英字配列の11.6インチChromebookがポイント50倍で実質2万1709円! ASUS C204MAが安い 2022/4/9 2022/4/18
皆さんには「青春をともに過ごした思い出の品」はあるだろうか。サッカーボール、文房具、楽器など、人によってさまざまな物が挙がるだろう。筆者は学生時代に使っていたこのノートPCに思い入れがある。 ASUS製で、型番は「U24A-PX3210」。2012年発売で、OSはWindows 7だった。高校入学時にお年玉貯金で購入し、ゲームを遊んだり、課題のレポートを書いたりするのに使った記憶がある。アイティメディアに入社する前、別のWebメディアでライターをしていたときも、これで原稿を書いていた。つまりかつての“相棒PC”というわけだ。 とはいえ、Windows 7のサポートが終了したこともあって今は使っておらず、しばらくたんすの肥やしになっていた。しかし最近、東京の自宅だけでなく神奈川の実家でも作業ができる環境を整えたくなり、新しいPCを買うのもお金がかかるので、どうにか再利用できないかと考えていた
今回はChromebookでプログラミングをはじめる方法を紹介する。ChromebookではAndroidアプリが動く上に、Linux(Debian)を手軽にセットアップできるように工夫されている。しかも、LinuxにPythonは最初からインストールされている。そこで、今回は簡単にPythonでプログラミングをはじめる方法を紹介する。 ChromebookでPythonを動かしたところ Chromebookを入手したらPython環境を構築しよう 先日、iPadの新モデルを購入しようと思っていたのだが、安価なChromebookが目に留まった。Chromebookは一時期テレビCMも流れていて気になっていた。それで、iPadの代わりにChromebookを購入してみたのだ。 そもそも、Chromebookは名前から分かる通りWebブラウザのChromeを軸においたOSだ。昨今の業務ではW
最近、Chromebookを持ち歩いて出かけることが多い。本連載の67回目で紹介したように、ChromebookではLinux(Debian)が動かせるので、急な頼まれごとがあっても大抵のことができる。そして、今回出先で依頼されたのは「至急100枚の画像を正方形に切り抜いて欲しい」という依頼だった。せっかくなのでChromebookを利用した仕事術として、画像を正方形にリサイズする方法を見てみよう。もちろん、今回のプログラム自体はWin/Mac/Linux問わず動かすことができる。 ChromebookのPythonで画像100枚を正方形に切り抜いたところ ChromeOSのバージョンアップでLinuxとの親和性が向上した 本連載の67回目でChromebookにLinuxをセットアップして、Pythonを動かす方法を紹介したのは、2020年のことだった。あれから、ChromebookのO
私は古いPCは結構処分してしまうんですが、筋金入りのマカーである夫は使わなくなったApple製品も大変いい状態で保存しています(Macintosh Plusも電源を入れれば動く)。この10年前のMacBook Airも十分使える状態です。でも、Big SurでmacOSのアップデート対象からはずれたので、引退してもらっていたのでした。 MacBook AirをChromebook化するために必要なのは、 MacBook Air(本人) Flexのブータブル(起動できる)USBメモリにするためのUSBメモリ(容量は8GB以上) ブータブルUSBを作るためにFlexをダウンロードできるPCまたはChromebook (もちろんネット接続環境も) さっそくMacBook Airを充電。あ。MagSafeのACアダプターがなかなか見つからない。 夫にアダプターを探してもらいつつ、私はChrome
技術書典12「プログラマーのための本気で使えるChromebook」を執筆した+付録「Chromebookで物理本を制作する」 「プログラマーのための本気で使えるChromebook」を書いた。2022年1月22日からの技術書典12で頒布予定。 プログラマーのための本気で使えるChromebook:s2terminal どんな本なのかはリンク先に書いたのでそちらを参照してほしいけど、タイトル通り「プログラマー向けにメインの開発PCとしてのChromebookを勧める」という本。 特にDockerを使うなら純粋なLinux環境が手に入るのは大きくて、ChromebookはWindowsよりもMacよりも使いやすいと感じている。私も何年か前から開発のメインはChromebookに移していて、周りにもそういう人が増えてきた。この段階で、Chromebookをもっとプログラマーに普及させるために書
