityというヒートマップを導入する方法を解説します。 Microsoftが提供している機能です いまは無料で入れることができるので、入れるだけいれておきましょう。 そのうち有料になってもおかしくない機能です。 はてなブログにMicrosoft Clarityを設置する方法 Microsoft Clarity側の設定 まずは、Microsoft Clarityにアクセスをします。 Microsoftのアカウントがない場合には、アカウントを作成する必要があります。 サインアップをクリックします。 Googleのアカウントでもサインイン(登録)できます。 新しいプロジェクトをクリックして、あなたのはてなブログのブログ名とURLを入力します。 (例:ブログサポート60 https://blog-support.jp/ など) ↓手動でインストールするの「追
記事のアイキャッチ画像設定において、任意に自動生成シェア画像を選択できるようにしました。 これまでは、本文に画像が含まれていない場合のみ自動生成アイキャッチが設定される仕組みでしたが、今回の変更で本文に画像が存在していても自動生成アイキャッチが選択できるようになりました。 自動生成アイキャッチを設定したい場合、編集サイドバーの「編集オプション > アイキャッチ画像」にて「自動生成シェア画像を設定する」にチェックを入れてくださいX(旧Twitter)の仕様変更に合わせて、タイトルを含んだアイキャッチ画像を設定したい場合や、アイキャッチ画像に適さない小さな画像のみを含んでいる記事などでご活用いただければと思います。 機能補足 記事に画像を含んでいる場合に自動で設定されるアイキャッチ画像は、これまでの仕様と同様に、記事内の1つめの画像となります 編集サイドバーにて自動生成シェア画像を設定した場合
はてなは10月25日、ブログサービス「はてなブログ」の新機能「AIタイトルアシスト(β版)」を、クローズドベータで提供開始した。同日より、はてなブログの一部ユーザーが順次利用可能になる。 対象ユーザーが、はてなブログの記事編集画面に本文(300字以上)を入力したうえで本機能を実行すると、生成AIが自動作成した複数のタイトル候補の提案内容を確認できる。確認できるタイトルは読者との接点別に考慮された「記事タイトル」「検索エンジン向けタイトル」「ソーシャルメディア向けタイトル」の3種で、各3パターンずつ提案される。 機能開発においては、OpenAIが提供する対話型AI「ChatGPT」の言語モデルである「gpt-3.5-turbo-0613」を採用し、新機能である「Function Calling」を活用している。 SEO専門家の辻正浩氏のアドバイスのもと蓄積されたSEOノウハウと、100を超え
GitHub上ではてなブログ運営を可能にするテンプレートリポジトリ「HatenaBlog Workflows Boilerplate」をベータ版として公開しました。 このテンプレートをご利用いただくと、組織でのブログ運営に求められるワークフロー(下書きの作成、更新、内容のレビューや公開など)をGitHub上で行うことができます。組織利用向けに整備していますが、どなたでもご利用いただくことが可能です。 導入方法や詳しい利用方法については、上記のリポジトリのREADMEをご参照下さい。 特長など 下書きの作成時に、作成した下書きのみが含まれたプルリクエストを自動で作成します*1。コンフリクトを防ぎ、ワークフロー上の管理を容易にします GitHub Actions を利用して動作するためローカルでの環境構築が不要です。GitHub組み込みのVisual Studio Code (github.d
はてなブログではGoogle アナリティクス 4 (以下 GA4)の連携機能を提供しています。これまでも、はてなブログ独自のイベントやカスタムディメンション(記事の投稿日のメタデータや読了イベント、ブログカードのリンククリック計測など)を提供し、ブログの解析に役立てていただけるようにしています。 staff.hatenablog.com 今回、ブログの解析に役立つデータを新たに追加しました。追加したのは以下の5つのカスタムディメンションです。それぞれ、詳しく説明させていただきます。 追加したカスタムディメンション カスタムディメンション名: page_id 概要 解析での利用シーンや用途 利用上の注意 カスタムディメンション名: categories 概要 解析での利用シーンや用途 利用上の注意 カスタムディメンション名: first_category 概要 解析での利用シーンや用途 カス
