本記事は Vim Advent Calendar 2013 の18日目です。17日目は cocopon さんの オシャレ派Vimmerのあなたへ。こだわりのカラースキームギャラリーを贈ります。 | ここぽんのーと でした。 ここではサーバ管理作業などで知っていると捗るだろうなと思っている Vim の使い方を 10 個ほど紹介したいと思います。 1. EDITOR 環境変数 まずはじめは EDITOR 環境変数。いきなり vim の使い方ではありませんが、自分が普段使うエディタをシステムに宣言しておくことは非常に重要です(かなり)。 UNIX 系 OS ではファイルを編集する際に使用するプログラムとしてこの値を参照するアプリケーションがいくつかあります。 例えばバージョン管理システム。CVS や Subversion、Bazaar、Mercurial、Git など多くの VCS ではコミット
LなJKとHが好きらしいよ。いっつも打ってるもん。 @ogochan JKとHが好きです(実はLもね) > 「vi使いはJKが好き」という説 おまけにすぐESCしたり、あまつさえ 作業が終わる前にZZ だとさ。ロクでもない奴だぜwww
ハッカーといっても一枚岩ではありません。いろいろな趣味、いろいろな文化のハッカーが存在します。そして彼らは、自分の意見や文化についてしばしば論争を起こします。今回は「Emacsかviか」を例に、ハッカー文化圏について眺めてみましょう。 論争のタネ ハッカーといっても一枚岩ではありません。いろいろな種類のハッカーがいます。悪ぶっているだけの「自称ハッカー」は論外としても、いろいろな趣味、いろいろな文化のハッカーが存在します。そして彼らは、自分の意見や文化についてしばしば論争を起こします。そのような論争のテーマはたくさんありますが、典型的なものは「どのプログラミング言語が一番優れているか?」、「どのOSが最も良いか?」、または「サイコーのエディタはEmacsかviか?」などです。今回は最後に挙げた「Emacsかviか」を例に、ハッカー文化圏について眺めてみましょう。 TECOから進化したEma
いままで、Global + vimでソース解析してたのですが、Cscope + Emacsに変更しました。Cscopeはvimでも使えるのですがEmacsのほうが、操作性がよかったのでこっちにしたわけです。(Globalの場合はvimのほうがいいかんじがしましたが) ただし、Emacsでソースを読むと、C-n,C-pなどとうつと手が疲れるのでvi-modeにしてソース解読するのがお勧めです。h, j, k, lは当然dですが、C-d C-f C-b C-uなどのコマンドにも対応しています。 あとemacsにおいてソース解読する際に便利なコマンドとして、括弧の対応はC-M-f C-M-bあたりで。 関数移動はC-M-a C-M-eなどといったコマンドを駆使するのがお勧めです。 あと、RMSのgdb講座にもありましたが、vimだととある行に移動するのはたとえば12行に移動したいときは12Gとや
Vimユーザがさまざまな場面でVimを使用することにこだわるのは、体で覚えるということが非常にパワフルであるためだ。つまりVimのキーバインドを一度覚えてしまえば、マウスを使いたいからという理由でキーボードから手を離すことが減り、Vimを使ってきわめて生産的に作業をすることができる。このようなVimのパワーをFirefoxでも活かしたいなら、Vimperator拡張を使ってみよう。Vimperatorを使えば、Firefoxを非常に便利な「モード」ベースのウェブブラウザに変身させることができる。 Vimperator拡張(最新バージョン0.4.1)は、Mozdev.orgから入手することができる。インストールするためには、Mozdev.orgでVimperator拡張の最新バージョンのリンクをクリックすればよい。ただしその際、拡張のインストールを許可するサイトのリストにURLを追加する必要
vimでよく使うwindow関連のショートカットコマンドについて覚書.知っておくと何かと便利なコマンド一覧 C-α はCtrl + αの意味です C-w + s /* split 画面を二分割する * :sp :splitと同じだけどこっちのほうが早い */ C-w + v /* verical split 画面を縦に二分割する * :vertical split :vsと同じ やはりこっちのほうが早い */ C-w + r /* windowの入れ替え(下方回転) */ C-w + R /* windowの入れ替え(上方回転) */ C-w + x /* カレントウィンドウと下のウインドウとの交換 */ C-w + o /* 現在のウィンドウ以外すべて消去 */ ここらは覚えていると何かと役立つ。というかC-w + α系のコマンドは覚えておいて損はないと思う。 windowの移動は C-
2007年6月3日(日) ■ 生きてます _ サボりすぎだ > わし ■ :se nohls _ Linux の一部のディストリビューションでは vi の名前で vim がインストールされている。カーネル以外はてきとーに寄せ集めただけの Linux ではそれはしかたないことだが、素の vi にはない vim で拡張された機能が標準で有効になった設定になっているというのはどうになならんのか。とくに、hlsearch が有効になってるのは、vi の正しい使い方を知らん人間の仕業としか思えない。 _ hlsearch ってのは、検索パターンにマッチした単語をハイライトして表示してくれるオプション。でも、探してる単語がすぐわかるから便利だよね、と思うのは vi を vi として使っていない人。検索のたびにいちいちめんどくさいダイアログが出てくるようなエディタのようにしか vi を使っていない。 _
vimは使いこなしている人は超人のように使いこなしているのですが、「たまにconfファイルいじる時だけ使うよ。まあ、普段はemacsだけどね」という人は、vi時代の機能のみ使っているのをたまに見かけます。 そこで、通ぶって恐縮なのですが、僕が普段vimを使っていてとっても便利で効率が上がると思う操作を紹介したいと思います。また、僕自身が Mac OS X な環境なので、「外部コマンドとの連携」などでWindowsだと再現できないものがあるかもしれません。ごめんなさい。 用語の使い方や理解が間違っている部分があるかもしれませんがその場合はご指摘いただければと思います。あと、「これ抜かしちゃ駄目でしょ!」みたいなのがあればアドバイスお願いします〜。 それでは、 [あとで読む] vimの基本操作 (知っていると思うので省略) 超概略 挿入モードと編集モード キー操作 内容 i 挿入モード突入(文
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