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匿名に関するcubed-lのブックマーク (51)

  • 実名って不平等だよね : 404 Blog Not Found

    2007年12月25日11:45 カテゴリArt 実名って不平等だよね 実名/匿名論争はblogosphereの名物みたいなもので、もう新しい視点はないかな、と思ったけれども.... 小谷野敦さんに実名を晒された件/および匿名と顕名の擁護 - 荻上式BLOG 荻上チキの正体 - を償うにをもってせよ 一つ明白すぎて誰も論点にしてない奴を見つけたので。 実名が晒されたというのは、実は個人が晒されたことには直接ならない。たとえばある人の実名が「鈴木一郎」だったとしても、それではどの鈴木一郎さんかはわからないからだ。 ところが、これは鈴木一郎さんの場合は真実でも、小飼弾の場合はそうならない。この場合、小飼弾というのはおそらく世界に一つしかなく、実名は個人と直結している。 このとおり、実名の「個人特定力」には多いに差がある以上、実名の公開非公開をもって「覚悟」を推し量るのはどう見てもフェアでは

    実名って不平等だよね : 404 Blog Not Found
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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  • なんで小倉さんの主張ってこんなに非論理的なんだろう? - 風のはて

    一体全体、誰の主張に対する反論なのでしょうか?それに、「匿名至上主義」の定義を明記してくれなければ、議論が成立しません。実名ブロガーが他人の実名を晒すのは許されないが、匿名者が、時に憎悪の煽動とともに、他人の実名を晒すことは許されるというla_causette: 小谷野さんが実名晒しを行ったからといってそれを実名論と結びつけるのは、実名晒しが匿名至上主義者たちによりなされてきたことを無視した議論ではないでしょうか。少なくともはてブから読める記事の中では、誰もそんなことは言っていないし、僕もそういう考えは持ってません。実名晒しはそれが固定ハンドルだろうと名無しだろうと実名だろうと許されるものではないと思っています。別に小谷野氏が実名だろうと匿名だろうとそれは関係ない。ていうか僕は実名晒しを行った小谷野を実名とは思っていないし。(実名と信じられる証拠が無い。)で、(「しがない記者」事件の時も

  • 小谷野敦さんに実名を晒された件/および匿名と顕名の擁護 - 荻上式BLOG

    実名にこだわっておられるらしい小谷野敦さんが、以前予告していた通り、自分のブログで私の名に関する情報を公開している模様。その情報を受け、一部ブログや2ちゃんねる等で既に私の名が多数書き込まれています。「匿名批判は卑怯」という小谷野さんの「考え」を私に押し付けないでほしいと再三お願いし、エントリー公開後も削除するよう依頼のメールも送りましたが*1、聞き入れてはいただけなかったようです(しかも人は「ちょっとだけ明かすことにする」と、譲歩したつもりらしい。なんだこのりくつ)。メールの内容に間接的にであれ勝手に言及しないでくれとも言ったのですが、それも華麗にスルー。残念です。ちなみに私が書いたのは「ぐずぐず」ではなく「ぐだぐだ」です(笑)。 小谷野さんには、実名を晒さないようお願いした際、自分は顧客と直接やりとりをする立場であるため、名を書かれることで職場に何かしらの迷惑をかける可能性を懸

    小谷野敦さんに実名を晒された件/および匿名と顕名の擁護 - 荻上式BLOG
  • 小谷野敦(d:id:jun-jun1965)氏による荻上チキ氏の実名仄めかしの件 - 風のはて

    (小谷野敦さんに実名を晒された件/および匿名と顕名の擁護 - 荻上式BLOG)において、小谷野氏の実名暴露に対する抗議が行われている。当該の小谷野氏の記事(荻上チキの正体 - を償うにをもってせよ)は、以下の問題がある。はてな利用規約違反の疑い第6条(禁止事項)1. ユーザーは、サービスを利用するに際し、以下のような法律違反行為を行ってはなりません。 2. プライバシーを侵害する行為 3. 名誉毀損行為、侮辱行為や他者の業務妨害となる行為更に詳細。はてな情報削除ガイドラインより抜粋■ プライバシー侵害申立人について以下の種別に分けて判断を行う。公人国会議員、都道府県の長、議員その他要職につく公務員等著名人 著名人、有名人私人 上記以外の一般私人 一般私人の場合 o 氏名・勤務先・自宅の住所・電話番号・メールアドレスが掲載されている場合、原則として削除を行う o インターネット上に公表

