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社会と鹿児島に関するjt_noSkeのブックマーク (69)

  • asahi.com(朝日新聞社):裁判員裁判、死刑求刑被告に無罪判決 鹿児島老夫婦殺害 - 社会

    鹿児島市で昨年6月、老夫婦を殺害したとして、強盗殺人罪などに問われた無職白浜政広被告(71)の裁判員裁判で、鹿児島地裁(平島正道裁判長)は10日、死刑の求刑に対し、無罪を言い渡した。白浜被告は捜査段階から「現場には行っていない」と関与を否認し、無罪を主張していた。裁判員裁判としては、選任手続きから判決までが最長の40日間。無罪主張の被告への死刑求刑は初めてだった。  白浜被告については、昨年6月18日夕から翌朝にかけて、蔵ノ下忠さん(当時91)方に金品を奪う目的で侵入し、忠さんとハツエさん(同87)の頭や顔をスコップで殴って殺害したとして、鹿児島地検が起訴していた。  これまでの裁判員裁判では死刑求刑が5件あり、横浜、仙台、宮崎の各地裁(横浜と仙台は被告側が控訴)で死刑が言い渡されていた。東京地裁は無期懲役だった。  自白などの犯行を直接結びつける証拠はないため、検察側は間接証拠の積み重

  • asahi.com(朝日新聞社):川内原発3号機を増設へ 鹿児島知事が同意 世界最大級 - 社会

    九州電力の川内原発。手前が3号機の建設予定地=鹿児島県薩摩川内市、朝日新聞社ヘリから、森下東樹撮影    九州電力が鹿児島県薩摩川内(せんだい)市で進める世界最大級の川内原子力発電所3号機(159万キロワット)増設計画について、同県の伊藤祐一郎知事は19日の定例記者会見で、計画に同意すると表明した。地元の薩摩川内市長と県議会はすでに同意しており、地元自治体がそろって賛成したことで増設が事実上決まった。  経済産業省は10月下旬、3号機増設計画について伊藤知事に意見を照会し、今月26日を回答期限としていた。これを受け、伊藤知事は地元の経済団体や住民グループ、反対派のグループまで66団体から意見を聴き、意見表明を準備してきた。  同省は「地元の合意が出そろった」と判断し、計画予定地を原発立地に必要な重要電源開発地点に指定する。九電は今後格的な増設準備に入り、2013年度に着工し、19年度の運

  • asahi.com(朝日新聞社):奄美豪雨、「100年に1度」の想定雨量の2倍 - 社会

    鹿児島県奄美大島に大被害をもたらした豪雨は、名瀬測候所(奄美市)で1日の雨量としては観測史上最高の622ミリを記録した。想像を絶する雨は道路や電話、電気などあらゆるライフラインを寸断し、被災情報の収集が遅れる原因となった。地元自治体には非常時の通信手段もなかった。想定外の事態が発生したときの課題が浮き上がった。  「大雨は十分認識していたが、正直言ってこれだけの雨は予想外だった。100ミリ以上の雨が2時間続いた記憶はない」。鹿児島地方気象台の鈴木和史台長は20日の豪雨をこう振り返る。  県の試算では、3時間雨量で「100年に1度」と想定される量の1.8倍が、同市住用町で降った。  河川工事を担う県河川課は「5年に1度」から「100年に1度」まで6段階の確率で雨の強さを試算する。奄美大島分は、名瀬測候所が1921年から記録してきたデータをもとに計算した。それによると「100年に1度」の雨は3

    jt_noSke
    jt_noSke 2010/10/28
    あまみ(り)にも大量の雨
  • asahi.com(朝日新聞社):奄美豪雨、救援が本格化 停電・電話復旧へ作業 - 社会

    国道58号沿いには、流された車が横たわっていた=22日午前8時17分、鹿児島県奄美市住用町西仲間、溝脇正撮影被害の大きかった鹿児島県奄美市住用町西仲間では、公民館の石柱が倒れていた=22日午前10時9分、溝脇正撮影住用町方面に通じる国道58号では、救援に向かう自衛隊車両が続々と通過している=22日午前9時22分、鹿児島県奄美市住用町被災地に到着した災害復旧車両=22日午前11時32分、鹿児島県奄美市住用町西仲間、溝脇正撮影  記録的な豪雨により、死者3人が出た鹿児島県奄美大島には22日、早朝から自衛隊や日赤十字社などが続々と到着した。不通になっている電話回線と停電の復旧作業、住民の安否確認が進められた。  大きな被害が出た奄美市住用(すみよう)町。奄美市によると、安否が未確認だった青久(あおく)地区の2人が無事とわかり、同町の住民全員の安否が判明した。県が午前9時現在でまとめた島内の被害

