「ニンテンドーDS」の「DSトレーニング」の北米版「Brain Age」に取り組むニューヨーク・マンハッタン(Manhattan)の高齢者(2007年9月28日、任天堂提供)。(c)AFP/NINTENDO/Diane Bondareff 【10月20日 AFP】「頭の働きを活性化する」ことを売り物にしたコンピューターゲームが開発され、米国の高齢者の間で人気を呼んでいる。 ある種のコンピューターゲームは頭の柔軟体操となり、認知症、視力の減退に悩む高齢者に有効であることが認められつつある。 高齢者のためのゲームを作る企業が増え、「ニンテンドーDS」の「DSトレーニング」の北米版「Brain Age」は、米国だけで140万本、世界全体では860万本を売り上げた。 任天堂(Nintendo)は特に健康的な効能をうたってはいないものの、脳生理学者の川島隆太(Ryuta Kawashima)教授の開
ゲームに少年どうしのキスシーン 【米国】ゲーム『カニス・カネム・エディット』(通称ブリー)は、15歳の少年が寄宿舎学校になじんでいくという筋立て。このなかで、少年どうしがキスをする場面が登場するというので、大問題になっている。 このゲーム、10月末で全米第3位の人気。主人公は、ケンカに勝ったり、友だちを作ったり、同年代の少女たちと恋愛をしたり…。しかし、少女に花を贈るという行為が、少年でもOKで、うまくいけば、キスやその先まで進むことになる。ゲイ団体はこのことを大歓迎しているが、保守派からは批判が相次いでいる。 写真=ゲームの主人公(ニュージーランド・スタッフ)(2006.11.6) サンケイスポーツ Copy right©1997
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