ZFSで作られたNASにiSCSI Targetを作成して、TimeMachineのバックアップを行うことにした。 Leopardから導入されたバックアップシステムのTimeMachineは ・Apple純正NASのTimeCapsuleを使う ・USB HDDなどのローカルドライブを使う というのが基本になっている。 前者のアプローチはこちらのページが詳しい。 「TimeCapsuleじゃないNASを使って、TimeMachineを使ってみる | OpenMediaLaboratory」 今回は後者のアプローチからテストしてみる。 物理的には16発NASを使うのでiSCSIで接続することにする。iSCSIはちょー簡単に言うとEthernetを使ってハードディスクなんかをつなげよう、的規格。 まずopensolaris側でiSCSI Targetと呼ばれる仮想HDDの準備。 「Solari
昨日失敗したNASへのホットスワップをさらに試行錯誤していたら成功することがあった。 ひとまずSil3132のSATAカードとICH10Rでは動作確認。 昨日エラーでホットスワップ(取付)に失敗した時との条件の違いはこれ。 ドライブ フォーマット 失敗 ST31500341AS(シーゲート1.5TB) Linux LVM(1パーテーション) 成功 WDCWD10EACS(ウエスタンデジタル 1TB) Solaris2(別のZFSストレージプール一員だった) そうか! あらかじめ初期化してあればホットスワップ(取付)できるのか! 買いたて新品ドライブでできるかはまだ未確認なんで今度増設するときにまた試す。 新品ドライブで期待通りホットスワップ(取付)、認識、zpool attachでミラーに追加ができた
ドライブのホットスワップができないものかと思って調べていたら次のような記事を見つけた。 「cfgadm コマンドによる SCSI ホットプラグ (Solaris のシステム管理 (基本編)) - Sun Microsystems」 おー! まさにこれだ! と思って試してみた。 当初こんな感じ。 root@himari:~# cfgadm -al Ap_Id Type Receptacle Occupant Condition pcie19 sata/hp connected configured ok sata4/0::dsk/c8t0d0 disk connected configured ok sata4/1::dsk/c8t1d0 disk connected configured ok sata4/2 sata-port empty unconfigured ok sata4/3:
サン・マイクロシステムズのCEO、ジョナサン・シュワルツ氏は6月13日のブログエントリで、Linuxの生みの親リーナス・トーバルス氏を自邸のディナーに招待している。「私が料理しよう、君はワインを持ってくること。これぞ本当の意味でマッシュアップだ」。 この招待は、リーナスがメーリングリスト上でサンに対して強い不信感を表明したのに即座に反応して、シュワルツ氏が提案したものだ。リーナスは、サンのオープンソースへのコミットメントは信用できないという。 リーナスの熱烈なラブコール 6月12付けのLinuxカーネルメーリングリスト宛てポストでリーナスは、サンのスタンスを非難している。「サンはLinuxのリソース(特にドライバ類)を使いたいというわけだ。でも、彼らは何ひとつとして見返りを与えたりはしないだろう(中でも非常に非常に数少ない彼らの輝かしい成果であるZFSについては)」。リーナスは、よほどSo
Package Management Task Tables The OpenSolaris 2008.05 release uses the Image Packaging System (IPS) software to manage packages. This document examines common package-management tasks and contrasts the commands used by IPS with the commands used by the Solaris operating system and with the apt-get package management software.Table 1 Packaging Tasks: IPS and apt-getTask IPS command apt-get e
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