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宇宙と科学に関するcubed-lのブックマーク (89)

  • はやぶさ2「大粒試料どっさり、言葉失った」 小箱開封で黒い石確認 | 毎日新聞

    はやぶさ2のカプセル内で試料を格納する「サンプルキャッチャー」内で確認された黒い石の粒(左側)。リュウグウで採取した岩石のかけらだとみられる=JAXA提供 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル内の小箱を開封し、直径数ミリ程度の黒い石が多数、存在しているのを確認した。小惑星リュウグウで採取した岩石のかけらとみられる。採取された試料は、目標だった0・1グラムを大きく上回っていると推定され、最初に目視で確認したJAXAの澤田弘崇・主任研究開発員は15日の記者会見で「数ミリサイズの試料がごろごろ、どっさり入っていて言葉を失うくらいだった。期待をはるかに上回る量を採取できた」と声を弾ませた。 JAXA宇宙科学研究所(相模原市)のクリーンルーム内で15日午前、試料を格納する小箱「サンプルキャッチャー」のふたを開封した。キャッチャーは全部で3室あり

    はやぶさ2「大粒試料どっさり、言葉失った」 小箱開封で黒い石確認 | 毎日新聞
    cubed-l
    cubed-l 2020/12/16
    大成果
  • 宇宙の謎に迫る衛星 きょう打ち上げ NHKニュース

    ブラックホールなど宇宙の謎に迫る日の新しい天体観測衛星、「アストロH」が17日午後、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケット30号機で打ち上げられます。 「アストロH」は、宇宙の天文台とも言えるもので、地球上では大気に吸収されて観測できない「エックス線」を捉えることができ、その感度はこれまでの衛星より最大で100倍高くなっています。 宇宙から届くエックス線を捉えることで、光では直接の観測が難しいブラックホール周辺の状況などを調べることができ、宇宙の謎の解明につながると期待されています。 「アストロH」を載せたH2Aロケットの30号機は、午前9時ごろから燃料の注入が始まり、最終的な準備が進められることになっています。 打ち上げを行う三菱重工業によりますと、17日夕方の発射場周辺の天候は曇りと予想され、今のところ打ち上げに影響はない見込みだということです。「アストロH」を載せたH2Aロ

    宇宙の謎に迫る衛星 きょう打ち上げ NHKニュース
  • 違う、太陽系は渦巻きではない [BAD ASTRONOMY翻訳記事]【勝手に修正版】

    Twitter を見てると、太陽系の天体が螺旋運動するこのデマ動画が、いまだにRTされたりして拡散しているのでうんざりしてきた。 The helical model - our solar system is a vortex - YouTubeThe helical model - our Galaxy is a vortex - YouTube「太陽系 公転」「太陽系 運動」「太陽系 移動」「太陽系 回転」などで検索すると、この動画を真に受けて紹介しているブログなどが検索上位にヒットしてきて、さらに誤解を広める一因となっている。 あまつさえニコニコ動画にも転載され、字幕までつけられている。 螺旋の公転モデル1 惑星はどのように公転しているのか - ニコニコ動画螺旋の公転モデル2 太陽系はどのように公転しているのか - ニコニコ動画太陽系の公転軌道が美しい - ニコニコ動画地球は “円運

    違う、太陽系は渦巻きではない [BAD ASTRONOMY翻訳記事]【勝手に修正版】
  • 太陽に照らされる月の裏側、米観測衛星が撮影

    米航空宇宙局と米海洋大気局が公開した、太陽の光に照らされる月の裏側と地球の画像(2015年8月5日公開)。(c)AFP/NASA/NOAA 【8月6日 AFP】米航空宇宙局(NASA)と米海洋大気局(NOAA)は5日、地球から約160万キロ離れた位置にある宇宙気象観測衛星「Deep Space Climate Observatory、DSCOVR」によって捉えられた、太陽の光に照らされる月の裏側の画像を公開した。 DSCOVRに搭載された撮像装置「Earth Polychromatic Imaging Camera、EPIC」が捉えたこの画像は、月が同衛星と地球の間を通過する際に撮影された。 (c)AFP

    太陽に照らされる月の裏側、米観測衛星が撮影
  • 月の中心部 今も1300度超の高温か NHKニュース

    地球の上空を回る月は今からおよそ10億年前までに火山活動が終わり、全体が冷え切ったと考えられていましたが、実際には今も中心部は1300度以上の高温を保ち続けている可能性があることが、国立天文台などの研究で分かりました。 月は地球の引力によって日々、変形し、およそ27日の周期で直径が最大数十センチの伸び縮みを繰り返していることが、日の月探査衛星「かぐや」の観測データなどから明らかになっています。 こうした変形について、月がどのような状態なら可能なのか、日の国立天文台や中国の大学などのグループがコンピューターを使って調べたところ、中心部に熱を持った軟らかい層があれば、矛盾なく説明できることを突き止めたということです。 月は従来、およそ10億年前までに火山活動を終え、全体が冷えて固まったとみられてきましたが、中心部の層は今も1300度以上の高温を保っている可能性があるとしています。 今回の成

