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ブックマーク / hyoshiok.hatenablog.com (9)

  • Linusが2週間でgitを作った話。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    Linuxとgitを作ったLinus - 未来のいつか/hyoshiokの日記という日記がとんでもなく読まれていてビビる。ブックマークもいっぱいついた。はてなブックマーク - Linuxとgitを作ったLinus - 未来のいつか/hyoshiokの日記 Linusがgitを2週間で作ったという話はわりと知られていなかったようなので、その話である。 gitっていつから作られているのだろうか。ということで、家のリポジトリから引っ張ってくる。 $ git clone https://github.com/git/git わたしのしょぼいネット環境でも2分はかからない。 最初の10個のコミットは次のようになる。 $ git log --oneline|tail 9426167 Add "-lz" to link line to get in zlib. 7660a18 Add new fsck

    Linusが2週間でgitを作った話。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • シェルスクリプト高速開発手法入門、読書中。第2章を読んだ。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    シェルスクリプト高速開発手法入門を上田さんから貰った - 未来のいつか/hyoshiokの日記の続き。 日記を書いた時はまえがきしか読んでいなかったのだけど、第1章はじめに、第2章環境の準備を読んだ。久々の横書きのなので時間がかかる。というか、いちいちコマンドを打って確認しながら読むと亀の歩みという感じ。このペースだと、読了は三年後になりそうなので、せっかくいつもお世話になっている上田さんから貰ったなので、速攻で紹介して、少しでも売上に貢献しようと言う余計なお世話感で、(全部を)読んでもいないを紹介した。 の紹介というのは、わざわざ日記で書くという時間的コストを払う以上、読んでなにかを得たじゃないとを紹介するというインセンティブはない。読んだに難癖をつけることを芸風にしている人がいるが、読んでつまらなかったは紹介しないだけである。わざわざ時間をかけてまで日記に書くというモチ

    シェルスクリプト高速開発手法入門、読書中。第2章を読んだ。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • アジャイル開発手法特論が始まった - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    産業技術大学院大学のenPiTという講座で、永瀬さんと共同でやっているアジャイル開発手法特論の授業が今日から開始した。 この授業は事前学習科目という位置づけで、秋に開講予定のPBL (Project Based Learning) を実施するのにあたっての、前提となる知識やスキルをみにつける。ここでは座学でアジャイル開発手法を学ぶ。40人を超える受講者が集まって、昨年より遥かに多いのでちょっと大変かもしれない。昨年は10数人。琉球大学の学生さんもTV会議システムで遠隔地から参加する。TV会議システムの設定に手間取ってしまって、ご迷惑をおかけした。来週はもう少しうまくやりたい。 参加者のみなさんの自己紹介などを聞いた。各自、強い思いを持って参加されていて、その期待に答えるために全力投球をしないといけない。これからの半年間、楽しみである。 enPiT BizSysD – 産業技術大学院大学 e

    アジャイル開発手法特論が始まった - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • はてな日記を1000本書いてわかったこと - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    2004/03/06はじまり - 未来のいつか/hyoshiokの日記から始めて10年ちょっと、時々思いついたどうでもいいことを記していた。2013/12/14はてな エンジニアブロガー祭りに参加した。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記からは毎日、はてな日記をかいている。 2013/12/14から毎日日記を書いているが、そんなに何を書くのかといぶかしがるひともいると思うが、長めの記事は週に1、2くらいで、それ以外は短い記事を10分程度でちゃかちゃか書く感じなのでたいしたことはない。どこどこに行ったとか、参加したとか、を読んだとか、そんな感じである。 このまとめ記事も、昔の日記のURLをコピペしているだけだからそれほど手間ひまはかかっていない。仮に1000全部、それを振り返るだったら大変だったけど、そーゆーことでもない。 省力化で、こまめに多量にアウトプットするとどうなるかとい

    はてな日記を1000本書いてわかったこと - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    yuki_2021
    yuki_2021 2014/05/27
    1000本ってすごいですね。かくありたいものです。
  • ハッカーズ - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    ハッカーとは何者かにかんする定番のリンクなど。 How To Become A Hacker(Eric Steven Raymond による) ハッカーになろう(山形浩生氏他による日語訳) Great Hackers (Paul Grahamによる) 素晴らしきハッカー(川合史郎氏による日語訳) How to become a hacker Eric Raymondのハッカーになろうは、 この世界は解決を待っている魅力的な問題でいっぱいだ 同じ問題を二度解くような無駄はいやだ 退屈と単純作業は悪 自由は善 心構えは技能の代用にはならない という基的な考え方、心構えから始まる。 そして基的な技能として プログラミングを身につけること。 オープンソース UNIX 類のひとつを入手し、使いかたと動かしかたをおぼえること。 World Wide Web の使い方を学び、HTML を書くこと

