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宮崎に関するjt_noSkeのブックマーク (117)

  • asahi.com(朝日新聞社):東国原県政「評価する」94% 宮崎で朝日新聞世論調査 - 政治

    朝日新聞社は18、19日に行った宮崎県知事選の情勢調査に併せ、1期限りで退任する東国原英夫知事の4年間の評価を県民に問う世論調査(電話)を実施した。「大いに評価する」(56%)と「ある程度評価する」(38%)を合わせると、東国原県政を「評価する」人は94%に上った。  東国原氏は6月に社が実施した世論調査でも、支持率が全国の知事で1位の89%。家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)の対策をめぐって秋以降、被害農家から批判の声も出ているが、宮崎の知名度を上げた発信力への評価は揺るがなかった。  今回の調査では、東国原県政を次の知事に引き継いで欲しいかどうかも質問。「引き継いで欲しい」は71%、「変えて欲しい」は14%だった。

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    jt_noSke 2010/12/21
    ウヒョー、かなり多いね
  • 民主、社民が候補擁立断念 12月の宮崎県知事選 - MSN産経ニュース

    12月26日投開票の宮崎県知事選をめぐり、民主、社民両党県連や連合宮崎などでつくる「クリエイト・ニュー・ポリティクス会議」は30日、宮崎市内で会合を開き、独自候補の擁立を断念することを決めた。 同会議メンバーの民主党県連会長の川村秀三郎衆院議員は「時間が限られており、擁立に至らず残念」と述べる一方、立候補を表明している前副知事の河野俊嗣氏については「まだ政策がはっきりしない。当面は様子を見て、最終判断する」とした。 同知事選では、自民党県連が河野氏への協力を決めたほか、共産党が候補者の擁立を検討している。

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    jt_noSke 2010/10/30
    ふーむ
  • 落札した子牛、農業高に寄付 口蹄疫復興「なせばなる」 / 西日本新聞

    落札した子牛、農業高に寄付 口蹄疫復興「なせばなる」 2010年10月1日 00:55 カテゴリー:社会 九州 > 宮崎 259万円で競り落とされ、高鍋農高にプレゼントされる牛と佐藤秀彌社長=30日、宮崎県新富町の児湯地域家畜市場 「復興の弾みになれば」-。宮崎県の家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」に伴い、同県内で最後まで中止されていた児湯(こゆ)地域家畜市場(新富町)の子牛の競りが30日、再開された。その約7カ月ぶりの記念の日に遠路はるばる買い付けに訪れた山形県の男性が、再開後の県内最高値で競り落とした子牛を、口蹄疫で家畜を失った県立高鍋農業高(高鍋町)にプレゼントした。 山形県米沢市の畜産会社社長佐藤秀彌さん(55)で、落札価格は259万円(税込み)。競り再開後に都城で付いた169万円の最高値を90万円も上回る高値に、会場にどよめきが起きた。 江戸時代、高鍋秋月家から米沢藩(現山形

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    jt_noSke 2010/10/01
    こうして酪農復興への第一歩は踏み出されたのである
  • 宮崎vs熊本140年やっと県境確定 得したのは… - MSN産経ニュース

    総務省は30日付の官報で、宮崎県椎葉村と熊県水上村の間で未確定だった県境の確定を告示した。県境確定は明治4(1871)年の「廃藩置県」以来、約140年を経て初めて。 両村は昨年11月に県境を確定することを合意し、3月の両村議会で議決された。熊県が地方自治法に基づき、両村から意見を聞いた上で境界を決定し、8月に総務省に届け出を行った。 未確定だったのは国道388号付近の約1.7キロ。周辺に人が住んでいないことから長年そのままになっていたが、水上村の呼び掛けで格的に協議を始めていた。 境界を確定させたことで、椎葉村の面積が約1平方キロメートル増加。面積は地方交付税の積算基準となっているため、椎葉村と宮崎県の交付税が増え、水上村と熊県は減額となる。

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    jt_noSke 2010/10/01
    やっと境が決まったんでさ(す)かい…
  • asahi.com(朝日新聞社):小林・都城市で牛の競り市中止 1頭を遺伝子検査 - 社会

