20年余り前に反トラスト法(独占禁止法)を根拠にハイテク大手に挑んだ初の大型訴訟の中心はWebブラウザー(インターネット閲覧ソフト)だった。ここに来てブラウザー市場が寡占状態にあるとして、新世代の同業他社や当局が再び疑問を呈するようになった。 1990年代の標的はマイクロソフトだったが、今ではアップルとアルファベット傘下のグーグルに注目が集まっている。アップルの「サファリ」とグーグルの「クローム」は、ブラウザー市場でのシェアが合わせて80%以上を占める。 英国ではアップルとグーグルに対する独禁調査の一環として、6月に競争市場局(CMA)がモバイル端末向けブラウザー開発業界の競争を点検すると表明した。 欧州連合(EU)執行機関の欧州委員会は「オープン・ウェブ・アドボカシー(OWA)」というソフト開発者団体の申し立てを受けて、先ごろ可決した「デジタル市場法(DMA)」にブラウザー開発者について
WebブラウザのGoogle Chrome、およびMicrosoft Edgeにセキュリティ上の脆弱性があるとして、Google、Microsoftがそれぞれ緊急アップデートをリリースしました。 両ブラウザのユーザーは、できるだけ早く最新版に更新する必要があります。 Googleは25日にセキュリティアップデートをリリース 現地時間3月25日、GoogleはWindows向けのGoogle Chrome Stableチャンネル(すべてのテストが完了しているチャンネル)の、緊急セキュリティアップデート(バージョン99.0.4844.84)をリリースしました。MacとLinux版についても近日中にリリースするとしています。 同アップデートはゼロデイ攻撃対策であり、Googleはこの脆弱性CVE-2022-1096の存在を認識している、と公式ブログに記しています。 できるだけ早く最新版にアップデ
Microsoft Edge、Google Chrome、Mozilla Firefox、Safari で Microsoft Teams を開こうとしたり、Outlook on the web などのアプリ内から Teams にアクセスしようとすると、Teams アプリが読み込まれません。 この問題は、ブラウザーで信頼済みサイト機能を使用していて、ブラウザーが信頼する必要があるサイトのリストに Microsoft Teams の URL を追加していない場合に発生します。 この状況では、Teams クライアントを読み込むことができません。 この問題を解決するには、適切なセクションの手順を使用してブラウザーの設定を更新します。 注: 更新するには、管理者権限が必要です。 組織の管理者である場合は、グループ ポリシー オブジェクト (GPO) を使用して、すべてのユーザーに対して同時に更新を
私が29個ものブラウザ拡張機能を使っている深いわけ2021.05.07 22:3020,701 Shoshana Wodinsky - Gizmodo US [原文] ( おおぬま ) 使っている拡張機能で性格が分かる? 突然ですが、隣の人のブラウザを見てみてください。もしエバーノートとトレロのファビコンだけが映っていれば、その人はタイプA(競争心が激しく外交的)の完璧主義者、もしくは過度に精神が落ち着いている人物です。 知り合いに倹約家はいますか?きっと、その人のブラウザはクーポンやプロモーションコード、キャッシュバック情報を知らせる拡張機能であふれているはず。 とここで、私自身が使用している拡張機能の紹介もしたいので、その前に先日のツイッターの話を。 実は先日、80個のタブが開いたスクリーンショットを面白半分でした際、うっかり拡張機能も表示してしまったんです。すると、タブの多さよりも、
Google Chrome、Firefox、BraveそしてVivaldiブラウザで、「タブ多すぎ問題」をどう対処できるか、比べてみました。 今ほどタブ管理について考えたことはないです。少し前、ある調査を目にした時、何をもって「ブラウザのタブが多い」とするのかに関して、自分の認識が崩れました。その調査によると、私は「タブを20個以上開く」少数派だったのです。最大派閥は、タブを20個より少ない人たちだったのです。 マジですか?みんなタブ開きっぱなしにしないんですか?私の40個って多いですか?😮 よく考えてみると、世の中のほとんどのブラウザって、タブが多すぎる状態に合わせて作られてないんじゃないでしょうか。 前回Google Chromeの体験談を書きましたね。私がいかにタブを多く開いて、効率的に作業できないほどカオスになっていたか。 Vivaldiを知った結果、タブが多すぎても大丈夫になり
Net Applicationsから2019年7月のデスクトップブラウザのシェアが発表された。2019年7月はChromeとInternet Explorer、Safariのシェアが増加し、FirefoxとEdgeのシェアが減少した。 Chromeは長期にわたり増加傾向を継続しており、デスクトップ向けのWebブラウザとしてますます力を強めている。この動向が続いた場合、数カ月後にはChromeのシェアが70%を超える可能性がある。 Chrome以外のWebブラウザは基本的に減少の傾向が続いている。ただし、Edgeは今後の動向に関して注目度が高い。Microsoftは現在Chromiumの技術を利用した新たなバージョンのEdgeを開発している。このEdgeはユーザーの増加に結びつく可能性があり、今後どのようにシェアが推移していくのかが注目される。 2019年7月ブラウザシェア/円グラフ - N