  • asahi.com(朝日新聞社):取り残されたお年寄りら、体震わせうめき声 奄美豪雨 - 社会

    水没したグループホームわだつみ苑=20日午後4時32分、鹿児島県奄美市住用町、斎藤写す記者が歩いた道程  記録的な大雨に見舞われた鹿児島県奄美地方。道路が冠水し、通信手段の途絶えた現場ではお年寄りが身を寄せ合うように避難していた。奄美支局長として現場で取材していた私も救助に加わった。  20日午前、奄美大島南部の瀬戸内町で起きた土砂崩れ現場の取材に向かった。支局のある奄美市名瀬に戻る途中から雨が激しくなり、車のワイパーを最大にしても前が見えないほどだった。同市住用(すみよう)町付近を通った午前11時半過ぎには、国道58号はところどころで冠水する程度だった。  正午過ぎになると土砂を含んだ濁流が道路に流れ始め、車で前へ進むことができなくなり、マングローブ原生林付近の高台にある店の駐車場に。そこでは同じように足止めをくらった車20台ほどが止まっていた。  近くで大規模ながけ崩れが起き、車で進め

  • 阿久根の漁協「専決処分による魚選別機不要」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が市議会を開かずに専決処分を続けている問題で、地元の北さつま漁協(砂畑奉作(ともなり)組合長、約1200人)は29日、「違法な専決処分で予算措置された機械は使えない」として、魚の自動選別機の導入を見送ることを決めた。 竹原市長は今月7日付で、選別機の購入費約3000万円を盛り込んだ総額約9300万円の一般会計補正予算を専決処分した。しかし、市長は市議が請求した臨時議会の招集を拒否し続けており、伊藤祐一郎知事は「専決処分は地方自治法違反」として、2度の是正勧告を出している。 漁協は29日、市内で理事会を開催。砂畑組合長によると、13人の出席者からは「是正勧告を受けた専決処分による選別機は不要。導入すれば市民の感情を逆なでする」など、導入見送りを求める意見が相次いだという。 砂畑組合長は「選別機の導入は漁協が市にお願いしたのだが、竹原市長には市政の混乱を早く治めて

  • 阿久根市長、保育園建て替え補助を決裁拒否 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、民間保育園の園舎建て替えの補助金交付について決裁を拒んでいることが分かった。 園を運営する社会福祉法人や保護者は17日、竹原市長に決裁を求める異例の陳情書を市議会や市長に提出した。 保育園は市が運営していたが2007年4月、行財政改革を進める市の要請を受け、同市の社会福祉法人青陵会(折橋●典(よしのり)理事長)が老朽化した園舎の建て替えを条件に引き継いだ。新築移転する建設費の半額は県や市の補助金を充てる計画で、市は今年度当初予算に約1億円を計上した。(●は口ヘンに「喜」) しかし今月3日、市は法人に「県に提出する補助金申請書類の決裁を市長が拒んでいる」と伝えた。法人は用地取得などに約4000万円を支出済み。折橋理事長は「障害を持った園児もおり、築40年がたった園舎は危険極まりない。市長は子どもたちのことを考えて決裁すべきだ」と話す。 市長は6月議会を招集し

  • asahi.com(朝日新聞社):職員・市議らのボーナス「専決処分」で減額 阿久根市長 - 政治

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は28日、職員の期末手当を約3分の1に減額し、市議と市長の賞与もほぼ半分にする条例改正を市議会に提案せずに専決処分で決め、課長会で発表した。6月1日付で施行する。総務省は昨年8月の次官通知で「地方公務員の給与の改定は性質上(緊急を要する)専決処分になじまない」として禁じている。職員組合や議会とは協議しておらず、自治労県部は「民間企業なら不当労働行為で罰せられる話だ」と反発している。  同市のボーナスは期末手当と勤勉手当(0.7カ月分)で構成される。今回の減額は期末手当についてのもの。告示によると、夏は給与の1.25カ月分から0.34カ月分に、冬も1.5カ月分から0.47カ月分に減額する。市長の裁量で決まる勤勉手当の割合が大幅に増えた形だ。  同時に、市長と議員の賞与は、夏は1.45カ月分から0.7カ月分へ、冬は1.6カ月分から0.8カ月分に減額した。竹原市長

