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天文と宇宙に関するcubed-lのブックマーク (14)

  • これが新型宇宙望遠鏡の実力。ジェイムズ・ウェッブのスゴさを物語る比較画像

    【▲ 引退したNASAの宇宙望遠鏡「スピッツァー」(左)と新型宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」(右)が撮影した、大マゼラン雲の同じ領域の比較画像(Credit: NASA/JPL-Caltech (left), NASA/ESA/CSA/STScI (right))】こちらはアメリカ航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)から5月9日付で公開された比較画像です。どちらも約16万光年先にある大マゼラン雲(大マゼラン銀河とも)の全く同じ領域が、人の目には見えない赤外線の波長で捉えられています。 左は2020年1月まで運用されていたNASAの宇宙望遠鏡「スピッツァー」の赤外線アレイカメラ「IRAC」、右は2021年12月25日に打ち上げられたNASA・ESA・CSA(カナダ宇宙庁)の新型宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」の中間赤外線装置「MIRI」を使って取得されました。ぱっと見ただけで

    これが新型宇宙望遠鏡の実力。ジェイムズ・ウェッブのスゴさを物語る比較画像
  • 小型着陸機「MASCOT」が撮影した小惑星「リュウグウ」表面の写真が公開される

    ドイツ航空宇宙センター(DLR)は8月22日、小惑星探査機「はやぶさ2」によって小惑星「リュウグウ」に運ばれ、昨年2018年10月3日にリュウグウへ着陸した小型着陸機「MASCOT」が撮影したリュウグウ表面の画像を公開しました。MASCOTによる観測結果はRalf Jaumann氏らの研究チームによって論文にまとめられ、Scienceのオンライン版に掲載されています。 リュウグウの夜間にMASCOTが撮影した地表の様子。右上は「暗い岩」の拡大画像で、内部に含まれている明るい物質が赤い線で縁取られている■リュウグウは2種類の岩からできていたリュウグウに着陸したMASCOTは、約7時間38分かけて自転するリュウグウで「2泊3日」にあたる期間中、内蔵されたアームを使ってホッピングしながらリュウグウの表面を移動し、観測を行いました。ソーラーパネルを持っていなかったMASCOTは17時間ほどでバッテ

    小型着陸機「MASCOT」が撮影した小惑星「リュウグウ」表面の写真が公開される
  • 土星の1日の長さが判明、太陽系で唯一謎だった

    土星の環の一部に体の影が落ちている。NASAの探査機カッシーニが2016年10月に最後に撮影した数点の画像を合成したもの。(PHOTOGRAPH BY NASA/JPL-CALTECH/SPACE SCIENCE INSTITUTE) 土星を取り巻く繊細な環。美しいのはもちろんだが、魅力はそれだけではない。信じられないような科学的な事実も打ち明けてくれるのだ。 このほど天体物理学の学術誌「The Astrophysical Journal」に、環に生じる波を利用して、土星の1日の長さを解明した論文が発表された。論文によると、土星の1日は10時間33分38秒であるという。科学者たちはこれまで、土星の1日の長さがわからないことを何十年も歯がゆく思っていた。 これは重要な発見だ。「太陽系のどの惑星についても、1日の長さは根となる特性ですから」と、NASAの土星探査機カッシーニのミッションに参

    土星の1日の長さが判明、太陽系で唯一謎だった
  • NASA、地球に似た7惑星発見 水存在の可能性 - 日本経済新聞

    【ワシントン=川合智之】米航空宇宙局(NASA)は地球によく似た太陽系外惑星7つを39光年先の宇宙で発見した。大きさは地球とほぼ同じで、一部には海が存在する可能性がある。生命に不可欠な水が液体の状態で存在すれば、地球外生命への期待が高まりそうだ。ベルギーのリエージュ大学などとの共同研究で、論文は英科学誌ネイチャー(電子版)に23日掲載される。みずがめ座の方角に39光年離れた恒星「トラピスト1」

    NASA、地球に似た7惑星発見 水存在の可能性 - 日本経済新聞
  • NASAが超重大・緊急記者会見!! 「植民惑星」「地球外生命体」発見の歴史的1日になる可能性ガチで高い、物理学者予想 - TOCANA

    NASAが超重大・緊急記者会見!! 「植民惑星」「地球外生命体」発見の歴史的1日になる可能性ガチで高い、物理学者予想 宇宙開発の分野で最も進歩した国家機関であるNASA(アメリカ航空宇宙局)。ロシア中国、そしてインドや欧州の追い上げも激しいとはいえ、まだまだ調査・研究の規模やレベルにおいて世界最高の宇宙機関である事実は揺らがない。NASAの取り組みは、アメリカのみならず全人類による宇宙進出の最前線といえるだろう。 そんなNASAが今月21日、突如として全世界に向けて驚くべきアナウンスを行った。なんと東部標準時22日の午後1時(日時間23日の午前3時)より緊急記者会見を開き、重大な発見について報告する予定だというのだ。突然の知らせに世界の科学者や天文ファン、さらにオカルト愛好家たちの興奮も最高潮に達している。NASAがそこまで慌てて私たちに知らせる必要に駆られたという真実とは何か、具体的

