熱伝導率の数字が高いほど、よく冷えると思って選ぶ人が多いようだ。そんなグリスを使ってみて、次の経験をしたことは無いだろうか。 「硬くて塗りにくい」「クーラーが固着して剥がれない」 「クーラーを外したら粉になっていた・・」 熱伝導率の高いグリスは元々粉っぽいものが多く、ヘラで薄く塗り延ばせない。ある薄さになるとCPUから剥がれてしまう。「グリスは薄塗りせよ」といわれるが、それができない。「熱伝導率が高くても薄塗りできないなら意味ないのでは?」「本当にこれでいいのだろうか」そんな疑問を持つ人もいると思う。 そもそも、インテルのCPUはクーラーとの合わせ面が隙間になるので薄塗りは不可能。このことは、意外に知られていない。 インテルのCPUはクーラーとの合わせ面が隙間になる 写真はインテルのCPUをマザーに取り付けた状態で灯油を滴下し、ガラス板を置いてみたところ。灯油が左右に分かれている様子から、
IntelシングルCPUベンチマーク (W3690, E3-1280,Core i7 Extreme) (2011/12/20) → 最新プロセッサベンチマーク TOPへ戻る 評価したCPU / メモリ Xeon W3690 <3.46GHz, 6core, 12MB cache> (DDR3 1333MHz 4GB ×6) Westmere-WS Xeon E3-1280 <3.50GHz, 4core, 8MB cache> (DDR3 1333MHz 4GB ×4) Sandy Bridge Core i7 3960X <3.30GHz, 6core, 15MB cache > (DDR3 1600MHz 4GB ×4) Sandy Bridge 評価プログラム A. 連立一次方程式 (1) MKL10.3使用 : キャッシュヒット率高い (2) LAPACKソースプログラムをInt
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