    月の中心部 今も1300度超の高温か NHKニュース
  • 映画ゼロ・グラビティについて | 宇宙開発と共に 宇宙技術開発株式会社

    映画ゼロ・グラビティは米国時間2014年3月2日に、監督賞や視覚効果賞、撮影賞などアカデミー賞の7部門を受賞しました。 この映画は宇宙の描写をリアルに表現し、高い評価を得ました。宇宙業界内でも高い評価が得られていますが、一部誤解を招く箇所もあります。 宇宙業界の一員としては、どこまでが真実で、どこを映画用に脚色したかを理解して見ると、この映画をより楽しむことができると感じました。今後この映画はDVD等のメディアで販売されたり、テレビで放送されることで長く話題を集めていくと思います。 なお、映画を見ていない方にはネタバレになってしまう個所もあるので、映画を見た後で以下を読むことをお勧めします。 ちなみに、タイトルも邦題は「ゼロ・グラビティ」(無重力)ですが、原作はGravity(グラビティ:重力)と違っています。 以下にこの映画を見ながら疑問に思ったことをいろいろ解説しますが、宇宙空間での描

    映画ゼロ・グラビティについて | 宇宙開発と共に 宇宙技術開発株式会社
  • JAXA|小惑星イトカワの真の姿を明らかに ~「はやぶさ」サンプルの初期分析結果~

    ご覧いただいているページに掲載されている情報は、過去のものであり、最新のものとは異なる場合があります。 掲載年についてはインタビュー 一覧、特集 一覧にてご確認いただけます。

    cubed-l
    cubed-l 2011/12/27
    2011年12月27日公開。これは年末年始にじっくり読めってことですね。あざーす!
  • 「地球型惑星」か 水が存在可能 気温22度、地球の2・4倍  - MSN産経ニュース

    米航空宇宙局(NASA)は5日、生命に欠かせない水が液体で存在し得る惑星を、ケプラー宇宙望遠鏡による観測で確認したと発表した。米メディアによると、惑星の地表付近の平均気温は推定セ氏22度。組成は不明だが、NASAは「地球型惑星の発見に一歩近づいた」としている。 惑星は、地球から600光年離れており、大きさは地球の2・4倍。「ケプラー22b」と名付けられた。太陽よりもやや小さく温度の低い恒星から適度に離れた軌道を、約290日周期で公転している。 ケプラー宇宙望遠鏡は、太陽系の外側にある惑星とみられる天体をこれまでに2326個発見。このうち48個は、恒星との距離などから水が液体で存在する可能性があるが、実際に惑星であることが確認されたのはケプラー22bが初めて(共同)

    cubed-l
    cubed-l 2011/12/07
    これはワクワクするなぁ
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:小惑星イトカワは45億年前に誕生

    2011年05月29日 小惑星イトカワは45億年前に誕生 引用元:時事ドットコム 探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から回収した岩石質の微粒子を分析した結果、イトカワのもとになった天体が約45億年前に誕生した可能性が高いことが分かった。別の天体と衝突して破壊され、現在のイトカワになったとみられる。北海道大の圦尚義教授や岡山大の中村栄三教授らが26日、千葉市で開かれた日地球惑星科学連合大会で発表した。 イトカワぱん 圦教授らによると、微粒子の鉱物比などの特徴を分析した結果、イトカワのもとになった母天体は、太陽系誕生に近い約45億年前に誕生した可能性が高いという。太陽系は約45億6800万年前に誕生したとされるが、それより約630万年以上新しいという。 7 :名無しのひみつ:2011/05/26(木) 21:45:08.57 ID:oGJh1c8z ビッグバン説自体がおかし