Twitterなどを見ていると、知り合いがChromebookを買ったなどとツィートしていることがあった。以前に比べると購入しやすくなったのかもしれない。そこで、今回は、WindowsユーザーがChromebookを使うときに知っておくべきことを解説する。 Chromebookとは、ChromeOSを搭載したモバイルコンピューターだ。Chromebookは、Chromeブラウザによるインターネット利用を想定している。ただし、現在では、Android用アプリが利用できるほか、Windowsと同じくLinux環境を利用することもできる。大半のものはラップトップ型だが、2in1やピュアタブレットの構造を持つものものある。 ラップトップ、2in1、タブレット Chromebookには、いわゆるラップトップ型だけでなく、折り返してタブレット形式になる2in1構造の機種、キーボードを持たない、分離が可
秋に予定されているWindows 11のリリースとともに増加が予想されるのが、Windows 11のアップデート要件を満たさず、宙ぶらりんになるPCです。もちろん(当面は)Windows 10のまま使い続けることもできますが、ウザいほど買い替えを促されるのは容易に想像できます。 さらに懸念されるのが、現在配布中のWindows 11のベータ版を強引にインストールした結果、Windows 10に戻せなくなり、さらにWindows 11の正式版にアップデートすることもできず、使い続けられなくなるPCが出てくると予想されることです。 こうしたPCが手元に出てきた時、いちど試してみたいのが、WindowsをChromebook化して延命させる方法です。ロースペックなハードウェアでも問題なく動作するChromebookならば、Windows 11の要件を満たさないPCでも、快適に動作させられるという
ChromebookでWindowsやMacを使う方法2021.09.23 18:0060,595 David Nield - Gizmodo US [原文] ( satomi ) 今はChromebookで会社のWinやMacもいじれます! 設定はすごく簡単。これさえ覚えれば、書斎のMacを居間のChromebookで操作したり、 会社のWindowsパソコンに家のChromebookからアクセスしたりと、行動範囲がぐーんと広がりますよ。 Chromebook愛あふれる動画を見ながら手順を見てみましょう。 Video: ギズモード・ジャパン / YouTubeCrossOverを使うWindowsやMacのソフトはまだChrome OSには対応していません。Googleが準備中ではありますが、今すぐいじりたい人は、有償のCroossOver(日本語解説)を使ってエミュするのがおすすめ。た
*2023年(令和5年)10月1日からステルスマーケティングが景品表示法違反となる、所謂「ステマ規制」が施行されました。当ブログの方針についてはこのサイトについてをご参照ください。 *当ブログではGoogle Adsense、Amazonアソシエイト等アフィリエイト広告を利用して収益を得ています。収益はこのブログの運営維持のために充てさせて頂きます。 ここ数年の国内でのChromebookの動きは私のような以前から使っていたユーザーからすると、嬉しくはあるものの、そのスピードと変化に少し戸惑いも感じています。特に昨年から今年にかけて、個人向け市場でも急に露出が増え、スタンダードなモデルも平均価格帯が急激に下がってきています。以前であれば5万円前後を見ておく必要があったのが、最近は最新モデルでも3万円前後で購入できるようになりました。 こうした流れはとても歓迎したいことではあるのですが、同時
Microsoftは6月24日(現地時間)、次期OS「Windows 11」を発表した。Windows 11 Insider Previewの公開も始まっており、筆者の周りにはPC系ライターも多いので、すでにインストール祭り状態である。 筆者は現在、執筆をMacで行っており、Windows環境はびっくりするほどプアである。クラウド時代の昨今、Macだから、Windowsだからという差はそんなにないのだが、時折レビュー製品でWindows版しか設定アプリがないものがあったり、Macで読めないHDDに動画素材が入ってたりということがたまにある。 そんなときのために、2020年9月にドンキの激安ノートこと「MUGAストイックPC3」を購入していた。CPUにCeleron N3350(Apollo Lake)、メモリ4GB、ストレージ64GBで、1万9800円である。 いや、購入直後はそこそこ普通
北海道内のIT企業・関連団体が加盟する業界団体の北海道IT推進協会は6月22日、リース期間の終了やOSアップデートなどで使われなくなった法人向けWindows PCにChromium OSベースのOS「CloudReady」をインストールし、Chromebookとして子どもの教育を支援する非営利団体に寄付する取り組みを始めると発表した。寄付によりIT教育を支援し、未来のIT人材の増加につなげたいという。 約170社の会員企業から回収したWindows PCを再利用。CloudReadyは、ChromebookのOSである「Chrome OS」のオープンソース版に当たるChromium OSをベースにした無料OS。Chromebookと同様のセキュリティやデバイス管理機能を備えるという。 米GoogleがCloudReadyの提供元である米Neverwareを2020年12月に買収したことで
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