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ブックマーク / f1-gate.com (276)

  • ダニエル・リカルド F1ラスベガスGP決勝 「次元が違うグリップ不足」

    ダニエル・リカルドは、2023年F1第22戦ラスベガスGPの決勝を14位でフィニッシュ。スクーデリア・アルファタウリのグリップ不足により、彼がレースしていたクルマとは『別のレベル』にいるように感じたと語る。 リカルドは予選15位となり、3台のリタイアを伴う50周のレース中、わずか1つ順位を上げただけだった。 その1人はリカルドのスクーデリア・アルファタウリのチームメイトである角田裕毅で、最後尾スタート後にギアボックスの問題でフラッグを見ることができなかった。ランド・ノリスとニコ・ヒュルケンベルグもゴールに届かず、二人はそれぞれリカルドの1つ後ろと前からスタートした。 リカルドはタイヤの温存が得意なマシンだけに前進を期待していたが、そうはならなかった。 「レースには楽観的に臨んでいた。もしかしたら大丈夫かもしれないし、そうでないかもしれないという現実がまだ少し残っていたと思う」とリカルドは語

    ダニエル・リカルド F1ラスベガスGP決勝 「次元が違うグリップ不足」
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/20
    リカルドもやはりグリップ不足だったか。けっきょく短いフリー走行の時間内に回答を見つけ出す総合力みたいなのがアルファタウリにはまだないんだろうなあ……
  • ルイス・ハミルトン F1ラスベガスGPを称賛「批判家たちは間違っていた」

    ルイス・ハミルトンは、ラスベガスGPがF1カレンダーに復帰し、魅力的なレースを生み出したことで、批評家たちが間違っていたことが証明されたと信じている。 マックス・フェルスタッペンが今季18勝目を飾ったが、オープニングコーナーでポールシッターのシャルル・ルクレールを強引にパスしたことによる5秒加算ペナルティ、2度のセーフティカー導入、ジョージ・ラッセルとの接触によるダメージなどを克服しなければならなかった。 1982年以来初めてラスベガスに戻ってきたF1は、当初からファンやドライバーからの批判の集中砲火にさらされていた。 今週、フェルスタッペンはこの週末を「99%のショー、1%のスポーツイベント」と表現し、ラスベガスのサーキットをナショナルリーグと「チャンピオンズリーグ」のモナコに例えた。 木曜日に行われたFP1はわずか8分で中止となり、サーキット周辺のマンホールを埋めるためのメンテナンスで

    ルイス・ハミルトン F1ラスベガスGPを称賛「批判家たちは間違っていた」
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/20
    まあ意外とオーバーテイクのチャンスもあったしファイナルラップのルクレールの豪快なオーバーテイクは最高だったもんな。腐ってもヘルマン・ティルケのデザインってことかねえ
  • F1ラスベガスGP 1周目のカオスはパレードのクラシックカーのオイルも影響

    F1ドライバーたちは、2023年F1ラスベガスGPのグリッドにクラシックカーがオイルを落としたことが「容認できない、ショッキングで不公平な状況」を作り出したと考えており、FIA(国際自動車連盟)に対策を求めている。 毎レース恒例となっているように、20人のドライバーはパレードラップをこなしながらトラックを一周し、グランドスタンドに紹介される。多くの場合、クラシックカーが用意され、オーナーによってドライブされる。 レーススタートの約90分前、オスカー・ピアストリとランド・ノリスを乗せたマシンがピットウォールに近い側のグリッドにオイルを落とし、マーシャルがセメントの粉をまいて滑りやすくなったオイルを拭き取った。 FP1でウォーターバルブカバーに接触してマシンに大きなダメージを負い、フェラーリのコントロールエレクトロニクスパッケージを変更したことで10グリッド降格ペナルティを受け、12番手からス

    F1ラスベガスGP 1周目のカオスはパレードのクラシックカーのオイルも影響
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/20
    クラシックカーのパレードはいいけど処理はちゃんとして欲しいな……
  • エステバン・オコン F1ラスベガスGP決勝4位「16番手から挽回は最高」