    cubed-l
    cubed-l 2007/12/21
    見事なツッコミ
  • 荻上チキの正体 - jun-jun1965の日記

    九月にここで、ちくま新書が出たら荻上チキの実名を明かす、と書いたら、ほどなくチキから、やめてほしいという懇願メールが来た。会社で仕事をしているので、顧客などに知れるとまずい、というのだ。 チキは私が小山エミと論争している時に、「小谷野さんがぐずぐずになっている」と書いているし(私はぐずぐずになどなっていない)、林道義をも批判しているから、匿名批判は卑怯だという考えのもと、明かすべきだと思うのだが、一点、躊躇されるのは、私がチキの実名を知っているのは、当人がを送ってきた時に封筒の裏に書いてあったからで、当人が知らせてきたのを、当人が嫌がっているのに明かすのは、どうか、と思うからだ。もっとも当人は、封筒の裏に書いたことは忘れていたらしく、筑摩書房から聞いたと思ったらしいが、それは個人情報保護法違反だから、ない(筑摩の編集者とはもちろん時々電話で話すから、「名知ってるんですが、明かすとまずい

    荻上チキの正体 - jun-jun1965の日記
  • ネットの匿名性を問題にする人は郵便の匿名性を問題にするんだろうか - H-Yamaguchi.net

    総体的に考えてみれば、匿名で情報発信できる状況を守ることも、実名で責任ある議論を展開することも重要、というあたりがしごくまっとうな落としところじゃないかと思うんだが、皆さんそれぞれのお立場とか苦い経験とかがあるもんだから、そう簡単には引き下がれないわけだ。 対立点はいろいろあるんだろうが、ごくあらっぽく煮詰めると、「自由と責任」なんてあたりに行き着くんじゃないかと思う。来、両方伴ってなんぼという建前なんだろうが、実際上はどうもトレードオフっぽくなってるわけで。匿名で責任ある議論を展開できればそれはそれでOK。実名で無責任な言論を展開すればそれなりの結果が待ってるのは当然のこと。問題は、匿名で無責任な言論を展開する場合で、これを必要悪として認容するかしないか、あるいはこれに積極的な価値を見出すか見出さないか、なんてあたりが焦点になるんだろう。何か弊害軽減のための方策を立てれば、反対側のとこ

    ネットの匿名性を問題にする人は郵便の匿名性を問題にするんだろうか - H-Yamaguchi.net
  • 匿名と実名の功罪--「ネットID」を識者が激論(後編)

    前編に引き続き、ジャーナリストの佐々木俊尚氏、弁護士の小倉秀夫氏、独立行政法人産業技術総合研究所の高木浩光氏、ゼロスタートコミュニケーションズ専務取締役の伊地知晋一氏による座談会をレポートする。テーマは、「ネットID」だ。 ネットIDとは、実名・匿名という議論や各ネット事業者単体のレベルではなく、インターネット業界全体でユーザーのプロフィールを定義する、より広範な仕組みのことだ。ネット上で使用する共通IDを規定し、掲示板やブログのコメント欄に適用すれば、ネット上の書き込みに起因する誹謗中傷などの問題が解消できる可能性もある。 インターネットの書き込みによって起きる誹謗中傷の問題は、匿名であることがその原因であると考えられているが、匿名か実名かという議論は実は表層的な部分に過ぎない。ネットIDが実現するであろうトレーサビリティは、法的な問題が生じた場合にのみ人確認できる仕組みを意味している

    匿名と実名の功罪--「ネットID」を識者が激論(後編)
  • ネットの書き込みにトレーサビリティは必要か--「ネットID」を識者が激論(前編)

    ネット上には掲示板やブログ、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)など、あらゆる書き込みスペースが存在する。このようなネット上の書き込みはユーザー発信型コンテンツとしてネットに欠かせないメディアとなりつつある。だが、その匿名性ゆえに謂れのない誹謗中傷によって苦しむ人もおり、ネットのオープン性が少なからず疑問を持たれているのも事実だ。 では、実名ならばすべてが解決するのだろうかといえば、現在のところ、ネット上で実名を出したとしても、そもそもそれを実証するシステムがなく、あるSNSでは実名を公開したユーザーがトラブルに巻き込まれた例もある。おそらく、ネット上のコミュニケーションによって起きる事件の数々は、匿名か実名かという議論では解決しないだろう。 ただ、日のネットを取り巻く状況がこのままの状態で進むことは、おそらくユーザーだけでなく、それを提供する事業者も含め、すべての関係者にとって

    ネットの書き込みにトレーサビリティは必要か--「ネットID」を識者が激論(前編)
  • [悪徳商法?支店]: 匿名・実名論争

    抽象論で議論する前に、現実社会に目を向けたほうが良いと思います。 【これが、現実です】 ・実名を公開すると、住所や電話番号が調べられ、ネットに掲載される場合があります。 ・実名を挙げて、根拠の無い誹謗中傷が書かれる場合があります(「○○は前科者」など) ・それも、一つや二つじゃなくて、500件以上の掲示板にコピペされることがあります。 ・殺人予告をされることもあります。 ・警察に相談に行くと、 「実名を書くから、個人情報を調べられるんだよ。実名でやる方が悪い」 「自分で実名を公開しといて、被害にあったから警察に捜査して欲しいというのは、都合のいい話」 と言われることもあります。 とりあえず警察は「ブログをやることすら悪い(トラブルの元だから)」という立場のようなので、実名でブログをやる方は、トラブルの際には全て自力(弁護士に数十万円払って解決を頼むことを含む)でやる覚悟が必要です。 トラッ

