イベント「【タイミー/Voicy/令和トラベル】Backend LT〜技術選定における“見極める力”とは〜」での登壇資料 https://reiwatravel.connpass.com/event/306794/
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はてなブログの WEB API を使う やりたいこと はてなブログが公開している WEB API, Atom Pub API を使用した 記事の作成, 更新をするスクリプトを作成したため覚書記事を作成します. 本記事では Atom Pub API を使用した記事の取得, 新規作成, 更新の方法についてまとめます. 今回作成したスクリプト(TypeScript製)は以下にあります. こちらは GitHub で管理している記事をはてなブログ 側にアップロードするスクリプトになります. 詳細は README.md を参照してください. https://github.com/kita127/kita127-blog autoUp.ts 基本事項 API 使用のために以下の情報が必要になります. user ID ルートエンドポイントのURL https://blog.hatena.ne.jp/use
TypeScript を学習中の方に勧められる練習問題集として手頃なものがないなと思い、作ってみました。 TS の問題集としてはtype-challenges がよく話題に上がりますが、実用上あそこまでの型パズルを使うことはあまりないため、最初に取り組むにはハードルが高いです(もちろん知っていたら便利ではありますが、初学者向けではない)。 想定読者 JavaScript を書くことには慣れている TypeScript はこれから・まだ慣れていない TypeScript の基本的な型についてはすでに知っている はじめに JavaScript の機能に関する問題は扱いません。TypeScript の型システムに関する問題のみ扱います。 そもそも TypeScript についてよくわかっていない場合、サバイバル TypeScriptなどで学習から始めてみてください。 「型がつけられると何が嬉しい
はじめに 最近、Next.js、TypeScript、Tailwind CSSを使って技術ブログを立ち上げました。(まだあまり更新は進んでいませんが…) このプロジェクトを通じて構築した開発環境がわりと快適だったので、誰かの参考になるかもしれないと記事を書いてみることにしました。 できる限りわかりやすく詳細な説明を心がけましたが、その結果、記事のボリュームが大きくなってしまいました。長文ですが、興味のある方はぜひ読んでみてください🙏 また、この記事内で紹介した内容をセットアップしたリポジトリを公開しています。 Next.jsのボイラープレートとして活用可能ですので、興味のある方はぜひ覗いてみてください。
2023年12月に静的サイトジェネレータであるLumeのバージョン2がリリースされました. 私は個人ブログを書くのに GitHub Pages + Lume を利用しているので,年末はLumeのバージョンアップなどの作業をしていたのですが,改めて体験が良いなと思ったのでLumeの紹介をしたいと思います. 前提知識 GitHub Pages GitHub PagesはGitHub社がプロジェクトのプロジェクトのウェブサイトを提供することを目的に,リポジトリに配置してある静的ファイル(HTMLやJSなど)をホスティングしてウェブサイトを公開してくれるサービスです.@a-skuaというアカウント名の場合,a-skua.githu.io をというリポジトリを作成すると,https://a-skua.github.io[1]というURLのウェブサイトを作ることができます. GitHub Pages
TypeScriptとドメイン駆動設計(DDD)を組み合わせ、APIを構築するハンズオンガイドです。この本では、DDDとは何かという基礎的なところからソフトウェア開発における戦略的設計、戦術的設計まで、包括的な知識を提供します。 戦略的設計では、ビジネスの要求に合わせたドメインモデルの設計をイベントストーミングを用いて行います。その後、戦術的設計では、具体的なコードの実装に関連するDDDの原則と実践を学びます。 TypeScriptを使ってコードを書きながら、DDDの概念を実際のプロジェクトに適用するヒントを紹介します。
この記事は 一休.comのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita 10日目の記事です。 昨今は Web アプリケーション開発の世界でも、関数型プログラミングのエッセンスを取り入れるような機会が増えてきました。 とはいえ、一つのアプリケーションを 1 から 10 までがっちり関数型プログラミングで構成するというわけではなく、そのように書くこともあればそうでない従来からの手続き的スタイルで書くところもあるというのが現状で、どこまで関数型プログラミング的な手法を取り入れるかその塩梅もまちまちだと思います。まだ今はその過渡期という印象も受けます。 本稿ではこの辺りを少々考察してみたいと思います。 先日、Qiita Conference 2023 Autumn で以下のテーマで発表を行いました。 この発表では「関数型プログラミング最強!」という話をしたわけではなく、
