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法律と司法に関するcubed-lのブックマーク (7)

  • Winny裁判を考える なぜ「幇助」が認められたか

    著作権法違反を幇助(ほうじょ)したとしてWinnyの開発者を有罪(罰金150万円)とする判決が、今月13日に言い渡された。「FLMASK 裁判」などの弁護人として知られ、ネット上の著作権に詳しい小倉秀夫弁護士に、この判決について一問一答形式でまとめてもらった。 ――まず、「罰金150万円」という結論についてはどう思いますか? 日の刑事裁判官は無罪判決を下すことを極度に嫌いますから、おそらく執行猶予付きの懲役刑が言い渡されるのではないかと予想していたのですが、それと比べると軽かったです。 ――「FLMASK」(画像にマスクをかけたりはずしたりするソフト)の開発者は、執行猶予付きの懲役刑でしたよね。これと比べても軽い罪ですが、それでもWinny開発者は即日控訴しましたね。 FLMASKの時と違って支援者も大勢付いていますから、保釈金の返還を受けてその中から罰金を納めてそれでおしまいというわけ

    Winny裁判を考える なぜ「幇助」が認められたか
    cubed-l
    cubed-l 2006/12/20
    法律論は難しいな。もともと妥当とは思っていたがより納得
  • 404 Blog Not Found:多情で無法な日本人

    2006年12月10日20:45 カテゴリTaxpayer 多情で無法な日人 法務大臣の言い放った罪と、有権者の言わなかった罪はどちらが重いのだろうか。 薫日記: 無情の国 在留イラン人家族の国外退去に長勢法務大臣は「お引き取り願いたい」と冷たく言い放った。 http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006120501000409.html http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061121k0000e040046000c.html 国籍法は、日国民の定義を以下のように定めている。 国籍法 第二条 子は、次の場合には、日国民とする。 出生の時に父又は母が日国民であるとき。 出生前に死亡した父が死亡の時に日国民であつたとき。 日で生まれた場合において、父母がともに知れないとき、又は国籍を有しないとき。 その後

    404 Blog Not Found:多情で無法な日本人
  • 気持ちの良い文章は危険かもな - 泣き言メイン(琴子のセンス・オブ・ワンダーな日々)

    呉智英というオッサンは胡散臭いので個人的には倦厭してたり(要はわず嫌い)。 まあ、正論だと思います。 来、刑法は復讐の代理として存在してますからねぇ。 近代法成立以前は部族による報復を取ってましたし。ハンムラビ法典196条の有名な語句「目には目を歯には歯を」は近代法成立の上で欠くことの出来ない重要な部分ですが、過剰な報復の禁止という側面から見て近代法という言葉に成るんだと思います。 ゆえに、報復は悪だとしている「識者と称する恥知らず」は近代法成立の理念を解っていないと断ずるのは正論だと思える(危険な表現手法ではあるが)。 イジメ自殺が社会問題となっている。新聞でもテレビでも識者と称する恥知らずたちが、おためごかしの助言を垂れ流して小銭を稼いでいる。イジメに苦しむ少年少女よ、あんなものが何の役にも立たないことは、君たち自身が一番良く知っている。唯一最良のイジメ対処法は報復に決まっているで

    気持ちの良い文章は危険かもな - 泣き言メイン(琴子のセンス・オブ・ワンダーな日々)
  • 2006-10-30

    こんな弾圧は許されない! 神奈川県警によるAさんへの「免状不実記載」令状逮捕と住居・事務所捜索に抗議する 2006年10月28日 とても許すことのできない弾圧です。10月24日朝、反戦・平和、憲法改悪反対などの市民運動に積極的に参加してきたAさんが自宅を出たところで神奈川県警によって令状逮捕されました。容疑はなんと「免状不実記載」。いま神奈川県小田原市に住んでいるAさんの運転免許証に記載されている住所が、以前に住んでいた神奈川県鎌倉市の実家のままになっていた、ということです。このために刑法157条「公正証書原不実記載等」の「公務員に対し虚偽の申し立てをし、免状、鑑札、又は旅券に不実の記載をさせた者は一年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する」が適用されたわけです。 逮捕とほぼ同時刻に自宅だけではなくAさんが所属しているアジア連帯講座の事務所(東京都渋谷区、新時代社)も捜索を受けました。

    2006-10-30
    cubed-l
    cubed-l 2006/10/31
    これが通るなら軽犯罪法だけで何でもできる気がする
  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

  • 中途半端な貧乏人はさっさと自白しろ! - 弁護士 Barl-Karthによる peace-loving 日記

    中途半端な貧困層と刑事弁護 同業者のブログがこの問題について書いているのだが,50万円以上の現金・預金を有している被疑者(10月から実施)・被告人は国選を付けられないという。 その根拠がすごい。 http://www.asahi.com/national/update/0728/TKY200607270747.html?ref=rss 「基準額50万円の設定について、法務省は(1)平均世帯の1カ月の必要生計費は約25万円(2)刑事事件を受任した私選弁護人の平均着手金は約25万円――としたうえで、「50万円以上あれば、私選弁護人に着手金を払ったうえでひとまず生活できる」と説明している。」 まず,弁護人の立場から考える。 確かに簡単な事件であれば,「着手金25万円・報酬なし。」は悪くない収入である。略式が見込まれる事案,公判請求されても1回結審(執行猶予)で終わりそうな事案であれば,当方のよう

    中途半端な貧乏人はさっさと自白しろ! - 弁護士 Barl-Karthによる peace-loving 日記
  • 『刑法には「人を殺してはいけない」と書かれていない』というトリビアはむしろ一般に広まれば良いと思う。

    id:genesisさんの刑法には「人を殺してはいけない」と書かれていないの記事から端を発し、id:hakurikuさんの刑法には「人を殺してはいけない」と書かれているという異見もありました。わたしからは、『やはり刑法には「人を殺してはいけない」とは書かれていない』とし、そして、id:genesisさんの「トリビア*1」を、むしろこの時期歓迎する気持ちで書いていきます。 刑事裁判の裁判員制度が、公布の2004年5月28日から5年以内に実施されますね。*2 今わたしが書いてる記事は、その裁判員制度実施を意識して、法学の著作から調べた事を述べるものです。 今後裁判員に選ばれた人の中で、「自分では善かれと思っていた」だけでそれがとんでもないDQNを犯すことを懸念して書いてます。それはもちろん、自分も含めて。わたしも今回を機会にしてきちんと法学の著書を読むまでは、刑法バージンでしたというか刑法DQ

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