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社会と教育に関するja_bra_af_cuのブックマーク (52)

  • 『いじめ加害者にどう対応するか』( 斎藤 環 、内田 良 著/岩波ブックレット 1065)を読む |gen

    【被害者に「学校にいかなくてもいいんだよ」という“一見優しい言葉”に問題提起!】 いじめ加害者が学校に居続け、被害者が立ち去るという歪んだ現状をどう変えるべきか。精神科医と社会学者が、人々の意識データなどを取り上げつつ、被害者優先のケアのあり方を論じる。 副題が、「処罰と被害者優先のケア」。 <書は、わたしたち大人がつくりあげてきたいじめ被害者に対する今日的なケアを批判的に検討しています。被害者に対するやさしい(はずの)声かけの課題を明らかにし、一方でこれまで私たちがほとんど目を向けてこなかった加害者の処遇に切り込む、タブーの書>だと。 以下、お二人の声を―― 内田: <これまで私たち教育関係者は、被害者が学校から離れられるよう世論を形成し、環境を整備することに力を注いできました。それはたしかに、いじめ被害者にいくらかの安全・安心な日常を提供してきたことでしょう。ただ、その安全・安心な場

    『いじめ加害者にどう対応するか』( 斎藤 環 、内田 良 著/岩波ブックレット 1065)を読む |gen
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2022/09/28
    "加害者の謝罪・処罰がなぜ必要かというと、いじめ加害を「スティグマ化」するためです。つまり、「加害は恥ずかしい行為である」という認識を教室で徹底していただきたいのです"
  • 学校での性被害を描くマンガが伝える「子どもたちの苦しみの現実」 | FRIDAYデジタル

    学校での性被害を描くマンガが伝える「子どもたちの苦しみの現実」 | FRIDAYデジタル
  • 運動が嫌いな私がどうしても東京五輪を許せないわけ|安田峰俊

    以下は私が某ウェブメディアに書くつもりだった、アンチ東京五輪記事の冒頭部分である。開催前のゴタゴタを見て、この調子なら開会式の後も反五輪世論は盛り上がり続けるから記事発表はそれからでもいいかと甘い見通しを立てていた。しかし、テレビや新聞が気を出したときのプロパガンダ能力はおそろしい。 日の○○選手が金だか玉だかを取りました云々と、朝から晩までアホみたいに礼賛報道が続くせいで、もはやアンチ五輪記事を発表しても旗色が悪そうな気配である。 私は五輪が大嫌いだが、いっぽうでプロのライターなので、際どい原稿の扱いには慎重だ。時機を逸した内容ゆえにバズる期待値が低いのに、炎上リスクばかりが高い文章を商業媒体に寄稿して原稿料を得るのは、自分の職業倫理に反する。なので、掲載内容について自分が責任を取れるnoteに転載しておくことにした。 ──────────────────────────── ■諸君

    運動が嫌いな私がどうしても東京五輪を許せないわけ|安田峰俊
  • 差別的世界の歩き方|雨滴堂=Utekido=

    その数学の先生は、日人が嫌いなようだった。はっきりとはそう言わなかったが、たかだか14歳のわたしでも、歓迎されていないことは感じていた。 彼はいい歳だったが振る舞いは幼く、「日人は九九がインストールされているんだから電卓要らないだろ」と言ってわたしから取り上げてみたり、わたしが答えを間違えると、「トヨダが数学間違えることなんてあるんだな。いや、君はホンダだったっけ?」と戯けてみたりしていた。わたしは辟易していたが、クラスのほとんどの子は「くだらなーい」と大げさに嘆く素振りをしつつも、彼の冗談に好意的だった。わたしの成績は、段々落ちていった。 考えて導き出した答えが正しければ「日人だからできて当たり前」と評され、間違っていればここぞとばかりに先生が悪ふざけをする。そして「英語が下手だから」という理由で、100点を取ったところで成績はいつもBマイナス。数学の時間、わたしは授業に参加するの

    差別的世界の歩き方|雨滴堂=Utekido=
  • 「教育を汚すな」「ふざけるな」教育界の異端児は、それでも“YouTubeの授業”にこだわった

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    「教育を汚すな」「ふざけるな」教育界の異端児は、それでも“YouTubeの授業”にこだわった
  • 大きな枠組みに目を向けさせないようにする - 紙屋研究所