    しかし、デッドプールにインスパイアされたヘルメットを着用したオコンは1周目のカオスを避け、オープニングラップで8番手に浮上。レースを通して力強いペースを見せ、終盤までに4位に浮上した。 「素晴らしい気分だよ!」とオコンは語った。「生き返った。昨日はケガをしていたけれど、今日はデッドプールのヘルメットのヒーリングパワーが違いを生んでくれた!確かにクレイジーなレースだった。グレイニングや全員が抱えていたデグラデーションを避けて、16番手から4位まで挽回することができた。とにかく最高の気分だ」 レース当日、どのようにしてすべてをうまくやり遂げたのかと尋ねられたオコンは「信じることを止めないこと。今週末は僕らにとってとても強い週末だとわかっていた。今週末はタイヤにとても強かった」と答えた。 「残念ながら、昨日のようなことが起きてしまった。このトラックはオーバーテイクにとても適しているから、僕たちは

    エステバン・オコン F1ラスベガスGP決勝4位「16番手から挽回は最高」
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/20
    オコンはタイヤ戦略もハマってガスリーよりペースよかったもんあ。これは本当によくやったって感じだったよねえ
  • 元F1王者ジャック・ヴィルヌーヴ F1ラスベガスGPのパドックで挙式

    元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴがパートナーのジュリア・マーラとF1ラスベガスGPのパドックに新設されたウェディングチャペルで結婚式を挙げた。 二人は、世界のウエディング・キャピタルとして知られるようになったシン・シティのパドック内に新しくオープンしたウエディング・チャペルで結婚式を挙げた。 この新しいチャペルはサーキット内に設置され、『Race to the Altar(祭壇まで競争しよう)』というスローガンを掲げた特別なF1ウエディング・パッケージを提供している。 そして1997年のワールドチャンピオン、ヴィルヌーヴは、パドックで結婚式を挙げた最初のF1ドライバーとなった。 結婚式では、伝統的な『Here Comes The Bride』に加え、F1のテーマが導入され、エルビスのモノマネ芸人が進行役を務めた。 ヴィルヌーヴのチャンピオン・エンジニアだったフェラーリのジ

    元F1王者ジャック・ヴィルヌーヴ F1ラスベガスGPのパドックで挙式
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/19
    は??? ベガスで結婚するのは誰?ってネタがあったけどまさかジャックが結婚するとは…… #f1jp
  • F1ラスベガスGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2023年F1第22戦ラスベガスGP決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数と予想されるタイヤ戦略を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。 ピレリは、初開催となるラスベガス・ストリップ・サーキットにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)という最もソフトなコンパンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。 決勝はミディアムとハードがメインのタイヤになると予想され、ミディアム-ハード-ハードの2ストップが最速の戦略になると予想されている。 多くのドライバーがハードとミディアムのどちらかを1セットしか残せていないが、2番グリッドからスタートするマックス・フェルスタッペンは、両方2セット残しており、状況に応じて柔軟に戦略を適用できる有利な立場にいる。 マリオ・イゾラ(ピレリ モータースポーツ責任者) 「間違いなく華やかな夜だったし、

    F1ラスベガスGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/19
    えー、あんだけタイヤの持ちがいいのに2ストップが最速の予想なの。実際どうなるかねえ。新しいサーキットだし1コーナーが狭いから波乱も起きそうだからなあ……
  • シャルル・ルクレール F1ラスベガスGPでポール獲得も「自分のラップにはがっかり」

    シャルル・ルクレールはF1ラスベガスGPでポールポジションを獲得したにもかかわらず、悔しさをにじませた。 スクーデリア・フェラーリのルクレールは、初開催となるラスベガスグランプリで今季5度目、ここ4戦では3度目のポールポジションを獲得。ルクレールはチームメイトのカルロス・サインツを僅差で抑えてトップに立ったが、サインツには10グリッド降格のペナルティが科せられるため、フロントローにはマックス・フェルスタッペンが並ぶことになる。 圧倒的な強さを見せているフェルスタッペンだが、チェッカーフラッグの時点ではルクレールにコンマ4秒差をつけられた。 レッドブル勢に大差をつけられたものの、ルクレールは予選最終ラップのトラックで、自分にはまだ足りないものがあると感じていたようだ。 「ポールポジションからスタートできるのは素晴らしいことだ。でも、Q3での自分のラップにはがっかりしている」とルクレールは語っ