はてなブログの記事にMastodonとMisskeyのシェアボタンを追加できるようにしました。 これにより、はてなブログの記事をMastodonやMisskeyへより簡単に共有できます。 MastodonとMisskeyのシェアボタンは「デザイン設定画面 」> 「カスタマイズ」 > 「記事」 > 「ソーシャルパーツ」より設置できます。*1 開発の背景 SNSが多様化する中、MastodonやMisskeyの利用も広がっています。そうした時代の変化を考慮し、はてなブログの記事をより幅広いSNSで楽しんでいただけるよう、本機能を追加しました。どうぞご利用ください。*2 *1:デザイン設定はPC版の機能です。 *2:MisskeyシェアボタンやMisskey へのリンクは、はてなブログiOSアプリ上で正常に動作しない場合があります。ご了承ください。
ブログで書いた記事がGoogleなどの検索エンジンでインデックスされない(検索対象にならない)というお問い合わせをいただくことがあります。 はてなブログでは今回、SEO専門家の 辻正浩さん に「ブログとインデックス」について寄稿いただきました。SEO専門家の観点で、この問題とその解決方法、はてなブログの状況について解説してもらいました。 はてなブログと「インデックス」 インデックスされやすいブログの条件は? インデックスされやすい記事の条件は? はてなブックマークやSNSなどのシェア 一定以上の記事の文章量があるかどうか 明確でわかりやすいタイトルが設定されているかどうか ブログのシステムと「インデックス」 「最新記事」モジュールを残しましょう 検索されるはてなブログにするためにできること はてなブログと「インデックス」 SEO専門家、so.laの辻正浩(id:t-w-o)です。Webサー
はてなブログでは、インポート機能を改善し、noteのエクスポートデータの形式に合わせてインポートできるようにしました。今回変更されたのは、以下の4点です。 noteから画像を取得して、画像のインポートができるようにしました YouTubeとVimeoの動画へのリンクを動画プレーヤーとして変換するようにしました noteのルビ記法を、ルビ表示に関連するHTML要素に変換するようにしました noteからのインポートの場合、文字コードの選択をせずにインポートできるようにしました noteから画像を取得して、画像のインポートができるようにしました これまで、noteのエクスポートファイルをインポートしても、画像をインポートすることはできませんでした。今回の改善により、noteから画像を取得して画像のインポートができるようになりました。 なお、画像インポートが完了する前にnoteを退会した場合、画像
はてなブログでは、日々さまざまな機能修正・改善を行っています。本記事では、はてなブログでの閲覧体験の改善への取り組みを紹介いたします。 はてなブログの閲覧体験改善プロジェクト 「閲覧体験の改善」をひとことで言えば「快適にウェブページを閲覧するための改善施策」です。快適なウェブページの閲覧を妨げる要素は色々あります。 例えば、 ページの読み込み速度が遅い 画像や要素の読み込みで画面にズレが発生する 操作の反応が悪い ユーザーの操作意図に沿わない動作をする などです。 快適にウェブページが閲覧できることは、著者にとっても読者にとっても嬉しいことであり、ブログの性能のなかでも重要な要素のひとつです。 そういった考えの上、これまでも、はてなフォトライフ貼り付け時のレイアウトシフトを生じないようにする変更と画像の遅延読み込みを行う変更など、閲覧体験を改善するための施策を行ってまいりました。 しかしな
この記事はプロモーションである。 codocとの連携 codocというサービスがある。手っ取り早く言えば、WordPressを筆頭に様々なWebサイトでnoteのような課金機能をつけられるサービスだ。はてなブログでも記事の販売が可能であり、俺も以前からcodocユーザーである。しかし、今まで一度も本しゃぶりで記事の販売をしたことは無かった。 かつて、はてなブログで記事を売ろうとすると一手間必要だった。まずcodoc上で記事を書き、それから生成されたタグをはてなブログに貼らなくてはいけない。そう難しい話ではないが、はてなブログで完結しないのは面倒だ。 だが今は違う。codoc連携機能が追加されたことによって、簡単にはてなブログだけで有料記事を書けるようになったのだ*1。一度設定してしまえば、後はサイドバーからcodocのペイウォールコードを挿入するだけで良い。この記事は、はてなブログ×cod
