Rails + Vue.js + vuex で開発するのに参考にした記事このへん。 https://t.co/xnxOS08eVs https://t.co/EH4r4HPQgl https://t.co/3y3StVo1Yg… https://t.co/aMGJjXjJpd
■ はじめに Railsには便利なgemがたくさんあり、この中にはロジックだけでなく画面のデザインであるViewを含んだものが数多くあります(たとえばActiveAdminやDevise、Comableなど)。これらをこのまま利用できれば楽ですが、認証のための項目を増やしたいとか商品価格の横には定価を載せたいとか、やりたいことが増えてくるとその一部に手を加えたくなるケースが少なからずあります。 通常Viewは一部分だけを変更することが不可能で、カスタマイズを行う場合はファイルを丸ごと置き換える形で対応することになります。ただしこの手法には、gemのバージョンアップの際にViewの更新を追うことができなくなってしまう、という欠点があります。 今回はこの欠点を補いつつ既存のViewをカスタマイズするためのgem「Cosme」を紹介します。 ■ 使い方 1. gemのインストール bundler
(最終更新日: 2017/08/23) はじめに 自前でプッシュ通知を実装する手順をまとめます。サーバからクライアントまで。 この記事に書いてあること: プッシュ通知の疎通確認までの手順 個別送信の実装例 複数送信の実装例 デプロイ時の工夫 Feedback のハンドリング 前提 クライアント Objective-C Xcode 6 対応OS iOS7, iOS8 サーバ Ruby on Rails 単一サービスのプッシュ通知を実装する 複数サービスになると rpush はスレッド数が比例して増大するので向いてないことがある 証明書/プロビジョニングを用意 Developer Center から以下のファイルを取得します。 プッシュ通知用の証明書 Identifier > App IDs > IDを選択 ※証明書はつくる度に CSR は別のものにすること。同じものを使いまわすと前のプッシュ
この記事は tech.kayac.com Advent Calendar 2014 22日目です。 こんにちは。Rubyを書いている @yumiyon です。 今回は、Railsプロジェクトで「○○がしたい!」と思った際に、自分がよく利用するGemを機能ごとに分けて10個ほどご紹介します。日頃からRailsで開発を行なっている方は既知のものばかりかもしれませんが、Railsを始めたばかりの方や、自分のための備忘録として。 目次 Gemとは 1、画像をアップロードしたい(CarrierWave) 2、管理画面を作成したい(ActiveAdmin) 3、環境毎に定数を管理したい(rails_config) 4、crontabを管理したい(Whenever) 5、スプレッドシートにアクセス(google_drive) 6、ページャーを実装したい(kaminari) 7、非同期処理を使いたい:ジョ
Railsのコントローラーでのrenderメソッドの使い方について説明します。 renderメソッドは、「コントローラー(Controller)」と「ビュー(View)」のそれぞれにあります。 ここではコントローラーのrenderメソッドの使い方を示します。 ビューでのrenderメソッドの使い方は こちらを参照してください。 動作確認 Rails 4.1 目次 1. ビューを表示する 1.1. 暗黙的なビューの表示する 1.2. 他のアクションのビューを表示する(actionオプション) 1.3. 他のコントローラーのビューを表示する(templateオプション) 2. JSONを返す 2.1. renderメソッド 2.2. jbuilder 2.3. ActiveModelSerializer 3. ビュー以外を表示する 3.1. 文字列を表示する(textオプション) 3.2. X
非デザイナーエンジニア(Rubyist)の私が、一人でこんなWebアプリを作ってみました。 まだβ版ですが、Pocketやfeedlyの未読コンテンツの中から、 重要度が高いものだけをリマインドしてくれるサービス「Reminderr」です。 Reminderr:http://www.reminderr.me/ 要するに、私自身のPocketとかRSSがカオスになっているので、 その中で重要なものだけ教えてほしかったので、 自分で作っちゃえ!って思って作りました。 そのときに使った便利ツールたちをまとめておいたら便利そうだったので、 今回使ったもの+αを全てまとめてみました。 紹介するツールたちを駆使すれば、 非デザイナー&デザインセンス0の私が、 1週間程度でこれくらいのアプリをリリースできるので、 他のエンジニアにも便利なツールがいっぱいあると思います。 Bootstrap系 Boots