    シャルル・ルクレール F1ラスベガスGPでポール獲得も「自分のラップにはがっかり」
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/19
    ポールラップ見たけど失敗しまくってるんだよなあ。初のサーキットでフリー走行事実上2回しかなかったわけで、まだぜんぜん詰めきれてないんだろなどこも
  • F1ラスベガスGP フリー走行2回目前にファンを退場させた経緯を説明

    F1最高経営責任者(CEO)のステファノ・ドメニカリとラスベガスGPのボスであるレニー・ウィルムは共同声明を発表し、トラック走行初日の夜にイベントを悩ませた問題について言及した。 トラックアクションは、サーキット周辺のすべてのウォーターバルブカバーを点検し、固定する必要があったため、予定より3時間遅れて金曜日の午前4時(現地時間)に走行が終了した。 これは、フェラーリのカルロス・サインツが、エステバン・オコンのアルピーヌによって引きちぎられたカバーに高速で激突し、クルマの下側を大破させたためにFP1が中断されたことに続くものだった。 ドメニカリとウィルムスは、FP2を続行するという決定が「残りのイベントのスポーツ的完全性を確保するためにすべての関係者によって支持された」と強調し、ドライバーとチームの忍耐に感謝した。 遅れていたFP2セッションが開始される1時間前に観客が会場から退場させられ

    F1ラスベガスGP フリー走行2回目前にファンを退場させた経緯を説明
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/18
    時間が遅くなって客もいれられなくなるとかホントにいろいろとあれだな……
  • マックス・フェルスタッペン 「理想の世界ではF1を所有して思うように運営したい」

    マックス・フェルスタッペンは「理想的な世界」ではF1を所有し、レギュレーションや政治を減らして自分の思うようにスポーツを運営したいと語った。 フェルスタッペンの驚異的な記録破りの2023年シーズンは、自身に3度目のF1ワールドタイトルを、レッドブル・レーシングに6度目のコンストラクターズタイトルをもたらした。シーズンはまだ終わっていないが、今後もそれを超えるのは難しいだろう。 実際、容赦ない優位性は時間の経過とともにファンの関心を損なう傾向があるため、多くの人はそうならないことを望んでいる。 フェルスタッペンはF1ピラミッドの頂点に立ち、高速レーンでの生活を楽しんでいる一方で、トラックリミットやF1のスプリントイベントなど、グランプリレースのスポーツ的要素の一部には批判的であり、権力者たちによって破棄されることを望んでいる。 また、政治的な惰性がスポーツに重くのしかかり、変化を妨げていると

    マックス・フェルスタッペン 「理想の世界ではF1を所有して思うように運営したい」
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/16
    かつてセナの死後にゲルハルト・ベルガーが作ったGPDA、まだまだ影響力は薄いか。ドライバーはまさしく主人公たちなのだからもっと発言力があるべきだよなあ
  • アルファタウリF1 躍進の影にレッドブルとの関係強化とリカルドの貢献

    スクーデリア・アルファタウリがF1 2023でシーズン終盤に急成長を遂げたのは、レッドブルとの関係強化が大きな要因だと言われており、チーム間の関係は今後さらに深まることになりそうだ。 開幕から17戦でわずか4ポイントしか獲得できなかったアルファタウリは、先月のアメリカGPで大幅なアップグレードパッケージを投入して以来、ここ3戦はいずれもポイントを獲得している。 残るはラスベガスとアブダビの2戦のみとなったが、数週間前まで最下位に沈んでいたアルファタウリは、ウィリアムズとのコンストラクターズランキング7位争いでわずか7ポイント差に迫っている。 Formu1a.unoが新たに報じたところによると、アルファタウリ復活の背景にはレッドブルの影響が大きく影響しているという。 チーム間の関係はここからさらに緊密になるだろう2016年にグリッドに着いて以来、F1のレギュレーションで認められている限りスク

    アルファタウリF1 躍進の影にレッドブルとの関係強化とリカルドの貢献
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/16
    リカルドのフィードバックはやっぱりよかったんだなあ。角田くんもその力をしっかり身につけて欲しい。日本人初の優勝、そしてアジア人初のワールドチャンピオンを獲って欲しいからね
  • オスカー・ピアストリ F1でのタイヤマネジメントに「改善の余地あり」