  • 生酵素サプリのかがくナビ

    生酵素サプリのおすすめはどれ?ランキングで比較しました このページの先頭へ戻る

  • asahi.com(朝日新聞社):アインシュタインの理論実証 米衛星、時空のゆがみ観測 - サイエンス

    質量が存在すると、ボウリングのボールが載ったトランポリンみたいに時間と空間で構成される4次元の「時空」がゆがむ、というアインシュタインの一般相対性理論の予言が、米航空宇宙局(NASA)の人工衛星「GP―B」の観測で確認された。天才の考えの正しさが改めて実証された。  NASAの4日の発表によると、遠方の星が見える方角が、1年に9万分の1度ほどの割合で変化していた。この変化は、地球の自転で発生する時空の渦の効果として理論が予言する量と一致した。また地球の質量による時空のゆがみによる方角の変化も、理論の予言通りに観測した。  重力を扱う一般相対性理論は1916年に完成。重力で光が曲がる「重力レンズ」効果の観測などから正しいと考えられているが、確認の実験が続いている。76年には精密な原子時計を積んだ探査機GP―Aが、地上より重力の弱い高空では時計が速く進むはずという理論を確かめている。  同理論

    cubed-l
    cubed-l 2011/05/07
    んん?歪みは今までも観測されてきたんじゃなかったっけ?何か新しい発見があったのかしら
  • 中日新聞:隕石の一部、“故郷”は小惑星 「イトカワ」微粒子分析で確認:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 隕石の一部、“故郷”は小惑星 「イトカワ」微粒子分析で確認 2011年3月11日 朝刊 探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰った微粒子の分析を進める宇宙航空研究開発機構は11日、大きめの微粒子約50個の元素組成が地球で見つかる「LLコンドライト」という種類の隕石(いんせき)とほぼ同じで、これらの隕石は小惑星の破片だと確認されたと発表した。 大型放射光施設「スプリング8」で内部を観察したところ、かんらん石や斜長石、硫化鉄など複数の鉱物の結晶が入り組んだ3次元構造をしていることが分かった。結晶の成長度合いから「数百度の熱にさらされたのではないか」とみている。 生命の起源を調べる手掛かりとなるアミノ酸などの有機物は現時点では見つかっていない。カプセル内から回収したガスは、ほとんどが帰還後に入り込んだ地球大気だった。 粒子には、宇

  • 概要(宇宙開発利用):文部科学省

    会見・報道・お知らせ 政策・審議会 白書・統計・出版物 申請・手続き 文部科学省の紹介 教育 科学技術・学術 スポーツ 文化 御意見・お問合せ プライバシーポリシー リンク・著作権について アクセシビリティへの対応について 文部科学省 〒100-8959 東京都千代田区霞が関三丁目2番2号 電話番号:03-5253-4111(代表) 050-3772-4111 (IP 電話代表) 案内図

    概要(宇宙開発利用):文部科学省
  • 「はやぶさ」微粒子の鉱物組成を発表

    【2011年3月3日 LPSC2011】 小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星イトカワの微粒子の、初期分析の結果の一部が3月7日から始まる月惑星科学会議(LPSC)で発表される。世界初の小惑星サンプルとみられる物質の鉱物組成が発表され、微粒子と普通隕石との対応を見ることができる。 1500個の微粒子のサイズ分布。横軸が最長寸法、縦軸がその個数。クリックで拡大(提供:中村氏ら(LPSC2011アブストラクトのpdf)。以下同) 複数種の鉱物が共存する微粒子の電子顕微鏡図。Olivineはかんらん石、Plagioclaseは斜長石、Troiliteはトロイリ鉱、Fine dustは微細な部分。クリックで拡大 アメリカのヒューストンで3月7日から3月11日にかけて行われる月惑星科学会議(LPSC)で、「はやぶさ」が昨年6月に地球に持ち帰った微粒子の初期分析結果の一部について報告が行われる。

  • <月の水>彗星がもたらす…衝突の際に 日米研究チーム解明 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    月の石に重水素の比率が高い水が含まれていることが、北海道大の圦(ゆりもと)尚義教授(地球惑星科学)ら日米共同グループの研究で分かった。重水素の比率は地球の海水の2倍と高く、彗星(すいせい)の成分と近いといい、月の水は彗星が衝突した際にもたらされたものと推定できるという。論文は10日、英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス」電子版に掲載された。 圦教授は米ウェスリアン大のグリーンウッド教授らとの共同研究で、米有人月探査機「アポロ」が持ち帰った石を分析。元素レベルの解析ができる同位体顕微鏡を使って調べたところ、アパタイトと呼ばれる鉱物結晶の中に0.01〜0.6%の水が見つかり、最大0.03%の重水素が含まれていた。 これまでの学説で月は約45億年前、原始地球に火星クラスの惑星が衝突し、地球から分かれてできたとされる説が有力。月の南極付近に水があることは分かっているが、月誕生時にあった水は