どうも、レコメンド商品のシステム開発をしている野川と申します。 私は、2021年にモノタロウに新卒入社し、2022年5月からレコメンド商品の開発に関わり始めました。 モノタロウのレコメンド商品は、下の図の①~④の流れでクライアントサイドで表示しています。大部分の処理はJavaScriptで構成しており、UIもそのHTML部分をjQuery(JavaScript)で作成しています。 図:レコメンド商品表の流れ 入社当時私は、ソフトウェアエンジニアとして、「可読性の低いコードは駆逐するべきだ」「読みやすいコードだけが正義である」「理解しやすいシステムだけが皆を幸せにする」と心の底から考えていました。加えて、「なぜ先輩たちは可読性の低いコードを放置して平気なのか?」と疑問を持つこともしばしばありました。 レコメンド商品周りのコードはまさに可読性の低いコードベースとなっていたため、当事者となった私
const colors = ["赤","青"] as const; type Colors = typeof colors[number]; //"赤" | "青" typeof colors[number]・・・ってよォ~~~~~ typeofはわかる。スゲーよくわかる TypeScritの世界では、typeofで変数から型を作れるんだよなァ だがnumberってのはどういう事だああ~~~~っ!? 配列にnumberを渡せるかっつーのよ───────ッ!! ナメやがってこの型ァ!! 超イラつくぜぇ~~~~ッ!! 解説 これはよォ 「Lookup Type」ってやつらしいぜぇ たとえばよォ 👇みたいに書くとPerson型からプロパティの型を取り出せるよなァ~?? type Person = { name: string, age: number } type name = Person
TypeScript Origins: The DocumentaryはTypeScriptの誕生に関わった関係者たちへのインタビューで構成されたドキュメンタリー動画。 www.youtube.com 製作元はOfferZenというアムステルダムの求人プラットームの会社で、以前にはSvelte OriginsやLaravel Originsも公開している。 本作ではReact.js: The Documentaryの次世代フロントエンドフレームワーク開発競争と時期を同じくして起っていたAltJS戦争の中でどうTypeScriptが現在の地位を獲得していったのかに迫る。 laiso.hatenablog.com 私はTypeScriptについては片手間業務プログラマーという感じで全然詳しくないんですけど、TypeScript Originsのゆりかご からRemove TypeScriptの
前提clasp の制約、Script API の考え方、Google Drive の考え方に素直に従うその条件下である程度モダンな開発環境での開発を目指す 可能ならコードは VCS で管理する(pull-req など)ドキュメントベースで共同作業に向いた手法で開発を進める特にカジュアルに始めやすい Google Apps Script は悪い意味での属人化まっしぐらになりやすい。これが長期間の業務に影響しないような、ワンショットのものなら別にそれでもよいが、これが誰かに引き継がなければいけないような状況が生まれると一気に地獄みが増してしまうので、そうなってしまう前により良い開発手法を考えておきたい。 考慮したことGAS は素朴に作ると Script 本体の構造がそれを利用する container (例えば Spreadsheet)のデータ構造などと密結合になってしまう。この状態のままコード
私はこれまで、 React ・ Next.js でのスタイリングには、CSS Modules + Sass を使っていましたが、最近は vanilla-extract を使うようになりました。TypeScript との相性が良く、長い間求めていた CSS 開発体験が実現できるためです。 vanilla-extract とは、CSS を TypeScript で型安全に書ける CSS in JS です。 State of CSS 2022 でも満足度が高く、先日は Next.js の appDir でも正式サポートされました。 本記事では、CSS Modules から vanilla-extract に移行した経緯と、そのメリットについて紹介します。 CSS Modules で限界を感じていた CSS Modules を使っていた理由はいくつかありますが、主に次のようなものです。 従来の C
はい。 このブログをわざわざ読んでいる方なら既にご存知かもしれませんが、マストドンをご存知でしょうか。 いわゆる分散型マイクロブログの一種で、2017年ごろのTwitter社による日本人イラストレーターの大規模凍結あたりで一時期話題になり、 最近またイーロンマスクによるTwitter社買収から始まった一連の混乱で再度少し話題にもなりました。 で、まあ僕としてもマストドンに小改造をしたうえで自分で運用しているんですが、マストドンのコードは今となってはだいぶ厳しい。 厳しい部分を挙げると割とキリがないんですが、ざっくり書くと フロントエンドがWebpackerにべったり、かつ独自configを書きまくっている デフォルトが隠蔽されているWebpackerと合わさり最終的にどういうconfigでwebpackerが動いてるのかたぶん誰も把握できてない Typescriptじゃない 動いてるからヨ
Deno、JavaScript/TypeScriptのためのデータストア「Deno KV」発表。Deno本体にSQLiteを統合、分散環境では強い一貫性も提供 サーバサイドやエッジでのJavaScriptランタイムを提供するDenoは、Deno本体に統合したJavaScript/TypeScriptのためのデータストア「Deno KV」を発表しました。 これまでDenoでアプリケーションを開発し実行する際には、データを保存するためのデータベースをユーザーが用意する必要がありました。 Deno KVはDenoに統合されたデータストアとして、JavaScriptの変数や配列変数、オブジェクトなどのあらゆる構造化された値が保存可能なキーバリュー型のデータベースとして提供されるため、ユーザーがデータベースを用意しなくてよくなります。 Announcing Deno KV: A Global Dat
