タグ

ブックマーク / www.vice.com (4)

  • パンク歴史学者はスキンヘッドをかく語りき

    ロンドン出身のデザイナー/ヴィジュアル・アーティストであり、パンク収集家の顔をもつトビー・モット(Toby Mott)に、スキンズとパンクスの違いから、ゲイ・コミュニティとの関係までを訊いた。 トビー・モット(Toby Mott)はロンドン出身のデザイナー/ヴィジュアル・アーティスト。1983年にアート集団「Grey Organisation」を設立し、ROLLING STONES、PUBLIC NENMY、A TRIBE CALLED QUESTのミュージック・ビデオから、DE LA SOUL、INFORMATION SOCIETYなどのジャケット制作、更には世界各国での様々なアート・エキシビジョンを開催。個人になってからはファッション・レーベルTOBY PIMLICOをスタートさせ、マリ・クレール誌の付録では女子大喜びのバッグも製作した。 そんなセレブリティーな彼のもうひとつの顔こそが

    パンク歴史学者はスキンヘッドをかく語りき
    Nishinomiya-Radio
    Nishinomiya-Radio 2019/09/11
    ジミー・パーシー………「元々スキンヘッドのルーツはパンクだった。SHAM69のようなパンクとスキンヘッドを股にかけたバンドもいたんだよ。でも結局、両者は敵対関係になってしまった」
  • ニュー・ウェイヴのススメ ③ ノー・ウェイヴ

    80年代後半。米国の地下で生まれた怪獣、珍獣、猛獣バンドたちが日に来襲した。まぁ、びっくりしましたよ。こんな毒毒モンスターが、実はウジャウジャ這っていたなんて知らなかったんだから。それまでの洋楽シーンといえば、〈=英国音楽〉だったわけで、THE SMITHSが解散すれば、「ギャ〜ッッ!!」と嘆き、THE JESUS AND MARY CHAINが登場すれば、「ガガ〜ッッ!!」とノイズに溺れ、PRIMAL SCREAMがガレージロッキン化すれば、「ムム〜ッッ!!」と戸惑い、ロバ夫(THE CURE)が短髪にすれば、写真持参で床屋に駆け込み、「こんな感じにしてください」「あいよ! スポーツ刈りね!!」とされたように、ジャパニーズ洋楽ファンたちは、英国シーンに踊らされていたわけです。そう、米国なんてアウトオブ眼中。だって、当時輸出されていた米国インディー・ミュージックは、R.E.M.とか、TH

    ニュー・ウェイヴのススメ ③ ノー・ウェイヴ
    Nishinomiya-Radio
    Nishinomiya-Radio 2018/03/08
    「ブライアン・イーノ大先生」「彼らが放つ紛れもないフルチンサウンドに大驚愕。そこで、あるアイデアを閃めいたのです」「彼らのコンピレーション・アルバムをつくろう。俺がみつけたチンコを世に広めよう」
  • ニュー・ウェイヴのススメ ②  ゴシック/ポジティヴパンク

    ドロドロ白塗り!虚弱体質!ゾンビ!骸骨!耽美!暗黒!!!!ニュー・ウェイヴのススメ第2回は「ゴシック/ポジティヴパンク」です。ゴスロリのみなさまにも読んでいただきたいです。もちろんトランスギャルは必読です。 若かりし頃、ゴスっ子と付き合っていました。いつも真っ黒の装いでしてね、眉毛も細くてね。結構長いあいだお付き合いさせていただいたのですが、すっぴんはほとんど見る機会がなかったなぁ。貸切温泉でもばっちりキメていましたからねぇ。まぁ、可愛かったですけどね! そんなある日、「ゴスナイトに行こう!」と彼女に誘われました。確か王子の3Dだった気がする。結局、そのゴスナイトは、なんかトラブルがあって中止になったのですが、それはそれで当に良かった。なぜならその彼女、いつもよりマシマシで顔を白くしていたから。目の周りもマシマシのパンダになっていたから。MAYHEMもびっくりのコープス・ペイント…いや、

    ニュー・ウェイヴのススメ ②  ゴシック/ポジティヴパンク
    Nishinomiya-Radio
    Nishinomiya-Radio 2017/10/17
    あれ、エイリアンセックスフィーンドは入らないのですか!!!「ポジパン御三家〉といわれた、SOUTHERN DEATH CULT、SEX GANG CHILDREN、THE DANSE SOCIETYの3組」
  • バットホール・サーファーズ物語

    「想像力をフルに使って考えてみてくれ。もうほぼ人間じゃないだろうっていうくらいクスリでハイになったテキサスのイカれたヤツらと一緒に、EUになる前の無防備なヨーロッパをダラダラと旅したんだよ。あとほんのちょっと間違えれば、投獄されてもおかしくない状況だ。君の想像の1万倍ひどかった。クスリでおかしくなって、ジンでベロベロに酔っぱらったサイコパス4人と半年間もガッツリ寝をともにしたんだ。君の想像なんてかすりもしない」 これは数年前、サイケデリックバンドTHE BONGWATERを率い、インディペンデントレーベル〈SHIMMY DICS〉を設立し、更に、GALAXIE500やLOW、ダニエル・ジョンストン(Daniel Johnston)、ウィル・オールダム(Will Oldham)などのプロデューサーとしても知られるクレーマー(Kramer)に、BUTTHOLE SURFERSのツアーメンバー

    バットホール・サーファーズ物語
    Nishinomiya-Radio
    Nishinomiya-Radio 2017/08/01
    確かにバットホールサーファーズは「ヤバいマトモじゃない」雰囲気がありすぎて、音楽を聴くものではなくて、雰囲気に浸るもの感が。
  • 1