  • asahi.com(朝日新聞社):あかつき、寄り道を検討 金星再挑戦までに小惑星観測 - サイエンス

    金星を回る軌道に入れなかった探査機「あかつき」について、宇宙航空研究開発機構が、現在の軌道を微修正して金星周辺の小惑星も観測させる方向で検討していることがわかった。金星の周回軌道投入に再挑戦するのは6年後で、技術的にも燃料の残存量からみてもギリギリ。その間を有効に活用する道を探ることにした。地球の軌道より太陽に近い軌道の小惑星は、主な探査機による観測記録がなく、観測できれば貴重なデータになる。  宇宙機構の関係者によると、すでに見つかっている金星周辺にある複数の小惑星のうち、二つを観測できる可能性があるという。あかつきの軌道をどう変えればその小惑星にうまく近づくことができ、その後さらに金星に向かえるか、など詳しい軌道計算を進めている。  金星近くの小惑星は太陽の光や熱を多く受けている。このため、表面の成分にどんな影響が出ているか注目されており、小惑星の近くを通り過ぎながら撮影することで成分

  • 今すぐ「あかつき2」の製造開始を:日経ビジネスオンライン

    12月7日の金星探査機「あかつき」金星周回軌道投入失敗の原因が、燃料加圧系の逆止弁の閉塞であることがほぼ確定した。 あかつきは6年後に金星近くに戻るので、再度周回軌道投入を試みるとしている。 しかし、6年引っ張るともっとも貴重なものである、過去10年をかけて育成してきた研究者のコミュニティーが崩壊する。 人材の継続育成ができなければ、太陽系探査を続けることはできない。今必要なのは、6年後の再投入よりも同型機「あかつき2」の迅速な製造と打ち上げであり、そのための十分な予算手当てである。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月27日、金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入失敗が、燃料を加圧する高圧ヘリウム配管に入っている逆流防止のための逆止弁が、正常に動作しなかったためと発表した。 あかつきは、6年後に金星近傍に戻る軌道に入っている。JAXAは、6年後にあかつきを再度金星周回軌道に入れる可

    今すぐ「あかつき2」の製造開始を:日経ビジネスオンライン
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさ、大きめの粒子100個 カプセル「別室」に - サイエンス

    探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルの「別室」から、新たに約100個の大きめの粒子が見つかった。宇宙航空研究開発機構が27日発表した。また、初めに開けた部屋で見つかった数百個のうち、30個ほどは小惑星「イトカワ」のものの可能性が高いことも分かった。来年1月下旬からこの30個を国内の数機関に配り、分析を始める。  宇宙機構によると、新たに見つかった粒子は0.1〜0.01ミリの大きさ。別室は一見空っぽに見えたが、裏返して、たたくと落ちてきたという。顕微鏡の観察では「半分くらいが岩石に見える」という。はやぶさはイトカワに2度着陸し、別室は着陸時間がより長かったため、大きな粒子があると期待されていた。  宇宙機構の向井利典技術参与は「もっとたくさんあるかと思っていたが、ちょっと残念」と話した。  国内の研究機関による分析は夏ごろまでの見込みだ。その後、微粒子の分析を希望する機関を世界に公募する。

  • アームストロングが月を走り回らなかったワケ

    思ってみれば、確かに。 1969年、ニール・アームストロングとバズ・オルドリンが月を歩いた時、どちらも月着陸船から100ヤード(約90m)以上離れるこはありませんでした。その事に対して、ナショナル・パブリック・ラジオの作家Robert Krulwich氏が、なんでもっと月の上を走りまわらなかったのか? 質問したところ、アームストロングさんから返事がありました。 アームストロングさんの話によると、外があまりにも暑かったからだそうです。当に暑くて100℃ぐらいあったとか。彼らの宇宙服には最先端の冷却水システムを搭載してあったんですけど、十分なテストをしていなかったので、スーツがどのぐらいの間もつのか分からず、あまりムリができなかったそうです。 そして、もうひ一つの理由はこれ。彼らは、ある意味NASAのネズミちゃん状態だったので、ビデオカメラに映る範囲にいる必要があったんです。そのおかげで、N

    アームストロングが月を走り回らなかったワケ
  • ソーラーセイル実証機「イカロス」金星フライバイし、実験終了 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」(IKAROS)は12月8日、金星フライバイを実施し、予定していた実験が無事終了した。 IKAROS-blogの発表によると、「イカロス」は12月8日16時39分、金星から約8万800km離れた距離まで接近し、金星フライバイを成功させた。スイングバイ効果を高めるような金星表面ぎりぎりを狙った軌道ではなかったが、金星の重力の影響で「イカロス」の軌道が曲がり、飛行速度も増加したという。 「イカロス」は現在、金星から約100万km離れた距離を飛行しており、機体の状態も良好だという。「イカロス」は今後、太陽の周りを回り続ける予定で、チームは「イカロス」との通信ができなくなるまで、姿勢制御の実験を続ける予定。 帆(セイル)を張って、太陽の光を受けて進むソーラーセイルは以前から科学者たちの間で主張されてきたが、これまで宇宙で