    ハッカーズ - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 創作の極意と掟、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    創作の極意と掟を読んだ。自分にとっては久々の筒井康隆だ。 序言。「この文章は謂わば著者の、作家としての遺言である。」 凄味。色気。揺蕩。破綻。濫觴。表題。迫力。展開。会話。語尾。省略。遅延。実験。意識。異化。薬物。逸脱。品格。電話。羅列。形容。細部。蘊蓄。連作。文体。人物。視点。妄想。諧謔。反復。幸福。 漢字二文字の表題で、その項目についての筒井康隆の考えが述べられている。 凄味。「小説を書こう、あるいは小説家になろうと決めた時から、その人の書くものには凄味が生じる筈である。」 色気。「色気と言っても、強ち(あながち)男女の愛欲などのことには限らない。」 揺蕩。「今までの小説に飽き足りない。」 破綻。「ここで破綻というのは、小説の登場人物が破綻することではなく、あくまで作品の破綻である。」 濫觴。「濫觴というのは、小説に於いて言うなら冒頭、つまり書き出しのことである。」 … 幸福。「小説

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  • テストは誰が書くのか - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昨日のエントリの補足的なもの。id:hyoshiok:20100612#p1 テストは誰が書くのか。もちろんコードを書いた人が書く。コードは誰が書くのか。設計をした人が書く。誰が設計をするのか。要求を分析した人がする。このように一つの機能について一人が責任を持って行うのがベストプラクティスになっている。 ところが、日のソフトウェア産業の8割以上は受託開発と言われているが、そのような現場では誰かが一貫してすべての工程に責任を持つということは普通行われていない。工程を上流下流とわけ、いわゆる一次受けと呼ばれる大手SIベンダーが要求分析をし、その下に設計実装する下請け、孫請けを持つという多重構造になる。 要求分析をして、仕様にまとめるわけであるが、実装のコスト(実装のしやすやしにくさ、実装工数の大きさ)はほとんど考慮されない。契約文書として、これこれを実装することみたいなものがあらかじめ取り交

    テストは誰が書くのか - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 達人プログラマーの思考法と学習法 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    無理してベストセラーを読む必要はない。自分にあったを自分にあったペースで読んでいけばいい。GW中に昔(1年くらい前)献された「リファクタリング・ウェットウェア」を読んだ。 達人プログラマでお馴染みのAndy Huntの著書である。正直言って、こののタイトルにぐっとこなかったので、書を1年近く寝かせておいたのであるが(献いただいた宮川さんすいません)、ふと思いたち、読んだ。面白かった。副題の「達人プログラマーの思考法と学習法」が書の内容を的確に表現している。 情熱プログラマーを読みながらも感じたことなんだけど、プログラマーとして、どのように学ぶかという問題にはもちろん正解はない。だけど、人間は弱いものなので、そのような正解を求めてを読む。様々な自己啓発書が屋にあふれているのがその証拠だ。私自身、そのような自己啓発書の類の書籍にはあまり興味がないので、買うことも読むこともほとん

    達人プログラマーの思考法と学習法 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    yuki_2021
    yuki_2021 2010/05/06
    全ての人が成功する事はできないが、成長することはできる。
  • 急募:プロの経営者 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    ogochanが『「天才エンジニア」でIT業界は変わらない 』*1 と吠えている。業界に必要なのはプロの経営者だ。 カーネル読書会なんていう、勉強会だか飲み会だかわかんないへんなものを10年続けているとわたしみたいな盆栽、もとい、凡才でもよくわかる。すげー技術者はいっぱいいる、面白い技術者はいっぱいいる。にもかかわらづ日にはMicrosoftOracleもIntelもGoogleもない。そして日にはBill GatesもLarry ElisonもAndy GroveもEric Schmidtもいない。 いないいないと嘆いてもしょうがないのである。元気のいい技術者を発見して、面白がって、それすげーよと言ったり励ましたり拍手をしたり、そーゆーことをするくらいしか自分にはできない。半径5メートルのなかで自分ができることをできる範囲でやるしかない。 とは言うものの、ここでプロの経営者がいない

    急募:プロの経営者 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    yuki_2021
    yuki_2021 2009/09/14
    アメリカに逃げましょう。いやまじで。
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