開発者の皆さまこんにちは!AWS Japan で Prototyping Engineer として働いている友岡です。 今日は AWS Lambda Web Adapter というソリューションをご紹介します。VM やコンテナ用に実装されたウェブアプリを、ほとんどそのまま Lambda でも動かせるようにするツールです。(なお、ここで言うウェブアプリとは HTTP を話す任意のウェブサーバーアプリを指します。) Lambda を初めて触る方がまず戸惑うのが、実行方法が Lambda 特有のものになることではないでしょうか。以下は TypeScript の例ですが、Lambda アプリケーションは基本的にこのようなインターフェースの関数 (ハンドラー) を実行する形になり、また外部からの入力はハンドラーの第 1 引数 event として渡されます。
はじめに 長くシステム開発に携わっていると、最初は素早く開発することができたけども、今では新たな機能を付け加えるのに、多くの時間を費やすようになったという話をよく聞きます。 初めはシンプルだったソースコードも年月が過ぎていくなかで、機能追加やバグ修正、変更を行なっていくと、コードが非常に複雑化していき、開発者が修正するコストの増加やコード品質の低下につながります。設計の良くないコードや複雑化したコードは、同じ処理をするのにも余計にコードを書く必要がでてくるからです。 今回は、コードを複雑化して品質を低下させないために、普段意識しているソフトウェア設計や手法を紹介していきたいと思います。色々書いていますが、結果的にクリーンアーキテクチャー成分が多めになってしまいました。 「読みやすいコード」が持つメリット コードを読みやすくすることは開発全体に好影響を与え、特に以下の点において最大限効果を発
ある機能を実装する際、完成形のコードになるまでには、プログラムとして不正確な状態や、プロダクト品質ではない状態を経る 静的型検査や lint rule に違反したコードが途中に挟まる 型エラーや lint エラーは望ましくないので、できるだけ早くこうした情報を開発者に伝え、気付けるようにすると良い CI でこうしたエラーを検知して、Pull Request をマージする前に気づけるようにするとか エディタ上にエラーの情報を表示して、コーディング中に気づけるようにするとか エラーを積極的に通知してくれるのはありがたいけど、やりすぎには注意するべき なんとなくでも動いてくれたほうが嬉しい 例えば lint エラーがあった際に、watch モードで起動しているビルドやテストの実行を止めて、lint エラー見つけたよーと教えてくれる開発環境がたまにあるけど... 別にビルドやテストの実行は止める必
どうも、初めまして。 面識のある方は、お久しぶりです。みつくまです🐻 今日は、DockerにおけるReactの環境構築方法についてお話することができればと思います。 最初からクライマックス まず、Docker Desktopを起動します。 Dockerを動かしたいディレクトリで コマンドプロンプトを召喚します。 そして以下のコマンドを入力します。 % git clone https://github.com/sprout2000/docker-react-ts.git % cd docker-react-ts % docker-compose up 以上で、React + TypeScript + Viteの環境構築は終了です! それでは、また次回!🐻 と流石に私自身なんのプラスにもなっていないので内部のファイルについて 理解したことをお話していこうと思います。 中身はどうなってるの?
OpenAI が提供している ChatGPT は非常に面白いですね。今年以後、GPTやChatGPT周りがさらに流行ると思います。 この記事は、TypeScriptでChatGPTクローンを作る第一弾です。長くなりすぎるため、この記事では、GPTを使った検索エージェントを実行するまでを取り上げます。 検索エージェントは「ぼっち・ざ・ろっくの作者は?」と尋ねたら検索エンジンとGPTを使って「はまじあき」という結果を生成できる技術です。 またこの記事や、続く記事でLangChainのプロンプトをあれこれ読み解いていこうと考えています。 筆者は機械学習の初心者であるため、間違ったことが書かれている可能性があります。間違いがあった場合は、ぜひご指摘いただけると幸いです。 なお、この記事では添削にChatGPTおよびGPT-3.5を使っています[1]。 どうやってTypeScriptでChatGPT
こんにちは。ここ数日は、以下の記事が話題になりました。 named exportは有害だと考えられます「named exportは有害」という主張はこれまで常識と思われていたこととは異なるため、界隈のエンジニアからは否定的・懐疑的な意見が見られます。実際、筆者もnamed exportが有害であるとは1ミリグラムも思っていません。 しかし、自分と異なる意見は当然に下等・幼稚なものであるというのは筆者が最も嫌う考え方ですから、このような異なる意見を分析・理解する必要があると思い、アンサー記事という形でまとめました。具体的には、異なる意見に達する理由としては前提が異なることと論理が異なることが主に挙げられます。前提が異なることが分かれば、自分と異なる意見に至った理由を理解でき、場合によっては取り入れることもできます。論理が違うのであれば、それは瑕疵であり指摘しなければいけません。 なお、そもそ
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