    オスカー・ピアストリは、F1でのタイヤのケアに関してはまだ改善すべき点があると認めている。 22歳のルーキーであるピアストリは今年、マクラーレンで高く評価されている好調のランド・ノリスと並んで好成績を収めており、カタールのスプリントレースではマックス・フェルスタッペンを真っ向勝負で破ってさえいる。 しかし、より長い距離では、ピアストリはノリスと同じようにピレリタイヤの摩耗をうまくコントロールするのに苦労している。彼の苦戦は最近のグランプリシリーズのトリプルヘッダー全体を通して明らかだった。 「最後の3レースはフラストレーションがたまるものだった」とピアストリはAuto Motor und Sportに語った。 「でも、多くのことを学んだ。この教訓は来年役に立つ」 しかし、チーム代表のアンドレア・ステラは、この印象的な若手ルーキーを支持し、マシンのダメージがしばしばピアストリのマシンに空力的

    オスカー・ピアストリ F1でのタイヤマネジメントに「改善の余地あり」
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/16
    風格が落ち着いてるとはいえやはりルーキーはルーキーか。ノリスとの差ははまさに経験値の差なんだろうな。まあ将来が楽しみである
  • F1ドライバーのバルテリ・ボッタスがヌードカレンダーを発売

    バルテリ・ボッタスは、Movember(モーベンバー)チャリティー活動の一環としてヌードカレンダーを発売した。 昨シーズンを前にメルセデスを離れ、アルファロメオに移籍して以来、バルテリ・ボッタスは自由奔放で、今年初めには広告で「オーストラリアン・ルック」を披露するなど、ソーシャルメディアでの存在感を高めてきた。 しかし、昨年ボッタスが川でヌードになっている写真がSNSを熱狂させ、元チームメイトのルイス・ハミルトンにその写真の大きなバージョンをプレゼントしたこともあった。 そして今回、ボッタスはそれを13枚の写真からなるカレンダーで再現した。 20ドルで販売されるこの『Bottass』カレンダーを購入するごとに5ドルが前立腺がん研究に寄付される。 ボッタスは、前立腺がんや精巣がん、そして男性のメンタルヘルスに注目を集めるモーベンバー運動を支援するため、最近のレースではクラッシュヘルメットに口

    F1ドライバーのバルテリ・ボッタスがヌードカレンダーを発売
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/16
    去年たまたまヌード写真が出回ってバズったのか。それでボッタスのヌードを喜んでくれるファンたちが可視化されたわけだな。たぶんどのF1レーサーにもヌード需要はある気がするので広まって欲しい
  • F1ラスベガスGP カルロス・サインツがNetflixカップの優勝トロフィーを破壊

    カルロス・サインツは、F1ラスベガスGPのイベントとして開催された第1回Netflixカップで勝利を収めた後、今シーズン優勝トロフィーを手にした3人目のドライバーとなった。 サインツは、ラスベガスのウィンで開催されたゴルフ大会で、パートナーでありメジャー選手権優勝者でもあるジャスティン・トーマスが最後のニア・トゥ・ザ・ピン・プレーオフで敗れた後、トップに立った。 Nedflixカップは、『Drive to Survive』とゴルフ版『Full Swing』の成功を受けてラスベガスグランプリの週末に開催され、サインツ、ランド・ノリス、ピエール・ガスリー、アレックス・アルボンが、PGAツアーのプロであるトーマス、リッキー・ファウラー、トニー・フィナウ、マックス・ホーマとペアを組んだ。 これは、Netflixでストリーミングされた初のライブスポーツイベントとして歴史に名を残した。 今季のF1では

    F1ラスベガスGP カルロス・サインツがNetflixカップの優勝トロフィーを破壊
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/16
    なんかトロフィー落としてる動画が出回ってたけどラスベガスGPのイベントで開催されたゴルフの大会のトロフィーだったのか
  • ロス・ブラウン 「ブラウンGPのF1での成功は信じられないおとぎ話」

    ブラウンGPのストーリーは、F1 ではもちろん、おそらく他のスポーツでも、二度と同じようなことを目にすることはない驚くべき物語だ。 日の自動車メーカーであるホンダが2008年末に突然F1活動からの撤退を決めた灰の中から、ブラウンGPが不死鳥のように復活したことは、現代のおとぎ話として長く語り継がれるだろう。 1ポンドで買収されたチームはどうにか冬を乗り切り、ジェンソン・バトンによるドライバーズタイトル、そしてコンストラクターズタイトルと両方を獲得した。 これらの勝利は、2009 年の大幅なルール変更の導入後に失われたダウンフォースを取り戻した物議を醸すダブルディフューザーによって支えられました。 ブラウンGPと同様にルールを異なる解釈をしていたライバルのウィリアムズとトヨタは、シーズン開幕戦オーストラリアGP後に他のチームから抗議を受けたが、無駄だった。あとは歴史と呼ぶしかない。 F1史

