タグ

トンデモと科学に関するcubed-lのブックマーク (17)

  • 松岡農水相もなんだが、その“水”はなによ?! - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    左巻健男・著『水はなんにも知らないよ』の存在をわざわざ知らせてくれた人もいるのですが、それはもう読んでるって。 水はなんにも知らないよ (ディスカヴァー携書) 作者:左巻 健男発売日: 2007/02/25メディア: 新書 情報として目新しいことは特にありませんでしたが、1冊の書籍としてまとまっている点は便利かつ有意義ですね。 さて、「週刊新潮」3月22日号に、松岡利勝・農水大臣の高熱水費に関する疑惑の記事が載っていました。2881万円(5年間)の高熱水費の一部が、ボトル15000円の水代であった、というのが松岡氏の主張(言い訳)らしいです。 松岡氏もスゴイことを言うなーと感心しましたが、500ミリリットルで15250円(税込、普通のミネラルウォーターの80倍40倍ほど)の水ってのもスゴイ! http://store.yahoo.co.jp/ioswebshop/20021.html

    松岡農水相もなんだが、その“水”はなによ?! - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    cubed-l
    cubed-l 2007/03/19
    分子のサイズが違うように見える図って凄いね
  • 社会科学系の「擬似科学」対策 - H-Yamaguchi.net

    This is Hiroshi Yamaguchi's personal weblog. It aims to be an incubator as well as an archive of my ideas and thoughts. Possible topics include: finance, business administration, economics, prediction markets, virtual worlds, and other issues.

    社会科学系の「擬似科学」対策 - H-Yamaguchi.net
  • トンデモ「研究」の見分け方・古代研究編

    ■はしがき 古代という言葉は、人々のロマンをかき立てます。社会がさまざまな面で行き詰まりを見せている今、古代の知恵に学ぼうとする人や、古代の素朴な社会に住みよい世の中の手を求めようとする人も多くいます。 しかし古代の社会の実像がどうであったかを探るのは、大変な困難を伴います。文献資料は数が少ない上に極めて難解ですし、考古資料の発掘も骨の折れる作業です。少ない資料から古代社会の実像や古代人のものの考え方に迫るためには、犯罪捜査にも似た地道で気の遠くなる作業を続けなければなりません。 その上近年は学問が細分化し、業績の数ばかり競わされるような風潮が蔓延していますから、微に入り細をうがった研究論文は山積しているものの、一般の人々をもとりこにするような学術書はなかなか出てこないのが現状です。 一方古代好きが高じた人の中には、自分で研究に手を染めようとする人も多くいます。こうしたアマチュア研究家の

  • 「トンデモ原論」――人文系の「ニセ科学」対策 - 朴斎雑志

    科学のようで実は科学ではない「擬似科学」で今最も注目されているのは「水からの伝言」であろう。学習院大学の田崎晴明氏が最近 「水からの伝言」を信じないでくださいというわかりやすい啓蒙サイトを発表されたので、どのようなものか知りたい方はこちらを見ていただきたい。 擬似科学(「ニセ科学」と呼ぶ人も多い)は相手にしないというのがこれまでの研究者の態度であったが、「水伝」は小学校で道徳の教材として使われるなど、自然科学の枠を越えた悪影響が目立つようになったため、さすがに無視を決め込み続けるわけにはいかなくなり、多くの学者が批判や啓蒙の活動を始めている。 私もトンデモ「研究」の見分け方・古代研究編というサイトをやっている関係上、この問題はずっと注視してきたが、啓蒙活動をする研究者と一般の人々とのネット上でのやり取りを見ていると、いろいろと考えさせられるところがあった。以下に何点か記しておきたい。 その

    「トンデモ原論」――人文系の「ニセ科学」対策 - 朴斎雑志
  • レビログ水からの伝言を信じないでくださいに含まれる科学的に見えて非科学的な部分。

    独断と偏見で、ありとあらゆる物(主にライトノベル・コミック・アニメ・Geekネタ)のレビューを偽った感想を書いてるBlog=レビュー+ブログ=レビログ 「水からの伝言」にまつわる議論で忘れがちなのは、科学の話と洗脳・共感の話がごっちゃになるところ(RinRin王国) やさしい言葉をかけると、結晶の形が、汚い言葉をかけたときと比べて、変化するのは非科学的だとする、論調が、非科学的ではないでしょうか?内容により水が変化するというのは、アレとしても、音波による振動により水が変化しないというのはちょっと、どうかと。 しかし、これまでの科学のさまざまな知識をもとにして考えれば、水が言葉の影響を受けて結晶の形を変えるということは、あり得ません(「水からの伝言」を信じないでください) こういう文章をよく見かけますが・・・この言葉を、超音波・音波・振動に置き換えるとどうでしょうか? 水というのは、

    cubed-l
    cubed-l 2006/11/14
    そんなところだけ取り出して何か意味あるの?
  • void GraphicWizardsLair( void ); //