    口蹄疫(こうていえき)の終息宣言を受けて宮崎県小林市の小林地域家畜市場と都城市の都城地域家畜市場で2日に予定されていた牛の競り市が中止となった。  県によると、両市に近いえびの市の肥育農家の農場で1日、1頭の牛の舌にただれが見つかり、農家がかかりつけの獣医師に連絡。同日、獣医師から県家畜保健衛生所に通報があったため、県が競りを中止するよう市場側に指導したという。県は2日、その牛の検体を動物衛生研究所海外病研究施設(東京都小平市)に送った。県は「遺伝子検査の結果、陰性であれば競り市を再開する」としている。  口蹄疫が猛威をふるった宮崎県では4月20日の1例目の感染疑い確認以降、7月4日の宮崎市の農場での確認まで計292例が発生。殺処分された家畜は約28万9千頭に及んだ。県東部の5町では、すべての牛や豚がいなくなった。  ウイルス潜伏の恐れがあった家畜の糞尿(ふんにょう)の処理が終わり、宮崎県

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    jt_noSke 2010/09/02
    うーむ
  • なぜ種牛の血液検査しない…薦田さん怒りの会見 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    口蹄疫問題で、種牛6頭を殺処分された高鍋町の薦田(こもだ)長久さん(72)は23日、山田農相が種牛の血液検査を行わないなどとした回答について、「納得できない。心が伝わってこない」と不満をあらわにした。 薦田さんは種牛の殺処分を了承した16日、山田農相あてに「なぜ血液検査を実施しないのか」など3項目の質問状を提出していた。 山田農相は回答書で、「ほかの農家は抗体検査を実施せずに殺処分しており、薦田さんのみの実施は困難」とした。県庁で記者会見を開いた薦田さんは「口蹄疫の広がりがほぼ収まった中、貴重な種牛を殺処分するなら安全性を確認するのは当然」と非難した。 同席した代理人の後藤好成弁護士は「今後のことは未定」としながらも、損害賠償請求訴訟を起こす可能性を示唆した。

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    jt_noSke 2010/07/24
    ふーむ
  • 口蹄疫:民間種牛の扱い…農家の意見も割れる 宮崎 - 毎日jp(毎日新聞)

    「移動・搬出制限を県独自で解除する可能性もある」「殺処分の代執行も辞さない」。宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、民間種牛6頭の取り扱いを巡る山田正彦農相と東国原英夫知事の「トップ会談」は13日、双方が従来の主張を繰り返すのみで、完全な物別れに終わった。民間種牛をどう扱うかでは、地元農家の意見も割れている。 所有する種牛の助命を求めているのは、同県高鍋町で三共種畜牧場を経営する薦田(こもだ)長久さん(72)。県内唯一の種牛飼育者で、6頭のうち「勝気高(かつけだか)」は、全国和牛登録協会による評価で県のスーパー種牛「忠富士」(既に殺処分)の84.6点をしのぐ87点の高評価を得た。「薦田さんの種牛は県家畜改良事業団の種牛より原種に近く、子牛生産に欠かせない優れた母牛を生む」という特徴を挙げた宮崎市の肥育農家、尾崎宗春さんは「和牛生産には種牛だけでなく母牛も重要。薦田さんの種牛を残してもらえれ

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    jt_noSke 2010/07/14
    農家の意見もYesかNoかで割れているのか…
  • asahi.com(朝日新聞社):東国原知事「極めて深刻」 新たな口蹄疫の疑い判明で - 社会

    宮崎市で新たに家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)に感染した疑いがある牛が見つかった問題で、同市は5日未明、この農場の牛16頭すべての殺処分と埋却を終えた。夕方までには農場の消毒作業を終える方針。今後、周辺農場に感染の拡大がないかを調査する。宮崎県は同日午前、会議を開いて対応を協議。東国原英夫知事は消毒の徹底を改めて求めた。  感染の拡大防止のために設定した家畜などの移動・搬出制限区域は、16日までに県内すべてで解除予定だったが、今回の発生を受け、27日に延びた。  県民に不要不急の外出自粛やイベントの延期などを求めた非常事態宣言を1日に一部解除し、北海道での講演などのため2〜4日に県外出張を再開したばかりだった東国原知事は5日、県庁での対策部会議で「極めて深刻。制限区域がいつまでも解除にならない。基的には自助。我々が一生懸命になっても、一人一人の自覚が足りないと全体に迷惑を及ぼす」と

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    jt_noSke 2010/07/05
    ふーむ
  • asahi.com(朝日新聞社):宮崎県、「非常事態宣言」解除へ 家畜処分終わる月末 - 社会

