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ブックマーク / wallerstein.hatenadiary.org (2)

  • 大学の細切れ雇用 - 我が九条

    タカマサさん経由(タカマサのきまぐれ時評2 講師の「細切れ雇用」で、大学は教育できるのか?(日経BP))。 「もう専任講師の道は諦めた」 そう話すのは、第二外国語の非常勤講師、立石誠司さん(仮名、44歳)だ。誠司さんは早稲田大学を卒業後、大学院に進み外国文学を学んだ。修士課程で2年、博士課程は6年在籍して、所定の単位を取り学位(博士号)を取得せずに博士課程を修了する「満期退学」した時は31歳だった。 少しプロフィールをいじればそのまま私。「第二外国語」ではなく「日史」、「早稲田大学」ではなく別の私立大学、「外国文学」ではなく「日史学」、「博士課程は6年在籍」ではなく「3年在籍」。「単位取得退学」した時は29歳。ちなみに「所定の単位を取り学位(博士号)を取得せずに博士課程を修了する」のは、私の大学では私の年代まで、私の少し下からは必ず博士学位をとるようになっている。周辺の大学では博士学位

    大学の細切れ雇用 - 我が九条
  • わら人形論法 - 我が九条

    次はわら人形論法について考えたい。 わら人形論法とは「相手の「裏の意図」や「背景」を一方的に決めつけ、その「裏の意図」や「背景」を攻撃する論法のこと」。 「三好長慶が好きだということは、あなたは反日反体制の左翼ですね」とか架空の敵を作り出してそれを攻撃する手法。相手の主張を論破するのではなく、勝手な解釈や勝手に作り出した相手の人物像を攻撃することで相手の主張を論破したかのような印象を作り出す論法である。 ここで問題がある。もしこれが私に対して投げつけられたものであれば、それはわら人形論法ではない、ということだ。私が「反日」はともかく「反体制の左翼」というのは、外れていない。しかしそれを言われたのは「かつてmixiで、『並み居るネット右翼の中でも、史上最悪のネット右翼』と罵られ、このブログでも『ネオナチ』とレッテルを貼られたこともある」はむはむ氏http://djungarian.jugem

    わら人形論法 - 我が九条
    yuki_2021
    yuki_2021 2006/11/07
    わら人形論法---相手の言説の一部を拡大してレッテル張りをする詭弁
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