    なぜ「自分のできること」の範囲に限定するのか 娘(中1)が「環境新聞」というのを学校の宿題で作っていて、横から眺めていた。 温暖化について書いている。 「結論は自分ができることを書かないといけないんだ」と言って、ムダな電気を消すとかそういうことを書いていた。 その後授業参観で、クラスの壁に貼られた、クラスの生徒たちがそれぞれつくった「新聞」を見る機会があったが、温暖化だけでなく、ごみの減量とか、プラスチックごみの縮減とか、さまざまな環境問題についてまさに「自分ができること」で締めくくられていた。例外なく全て。徹底した指示・指導なのであろう。 なぜ「自分のできること」の範囲に限定するのだろうか。どうして「2030年に8%という低すぎる福岡市の再生可能エネルギー普及率の戦略を引き上げる」とか「プラスチック全般に拡大生産者責任を徹底する」とか、そういう「大きな話」を書いてはいけないのだろうか。*

    大きな枠組みに目を向けさせないようにする - 紙屋研究所
  • 日本から捨てられた土地で生まれて

    この話をフィクションと思われてもいい。嘘松認定されてもいい。誰かの目に触れるだけで嬉しいから。 私は北国の相当の田舎で生まれた。コンビニも車がなければ行けない場所にあるようなところだ。当然電車なんて走っていない。ファミレスもないし、地方都市の象徴と言われているイオンなんてものはない。地方都市とも言えない部類の地域だった。 私は小さい頃から勉強ができた。少なくても幼稚園の頃にはひらがなはかけたし、繰り上がりの足し算も誰にも教えられずにできた。漢字は一度見たらすぐに覚えた。だから読んでいた物語に出てくるような高学年向けの漢字も2、3年生の頃には書くことはできた。周りがなぜ同じようにできなかったか理解できなかった。 そんな私を親も当然理解できなかった。周りの大人は中卒と高卒しかいなかった。学校を出れば男は工場だの大工だの漁師だの農家だのになるもの、女はさっさと結婚して子供を2、3人は生むのが当た

    日本から捨てられた土地で生まれて
  • SAT(大学進学適性試験)は格差を拡大する「身の丈」受験。やめなければカリフォルニア大学を訴えると。(竹内幹) - 個人 - Yahoo!ニュース

    経済格差があっても「身の丈にあわせて」大学受験をすればよいと言った萩生田文部科学大臣が批判にさらされている。だが「身の丈」にあわせさせられること自体が違法だとして、アメリカでは最近、彼の地の大学入試センター試験「SAT」を大学入試から外す動きがあるのをご存知だろうか。社会貢献(プロボノ)NGO・弁護士事務所の代表格である Public Counsel が中心となって、カリフォルニア大学に最後通牒を突きつけたニュースが新しい。 10月29日にカリフォルニア大学に渡された要求状には、「受験者が、人種、障がい、資産による違法な差別にさらされている原因は、カリフォルニア大学が入試選抜にあたってSATやACTの点数の提出を義務付けているからだ」とある。SATやACTの標準試験は”学力”を正確に測るわけではない、むしろ、裕福な家庭の子ほど受験対策に金をかけられるので経済的格差を反映する差別的な試験だと

    SAT(大学進学適性試験)は格差を拡大する「身の丈」受験。やめなければカリフォルニア大学を訴えると。(竹内幹) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 「人権=思いやり」という洪水のような「教育」 - 紙屋研究所

    人権は道徳ではない、っていう、あの話だけどね。 fairs-fair.org 特にこの記事のこの部分。 谷口さんは「人権は道徳ではありません」と話す。 「人権啓発として『みんなで仲良くしましょう』というキャンペーンをよく見ます。これは裏返すと『仲良くできないのは市民の責任だぞ』と、政府は責任転嫁をしていると言えます。政府には人権を守る責務があり、そのための大前提として差別を禁止し、差別を受けたら救済をして、差別を未然に防止することが必要です」 マジでそう思うわ。 つうか、学校と自治体の人権教育が「人権=道徳=みんなで仲良くしましょう」で覆い尽くされていて当にヤバいと思う。その量・規模たるや洪水のようだ。 小学校の「人権学習参観」に行ってみればこれがベースでガンガン教えられているし、子どもたちに書かせる「人権標語」で最優秀に選ばれる作品はこのトーンばかりである。「広げよう えがお・やさしさ