  • 404 Blog Not Found:匿名に関してそろそろまた一言言っとくか

    2007年07月26日04:00 カテゴリCulture 匿名に関してそろそろまた一言言っとくか 実名匿名に関する私の意見は、すでに何度も述べてきているのだけど、最近また変化があったので改めて書き加えてみる。 まず、実名匿名を問わず、名前というものの基定理から。 404 Blog Not Found:実名は振込口座?それとも振替口座? 実名とは、一種の「口座」なのではないか。文字通り「名声」(reputation)を決済するための。 「実名とは」と書いちゃってるけど、これは実名でなくても仮名でも何でもいいのは、それに続く他のentriesにも書いたのでここでは略。一応関連リンクだけ以下に。 404 Blog Not Found:実名は振込口座?それとも振替口座? 404 Blog Not Found:筆名!=匿名 404 Blog Not Found:弱いんじゃない、力がないだけだ 40

    404 Blog Not Found:匿名に関してそろそろまた一言言っとくか
  • なんで実名なんぞでブログを開設するのか。 - 風のはて

    ブロガーには2種類いる。匿名ブロガーとそれ以外だ。 ブロガーの大多数は匿名である。なぜならば実名でブログを行うメリットが無いからである。 一方、実名でブログを行う人々は、実名でブログを行うメリットがあるからそうしているのである。それらの人々とは、芸能人、芸人など(芸名/芸能事務所によって)作家、ライター、フリーのクリエイターなど企業の社長、あるいは個人事務所の代表者政治家、弁護士など 即ち、名を売ることによって利益を得ることができる人々である。 一方、匿名ブロガーは、顕名にすることによるメリットは無い。むしろうっかり誰かの気に触るようなことを書いたが最後、嫌がらせの電話が一日に何百件もかかってきたり、勤め先にまでクレームが入り、職を失ったりする危険があるわけだ。言葉に気をつければ実名でも問題ない。 むしろそのために実名でやるべきだ。なんてのは、上記のリスクを排除できるような社会システムを整

  • 実名匿名論も一段落 - novtan別館

    僕としてはこの観点において言いたいことは大体言い尽くしたし、同じ観点で違う角度から見ているエントリーもいくつか眺めた上で、一旦、話としては収束したと判断し、まとめることとします。と言っても、いくつかの周辺におけるエントリについて短くコメントするのみです。 個人的な想いとしては、小倉先生とはついに論点が噛み合わなかった*1のが残念ではありますが、大体お互いの主張しているところの根的なところが見えてきて、その差異についても明らかになりましたから、これ以上最近のやりとりにおける観点*2について、これ以上語る必然性はありません。どっちが勝ったか負けたかではなく、ある立場で何かをしようとすると、そういった主張にもなるし、それが未来への礎になりさえすれば僕は満足です。結果がどうなるかはこれからみなさんで作り上げていく未来の話です*3。 小倉先生の反応について もう少し勇気を持って!: la_caus

    実名匿名論も一段落 - novtan別館
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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  • Latest topics > 実名を公表する事のリスク - outsider reflex

    Latest topics > 実名を公表する事のリスク 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « XUL/Migemo 0.7.7 Main ICカード » 実名を公表する事のリスク - Jul 22, 2007 Web の匿名と実名、公開することのリスク、めもを読んで思った事。 実名でWebの社会に関わり始めた時期と、実名でWeb以外の社会に関わり始めた時期とが、近ければ近いほど、それらの間が密接にリンクしているほど、「実名バレ」のリスクは小さくなるのではないだろうか。逆に、それらが離れていれば離れているほど、関係がなければないほど、リスクは大きくなるのではないだろうか。そんなことを僕は思っている。 僕は高校1年の時にWebサイトを作り

  • Web の匿名と実名、公開することのリスク、めも - カナかな団首領の自転車置き場ダイアリー

    参照:novtan別館 - 初心者が実名でブログを書くならば いくつかピックアップ。 お分かりだと思いますが、このロジックに従えば才能を生かした質の高いエントリーを書くつもりが無い限り、ブログを開設しないほうがよさそうです。みなさんの書きたいのもは当にそれだけですか? ブログを開設する以上、質の高いものを目指して欲しいです という小倉弁護士の話を受けての一文です。 「質の高いエントリーを書くつもりが無い限り、ブログを開設しないほうがよい」というのは、たぶん正論だと思います。WWW には、くだらないものが多過ぎるんだと思います。おそらくこの一言で、全ての問題は解決しちゃうくらい、正論だと思うのです。 ただ、id:NOV1975 氏が「みなさんの書きたいのもは当にそれだけですか?」と問うように、くだらないものも書きたい、WWW を知識の集積所としてだけでなく、コミュニケーションの場としても