記事有料販売リリース記念特設サイトも公開しました! いつもはてなブログをご利用いただきありがとうございます。はてなブログ プロデューサーの永田です。とうとうこのお知らせをできる時が来ました! はてなブログで、記事の有料販売ができるようになりました! このたび、codoc株式会社が提供するコンテンツ販売サービス「codoc(コードク)」との連携により、はてなブログで、ブログ記事の有料販売ができるようになりました! 本日2023年6月28日(水)より、「はてなブログ」のユーザーは、「はてなブログ」のアカウントと「codoc」のアカウントを連携させることで、「はてなブログ」の管理画面から、記事の単体販売と買切・月額・年額のサブスクリプション(定期購読)メニューの販売が可能になります。 このお知らせでは、codoc活用方法や、開発の背景などをお伝えします。 はてなブログで、記事の有料販売ができるよ
こんにちは。id:nanimono_demonaiです。はてなブログMediaのWebアプリケーションエンジニアをしています。2カ月ほど前になりますが、はてなブログで、はてなフォトライフの画像を貼り付けたときの表示方法が変わりました。 今回は、私がこの変更に加えた改善の内容を、故郷の両親にも伝えられるようにまとめてみました。 見た目は変わらないのに何が良くなったのか? imgタグに画像の縦横長を追加した 表示のズレの改善を指標で表す CLSとは何か? はてなブログでCLSがどのくらい向上したか? SEOにおける改善も 遅延読み込みによって閲覧も軽快に おわりに 参考文献 見た目は変わらないのに何が良くなったのか? 今回の変更では、はてなのWebアルバムサービスであるはてなフォトライフに保管した画像を、はてなブログに表示する方法を改善しました。と言っても、これによって画像の見た目が変わったワ
いつもはてなブログをご利用いただきありがとうございます。 TwitterのAPI変更に伴い、以下の2点の機能が変更となります。 編集画面のTwitter貼り付け機能を廃止 記事公開時に表示されるTwitter投稿ボタンの仕様変更 Twitter貼り付け機能の廃止のスケジュール 編集画面のTwitter貼り付け機能の廃止 今後の記事へのツイートの埋め込み手順 記事公開後のTwitter投稿機能の仕様変更 予約投稿の公開時にTwitterに自動投稿する機能 Twitter貼り付け機能の廃止のスケジュール 2023/4/25 (火) から4/27 (木) にかけて順次、機能が変更される予定です。 編集画面のTwitter貼り付け機能の廃止 TwitterのAPI変更に伴い、Twitter貼り付け機能を廃止します。Twitter貼り付け機能は、はてなブログとTwitterアカウントを連携させ、連携
id:nishiohirokazuさん作のScrapboxの情報をChat GPTに流し込んで対話するスクリプトがおもしろそうだったので動かして遊んでみていた。 自分のScrapboxをChatGPTにつないだ - 西尾泰和のScrapbox 自分のScrapboxからおすすめサウナを案内してもらえた。おもしろい。自分のはてなブログとも対話したい。 https://t.co/7L51YPVURe pic.twitter.com/ijVXEFDXGl— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2023年3月10日 自分はScrapboxよりはてなブログのほうをよく書いてるので、当然はてなブログと対話してみたい。 はてなブログのMT形式のエクスポート結果をScrapboxのエクスポート結果のJSONっぽく乱暴に書き換えるスクリプトを用意して、はてなブログのデータを使ってチャットでき
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