2007年04月17日22:30 カテゴリLightweight Languages CPAN - HTTP::Response::Encoding Released! HTTP-Response-Encoding を Release したのでお知らせします。 on CPAN (coming soon) http://www.dan.co.jp/~dankogai/cpan/HTTP-Response-Encoding-0.03.tar.gz どういうものかというと、こういうものです。 use LWP::UserAgent; use HTTP::Response::Encoding; my $ua = LWP::UserAgent->new(); my $res = $ua->get("http://www.example.com/"); warn $res->encoding; prin
自作のemacsでPerlモジュールのTemplate Toolkitの文法を使うためのモードです。これはマイナーモードになっていて、html-helper-modeと一緒に使うようになっています。こちらからダウンロードできます。 自分はこれを1年以上使っているのですが、今はこれがないとTTの文法を書くのは辛いです。 一番使うのはC-c iで[%%]を挿入ですね。色は一応付くのですが、複数行に渡ったりすると色が付かなかったりします。 html-ttはhtml-helper-modeのバージョンに依存しそうな気もするので、もしまだhtml-helper-modeがインストールされていないならいいのですが、されている環境だと今使ってるhtml-helper-modeと互換がない場合も考えられ、上書きでインストールをする必要がでてくるかも…。互換のあるhtml-helper-modeのインストー
2007年4月11日(水) ■ きょうの sol10 _ せっかく Solaris なんだから gcc じゃなくて純正コンパイラをインストールしよう。今では Sun Studio もフリーで使えるんだよねぇ。時代は変わったもんだ。……って、昔は別売りじゃなくて OS といっしょにふつーについてきてたんだよな、そういえば。 _ LANG=ja ならインストーラも日本語化されたメッセージを出してくれるのはいいんだけど、ライセンスに同意するかどうかの確認の際、「同意する」を選択させるのではなく、そのとおり「同意する」という日本語の文字列を入力させるってのはどうよ。まだ日本語入力の環境なんかできてねえよ。コピペで済ませたからいいけど。LANG=C だったら accept と入力させてたんだろうけど、そんなところは翻訳しなくていいから。 _ で、コンパイxラが入ったところでインストール祭。コンパイラ
2007年04月10日18:00 カテゴリLightweight LanguagesBlogosphere perl+apache - LWPを責めないで これはPerl Mongerとして一言言っておかねばなるまい。 Googleにもアクセス拒否され、スパム送信源と化した「libwww-perl」とは? - GIGAZINE スパム対策をして気がついたのですが、どうやらスパムトラックバックを送信してくるリモートホスト(IPアドレスなど)はバラバラであっても、ユーザーエージェント、いわゆるブラウザの名称部分に「libwww-perl/5.805」というように「libwww-perl」と入っているものが多く、結果として、Googleなどは検索結果ページに対してこのユーザーエージェント名の一部「libwww」が含まれているとアクセス拒否しているようです。LWPことlibwww-perlは、We
どれもPerlのフレームワークです。 Maypoleのソースを読んで、少し模写して、なんとなく流れがわかってきたところで、他のフレームワークがどうなってるのか気になってきました。で、すぐに思いつくところとしてCatalystとSledgeのソースを読んでみました。といっても、(これにはすごく驚いたのだけれど)Catalystは巨大すぎてとてもソースを読んでいられなかったので、ほぼすべてマニュアルから知識を仕入れました。どれもちゃんと使ったことはないので、とんちんかんな理解かもしれないけれど、とりあえずメモっておこう。 Maypole 3つの中では一番お固いフレームワーク。固いってのは、フレームワーク側が処理フローの多くを決めてしまうのでアプリケーション側でやること(できること)が少ないってことです。そのぶん、うまくいけば簡単にアプリケーションを作れます(たぶん)。MaypoleのキホンはU
アメリカでのサンドイッチの注文がめんどくさい アメリカはなんでも DIY というか、いろんなところが大雑把なわりには、食事の注文とかはやけに細かいのが特徴です。なので、こっちで一番苦労するというか苦手だったのが、サンドウィッチや Burrito (メキシコ料理)の注文。列に並んで注文するわけですが、いちいち1個1個のパーツ(サンドウィッチならパンの種類、チーズの種類、マスタードをいれるかどうか etc.)を何にするかきいてくるので、日本人O型な私としては「何でもいいよ」と思いつつ何があるのかまず聞いて、どれでもいいから1個目に言ったヤツ、みたいなことになりがちです。 サンドイッチノート―160 recipes of spcial sandwichesposted with amazlet on 07.03.30柴田書店 柴田書店 (2006/05) 売り上げランキング: 7378 Amaz
#前に社内wikiに書いておいたのを公開してみるテスト。 Catalystでマルチバイトを扱う機会があるのは主に ユーザーがフォームで入力する値 ($c->req->param()) データベースからの入出力 (DBIx::Class) それ以外の文字列の評価 View::TTによる出力の生成 FillInFormによるフォームの埋め込み HTTPレスポンス です。 ここでは以下の条件でまとめてみました。 文字コードはUTF8に統一 データベースにはmysqlを使用 下準備 テンプレート、perlのコードは全てUTF8で書きます。 mysqlの文字コードの指定は/etc/my.cnfに [mysqld] default-character-set = utf8 skip-character-set-client-handshake [mysql] default-character-set
2007年02月03日00:30 カテゴリLightweight Languages perl - .xsを複数.pmで共有するには これにはころたまな解決法がある。 ここギコ!: perlモジュールでXSの中に2つのパッケージを入れたい時はどうすればいいのだろう MyModule::MM1、MyModule::MM2を両方useすると、動作は正常にするみたいなんだけど Subroutine MyModule::MM1::increment redefined at /.../XSLoader.pm line 29. Subroutine MyModule::MM2::increment redefined at /.../XSLoader.pm line 29. のようなwarningが出てうざい。 まず、MyModule.pmを作る。 package MyModule; use str