    Web の匿名と実名、公開することのリスク、めも - カナかな団首領の自転車置き場ダイアリー
  • 誹謗中傷が溢れる美しい国日本! - la_causette

    ekkenさんはこのように述べています。 これまで何度か書いてきているので、ログにリンクしておきます。 * 不快なブクマコメントを見えなくするよりも、気にしないようにする方が健全だ * ブログのコメント する者の自由・される者の自由 * ネガティブコメントを気にし過ぎることもない これが対応策として成立するのであれば、肉体的な苦痛を伴わない学校でのいじめや、強姦・強制わいせつに至らないセクシャルハラスメント、あるいはマスメディアによる名誉毀損等の対策も、「被害者が気にしなければ済むことだから、何の対策も講ずる必要はない」ということで終わってしまいます。別に、朝登校してみたら教室の黒板に自分の名前とともに「死ね」等の罵倒表現が連日書き込まれるという事態が生じたとしても、あるいは、休み時間のたびにあるいは授業中も含めて数人に取り囲まれて延々と「ばか」だの「死ね」だの言われ続けるという自体が連日

    誹謗中傷が溢れる美しい国日本! - la_causette
  • 実名だろうが匿名だろうがストーカーは怖い - novtan別館

    ぜーんぜん論点が違うわけなので都合が悪いから言及しない疑惑が僕の中では浮かび上がってきたのですが。読み取れないほどバカな人が弁護士をやっているとも思えないので、戦術なのでしょう。 「匿名ではあるが卑怯なまねはしないので匿名性を奪わないでほしい」という方々は、匿名の卑怯者による執拗な人権侵害について被害者に泣き寝入りを求めたりこれを回避するために被害者に義務なきことを行うことまたは権利の行使を控えることを要求するのではなく、匿名性の保障を高度に保障しつつ匿名が卑怯な行為に悪用されることを回避するための方策を模索すべきなのではないかと思うのです。 他に対処方法が見あたらない以上、同定性の問題は重要: la_causette 「実名を出してもストーカーの被害や勘違いによる訴訟なんてごくごく特殊な事例で普通は問題ない」という方々は、身元を明らかにしない卑怯者による執拗なストーキング行為や会社へのい

    実名だろうが匿名だろうがストーカーは怖い - novtan別館
  • 嫌がらせ匿名コメントの対処法なんて、いくらでもありますよ:ekken

    小倉さんの考えるブログ実名制度に賛同できない理由は、これまでも書いてきたつもりですが、一応もう一度書いておきます。 それはさも「議論歓迎、反論歓迎」という姿勢をとっている素振りを見せながらも、実際にそれがなされ、反論に窮すると「誹謗だ、中傷だ」などと態度を急変させる人が少なくないからです。しかも実際に異論を唱えてみるまで、相手がそういう人物であるか否かを見極めるのが難しい。 自分の意見の信用性を高めるために個人情報を明かすリスクは、決して低くはない。ブログ主の意見が気に入らないという理由で、匿名の嫌がらせコメントをする者がいる、これは小倉さんの言うとおり。これを無くすために実名制度を取り入れよう、と考えるのは分かるのだけど、ちょっと幼稚な発想だな、と思わざるを得ないのです。仮に誰もが実名でなければコメントができない・ブログ上での意見表明もできない、となったとしてですよ、じゃあネット上の発言

  • 同定に必要な情報 - la_causette

    ekkenさんは、次のように述べています。 だけどちょっと待って下さい。この考え方では、メディアに登場する著名人(作家、政治家、タレント、スポーツ選手など何でも良い)以外の大部分のネットユーザーは、たとえ名を使っていようが匿名の扱いになるのではないでしょうか。 これは僕も含めて多くの人が既に指摘していることだけど、田中太郎などのありふれた名前(実在する田中太郎さんに何ら他意はありません、念のため)の人物が名を使っていようとも、それをオフラインでの人格と結びつけるのは困難です。名前の他にも詳細な個人情報を明かさない限りは、どこの誰とも分かりません。いや、彼と近しい人であれば、その書き込み内容から判別する事は出来ると思うけど、他の多くのネットユーザーにとっての田中太郎は「ネットで名を使っているらしいブロガー(あるいはコメンテーター)」という認識でしかないのです。 しかし、それは違うように

    同定に必要な情報 - la_causette