  • 「水からの伝言」を信じないでください

    全ページと項目のリストと更新履歴 左の美しい雪の結晶の写真は、「水からの伝言」とは関係ありません。 空から降ってきた当の雪の結晶の顕微鏡写真です。 雪の結晶を研究している物理学者 リブレクト教授のホームページから許可を得てお借りしました。 クリックすれば、拡大します。 リブレクト教授の、雪の結晶のフォトギャラリーはすばらしいですから、ぜひ、ご覧ください。 また、美しい写真をたくさんのせた彼の「スノーフレーク」も出版されています(雪の結晶の研究については、「科学者は、水のつくる結晶を見て美しいと思わないのですか?」についての詳しい説明のページをご覧ください)。 「水に『ありがとう』などの『よい言葉』を見せると、きれいな結晶ができて、『ばかやろう』などの『わるい言葉』を見せると、きたない結晶ができる」というのが「水からの伝言」というお話です。 テレビで芸能人が取りあげたこともあるし、小学校

  • http://www.janjan.jp/culture/0609/0609040648/1.php

  • http://orange.ap.teacup.com/rurubu/1.html

    cubed-l
    cubed-l 2006/07/25
    修正主義の人の大半がこれまで行われてきた検証を過小評価するところはトンデモ科学の人とそっくり
  • 愛国心の遺伝子 - NATROMのブログ

    教育法を改正して、子供たちに愛国心を身につけさせたい人たちの中に、ドーキンスもびっくりの主張をしている人がいたよ。 ■「今こそ教育法の改正を!」 緊急集会を開催 の中の、「愛国心―国家的に物事を考えること」 岡崎久彦(博報堂岡崎研究所所長・会代表委員)より引用。 国家的にものを考えるというのは、来これは言う必要がないことなんですね。これは全部我々のDNAに入っているんです。『利己的な遺伝子』というがあるように、遺伝子というのは極めて利己的で、自分だけ生き残るために全部できている。ところが、自分の属するある団体を守ることが自分の生存に意味があるとなってくると、自己を犠牲にしてもその団体を守るという遺伝子が埋め込まれているらしい。それでは、その団体が何であるかという、その単位が問題なんですけれども、結局は人類数千年の歴史では国家しかないんです。それは一人一人に聞いて見れば分かるこ

    愛国心の遺伝子 - NATROMのブログ
  • http://mbs.jp/voice/special/200603/24_2301.shtml

  • 教育委員だより No

    教育委員だより No.137 平成17年12月9日 教育長 副島孝 トンデモ科学と道徳の授業 『アエラ12月5日号』に、「『水からの伝言』の仰天」という記事が載りました。それは、写真集『水からの伝言』(江勝・波動教育社)の、「ありがとう」と書いたラベルを貼った容器の水はきれいな氷結結晶になり、「ばかやろう」では汚い結晶になるという内容を利用し、正しい言葉遣いが大切ですねということを教える道徳の授業が広がっているというものです。問題は、この言葉に反応する結晶というのが荒唐無稽な話で、科学者に言わせればニセ科学の典型的な例だというのです。 実は昨年から既に、一部のメディアではこの問題が取り上げられていました。出版されたものでは『トンデモの世界T』(と学会・太田出版)や『たのしい授業281号』(仮説社)があります(両方とも私の愛読書)。インターネットでは、水の研究者サイト「水商売ウォッチング

    cubed-l
    cubed-l 2006/03/16
    こういうこと言える人が全国でどれくらいいるのかな
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 「わたしも検索をしていただきたい」と主催者は言った(世田谷区のゲーム脳講演リポート3)、追記あり

