―大河網― 作文の課題を半分しか仕上げなかったことに腹を立てた女教師が、生徒のほっぺたをつまんでねじ切るという事件が起こりました。 事件が起こったのは昨年12月18日で、頬をねじ切られたのは河南鎮平県涅陽第六小学校の五年二班に所属する鄭超群(10歳)。 この日午後の二時限目は、国語を教え、クラス担任でもある郭亜彬(37歳)が作文の授業を受け持ち、授業は生徒らに課題を出して作文を書かせるといった内容だったようです。 ところが終業近くになって、教室をひとまわりした郭亜彬に書き終わったかどうかを訊かれた超群が「半分だけ書いた」と答えたところ、いきなり両のほっぺたをつままれました。郭は生徒を懲らしめるときに頬をつまむ癖があり、超群もこの時、さして抵抗はしなかったようです。しかしつまんだ頬をギュッとひねった郭はそのまま超群を吊り上げたのです。 超群の言葉を借りれば、「先生はすごい顔で怒ってたの。足が