    NASAが超重大・緊急記者会見!! 「植民惑星」「地球外生命体」発見の歴史的1日になる可能性ガチで高い、物理学者予想 - TOCANA
  • 冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」覚醒、史上初の接近観測へ

    冥王星に接近する探査機「ニュー・ホライズンズ(New Horizons)」の想像図(2014年12月1日提供)。(c)AFP/NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Southwest Research Institute 【12月8日 AFP】地球から遠く離れた冥王星の接近観測に史上初めて挑戦する米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ニュー・ホライズンズ(New Horizons)」が6日、休眠状態から目覚め、地球との通信を再開した。9年間に及ぶ旅を経て、来年1月から探査を開始する。 「ニュー・ホライズンズは正常に機能しており、地球から約48億キロ離れた深宇宙を静かに飛行している。だが、休眠はもう終わりだ」。米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)応用物理学研究所(Applie

    冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」覚醒、史上初の接近観測へ
  • 地球サイズの惑星を発見、生命居住可能領域で初 NASAなど

    ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)で初めて見つかった惑星Kepler-186fの想像図(2014年4月17日提供)。(c)AFP/HANDOUT/NASA/JPL-CALTECH/T. PYLE 【4月18日 AFP】太陽以外の恒星のハビタブルゾーン(生命居住可能領域)内に存在する地球サイズの惑星が初めて発見されたとの研究論文が、17日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。太陽系外に存在する可能性のある生命を探す試みに、一歩前進がみられた。 米航空宇宙局(NASA)のエイムズ研究センター(Ames Research Center)などの研究チームが発表した論文によると、「Kepler-186f」と名付けられたこの系外惑星は、NASAのケプラー(Kepler)宇宙望遠鏡による観測で見つかったという。 地球から約500光年の距離にあるKepler-186fは、主星からの距離が近

    地球サイズの惑星を発見、生命居住可能領域で初 NASAなど
  • 太陽系の歴史が一変?太陽と惑星は今まで考えられていたのとは異なる過程で形成されている可能性(NASA研究) : カラパイア

    ソース:太陽系の歴史が一変? 太陽風粒子の解析結果 地球などの惑星は、宇宙空間のガスが集積して太陽ができた際、その周囲に形成されたガス円盤(原始惑星系円盤)から生まれたと考えられている。 ガス円盤(原始惑星系円盤) だが、NASAの探査機「ジェネシス」が2004年に持ち帰った太陽風のサンプルを解析した2つの研究チームが、今までの理論とい違う調査結果を発表した。 ジェネシス共同研究員のKevin McKeegan氏(米・カリフォルニア大学LA校)は、サンプルに含まれる酸素の同位体の割合を調べた。同位体とは、元素としては同一だが中性子の数が異なるものを指す。太陽系に存在する酸素のほとんどは「16O」で残りわずかを「17O」と「18O」が占めるが、サンプル中の酸素では「16O」の割合が地球や火星、月、隕石に存在する酸素中のそれよりもわずかに高いことがわかった。 また、もう1つの論文を発表したジ

    太陽系の歴史が一変?太陽と惑星は今まで考えられていたのとは異なる過程で形成されている可能性(NASA研究) : カラパイア
  • NASAの火星探査機、火星表面の下から氷を発見 | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は9月24日、火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)の観測によって、火星表面下から水の氷が発見されたと発表した。火星表面に隕石が衝突した際、その下の氷が露出し、発見につながったという。 氷が確認されたのは深さ0.5メートルから2.5メートルの5つのクレーターで、いずれも以前撮影した画像からは確認できない新しいもの。火星表面に隕石が衝突し、表面下の氷が露出し、数日間から数ヶ月間で蒸発すると考えられる。写真からも分かるように、2008年10月18日の写真では氷と見られる物質が確認できるが、2009年1月14日の写真ではそれが写っていない。 また、氷を含むクレーターは火星の赤道から北極の間で発見されており、これは火星気象からの予想よりも低い緯度だという。今回の発見について、アリゾナ大学のシェーン・バーン氏は「これ

    cubed-l
    cubed-l 2009/09/25
    おー。MRO大成果だな
  • CNN.co.jp:太陽系外に初の「地球型」惑星発見 欧州南天天文台

