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読書と増田に関するyuki_2021のブックマーク (7)

  • カラマーゾフの兄弟を読破した

    ・読むきっかけは、世界的に有名な文学作品であったからという安直なものであった。 ・2020年10月に買って中断を挟み今月読み終えた。2年もかかってしまった。 ・面白かったかどうかというと、微妙だった。 ・特に日語訳の表現が独特であり、あまり見慣れない言い回しが多用されており、意味を掴むのに苦労した部分が多かった。 ・また、大して重要でもない人物の掘り下げを延々と行なっていたり、なぜここがと思えるような場面描写が延々と続いており、苦痛に感じるところもあった。 ・やはり、このが発表された時代の背景や状況を考慮に入れる必要があるのかな、と思った。 ・どういった点に注目すれば面白く読めるのか、といった事前調査が不十分だった。 ・かといって、長すぎるのでもう一度読みたいとはあまり思わない。 未読の方へ読むときは人物相関図を横に置くべきである。作中で同一人物に対して複数の呼び名が使い分けられており

    カラマーゾフの兄弟を読破した
    yuki_2021
    yuki_2021 2022/12/01
    罪と罰は読んだのでカラマーゾフもいつか読みたいと思ってる。どうもロシア文学は最初にwikipediaなどで筋を追っとかないと読みにくいものではある思う。
  • 「教養」とは何か

    教養を身に付けられるを教えて欲しい。 anond:20220720124155 この問いに答えるには先に「『教養』とは何か」ということをクリアにしないといけないと思うが、これを抽象的に論じ始めると喧々諤々の議論となって、増田の「を教えて」という望みにたどり着かない。 (ブクマやトラバがもうそんな状態になりつつある) しかし、日の「教養人」と言われる人/自称している人たちの中で「教養」の範囲は割と共通していて、だいたい以下のラインナップに自分の専門や好みを付け加えたものになるのではないかと思う。 ほぼ全員が「教養」と認めるであろう分野(1) キリスト教 これはもう間違いない。およそ西洋で発展した学問は深掘りすればすぐにキリスト教にぶち当たる。 ただ日でキリスト教について知識を身に付けようとしてもなかなか良いが無いのが現状。(その辺で売ってる入門書は表面をなぞってるものばっかりなの

    「教養」とは何か
  • ブコメやヤフコメの文化に触れたあとに本の文化に戻ってみた

    どういうことかというとネットのコメント文化というのは元となる記事があってそれに対してコメントがつくものだ。 最近では記事そっちのけでコメントバトルなんかが常態化しているが、おおもとにあるのは記事である。 そこで、あるを読了したあと、そのにまつわるコメント・レビューを読んでみるのだ。 これが面白い。 特に、しっかりした内容であれば批判コメントもものすごく参考になる。 自分はこのは面白い、一気読みするくらい良い内容だった!と思ってても、 鋭い批判コメントを読むと、ああなるほど確かにその部分の言及が足りなかったかもなあ、と思い、 今度はその足りない部分に言及しているが読みたくなる。 棚にあるずっと昔に読んだきりのについても、コメントを読んでるとまたもっかい読んでみたいという気になる。 自分の読書体験が、コメントにより充実化するのだ。 コメントを読むのは楽しいけれど、結局おおもとの記事

    ブコメやヤフコメの文化に触れたあとに本の文化に戻ってみた
  • 本読む習慣無い上に頭が悪い俺でもとっつきやすい小説

    ラノベじゃなくて小説が読みたい気分 おすすめおしえてみそ

    本読む習慣無い上に頭が悪い俺でもとっつきやすい小説
    yuki_2021
    yuki_2021 2021/05/14
    既出だけど、星新一だろうな。
  • 本好きなら高校生までに読破しておきたい古典100

    哲学・思想プラトン『饗宴』 アリストテレス『詩学』 アウグスティヌス『告白』 レオナルド・ダ・ヴィンチ『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』 マキァベッリ『君主論』 モア『ユートピア』 デカルト『方法序説』 ホッブズ『リヴァイアサン』 パスカル『パンセ』 スピノザ『エチカ』 ルソー『社会契約論』 カント『純粋理性批判』 ヘーゲル『精神現象学』 キルケゴール『死に至る病』 マルクス『資論』 ニーチェ『道徳の系譜』 ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神』 ソシュール『一般言語学講義』 ヴァレリー『精神の危機』 フロイト『快感原則の彼岸』 シュミット『政治神学』 ブルトン『シュルレアリスム宣言』 ハイデッガー『存在と時間』 ガンジー『ガンジー自伝』 ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』 ポランニー『大転換 市場社会の形成と崩壊』 アドルノ&ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』 ア

    本好きなら高校生までに読破しておきたい古典100
    yuki_2021
    yuki_2021 2021/02/11
    タイトルは煽りだが古典のブックリストとしては面白そう。
  • 最近、読書って必要じゃね?と痛感させられることが多い

    ほんこんの「民主主義=多数決」発言の「いや少数意見を尊重すべき」っていう論点については『民主主義とは何か』(宇野重規)で論じられていたし、「多数決以外にも投票方式ってあるじゃん」って論点については『多数決を疑う』(坂井豊貴)で論じられてる。 どちらも話題になった書籍だし内容も簡単で基礎的な教養って言っていいと思うんだけどそれすら踏まえてない増田が見受けられる。 増田で盛り上がってた少子化対策の件も『日少子化対策はなぜ失敗したのか? 』(山田昌弘)ぐらい読んで議論しようよ。欧米に学ぶべきだとか、育児仕事を両立できる環境にすればいいんだとか、そもそも女が男に年収求めすぎとか、大味な議論にしかなってないじゃん。パラサイトシングルの問題に触れるやつがいないのってどうなのよ。貧困についての話になると「いや若者は現状の生活に満足してるってアンケート結果がでてるから」とかさあ。『絶望の国の幸福な若

    最近、読書って必要じゃね?と痛感させられることが多い
  • 休日に落ち着いて本が読みたい

    休日になると一人でを読みたいものである。しかし家ではが大音量でテレビを見ていたり別室にいても話しかけてきたりしてうるさいのでもっぱら家の外でを読んでいる。 はじめは喫茶店で読んでいたが、混んでくると席を占有しているようで居心地の悪さを覚えるようになり、そのうち公園の駐車場でを読むようになった。ちなみに田舎では車で移動するため家の外だと居場所は車の中しかない。 しかし公園の駐車場にしてもスーパーの屋上駐車場にしても、車の中で中年男性が一人でずっと座っていて不審に思われないわけもなく、近くを家族連れや警備員が通るたびに小さくなってやり過ごしているが、いい大人が人目を忍んで隠れるように日中を過ごすというのも情けなく、心穏やかにを読むなどといったこととは程遠い状況である。 なんともお粗末な休日の過ごし方をしているが、いつかは、かつて見たつげ義春の漫画のように、どこか静かな場所にこっそり自

    休日に落ち着いて本が読みたい
    yuki_2021
    yuki_2021 2019/10/14
    大学の図書館かなー。一般人でも入れるし、休日は公共の図書館より空いてる。
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