    「人権=思いやり」という洪水のような「教育」 - 紙屋研究所
  • 人文諸学の再興(と、多少はそこで食っていけるはずの人々)のために

    学歴ワーキングプアーという言葉はすっかり定着したが、そういった状況にある若手人文系研究者の自殺事件が続いたことにより注目されている。先日、朝日新聞に掲載された記事には、友人であり、一般社団法人カセイケンでご一緒している榎木英介氏のコメントが掲載されていた("「博士漂流」問題、職に対して人募集の仕組みを" ※こちらはデジタル版のみの内容も含んでいる)。榎木氏は日における研究者のキャリアパス問題で長年活動を続けてきており、近年朝日新聞のような「主要メディア」にも意見を求められるようになったことは、私としても大変ありがたいと思っている。ただ、一方では、朝日新聞でのコメントも基的に「理工系(特に90年代後半から大量生産されるようになったバイオ系)の研究者」の視点かなと思う面はあり、そこで多少違和感を感じる部分も否定できない。ここで、人文・社会系の研究者にとってのキャリア問題について、少し別の

    人文諸学の再興(と、多少はそこで食っていけるはずの人々)のために
  • 武井 壮 - ‪あ、なんか朝起きたら沢山の方から炎上大丈夫ですか?っていうメッセージが届いていた、中にはあの高校の生徒...

    ‪あ、なんか朝起きたら沢山の方から炎上大丈夫ですか?っていうメッセージが届いていた、中にはあの高校の生徒さんからも心配の声を頂いた、当にありがとう。でも、意見が割れる事を炎上だとは思ってないし、今回の件はアメリカの銃社会における銃器保持の是非と構図が凄く似ていると思うんだよね。。‬...

    武井 壮 - ‪あ、なんか朝起きたら沢山の方から炎上大丈夫ですか?っていうメッセージが届いていた、中にはあの高校の生徒...
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2019/01/27
    立派だ
  • 京大の学園祭テーマは「(当局により撤去されました)」:朝日新聞デジタル

    京都大学の学園祭「11月祭」が、22日から京都市左京区の吉田キャンパスで始まる。「November Festival」を略してNFと呼ばれる11月祭。60回目の今年は「(NFテーマは当局により撤去されました)」という挑戦的なテーマが選ばれた。 京大では5月以降、名物とも言われてきたキャンパス周辺の立て看板(通称・タテカン)が大学によって撤去され、学生たちの反発を招いた。学生運動が盛んだった1960年代から目立ち始め、政治的な主張やイベントの告知など、多様な看板が並んでいた。 例年、11月祭のテーマは学生から募集し、投票にかける。学生でつくる11月祭事務局によると、今年の投票総数は2363票。「(NFテーマは当局により撤去されました)」は453票で1位になった。 発案した学生は「今年の京都…

    京大の学園祭テーマは「(当局により撤去されました)」:朝日新聞デジタル
  • 帰国子女の娘がクラスで浮いた存在に… 鴻上尚史が答えた戦略とは? (1/7) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

    作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします!夫婦、家族、職場、学校、恋愛友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https:… 続きを読む

    帰国子女の娘がクラスで浮いた存在に… 鴻上尚史が答えた戦略とは? (1/7) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
  • Why tech needs the humanities

    Go deeper into fascinating topics with original video series from TED

    Why tech needs the humanities
  • 視点・論点 「体育からスポーツへの変化を」 | 視点・論点 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス

    スポーツ評論家 玉木正之 我が国には「体育の日」という国民の祝日があります。それは1964年の東京オリンピックを記念して設けられた祭日で、現在では10月の第2月曜日と定められています。 オリンピックは世界のスポーツの祭典ですが、そのスポーツの記念日を日では「体育の日」と名づけました。他にも英語ではNational Sports Festivalと呼ぶイベントを「国民体育大会」と呼んだり、Japan Sports Associationというスポーツ団体を「日体育協会」と呼んだりしているため、我が国では「スポーツ=体育」と考える人が今も多いようです。しかし、これは大きな間違いです。 体育は英語では「フィジカル・エデュケーション」。文字通り「身体教育」という意味で、スポーツと体育はまったく別の種類の概念なのです。 その言葉がディスポルトと変化し、スポーツとなります。ですから、日常生活から離

    視点・論点 「体育からスポーツへの変化を」 | 視点・論点 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/02/18
    第二次大戦が終わって戦後民主主義の時代が訪れても「スポーツ=体育」という考えが残り、[...]命令と服従といった規則や体罰を伴う訓練など、少々軍隊式のスタイルを残したまま学校体育と結びついて発展"
  • 「17歳、生まれて初めて自分の名前が書けた」 夜間中学卒を誇りに生きる男の記憶

