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ブックマーク / souzouno-yakata.com (4)

  • フルデジタルアンプの問題点と実力 | 創造の館 音楽苦楽部

    入り口から出口まで一貫してデジタル処理する「フルデジタルアンプ」は、アナログでは望み得ない高精度のボリウムコントロールと忠実な信号伝送が期待できる。しかし、このタイプのアンプにはまだいくつかの問題があるようだ。 フルデジタルアンプの欠点 1.演算の桁落ちによる情報量の減少 「ボリウム」コントロールはアナログでもデジタルでも課題が多い。デジタルの場合は演算処理の桁落ちによって情報の欠落が起こる。特にゲインを絞る処理が割り算で行われていると小音量で極端に情報量が減ってしまう。従い、これにどう対処しているか、確認することが重要。 以下は対処策の例 (1)割り算をせず出力の波高値を変える(ソニーS-Master Pro のパルスハイトボリウム)。 (2)小音量用の電源を別途用意して切替えて使う(ケンウッドのR-K1000に搭載されていたClear Aモード)。 (3)十分長い演算語長を持たせる。

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    Xenos 2017/07/13
  • フェアレディZはロードスターに比べてどのくらい重鈍なのか | 創造の館 クルマとカー用品

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    Xenos 2017/07/13
  • CPUに付いている古いグリスの落とし方~エタノールは間違いだった! | 創造の館

    CPUに付いたグリスの拭き取りにアルコールが使われる。ところが、アルコールにはいろんな種類がある。その中の無水エタノールはグリスの拭き取りに向かないが、ネットには間違ったアドバイスが広まっているようだ。 アルコールの違い 写真は無水エタノールとIPA(イソプロピルアルコール)。同じアルコールでも性質は大きく異なる。 無水エタノールに油は溶けない! 左はCPUグリスの溶解実験。灯油(左)、右(無水エタノール)。 CPUグリスの基油はシリコンオイル。灯油とIPAには溶けるが、エタノールには全く溶けない。 古いグリスの除去は灯油がベスト 固まったグリスに対しては揮発の遅い灯油が適している。塗布して時間をおけば、綺麗に除去できる。同じ方法でシールはがしにも使える。 私は長い事、CPUグリスの除去に灯油(≒ペイント薄め液)を使ってきた。理由は身近にあって安いこと。 IPAは少し高価。レンズの清掃以外

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    Xenos 2017/07/13
  • 放熱だけでグリスを選ぶのは間違い!~CPUとクーラーの隙間も検証 | 創造の館

    熱伝導率の数字が高いほど、よく冷えると思って選ぶ人が多いようだ。そんなグリスを使ってみて、次の経験をしたことは無いだろうか。 「硬くて塗りにくい」「クーラーが固着して剥がれない」 「クーラーを外したら粉になっていた・・」 熱伝導率の高いグリスは元々粉っぽいものが多く、ヘラで薄く塗り延ばせない。ある薄さになるとCPUから剥がれてしまう。「グリスは薄塗りせよ」といわれるが、それができない。「熱伝導率が高くても薄塗りできないなら意味ないのでは?」「当にこれでいいのだろうか」そんな疑問を持つ人もいると思う。 そもそも、インテルのCPUはクーラーとの合わせ面が隙間になるので薄塗りは不可能。このことは、意外に知られていない。 インテルのCPUはクーラーとの合わせ面が隙間になる 写真はインテルのCPUをマザーに取り付けた状態で灯油を滴下し、ガラス板を置いてみたところ。灯油が左右に分かれている様子から、

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    Xenos 2017/07/12
    放熱グリス
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