  • asahi.com(朝日新聞社):桜島の爆発的噴火、月100回超 過去最多のペース - 社会

    桜島(鹿児島市)の爆発的噴火回数が11日、今年に入って500回に達した。月100回を超え、過去最多のペース。548回と年間の爆発的噴火回数を更新した昨年に比べても3倍近い。  鹿児島地方気象台によると、11日午前2時ごろに爆発的噴火を観測。規模は小さく噴煙高度は不明だが、噴石が6合目(火口から300〜500メートル)まで飛んだ。  今年に入っての爆発はすべて2006年に活動を再開した昭和火口から。同気象台は「すぐに大規模噴火が起きる可能性は低いが、小規模な噴火でも噴石や降灰に注意が必要」としている。

    jt_noSke
    jt_noSke 2010/05/12
    ふーん、かなり多いなぁ
  • 首相「腹案」に痛烈な「ノー」…徳之島 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    沖縄の米軍普天間飛行場の移設受け入れをめぐり、鹿児島県・徳之島で18日に開かれた反対集会には、予想を上回る島民約1万5000人が結集し、鳩山首相の「腹案」に痛烈な「ノー」を突きつけた。 首相にとって、徳之島は沖縄からの「県外移設」の切り札だったが、地元の頭越しに甘い見通しのまま始まった検討は、頓挫がほぼ確実となった。 ◆「なめられた」 18日午前。薄曇りで南国の強い日差しが和らぐ中、徳之島町の亀津新漁港には、プラカードを持った島民たちが続々と詰めかけてきた。徳之島、伊仙、天城の3町長らで作る主催者はビラ1万3000枚を用意し、会場で配った枚数で参加者を数えた。その結果、午前11時の配布開始から約10分で目標の1万人を突破。正午前にビラはなくなった。参加者は最終的に、島の人口の6割近い1万5000人(主催者発表)に達した。 「長寿と子宝の島を守ろう」「大事な牛にヘリコプターのごう音は必要ない

    jt_noSke
    jt_noSke 2010/04/19
    ふーむ
  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市元係長にやっと未払い給与 勝訴の220万円 - 政治

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が裁判所の決定に従わず、懲戒免職にした元男性係長(45)に給与を支払わない問題で、元係長を支援する自治労県部は7日、未払い給与約220万円が元係長に支払われたと発表した。  元係長は、竹原市長が市庁舎内に張り出させた職員給与に関する張り紙をはがしたことで懲戒免職になった。元係長は「処分が重すぎる」として免職処分取り消しを求めて提訴。地裁は昨年10月、判決が確定するまで免職処分の効力停止を決めた。だが、竹原市長は復職を認めず、給与やボーナスも支払わなかったことから、元係長は未払い給与の支払いを求める別の裁判を起こし、勝訴していた。

    jt_noSke
    jt_noSke 2010/04/07
    ふーむ
  • 過労障害:2億4000万円で和解 鹿児島 - 毎日jp(毎日新聞)

    過労で脳に障害を負い寝たきりになったとして、元レストラン支配人の松元洋人さん(35)=鹿児島県鹿屋市=と両親が、勤務先の康正産業(鹿児島市)に損害賠償などを求めた訴訟で、会社側が計約2億4000万円を支払うことなどで和解が成立したことが分かった。原告側弁護士によると、過労死や過労障害事件の解決額としては史上最高という。 鹿児島地裁は先月16日、同社の安全配慮義務違反を認め、約1億9400万円の支払いを命じていた。 原告側弁護士によると、和解内容は(1)会社は松元さんと両親に心から陳謝する(2)和解金として松元さんに2億2000万円、両親に390万円ずつ支払う(3)未払い賃金の和解金約1270万円を支払う--など。 松元さんの両親は弁護士を通じ「会社が陳謝し、判決の下した厳しい判断に服す意思を示したので和解した。社員の労働条件改善に努めることを求めるとともに、実行するよう見守りたい」などとす

    jt_noSke
    jt_noSke 2010/03/03
    ふーむ
  • 阿久根市 1月も元係長給与払わず 未払い訴訟で市長が答弁書 「市民への裏切り」 / 西日本新聞

