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gameと仕事に関するyuki_2021のブックマーク (2)

  • 「とりあえずやってみて」とか「まずは自分で考えて」が、今の若者に響かない理由。

    わたしはアルバイト時代、「とりあえずやってみて」「まずは自分で考えて」と言われるのが大嫌いだった。 とりあえずやっても、わからないことがたくさん出てきて途方に暮れるし、自分で考えたところで、それでいいかだれかにお墨付きをもらわないと行動に移しづらい。 どうすればいいのか知ってるんだから、教えてくれればいいじゃん。 とりあえずやってもどうせ失敗してやり直しだし、自分で考えてやっても上の人にいろいろなおされて結局相手の希望通りにさせられるなら、最初から教えてよ。 そう思う。 でもこの思考回路は、「最近の若者はすぐ答えを知りたがる」と、上の世代の人たちからはすこぶる評判が悪い。 「自分でやろうとせず他人に甘え、楽をしようとしている」と受け取られるからだ。 でも、「とりあえずやってみて」が若者に響かないのには、相応の理由があるんだよなぁ。 「無駄なく最短ルートで成長したい」若者たち 「世代論」につ

    「とりあえずやってみて」とか「まずは自分で考えて」が、今の若者に響かない理由。
  • どうしょうもない選択肢しかない時、大体そのどうしょうもない状況の前に原因がある

    小学校の時、大流行したファミコンゲーム、キャプテン翼をご存知だろうか。 大事なところでガッツが足りないために、必殺のシュートも打てなくなり、スライディングタックルもできなくなり、しまいにはパスもままならない状況になってしまうわけです。ドラクエで言うMPみたいなもんですが。 なのでガッツを温存しつつ、ゲームを攻略する感じ。 まさに私達の人生と一緒です。 ところが、このゲームはそんな甘いモノではありませんでした。 どうする? 問題のシーンはこちら。 当時のカセットゲームをファミコンにさし、初めての第一試合。 ディフェンスはざるAIなので、なんの仕事もせず、敵は中央からドリブルで堂々と突破して、ペナルティエリアの外からゆるやかにシュートしてくる。 さぁゴールキーパー森崎くんの出番だ! 選択肢は2つ。 パンチングキャッチ パンチング 守備率は高いが、必ずこぼれ球になりリスクが常につきまとう キャッ

    どうしょうもない選択肢しかない時、大体そのどうしょうもない状況の前に原因がある
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