« TaskPadを使いながら作業作業 | トップページ | 新宿 磯善 » DBICのリレーションシップ [Perl] やっぱり、DBIx::Class::Relationshipを読み直すことにした。 こういうのをちゃんと理解しておかないと足をすくわれるし。 ちょっとづつ書いたら、何日もかかった。ションボリ。 まずは前提となるデータ こんな感じで、Authorテーブルと、Bookテーブルがあるとする。 ID | Name | Age ------------------ 1 | Fred | 30 2 | Joe | 32 ID | Author | Name -------------------- 1 | 1 | Rulers of the universe 2 | 1 | Rulers of the galaxy リレーションシップなしの場合 もしもリ
2007年01月24日12:30 カテゴリLightweight Languages perl - 勝手に添削 - isbn2asin 久々の勝手に添削コーナ。今回は、hyukiさんのこちら。 結城浩のはてな日記 Amazon Web Servicesを使って、ISBN-13からASINを取得するPerlプログラムを作ってみました。まずは添削結果。 #!/usr/local/bin/perl use strict; use warnings; use CGI; use LWP::Simple; use XML::Simple; use URI; my $aws_access_key_id = 'YOUR AWS ACCESS KEY'; # For debug. my $OUTPUT_ENCODING = 'UTF8'; # Set up ISBN. my $isbn = shift or
Posted by nene2001 at 18:11 / Tag(Edit): perl xs / 0 Comments: Post / View / 1 TrackBack / Google Maps 表記の件。 MyModule.xs #include "EXTERN.h" #include "perl.h" #include "XSUB.h" #include "ppport.h" MODULE = MyModule PACKAGE = MyModule::MM1 PREFIX = mm1_ PROTOTYPES: DISABLE int mm1_increment(value) int value CODE: RETVAL = value + 1; OUTPUT: RETVAL MODULE = MyModule PACKAGE = MyModule::MM2 PR
フォームの入力を確認するData::FormValidatorとFormValidator::Simple フォームから送信されたデータのチェックをするモジュールはCPANに二つあります。Data::FormValidatorと加藤さんのFormValidator::Simpleがそれ。いままでガリガリと書いていた部分をこれを用いて楽ができないかと試し中。 メールアドレスとパスワードを入れるような以下の登録画面があって、 <form> メールアドレス:<input name="mail" type="text" id="mail" size="20" /><br /> パスワード:<input name="password" type="password" id="password" size="20" /><br /> もう一度パスワード:<input name="password_co
こんなんで出来た。 use strict; use Win32::OLE; use Data::Dumper; my $wshell = Win32::OLE->new('Shell.Application') or die "oops\n"; my $HISTORY_FOLDER = 0x22; my $history_dir = $wshell->Namespace($HISTORY_FOLDER); my $url_list = scan_folder($history_dir, []); print Dumper $url_list; sub scan_folder{ my ($folder, $ref) = @_; my $items = $folder->items; for(my $i = 0;$i < $items->count; $i++){ my $item = $it
2007年01月15日05:00 カテゴリLightweight Languages perl - 半角スペースを自動で入れる 是非はさておき、入れるのであれば自動で入れたい。というわけでこちら。 portal shit! : 半角スペース入れてますか? 半角スペース入れるべき、入れないべき?spacer.pl #!/usr/local/bin/perl use strict; use warnings; use Encode; my $east = qr/(?!\p{M})(?:\p{Han}|\p{Katakana}|\p{Hiragana})/; my $west = qr/(?!\p{M})(?:\p{Latin}|\p{Greek}|\p{Cyrillic})/; binmode STDOUT, ':utf8'; while(<>){ $_ = decode 'utf8', $_
[Perl] Encodeモジュールで文字コードの変換ができるが、MIMEエンコードをするには以下のようにすればよい。
iandeth. Perl, Flash ActionScript, MySQL, Movable Type, システム開発 - そんなテーマのサイトdeth. gtop.plx #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use GTop; my $gtop = GTop->new; my $before = $gtop->proc_mem($$)->size; eval $ARGV[0]; die $@ if $@; my $after = $gtop->proc_mem($$)->size; my $diff = GTop::size_string($after - $before); print "$diff : $ARGV[0]\n"; 例) CGIモジュールのメモリ増加量は... $ ./gtop.plx 'use CGI' 704k :
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