    (CNN) 欧州南天天文台は16日、太陽系外で初めて地球のような固い地表を持った惑星が見つかったと発表した。 この惑星「コロー7b」は地球から約500光年離れた一角獣座の中にある。欧州宇宙機関のコロー宇宙望遠鏡で2008年に発見され、スイスやドイツなど17の天文台が観測を続けてきた。 質量は地球の約5倍あり、太陽系外の惑星としてはこれまでに見つかった中で最小。数カ月にわたる観測を経て密度を測定した結果、ガスを主成分とする木星や土星のような惑星とは異なり、地球型の地表が確認されたという。 ただし恒星に極めて近い位置にあるため、昼間の気温はセ氏2000度超、夜間は同マイナス200度にもなり、とても生命が生きられるような環境ではないという。 恒星の周りを回る速度は地球の7倍で、一方の表面が常に恒星に面しており、熱を分散させるような大気も存在しないため、この表面は融解しているとみられる。 研究チー

  • 「通りすがりの衛星だ。覚えておけ」 木星が通りすがりの串田・村松彗星を捕獲して衛星にしていたことが明らかに:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報+板より「【天文】木星、通りすがりの串田・村松彗星を捕獲して衛星にしていたことが明らかに」 1 おっおにぎりがほしいんだなφ ★ :2009/09/15(火) 18:38:47 ID:???0 60年前、木星は通りすがりの彗星を引力で引き寄せ、12年間にわたって“臨時衛星”として抱え込んだ後、こともなげに放出していたことが9月14日の科学者チームの発表で明らかになった。同様の現象が数百年以内に再び発生する可能性があるという。 東京流星ネットワークの大塚勝仁氏率いる国際的な研究チームによると、木星は1949年に串田・村松彗星(147P/Kushida-Muramatsu)を引力によって捕獲し、1961年までその周囲を公転させていたという。直径400メートルのこの彗星は1993年に初めて発見された。それ以降積み重ねられてきた計算を基に過去の軌道を調べた結果、一時的に

  • asahi.com(朝日新聞社):弱る太陽 活動200年ぶりの低水準 - サイエンス

    太陽観測衛星「ひので」がX線でとらえた今年3月の太陽。活動が低く、暗い部分が多い=国立天文台提供  太陽の活動が200年ぶりの低水準にまで落ち込んでいる。これまでのパターンだと再来年には活動の極大期を迎えるはずなのに、活発さの指標となる黒点がほとんど現れない。研究者も「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」と慌て始めた。国立天文台は今月下旬に研究者を集めた検討会を開く。  太陽の活動は約11年周期で活発になったり、静穏になったりというパターンを繰り返している。活動ぶりの指標が表面にシミのように見える黒点。黒点の周辺では爆発現象が多く起こり、黒点が多いほど、太陽の活動が活発だ。  ところが、デンマークの太陽黒点数データセンターによると、黒点の多さを表す「相対数」は08年が2.9で、過去100年で1913年の1.4に次ぐ2番目の少なさだった。今年はさらに減り、4月までの暫定値が1.2

  • JAXA|小惑星「イトカワ」表面の地形名称に関する国際天文学連合(IAU)正式承認について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ」が、科学観測を行った小惑星「イトカワ」の表面の地形名称について、国際天文学連合(IAU)に対して「宇宙開発・惑星科学に関係する地名」をテーマに、14のクレーターと地域について命名の申請を行っていましたが、平成21年2月19日(日標準時)にIAUの承認がなされ、地名として公式に用いることができるようになりました。命名にあたっては、IAUの命名委員会と議論を重ね、提案したものは最終的にすべて承認されました。日として小惑星の表面にこれだけの名前を提案して、それが認められたのは初めてのことです。また、日の地名がこれだけたくさん小惑星の表面に付けられたことも初めてです。 なお、地形名称は観測データを基に「イトカワ」表面の地形に関する研究を行っている会津大学の協力を得て名付けました。 (参考:天体や天体の地名の命名について) 太陽系内の

  • ハワイ島旅行(2) - すばる望遠鏡見学 - ただのにっき(2007-04-04)

    ■ ハワイ島旅行(2) - すばる望遠鏡見学 つーわけで、 VLBA 25m、どん! SMA 6m×8、どん! というわけで、ついに海外パラボラに進出だッ!! 以上、おわり! ……なわきゃない。 どうやってマウナケア山頂まで行くか ハワイ島に行くならやっぱり、すばる望遠鏡を見なきゃねぇ。というかむしろ、おれ的には必然的にそれが主目的になるわけだが、オフィシャルな見学ツアーは現地集合(!)である。マウナケアの山腹を縫うサドルロードはレンタカーは保険適用外、しかも山頂へのアプローチは急斜面の未舗装路だから4WDが必須ということで、個人で手配するにはかなりハードルが高い。ツアー会社を利用するにしてもけっこうな金額だし。 どうしたもんかと悩んでいたら、なんとすばるの中の人(匿名)から助け舟が! 詳細は省くが、宿までの送り迎えと専任ガイド付きという贅沢極まりないツアーが決定。あり得ないほどの幸運に恵

    ハワイ島旅行(2) - すばる望遠鏡見学 - ただのにっき(2007-04-04)
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