    満州からの引き揚げ中に家族とはぐれ、戦争孤児として生きてきた男が、生まれて初めて自分の名前をかけるようになったのは17歳のころ。21歳で夜間中学に入り、文字と言葉を学んだ。 男の名は髙野雅夫(77)。今でこそ、夜間中学は不登校経験者や日で暮らす外国人たちの学びの場として注目されているが、かつては、法律で認められていないことを理由に国から廃止されそうになった。そんな動きにたった一人、立ち向かったのが髙野だ。 「俺たちにとって学ぶということは、ただ文字が書けるようになるってことじゃない。人間としての誇りと権利、そして差別と戦う武器となる『文字と言葉』を奪い返すことなんだ」。口ぐせのようにそう語る彼の生き様を、インタビューを通じて振り返る。

    「17歳、生まれて初めて自分の名前が書けた」 夜間中学卒を誇りに生きる男の記憶
  • 中高生の9割、スマホ使って勉強 「YouTubeで問題の解き方見る」

    MMDLaboが中高生の勉強時におけるスマートフォン利用実態調査を実施。9割以上の中高生が勉強中にスマートフォンを活用していることが分かった。 「中高生の9割が勉強時にスマートフォンを活用する」――MMDLaboは12月18日、中高生の勉強時におけるスマートフォン利用実態について、こんな調査結果を発表した。スマホを使い、分からない単語の検索などをしているという。 スマホを所有する中高生2275人のうち、学校がスマホの持ち込みを「許可している」と答えた中学生は14.5%、高校生は86.5%だった。ただし、「授業中は先生に預けなければならない」「休み時間は使用できる」など、条件付きで許可する学校も少なくない。 スマホ持ち込みを許可されている学生のうち、スマホで学校を使っている中学生は21.6%、高校生は64.1%だった。使用内容は「授業や勉強の分からないことを検索する」が中高生共に最多。中学生

    中高生の9割、スマホ使って勉強 「YouTubeで問題の解き方見る」
  • 「日本はなぜここまで教育にカネを使わないのか」への答え - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ニューズウィーク日版に、舞田敏彦さんによる「日はなぜここまで教育にカネを使わないのか」という文章が載っています。 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/09/post-8491.php ブログでも再三取り上げてきたOECDのデータ等を使って、「日はいかに教育にカネを使わないのか」を提示しているのですが、文章を最後まで読んでも、「日はなぜここまで教育にカネを使わないのか」という問いかけもなければ、「それは・・・・だからだ」という答えも書かれていません。 まあ、タイトルは編集部が勝手につけたのかも知れないので、舞田さんの責任とは言えないかも知れませんが、タイトルを見て答えが書かれていると思った人の欲求不満を、僭越ながら拙文を引用して少しでもなだめてみたいと思います。 昨年『POSSE』32号に載せた「日型雇用と日型大学の歪み

    「日本はなぜここまで教育にカネを使わないのか」への答え - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 「漫画やAVの影響は確実にある」現役風俗嬢が語る「フィクションに影響を受けてるお客」の実体験

    【猛毒】毛玉【危険】 @SWkdma 漫画やAVの影響なんて証明できないっていうミソジニストがいたから言うね。私風俗嬢で万単位の接客こなしてるんだけど、人間性がまともで人権意識がしっかりしてる人とそうじゃない人達がいて、そうじゃない人達は下手くそ、痛い、不快なプレイばっかりでみんな同じようなことするのね。→ 2017-07-06 23:28:22 【猛毒】毛玉【危険】 @SWkdma アラフォー既婚風俗嬢の愚痴垢。大体思い出し愚痴。有益な事や面白い事は呟いてません。スカウト不要。RT多数。痛いおばさんで結構です。おかしいものはおかしいと言いたい。誰かの足を踏むことを正当化する人は大嫌い。「毛玉」とお呼びください。しばらく通知見ません。お返事は気が向いた時だけ。あしからず。 【猛毒】毛玉【危険】 @SWkdma その「同じようなこと」がまさにAVやエロ漫画の描写そのものなんだわ。私も仕事だか

    「漫画やAVの影響は確実にある」現役風俗嬢が語る「フィクションに影響を受けてるお客」の実体験
  • (書評)『哲学しててもいいですか? 文系学部不要論へのささやかな反論』 三谷尚澄〈著〉:朝日新聞デジタル