railsのlog/production.logでは主に以下のようなログが吐かれる 'Started GET "/" for 127.0.0.1 at 2014-01-20 20:46:30 +0900'というような感じのアクセスログっぽい奴 Rails.loggerを自分でアプリ内から叩いて出したログ 後者は前に書いたように、Rails.loggerのフォーマッターを変えればLTSV形式で出力できそうだ。じゃあ前者はどうしたらLTSV形式で出力できるのだろうか? 環境はRails4.0.0, ruby2.0.0-p247 Rails::Rack::Logger railsのrackミドルウェアを調べてみると、どうも前者はRails::Rack::Loggerというやつが出力しているようだ。コードを見ると、started_request_messageというメソッドの中とか見慣れた形式のロ
社内の8割方の人間を敵に回すタイトルです。RubyMineを使いはじめてから、かれこれ1年が経ちますが、もうRubyMine無しではRuby on Rails使えません。それぐらいに便利なので、そろそろちゃんとご紹介しようと思うのです。 ちなみに僕は、 vim → Emacs → Sublime Text → RubyMine(今ココ!) という感じにエディタを渡り歩いています。 6になって、最強が更に最強になった つい先日、RubyMineがメジャーバージョンアップして6になりました。これにより以下の機能が加わり、より最強になりました。 IDEの中でターミナルを開けるように Zeusを標準で扱えるように(どうせならSpringもサポートして欲しかったけど・・・) 「今までできなかったのかよ!」とツッコミを受けかねない機能追加なのですが、いちいちウィンドウを切り替えてターミナル叩きながらコ
エンジニアであれば、みな自分流の開発流儀をお持ちだと思います。PHPでWebアプリを開発する際はこのフレームワークを使うだとか、Railsアプリの場合はこのgemを使用するだとか・・・。私がRailsアプリを作成する際の鉄板といえば、simple_form+twiter bootstrapを使用することです。simple_formは、入力フォームを簡単に作成するお手伝いをしてくれるView用のgem、twitter bootstrapは(説明するまでもないかもしれませんが)Twitterが公開しているcssフレームワークです。デザインが苦手なエンジニアにでも、それなりに見栄えの良い画面が簡単に作れるので、非常に重宝しています。 simple_form: https://github.com/plataformatec/simple_form twitter bootstrap: http:
技術部・開発基盤グループの中村です。 この度、クックパッドが開発し、オープンソースとして公開しているRuby on Rails向けプロトタイプ開発用のプラグイン「Chanko」を再設計し、Ruby 2.0.0 への移行に引き続き Chanko 2.0.0 をリリースしました。Chanko 2.0.0 では、これまでのバージョンと互換性を保ちながら、主に実行速度やコードの可読性について改善が加えられています。 http://cookpad.github.io/chanko/ Chankoとは Chankoは、素早く安全に新機能のプロトタイプを行うためのフレームワークです。クックパッドでは今現在でも、Chankoを使って多くの機能を独立して開発し、対象範囲を限定して公開することで新機能の検証サイクルを回しています。Chankoを利用して拡張した機能でエラーが起きた場合、拡張前の機能に自動的に切
Guard::PassengerはRackアプリケーションを監視して必要なタイミングでPassengerを再起動するソフトウェア。 Guard::PassengerはRuby用のオープンソース・ソフトウェア。Ruby on RailsをはじめとするRackアプリケーションが普及するきっかけになった要因の一つにPassenger(mod_rails)があったのは間違いない。Apacheモジュールになったことでとても簡単に使えるようになった。 デフォルトの監視対象 そんなPassengerではシステムを変更した際にサーバを再起動する必要がある(tmp/restart.txtを書き出す等)。開発版では大半のコードは再起動なしで反映されるが、設定ファイルなどは別だ。そんな時の再起動に手間を感じていたがGuard::Passengerを使えば解決しそうだ。 Guard::PassengerはPass
比嘉さんからciteされたみたいなので、取り急ぎ新しい情報を吐き出しておこうと思います。 そろろろRailsについて本音を書いてみるか 後、デバッグの環境は、Javaに比べて貧弱だと思う。Railsでデバッグをする7つの方法を見てほしい。IDEでソースにブレークポイントを設定(ソースコードを書き換えるのではなく)して、ステップイン、ステップオーバー、メモリの状態を見たりなんてのに慣れているJavaから比べると、すっごく大変に見える。 喜ばしいことに、Rails 2.0ではruby-debugを使ったdebuggerが正式に採用されました。 これの使い方は非常に簡単です。 まずは、以下のようにブレークポイントをコード中に書き込みます。
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