    ロス・ブラウン 「ブラウンGPのF1での成功は信じられないおとぎ話」
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/15
    つくづくここでホンダが撤退してなければねえ。撤退を決めた途端に勝ったのレッドブルともそうだったんだよな……。今後はHRC傘下でF1プロジェクトが動くそうなので継続的に参加し続けてくれることを期待したい
  • フェルスタッペンとレッドブルF1で組む難しさ ガスリーとアルボンが告白

    アレックス・アルボンとピエール・ガスリーが、レッドブル・レーシングでセルジオ・ペレスが今季苦戦を強いられる中、マックス・フェルスタッペンとF1でチームメートとして組むことの難しさについて口を開いた。 ペレスはフェルスタッペンとのコンビで困難な3年目のキャンペーンを戦い、フェルスタッペンの17勝に対してわずか2勝しかできず、現在266ポイント差でつけられている。 レッドブル・レーシングはペレスと2021年の契約を結び、2007年のマーク・ウェバー以来、レッドブルの輝かしい育成プログラム以外で契約を結んだドライバーとなった ペレスは、2019年のルーキーシーズン途中で昇格したものの、2020年は苦戦を強いられ、結果的に降格となったアレックス・アルボンの後任となった。 。 フェルスタッペンと共に過ごした1年半を振り返ったアルボンは「いつだって厳しいよ。グリッド上で最高のドライバーの1人と戦うのは

    フェルスタッペンとレッドブルF1で組む難しさ ガスリーとアルボンが告白
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/11
    世代を超えた才能、かあ。まあ漫画みたいな高校生F1ドライバーとしてデビューしてずっとトップ争いしてきた存在だからなあ……
  • フェルナンド・アロンソ F1サンパウロGPでペレスを封じ込めた秘訣を説明

    フェルナンド・アロンソは、F1サンパウロGPで表彰台を獲得するためにセルジオ・ペレスを攻略した方法を説明した。 アストンマーティンのアロンソは、マックス・フェルスタッペン、ランド・ノリスに続く表彰台の最後のポジションをめぐるペレスとのスリリングな争いを制し、見事なドライブでシーズンを巻き戻した。 2度のワールドチャンピオンであるアロンソは、最終スティントの大半でペレスを抑えていたが、最後から2周目にレッドブルのドライバーにポジションを奪われたとき、3位を逃したかに見えた。 しかしアロンソは見事な反撃を見せ、最終ラップでペレスの優れたレッドブルを抜き返し、見事に表彰台を獲得した。 レース後、アロンソは巧みなドライビングと正確なマシン配置が、ペレスに対する見事なディフェンシブドライブの秘訣だったと明かした。 「前のクルマというのは、最後の3つのコーナーでのグリップという点で少し有利なんだ」とア

    フェルナンド・アロンソ F1サンパウロGPでペレスを封じ込めた秘訣を説明
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/10
    後方の車に乱気流を当てるためにラインを変更してたのかーー、すごいなアロンソ
  • 角田裕毅 F1サンパウロGP決勝リスタートのコースオフは「ちびりました」

    角田裕毅は、F1サンパウロGPのリスタートラップで芝生にホイールを落としたとき、「ちびった」と認めた。 角田は土曜日のスプリントレースでアルファタウリ初のポイントを獲得していたが、予選トラブルによりグランプリの可能性は阻まれ、チームメイトのダニエル・リカルドに1グリッド差の16番手でQ1を終えた。 しかし角田裕毅は、シャルル・ルクレール(フェラーリ)のスタート前の故障、ターン1進入でのアレックス・アルボン(ウィリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ハース)の接触に乗じて、赤旗中断までに順位を6つ上げた。 だが、リスタートで角田裕毅は元チームメイトのピエール・ガスリーのオーバーテイクに失敗し、その結果出口で大きく膨らみ、エステバン・オコンにポジションを奪われた。 「あれは大きなミスでした」と角田裕毅は認めた。ちょっと怖かったんし、実際、ちびりました。幸いなことにリタイアは予想してしませんでした」