    阿久根市 1月も元係長給与払わず 未払い訴訟で市長が答弁書 「市民への裏切り」 2010年1月22日 00:41 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が司法判断を無視して懲戒免職にした元係長男性(45)の職場復帰を認めていない問題で、同市は21日、元係長に昨年11、12月分の給与やボーナスに続いて、1月分の給与も支払わなかった。竹原市長は、鹿児島地裁で26日にある元係長の未払い賃金請求訴訟に「(給与支給は)市民への裏切り行為」とする答弁書を提出しており、元係長の復職や給与支給を一切認めない方針だ。 元係長は、市長が庁舎内に張り出させた各課の人件費総額の紙をはがしたとして昨年7月31日付で懲戒免職処分になった。子が4人おり「処分が重すぎる」と訴えた元係長の申し立てに、鹿児島地裁は同10月、裁量権乱用の可能性を認めて処分の効力停止を決定。福岡高裁宮崎支部も市の

  • 阿久根市長、個人の税務資料提出させる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が、市民の所得額を把握する目的で、市の税務課長に対し、個人の収入額などが記載された税務資料を提出するよう要求していたことが分かった。 課長は「目的外使用に当たる」として拒否したが、竹原市長が「命令に従わない職員は懲戒処分を検討する」と議会で答弁した翌日、求めに応じて提出した。 税務資料は課税を対象に収集、作成されたもので、鹿児島県は「秘密の漏えいを禁じた地方税法に抵触する恐れがある」と指摘している。 関係者によると、竹原市長は、「市内の民間所得を把握したい」として、税務課に個人収入などが記載された資料の提出を求めた。税務課長は「資料は課税を前提として収集したものであり、目的外の利用は認められない」と説明し、拒否した。 その後、税務課長は15日の市議会一般質問で、市長派議員から「市職員の給与が高すぎる」として税務資料の提出を迫られた際も「目的外の利用は認

    jt_noSke
    jt_noSke 2009/12/17
    おいおい
  • asahi.com(朝日新聞社):裁判所を無視、ブログに持論…阿久根市長に抗議続々 - 政治

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長の言動が、各方面に波紋を広げている。元男性係長(45)の懲戒免職問題では、職場復帰だけでなく給料、ボーナスの支払いを拒んだまま。障害者について「高度医療のおかげで機能障害を持ったのを生き残らせている」とブログに書き込んだことにも抗議の動きが広がる。市民からは市のイメージダウンを懸念する声も上がり始めた。  職員人件費の張り紙をはがしたとして元係長を懲戒免職処分にしたのは7月31日付。元係長が処分取り消しを求めた訴訟に基づき、鹿児島地裁、福岡高裁宮崎支部が相次いで判決確定までの「処分の効力停止」を命じたが、市長は応じる姿勢を見せていない。  市長側が不服を申し立てる手段として、まだ最高裁への特別抗告が残っている。期限は14日。ただ最高裁への特別抗告は一般的に憲法解釈の誤りなどに限られる。仮に決定が確定し、市長が無視した場合はどうなるのか。専門家は「損害賠償などの

    jt_noSke
    jt_noSke 2009/12/10
    いい加減にし゛ろン
  • 張り紙はがした元係長ボーナス0…ブログ市長 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が、庁舎内に掲示していた職員人件費の張り紙をはがした係長の男性(45)を懲戒免職処分にした問題で、市は男性に期末・勤勉手当(ボーナス)を支給しない方針を決めた。 市条例の規定では、市は男性が処分前に勤務した約60日と、鹿児島地裁が処分の効力停止を決定した後の約40日の計約100日分について、支払い義務がある。男性の代理人弁護士は「行政の長が法律を無視している。法治国家にあるまじき行為」と非難している。 市総務課によると、冬のボーナスは「一般職に属する職員の給与に関する条例」に基づき、6月2日以降の勤務状況に応じて今月10日に一斉支給される。 竹原市長は、張り紙をはがした男性の行為を「行財政改革を支持する市民への挑戦」として、7月31日付で懲戒免職処分にした。 だが、男性は6月2日から処分日までは通常通り勤務。さらに、鹿児島地裁が10月21日付で処分の効