    家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)問題で、宮崎県の東国原英夫知事は、感染拡大防止のためにワクチンを接種した家畜の殺処分と埋却処理の終了に合わせて、不要不急の外出を控えるよう県民に求めるなどしていた「非常事態宣言」を解除する方針を固めた。関係者が28日明らかにした。30日にもワクチン接種した家畜の処分終了が見込まれており、月末に解除となる可能性が高い。  「非常事態」は東国原知事が5月18日に宣言していた。感染拡大阻止のため、イベントや集会の延期、不要不急の外出を控え、消毒の徹底などを要請する中身で、発令以降、図書館など公共施設は相次いで休館。イベントの中止も続いている。  こうした余波で県産業の柱の一つの観光も、県内の宿泊施設の5月の売り上げが、前年比36.4%減(県ホテル旅館生活衛生同業組合調べ)になるなど打撃を受けている。  関係者によると、こうした地域社会・経済への影響を考慮して方

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    jt_noSke 2010/06/29
    ほほー
  • asahi.com(朝日新聞社):口蹄疫発生農場が空き巣被害 感染拡大を招く恐れ - 社会

    宮崎県警は11日、家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)が発生した宮崎県木城町高城の養豚場から、事務机や洗濯機など10点(約5万円相当)が盗まれる窃盗事件が発生した、と発表した。殺処分などの防疫作業が済み、無人になったところに忍び込んだらしい。県は「発生農場への立ち入りは感染を媒介する可能性が高い」と警戒を呼びかけている。  高鍋署によると、養豚場の倉庫にあった事務机2脚、洗濯機2台、扇風機1台、パイプいす5脚が盗まれた。ここでは5月22日に感染した疑いのある豚が確認され、23日までに数百頭の殺処分と消毒が行われた。その後は、無人状態になっていたという。  県によると、家畜伝染病予防法に基づく指針では、発生農場への立ち入りは殺処分や消毒などを終えた後も、21日間は禁じられる。

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    jt_noSke 2010/06/12
    うわぁ、キス(ツ)いな…
  • 自転車防犯「思いやり作戦」 : 宮崎 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自転車の盗難を減らそうと、県警は9日、無施錠の自転車に鍵をかける「思いやりロック」作戦を始めた。初日は宮崎市のJR宮崎駅でチラシを配るなどして作戦をPRした。 県警によると、県内の自転車盗難被害は過去5年間に年間2500件前後で推移。今年は5月末現在で1109件に達し、昨年同期比で20%近く増えている。被害の約半分は無施錠という。こうした状況の中、県警生活安全企画課は盗難を未然に防ごうと、鍵をかけて自転車を守る取り組みを始めることにした。県内全署を挙げた事例は全国で初めてという。開始日の6月9日に合わせて、作戦名を考えた。 対象となるのは宮崎市など被害が多いJRの駅や大型商業施設などの駐輪場17か所。県警は計1000個の鍵を準備し、早速無施錠の自転車を対象に鍵をかけた。 持ち主は、鍵につけたタグの電話番号に連絡した後、警察官や、委託する「安全・安心パトロール隊」の警備会社員らに外してもらう

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    jt_noSke 2010/06/10
    この着ぐるみは頭が重いナリー とか言ってないのかな
  • asahi.com(朝日新聞社):都城の牛3頭、遺伝子検査で口蹄疫と確認 250頭処分 - 社会

    宮崎県都城市は10日早朝、口蹄疫(こうていえき)特有の症状を示した同市高崎町の農場の牛3頭について、採取した検体を動物衛生研究所海外病研究施設(東京都小平市)で遺伝子検査した結果、陽性だったと明らかにした。  農林水産省と同県は前日夕、病状から口蹄疫の疑いがあると判断。都城市によると、検査結果が出る前の10日未明、症状が出た3頭を含むこの農場の牛計250頭を殺処分したという。  同県では、東部の川南町を中心とした一帯と、南西に約70キロ離れたえびの市で口蹄疫が発生。ただ、同県南部に位置する都城市の発生農場は両地域からそれぞれ約30〜40キロ離れており、感染が飛び火した。  同市の2006年の農業産出額は肉用牛151億円、豚225億円で、いずれも市町村別で全国1位という有数の畜産地帯。南に接する鹿児島県も畜産県として知られており、影響は大きい。  これで感染確定・疑い例は計280例、発生に伴

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    jt_noSke 2010/06/10
    ふーむ
  • asahi.com(朝日新聞社):宮崎ブランド豚も打撃 口蹄疫 母豚700頭殺処分に - 社会

