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ブックマーク / mogmog.hateblo.jp (5)

  • 世界に真摯に寛容であること。三浦春馬さんとキンキーブーツ - インターネットもぐもぐ

    正直、彼のことはあまり知らない。追悼できるほど知らない。 でもこの1週間ずっと彼のことが頭にあった。私の中であまりにも鮮烈に焼き付いているからだ。あの瞬間の猛烈な生のエネルギーと、唐突な訃報がどうしても結びつかなくて何度もこれは夢じゃないかと思った。 この人をもっと観たい、ずっと観たい、どんどん新しい扉を開いていってほしい。特別な「推し」ではないのにそう思わせる、人を魅了する圧倒的な引力が彼にはあった。 三浦春馬さん。「キンキーブーツ」でのあなたは当に最高でした。 三浦春馬&STAFF INFO @miuraharuma_jp(2019/04/16) 彼のことはあまり知らない、けど、それだけは自信を持って言える。あの瞬間が嘘じゃなかったことをこれから先も思い出せるように、自分のために書く。 最高すぎて言葉を失った2016年のこと 2016年の初演、3日目に観た。一人で来たのを後悔した。今

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  • ananの「好きな男、抱かれたい男(ただし二次元に限る)」特集を買った - インターネットもぐもぐ

    an・an (アン・アン) 2014年 5/28号 [雑誌] 出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2014/05/21メディア: 雑誌この商品を含むブログを見るコミックナタリー - ananでマンガ特集、読者が抱かれたい2次元男子を発表 いやー、まずこの表紙素晴らしくないですか。買いにくすぎるでしょ。午前0時を過ぎた深夜の近所のコンビニで眉毛が薄めの背の高くて愛想のいい爽やかな男性店員さんに差し出すとき恥ずかしくてびっくりしたわ。あと表紙に大きな詐欺(?)があります。後述。 リニューアルで読み物ページや執筆陣も増えて、なんというのでしょう、あいまいさも含んだ上であえてこの言葉を使うけどサブカルっぽさを盛りまくったテーマと内容を連発してきているanan。今回も、なるほどこっちに歩み寄るとこういうアプローチなのか!!と感動を覚える。「好きな男、抱かれたい男」は説明するまでもないですが、

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  • 宮崎駿 「この世界は生きるに値する」って痺れるくらいかっこいい - インターネットもぐもぐ

    宮崎駿監督の引退会見のライブ配信を、昼下がりの会社でもそもそと遅いお昼をべながら聞いた。 何の気もなくTwitterで流れてきたURLを叩いてイヤホンを右耳だけに突っ込んだけど、朴訥と紡がれる言葉のちからが強すぎてひっぱりこまれた。 裏を暴こうとするような、ちょっとでも音っぽい言葉を引き出そうとするような、あなたのことをわかってるよとアピールする気持ちが前に出て空回りするようなものも含めて次々ぶつけられる質問に、力まずに、冗談交えながら、上滑りせずに、感情的にもならずに、それでも自分の言葉で実直に答える姿があまりにかっこいいと思った。 これだけ長時間話すのを聞いてほとんど初めて自覚したけれど、宮崎駿さんのスマートなのにギザギザした喋り方がどうしようもなく好きすぎる。あと40歳若かったらもっと気で心奪われていたと思う。 「この世界は生きるに値する、それを子どもに伝えるために僕は映画を作

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  • 「風立ちぬ」のせいでこれからサバを食べる度にときめいてしまう気がする - インターネットもぐもぐ

    「風立ちぬ」観た。 都心から離れた映画館の平日の遅い時間、今日も明日も同じような日々が続くってみんなわかってる気怠さとでも今ここにいる2時間はちょっと特別でしょっていう淡い甘さがあってガラガラでスカスカで活気がなくて大変好きです。最高。 なんか…わからん……すごくよかった気もするし全然面白くなかった気もするし終始ぼんやり見てた気もするし細かいところまで脳裏に残る気もするしまた見たくなる気もするし別に1回見たら満足な気もするしめっちゃいろいろ考えた気もするしなんにも揺さぶられない退屈な時間だった気もする— もぐもぐ (@haruna26) July 31, 2013 出てきた直後。数日経ったけど相変わらずよくわからない(よくわからないのにブログエントリ書かなくてもいい気もしてきた)。 ネットでうろうろしてたら熱量感じる感想が多かったから、どこでロリコン全開シーンがあるのかなあ、泣かせにかかっ

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  • 18歳から22歳までの4年間で(かろうじて)わたしが学んだこと - インターネットもぐもぐ

    2011年春学期がはじまって4年生になった。もう4年か。どこにいっても最高学年だ。 1年生の飢えたような目を見て今年も同じように、楽しい大学生活になればいいね、まだまだ先は長いぞ、と思う。 もう同学年以外は後輩しかいないわけで、数年前の自分を振り返って今思うこと書いとく。 「まだ1年生なんだ!えらいね!」と言われ続けてたときとはずいぶんいろいろ変わったわけで。 多分あと1年後のわたしは今この感情をすっかり忘れていると思うから、自分への忘備録。大学卒業したらまた“1年生”に戻るんだもんね。後輩たちへのアドバイス…と言えるほどのことでもない、あくまで個人的な経験則です。 1.興味関心・やりたいことなんて変わる 2.すごい人と会って話してる俺、は別にすごくない 3.顔と名前を覚えてくれてる先生を増やすこと 4.自分のことは自分で説明しなきゃ誰もわかってくれない 5.ちょっと緊張するけど正直に相談

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