アメフット強豪、オンワード解散へ リーグ再編も2008年12月18日23時37分印刷ソーシャルブックマーク 社会人アメリカンフットボールの強豪オンワードオークスが18日、今季限りで活動を停止し、チームを解散することを発表した。 80年に同好会として発足し84年、実業団チームとしてリーグに加盟。学生王者と日本一を決めるライスボウルは92年に初優勝。00年にクラブチーム化し、01年には、すかいらーく・スカイラークスと合併後、07年にも日本一(当時オンワードスカイラークス)に輝いた。今季はスポンサーだったすかいらーくが撤退。株式会社オンワードホールディングが単体で支援していた。アメリカンフットの振興に一定の役割を果たしたとともに、厳しい経済状況が解散を決めた理由だという。 Xリーグは来季のリーグ編成がすでに決まっており、オンワードは東地区だった。日本社会人協会の藤井康弘執行役員は「5チームで実施