    jt_noSke
    jt_noSke 2009/12/09
    なんだかなぁ
  • 阿久根市長「高度医療が障害者を生き残らせている」、ブログで物議…障害者家族ら反発 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が自身のブログ(日記形式のホームページ)に「高度医療が障害者を生き残らせている」などと、障害者の出生を否定するような独自の主張を展開している。 障害者団体は反発、市議会でも追及の動きが出るなど波紋が広がっている。 ブログは11月8日付。深刻化する医師不足への対応策として、勤務医の給料を引き上げるべきだとの議論に対し、「医者業界の金持ちが増えるだけのこと。医者を大量生産してしまえば問題は解決する。全(すべ)ての医者に最高度の技術を求める必要はない」と批判。 そして、「高度な医療技術のおかげ」で機能障害を持ち、昔の医療環境であれば生存が難しい障害児を「生き残らせている」などと述べ、「『生まれる事は喜びで、死は忌むべき事』というのは間違いだ」と主張している。 知的障害者の家族でつくる「全日手をつなぐ育成会」(部・東京、約30万人)の大久保常明・常務理事は

    jt_noSke
    jt_noSke 2009/12/03
    口があんぐりとあくね
  • asahi.com(朝日新聞社):開廷…あれれ被告がいません 警官うっかりミス - 社会

    鹿児島地裁で30日に予定されていた詐欺事件の刑事裁判で、男性被告(24)を勾留(こうりゅう)していた鹿児島西署の警察官が開廷時間を1時間間違え、被告が出廷できなかった。この日の公判は何も進まないまま次回期日だけを決めた。  同署の説明によると、留置管理係の男性警察官が裁判所からの召喚状を署内の手続き書類に書き写す際、午前10時開廷なのに「午前11時」と誤って記載したという。開廷10分後、裁判所から電話を受けるまで誤りに気付かなかった。  同署は急いで護送車を出発させたが、すでに裁判は「延期」が決まり、そのまま引き返した。同署の榊伸一郎副署長は「確認ミスが原因で迷惑をかけて申し訳ない。二度とこのようなことがないようにしたい」とコメントした。

    jt_noSke
    jt_noSke 2009/12/01
    ヒー、酷なことするなぁ欠席裁判なんて! と思ったけど公判は延期か
  • 阿久根市長、元係長に給与払わず…懲戒効力停止の地裁決定後も  - MSN産経ニュース

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が掲示したビラをはがしたことで懲戒免職となり、鹿児島地裁がその後処分の効力停止を決定した元係長の男性(45)に対し、同市から11月分の給与が支払われていないことが21日、分かった。 関係者によると、効力停止決定後最初の給与支払日の20日、市長の方針で振り込まれなかったという。元係長側は月内にも未払い賃金の請求訴訟を起こす方針。 元係長は、市長が市役所庁舎内に掲示させた職員全員の人件費総額に関する張り紙をはがし、今年7月に懲戒免職処分となった。処分取り消しを求めた訴訟で、同地裁は10月21日付で判決確定まで処分の効力停止を決定。市長は福岡高裁宮崎支部に即時抗告していた。 高裁判断が出るまで地裁決定は有効だが、市長は決定後も元係長を復職させていない。

  • 阿久根市長の張り紙はいだ職員、懲戒免は無効 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が市庁舎内に職員の総人件費を示した紙を張り出し、それをはがした元市係長の男性(45)が懲戒免職になった問題で、男性が行政事件訴訟法に基づき効力停止を申し立てたことについて、鹿児島地裁(牧賢二裁判長)は男性の主張を認め、効力停止を命じる決定をした。決定は21日付。 男性は「処分は見せしめで、市長の裁量権の逸脱乱用に当たる」などとして市を相手取り、同地裁に処分の取り消しを求める訴訟を起こし、併せて効力停止を申し立てた。市側は「申し立てが認められれば、市長の指揮監督権を侵害する行為が頻発する恐れがある」と反論していた。 決定理由では〈1〉市の従来の懲戒免職の基準が長期欠勤や贈収賄、横領などで、張り紙をはがしたことでの懲戒免職は不適法の可能性がある〈2〉男性が直ちに別の職業に就くのは難しく、現状では家族5人の生活が維持できない――などを挙げている。 処分取り消しを求め