ネットをしているといろいろな状況に出くわすが、なかでもかなり困るのが利用しているサービスのIDやパスワードを忘れること。数多くのサービスを複数のPCやスマホなどで利用することが多い今、いちいちIDやパスワードを打ち込んでいる人は少ないだろう。その端末を個人でしか使わないのであれば、やはりブラウザに覚えさせるのが手っ取り早いと言える。 そうはいっても何かしらのトラブルが起きてしまうのが人生というもの。ある日、いきなりパスワードを求められることもある。たとえば、Yahoo!でもセキュリティーもかねてだろうが、定期的にパスワードの入力を求められたりする。こういったことが1、2個ならまだしも、いくつものサイトとなると、さあ大変! パスワードを思い出せないといったこともざらにある。 そんな時は、基本、該当サービスのサポートに問い合わせれば、新たなパスワードを設定したりできる。とはいえ、何度かメールの
Latest topics > 古代のブラウザ戦争の歴史:MD5ハッシュ化された投稿の機密解除 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 「ツリー型タブ」が、Firefoxのアドオン管理画面にオススメとして表示されるようになりました Main 私達はここまで来た » 古代のブラウザ戦争の歴史:MD5ハッシュ化された投稿の機密解除 - Jun 06, 2018 Robert O'Callahan氏(Mozilla内では愛称の「roc」でもっぱら通っていたようです)が1月に公開されたブログ記事をえっちらおっちら勝手に訳してみました。多分誤訳してる所があると思うので、間違いを見つけた人は指摘して頂けると幸いです。 roc氏はFirefox以前から
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/03(金) 17:56:02.852 ID:u8yvEhWA0.net
電子書籍の共通フォーマットであるEPUB形式のファイルを閲覧するには、電子書籍専用の端末や、EPUB形式に対応したアプリが必要になります。ここでは代表的なものをご紹介します。 電子書籍リーダー Amazon Kindle(.mobiファイルに変換する必要があります) 楽天kobo(拡張子を.kepub.epubに変える必要があります) iPhone/iPad アプリ iBooks Android アプリ Aldiko Book Reader パソコンでの閲覧 Adobe Digital Editions 参考:EPUBファイルの閲覧方法(Adobe Digital Editionsの場合) Readium(Chromeの拡張機能) EPUBReader(Firefoxの拡張機能)
最強はFirefox 試しにインストールして使ってみ 新しいタブ開いたときのバックグラウンドでの読み込み速度が速過ぎるから Chromeはバックグラウンドタブの読み込みが遅すぎる youtubeのFlashは現状アクティブにしないと読み込まれないしな
スマートフォンで利用しているAndroidアプリのうち、PCでも使いたいものもあるだろう。Androidを開発するGoogleのWebブラウザ「Google Chrome」を使えば、かなりのアプリをPC上で動かせる。MakeTechEasierが「How to Run Android Apps in the Google Chrome Browser)」で、その方法を紹介しているので、以下そのポイントを見てみよう。 この方法、Mac OS XまたはWindowsでGoogle Chromeを利用するPC向けだ。また、すべてのAndroidアプリ/ゲームが利用できるわけではない点にも注意されたい。「Androidアプリがうまく動かなくてもPCに害を与えることはない」とのことなので、やってみる価値はありそうだ。以下で紹介する方法はGoogle Chromeの拡張機能「ARChon」を用いるが、
先週、httpvshttps.com というウェブサイトが公開されました。このウェブサイトでは、HTTP と HTTPS を用いてアクセスした場合のウェブページのダウンロード完了までにかかる時間の比較ができるのですが、多くの環境で HTTPS の方が HTTP よりも高速なことに驚きの声が上がっていました。 HTTP が TCP 上で平文を送受信するのに対し、HTTPS は TCP 上で TLS (SSL) という暗号化技術を用いて通信を行います。ならば、TLS のオーバーヘッドのぶん HTTPS のほうが遅いはずだ、という予測に反する結果になったのですから、驚くのも無理はありません。 実は、この結果にはからくりがありました。 Google Chrome、Mozilla Firefox、最近のSafari注1は、Google が開発した通信プロトコル「SPDY」に対応しており、HTTPS
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