    ハマユウ系統の母豚から生まれた豚=宮崎県畜産協会提供  口蹄疫(こうていえき)の感染拡大で、宮崎県のブランド豚肉「ハマユウポーク」も被害を受けている。JA宮崎経済連が同県川南町で飼育していたハマユウポークの母豚約700頭が全頭殺処分された。さらに、隣接する県畜産試験場川南支場では、母豚の親「原種豚(げんしゅとん)」候補も殺処分に。ダブルパンチで関係者は頭を抱えている。  ハマユウポークの原種豚は、県が10年以上かけて独自に開発した「ハマユウ」系統のランドレース種と大ヨークシャー種。この2種を交雑させてできた母豚から産まれた豚のうち、日肉格付協会の肉質等級で「中」以上の肉を指す。  JA宮崎経済連によると、2008年度の同県の豚出荷頭数は約140万頭。うち約9万頭が「ハマユウポーク」候補だった。出荷された「候補」に農家が特色あるエサを与えるなどして、「かんしょ豚」などの派生ブランドも生産

    jt_noSke
    jt_noSke 2010/06/02
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  • 種牛49頭の殺処分に着手 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎県の家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、県は31日、同県高鍋町の県家畜改良事業団で管理している種牛49頭の殺処分を始めた。 同日中に事業団近くの県有地に埋却する。これで県が管理する種牛は、同県西都市に避難させている主力級5頭だけになる。 49頭は次世代を担う若い種牛が中心。最高品質の子牛約22万頭を生み出し、現在は引退している全国屈指の種牛「安平(やすひら)」もいた。 事業団は主力級を含む55頭の種牛を一括管理していた。今月13日、主力級6頭(1頭は感染後に殺処分)を西都市に避難させた後、事業団内で別の肥育牛の感染が判明し、残っていた49頭は家畜伝染病予防法上の殺処分対象になった。 県は「貴重な種牛が絶えてしまう」として、49頭の殺処分回避を検討していたが、28日、うち1頭が口蹄疫の症状を発症し、急きょ方針を転換した。 主力級5頭については、県が毎日、ウイルス検査を行って経過観

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    jt_noSke 2010/05/31
    ふーむ
  • asahi.com(朝日新聞社):種牛発熱、国へ報告せず 宮崎県「2〜3日前から症状」 - 社会

    宮崎県家畜改良事業団(同県高鍋町)が管理し、延命を求めていた種牛49頭の中の2頭が発熱し、うち1頭に口蹄疫(こうていえき)の典型的な症状の鼻腔(びくう)内の水疱(すいほう)の破裂や流涎(りゅうぜん=よだれ)などが出た問題で、県は28日、発熱は22日と26日に1頭ずつ出ていたことを明らかにした。26日分は発熱時に東国原英夫知事に報告していたが、農林水産省への報告はなかった。県は29日にも49頭を殺処分する方針。  県畜産課の担当者によると、22日に発熱した1頭は隔離後、抗生物質を与えたところ回復した。ところが26日に別の1頭が発熱。東国原知事に報告し、経過観察していたが、28日朝に口蹄疫の典型的な症状が出たという。報告を受けた東国原知事は同日の県議会全員協議会で報告した。  赤松広隆農水相は同日昼ごろ、報道陣から事態を知らされた。「えっ、知らない。いま聞いた」と驚き、「疑似患畜と決めた以上は

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    jt_noSke 2010/05/29
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  • asahi.com(朝日新聞社):口蹄疫「5千億円助成できる」 宮崎のJAに不審勧誘 - 社会

    宮崎県内の口蹄疫(こうていえき)の発生地や周辺のJAに、「国際的な救済組織から困っているJAに救済措置が決まった」「戦後復興資金があり、5千億円くらい譲渡できる」などと、真偽の定かでない助成金話を持ちかける電話や訪問が相次いでいる。県警が28日、発表した。県警は「詐欺事件に発展する可能性もある」として注意を呼びかけている。  県警によると、JA日向、児湯、えびのの3組合長宅に24日、勧誘電話があり、「組合長さんに有利な話がある」などと持ちかけたという。3組合長はいずれも相手にせず、実害はなかったが、その後も同様の電話や訪問が相次ぎ、27日までに計7団体に勧誘があったという。  実名や連絡先を伝え、訪問時に名刺を置いていったケースもあり、これらの人物を調べたところ、勧誘していたのは男女5人と判明。面識のない50〜60代で、「知人に頼まれて回った」と話しているという。