    角田裕毅 F1サンパウロGP決勝リスタートのコースオフは「ちびりました」
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/10
    “ちょっと怖かったんし、実際、ちびりました” 角田くんちびってたのか……そのあと気持ち悪くなかったのかな……
  • ランド・ノリス ニック・ハイドフェルドが保持する望まぬF1記録に並ぶ

    ランド・ノリスは、F1サンパウロGPでキャリア13回目のトップ3入りを果たし、“未勝利表彰台最多記録”という望まぬF1記録に並んだ。 この不名誉な記録はこれまでニック・ハイドフェルドが独占していたもので、彼は183戦のグランプリキャリアの中で表彰台の頂点に立つことなく13回の表彰台を獲得している。 しかし、ブラジルではレッドブルのマックス・フェルスタッペンに初優勝を拒否されたが、ノリスは102戦中13回目のキャリア表彰台でハイドフェルドと並んだ。 23歳のノリスにとって2023年シーズン7回目の表彰台となり、そのうち6回が2位となっている。 ノリスは現在合計7回の2位を獲得しているが、ハイドフェルドは2005年から2011年の間に8回の2位を記録している。 もしノリスが次の表彰台でF1初優勝を果たせなかった場合、どのドライバーにとっても願ってもない記録で独走することになる。 もちろん、ノリ

    ランド・ノリス ニック・ハイドフェルドが保持する望まぬF1記録に並ぶ
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/08
    未勝利表彰台最多記録……まあこれを更新し続けてもらうのもそれはそれで見てる分にはおもしろいが
  • 2023年 F1サンパウロGP 決勝:Facts and Stats (ブラジルGP)

    2023年F1第21戦サンパウロGP(ブラジルGP)でのまたも堂々としたパフォーマンスで、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングは、ブラジルでさらなる記録を打ち立てた。 しかし、インテルラゴスの表彰台には3つの異なるチームが上がり、サンパウロのレースでは他にも魅力的な数字がたくさん生まれた。 ■フェルスタッペンの優勝により、レッドブルはメルセデスが2016年に記録した1シーズン19勝に並んだ。 ■また、レッドブルはメルセデスが持つ2016年のシーズン最多ラップリード記録(1,055周)を更新した。 ■フェルスタッペンのランキング2位とのポイント差は、2010年にレッドブルが初めてワールドチャンピオンに輝いたときのセバスチャン・ベッテルの全ポイント(256ポイント)を上回る。 ■フェルスタッペンにとって今日が通算52勝目となり、アラン・プロストを抜いて歴代4位に浮上した。 ■また

    2023年 F1サンパウロGP 決勝:Facts and Stats (ブラジルGP)
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/07
    “アロンソはインテルラゴスで一度も優勝せずに9回表彰台を獲得しているが、これは単一サーキットにおけるF1史上最高記録である” 10年ぶりのインテルラゴス表彰台がそんな記録だったとはw いろいろおもしろいなこれ
  • レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスは我々が願っていたフォームに戻った」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2023年F1第21戦サンパウロGP(ブラジルGP)の決勝を振り返った。 マックス・フェルスタッペンは両方のスタートでクリーンな逃げを見せ、リードを譲ったのは2回目のピットストップの1回だけだった。それ以外は、シーズン最多勝利記録をさらに17に伸ばし、自分自身のクラスにいたオランダ人選手にとっては完璧なレースだった。 ペレスはポイント獲得のためにさらに努力する必要があった。彼はスタートで順位を上げ、2台のメルセデス勢を抜き去り、最後の表彰台を目指してアロンソに迫った何周もアロンソの後方でフラストレーションを溜めながら走った後、最後から2周目でようやく追い抜いたが、最終周回で頑固なスペイン人に追い抜かれた。彼は逆転しようと全力を尽くし、最終コーナーでアロンソに並びかけ、懸命の追い上げを見せたが、わずかに届かなかった。 「

    レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスは我々が願っていたフォームに戻った」
    KoshianX
    KoshianX 2023/11/07
    うむ、インテルラゴスのペレスは完璧だったな。この調子があと2戦続くなら来季シートも安心だろう。日本人のファンとしては角田くんにシートを空けて欲しいが、ペレスが復活してくれるのも嬉しい