    3月6日の森昭雄氏の講演は、主催者の世田谷区健康づくり課、小池課長が「前置き」と、「結語」を述べ、森氏の講演や質疑応答はその間に挟まれる形式で行われた。そのあたりに区の姿勢がはっきりと見られるわけで、それについてのリポート、および、ぼく自身の感想。 できれば、一気にここまで書ければよかったのだけれど、通常業務の中で時間をひねり出しているのでご容赦を。 まずは前置きで、この講演の位置づけを述べた。 ふだんの保健指導業務(?)の中で、子供の発達とゲームの関係について悩みを聞く機会が多い。自分自身も家にゲーム機が7台あり、息子たちもゲームをしながら育ったから、その問題意識は理解できる。ならば、それについてのひとつの考えを紹介し、「一緒に考えていこう」という主旨。「あたりさわりのない前置き」であったと思う。 こういった態度って、「ニーズがあり、それに応える」ことは行政の仕事だから、そういう意

    cubed-l
    cubed-l 2006/03/09
    森氏の態度そのものが科学的ではない≒宗教的と評価
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 「あなたの方がおかしい」と森昭雄氏に言われるの巻(世田谷区のゲーム脳講演リポートその2)。追記あり

    最後の質問にあてていただいた。どうやら手を挙げたのはぼくだけだったらしいが。 発言したのは「三種類」のこと。 (1)来場した方々へのお願い (2)森氏へのお願い・質問 (3)主宰者への質問 具体的には…… (1)来場者へ 森氏も講演中みずから認めていたように「ゲーム脳」には、懐疑的な声も多い。ぜひ、家に帰ったら「ゲーム脳」で検索し、自分で判断していただきたい。 (2)森氏へ お願い 「ゲーム業界からお金をもらっているほかの脳科学者と違い」、森先生は「科学者なので言わなければならないことは言う」、また、「多くの研究者に一緒に研究して欲しい」とのことなので、是非、ゲーム脳についての論文を、ちゃんとした専門雑誌に投稿していただきたい。そうしていただかいないと1000例ものデータがもったいないのみならず、ほかの研究者が否定するせよ肯定するにせよ、研究することができない。 質問 ゲー

  • 科学者ではない、あるいは科学者の風上にも置けない - せんだって日記:楽天ブログ

    2006.02.10 科学者ではない、あるいは科学者の風上にも置けない (16) テーマ:たわごと(26628) カテゴリ:表現規制とかそんなの 世田谷区の主催、教育委員会の共催で行われた、「ゲーム脳」の森昭雄博士の講演「テレビゲームと子どもの脳」に行ってきました。 現場に足を運ぶことは、やはり大事だわ。の続き。 森氏が「科学者ではない、あるいは科学者の風上にも置けない」と思った根拠。 例えば。 講演のメイン内容。 ●臨界期の説明に際して、インドで発見されオオカミに育てられたとされる少女カマラとアマラの写真を用いていた。 (臨界期とは、脳の発達段階において、ある行動の学習が可能な一定期間のこと。その期間を逃すと、習得が難しくなる。行動とは、言葉や歩行などね) カマラの例は、「環境や教育が人間を“人間”にする(だから人間様は動物とは違うのだ)」と、このようなことを言うために、教育心理学の教室

    科学者ではない、あるいは科学者の風上にも置けない - せんだって日記:楽天ブログ
    cubed-l
    cubed-l 2006/03/07
    やっぱり宗教だな
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 森昭雄氏の世田谷区講演リポート

    2006年3月6日午前10時より。世田谷区の区民ホールにて。 45分の予定を大幅オーバー、なんと1時間20分近く語り続ける大講演だった。結果、質問の時間は大幅圧縮。懸念された結果に終わりました。残念。 内容は…… ぼくは森氏の講演はこれが初めてであり(最後でもあると祈りたい)、森氏の語りは未体験ゾーンなのだが……「予想していたよりは」穏やかな話、ではあった。とはいえ、聞いていて頭が痛くなるところはたくさん。ノートに書き付けたメモをだいたい時系列に書き起こす。 まず、動物の脳の研究を19年間してきたと自己紹介。今の学部に移って動物実験ができないことになったので、自分で開発した脳波計で脳波を取りはじめた。最初は認知症のお年寄り。しばらくして、学生たちを被験者にして「ゲーム脳」を発見する。 ほどほどでやめようと思っていたが、笑わない子・切れる子どもが多いことに気付き、やめるにやめられな

  • アポロが月についたかどうかは、どうでも良いけど:ekken

    僕はトンデモ科学の類が好きなのですが、このは「とりあえずアポロ疑惑について知りたい」という人には、簡潔にまとめられていて分かりやすいだと思います。 ですが、以前に似た話題のを読んでいる僕には、中身がスカスカで、物足りなさを感じました。 エンタテイメントとしてはイマイチ。 同じ話題を、熱く語っているはこっち。

    cubed-l
    cubed-l 2006/03/01
    へー。反論本が出てるとは知らなかった
  • 1