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    jt_noSke 2010/05/29
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  • asahi.com(朝日新聞社):殺処分の種牛49頭「当然手順を追ってやる」東国原知事 - 社会

    宮崎県での口蹄疫(こうていえき)の感染拡大で、殺処分対象となった県家畜改良事業団(同県高鍋町)管理の種牛49頭について、東国原英夫知事は27日夜、県庁で記者団に対し「当然、手順を追ってやらなければならないと思っている」と述べ、殺処分は避けられないとの認識を示した。同時に「(今は)豚の殺処分と埋却を急いでいる」とも話し、49頭の殺処分は後回しになるとの見通しも示した。  県内には宮崎牛ブランド存続のため、特例で49頭の経過観察を国に求める声がある。だが、山田正彦農林水産副大臣は同日午前、県庁で「家畜伝染病予防法で直ちに処分するとなっている。いずれ殺処分は免れない」と述べ、県の現在の対応は法令違反との見解を改めて示していた。  東国原知事は同日夜、49頭の殺処分について記者団に問われ、「家畜伝染病予防法に基づくガイドラインに従って防疫をしている。豚があと7万頭残っており、それを終わらせなければ

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    jt_noSke 2010/05/28
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  • 「県民の財産」民間種牛、ワクチン接種を拒否 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎県内で行われている口蹄疫(こうていえき)ワクチンの接種は26日も実施され、政府の現地対策部の小川勝也首相補佐官は同日、「牛と豚の対象農家のうち接種が完了した農家は95%を超えた」と話した。 しかし、接種に応じない農家もある。民間で種牛を育てている男性は「県の種牛と同様、特例を認めてほしい」と主張しており、政府が目指す100%接種の見通しは立っていない。 「これは私一人のエゴじゃない。県の種牛も民間の種牛も、同じ県民の『財産』でしょう」。こう語るのは接種を拒み、種牛を飼育する県内唯一の民間業者、三共種畜牧場(高鍋町)の薦田(こもだ)長久さん(72)だ。 薦田さんは国の種畜検査に合格した「勝気高(かつけだか)」「勝安平(かつやすひら)」など6頭を牧場で育てている。県知事の認可を得て三重、沖縄などの4県に、年間でストロー状容器約2000分の精液を販売し、地元でも約30農家に提供してきた。

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    jt_noSke 2010/05/27
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  • asahi.com(朝日新聞社):口蹄疫殺処分、農業高も 生徒育てた牛「あまりに酷」 - 社会

    高鍋農業高校の牧場で牛の世話をする生徒たち=昨年7月、宮崎県高鍋町上江  宮崎県内で猛威をふるう口蹄疫(こうていえき)。牛などを飼育している農業高校にも危機が迫る。とくに県立高鍋農業高校(高鍋町)の牧場の牛と豚は全頭、ワクチン接種のうえ殺処分の対象となる。生徒や教職員、卒業生らは悲痛な思いを抱えている。  「『牧場はどうなるとか』と、涙ながらに電話してくる卒業生もいます」。100年以上の歴史を持ち、県内の農業を牽引(けんいん)するリーダーを多数育てた高鍋農業高校。電話取材に対し、同校教員はこう話した。生徒や卒業生らから、牛たちを気遣う問い合わせが相次いでいるという。  同校の専用牧場「舞鶴牧場」では、約60頭の牛や約200頭の豚などを飼育。生徒たちが丹精込めて育てた牛のなかには、県畜産共進会でグランドチャンピオンを受賞した牛や、その子牛もいる。  国は19日、「発生農場から半径10キロ圏内

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    jt_noSke 2010/05/27
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  • asahi.com(朝日新聞社):えびの市の移動制限解除へ調査 口蹄疫10日間発生なし - 社会

    口蹄疫(こうていえき)のワクチン接種2日目の23日、豚に続き牛への接種も始まった。宮崎県と政府の現地対策部は同日夕、「2日目までに対象の牛豚の50%、7万頭を超す接種を終える見込み」と明らかにした。同部によると、接種対象は全部で約14万6千頭。  一方、えびの市では感染疑いによる殺処分から10日間、新たな発生がないため、県は移動制限区域の解除に向けた調査を24日から始める。早ければ殺処分から3週間後の6月4日に解除となる。  新たに感染疑いが確認された農場などは12例で、トータル193例。殺処分対象は8070頭増え、14万4335頭になった。

    jt_noSke
    jt_noSke 2010/05/24
    ほほー