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ブックマーク / hkmurakami.hatenadiary.org (3)

  • 書評:「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」 - 僕がいた世界

    今日は、@HAL_Jさんの著書「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」に関して、僕の実経験を交えて話そうと思います。 僕が日にいた頃、一時期友人達に英語を教えていた事がありました。僕は第一言語として英語を身に着けたので、第二言語としての英語の教え方がどうも分からなかったのですが、その間に日の20代の方達がどのように英語と接しているかを知ることが出来ました。 HAL_Jさんは結構ハードルの高いことを提唱していると思います。けど逆に言えば、そのくらいする覚悟が無いと実用的な英語は身につけれないということではないでしょうか。 「なぜ英語を学ぶのか」の問いに明確な目的意識を持って答えれる人ならば、書は大きなリソースになります。「自分の英語のこの弱点を補完したい」と思ったら、明確な取り組みを見つけることが出来ます。英会話学校に大金を払うよりよっぽどリターンが大きいと思います。しかし、

    書評:「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」 - 僕がいた世界
  • プロゴルファーに見る人材差別化の重要性 - 僕がいた世界

    プロゴルファーが自己の差別化を通して市場価値を倍増させたというお話。 世界#1のゴルファーのタイガー・ウッズの広告塔としての収入は昔から約80億円ほど。しかしこの間に#2ゴルファーのフィル・ミケルソンの広告収入は倍増している。昔は彼の年収は20億ほどだったが、今では60億を上回っている。これには彼のウッズからの徹底的な差別化が寄与している。 ウッズに広告塔としてのイメージは、「#1」の他に「パーフェクト」、「冷静」、「栄光」などがある。基的には当たり障りのないことを記者会見で言い、何人たりとも彼の内情を知ることは適ないオーラを漂わせていた。これに比べ、ミケルソンのイメージは「愛家で家族第一」、「スポーツファン」、「内面的に脆い」、「頻繁に失敗する天才」という、ウッズとは対照的なもの。記者会見での発言も自分の内面を表しており、2006年の全米オープン後には、「僕はなんて馬鹿だったんだ」と

    KoshianX
    KoshianX 2010/10/06
    キャリアエデュケーションの不在、ということかな。年功序列システムの残骸に埋もれて考え方までそれにならってる人もいるみたいだしなあ
  • 日本人に足りないもの - 僕がいた世界

    人に足りないもの、それは「選択肢」だと僕は思う。 選択肢がないからサービス残業をせざるを得ない。選択肢がないからブラック企業でも潰れない。選択肢がないから会社の言いなりになるしかない。 現状、社会のどの層を見ても、有益な選択肢は一つしかないように感じる。高校生は日の大学を受験するしか道がなく、大学生・院生は就職活動に明け暮れる。運よく就職に至っても、転職は基的にネガティブな方向にしか進めないという状況だ。35歳を超えると転職そのものも難しいという声も聞こえる。 転職が魅力的な選択肢でない場合、個人は自分の会社にしがみつくしかなくなる。この状態だと、企業は個人に言いたい放題、やりたい放題できる。どんなに無理難題を押し付けても、絶対に辞めない・辞めれないのならば当然とも言える。サービス残業、海外転勤、社内ローテーション、なんでもござれだ。 そもそもなぜ転職できないのだろうか。横並びの年

    日本人に足りないもの - 僕がいた世界
    KoshianX
    KoshianX 2010/08/04
    うん、いつでも日本以外へ行ける人材である必要はあるよな
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