中国政府の国家インターネット情報弁公室では、未成年者のインターネット依存症問題を解決するため、モバイルでのインターネットアクセスを制限する「未成年者モード」の構築を提案し、意見を募集している (The Verge の記事、 弁公室の発表)。 未成年者モードでは未成年者を 5 つの年齢階層 (3 歳未満・3 歳以上 8 歳未満・8 歳以上 12 歳未満・12 歳以上 16 歳未満・16 歳以上 18 歳未満)に分け、それぞれの年齢に適した情報とサービスを提供する。また、22 時から翌朝 6 時まではサービス提供が禁じられ、年齢階層別に 1 日の使用時間制限も設けられる。具体的には 8 歳未満が 40 分まで、8 歳以上 16 歳未満は 1 時間まで、16 歳以上 18 歳未満は 2 時間までとなる。ただし、緊急通報サービスや教育サービス、未成年者に適したサービスなどに利用時間・時間帯の制限は
アルコールを含む飲料です。 日本の酒税法では「アルコール分1度以上の飲料」と定められています。 製法によって「醸造酒」「蒸留酒」「混成酒」の3種に大別されます。 日本の法律では上記3種に加えて「発泡性酒類」を定めています。 醸造酒 果実や穀物の糖分をアルコール発酵させ、蒸留せずにそのまま飲むものです。1%~15% 程度の低いアルコール度数となります。果実系だと ワイン、穀物系だと ビール や 日本酒 などがあります。 蒸留酒 醸造酒を蒸留(一度気化させてから冷却して液体にすること)してから飲むものです。20%~40% など比較的高いアルコール度数となります。ウイスキー、ブランデー、焼酎、ウォッカ、ラム などがあります。 混成酒 醸造酒や蒸留酒に果実や香料などを混ぜて飲むものです。アルコール度数には様々なものがあります。リキュール、梅酒、チューハイ などがあります。アルコール度数は様々です。
テクノロジの進化が速すぎて、社会規範がそれに追いついていない――。そう発言したのは、今日特に広く使われているテクノロジの発明に重要な役割を果たした人物だ。 そのテクノロジとは、インターネットのことだ。そして、インターネットの父とみなされるこの人物は米国時間3月12日、次のように述べた。私たちは、テクノロジの進化に遅れずについて行き、オンラインではびこる偽情報やいじめを抑制する重責を担っている。 Vint Cerf氏はSXSW Conference and Festivalsで講演し、「これは大規模な社会学的問題だ。テクノロジの社会的影響に対する私たちの直観は、テクノロジに追い抜かれてしまった」と語った。 Cerf氏がこの発言をするわずか数時間前には、ワールドワイドウェブ(WWW)の発明者であるTim Berners-Lee氏が公開書簡を発表し、「偽ニュース」を含むウェブの諸問題に対する懸念
2016 - 11 - 08 将棋ド初心者にどうすれば将棋を続けて貰えるか問題 夜勤明けて寝て起きた。 赤霧島 お湯割りで呑んでてすでにすげぇ眠い。で、タイトルの通り将棋関係の話です。何度でも書きますけど、おれは将棋が超弱いです。将棋ウォーズだと1級の達成率30パーセントくらいで、 将棋倶楽部24 だと12級から13級を行ったり来たりするレベルと言うと、どれくらい弱いのかが分かる人には分かると思います。でもまぁ、将棋を観戦することは好きなので、 バイ ト先だと「超弱いんすけど観るの好きなんですよね」くらいのことは言うわけです。 で、 バイ トに新人さん(40歳くらいの男性)が入ってきまして、「将棋に最近関心が出てきて、駒の動かし方を覚えたので教えてください」って言われまして、じゃあまぁ、つって、休憩中に一手詰めのアプリを解いて貰ったら、普通に解けるんですよね。あー、なんか全然おれより筋良さ
これらに加えて利用時間などより踏み込んだデータもあるわけなので、メディア機器の使われ方という側面だけでも興味深いデータといえる。ただし、このデータは読み方がむずかしいというのも事実だろう。各国の経済や教育の環境についての基本的な理解がないと読み違えも起こりそうである。逆に、コンピューターの側の人間からすると「なぜこういう設問になっているのだ?」と疑問を感じる部分もあった。 パネル(回答集団)のバラつきも気になる。「中国」としているのは、正確には「B-S-J-G (China)」であり、北京・上海・江蘇省・広東の意味である。15歳という対象年齢も、むずかしい設定といえる。角川アスキー総合研究所で、1年ほど前に、中学生、高校生のメディア接触とコンテンツ消費についての調査を実施したが、15歳というのは価値観やコミュニケーションスタイルが大きく変わる年齢だからだ。たとえば、中高生男女の6人ずつ4組
インターネット上の有害情報から子どもたちを守ろうと、自民党の作業チームはスマートフォンなどのアプリから有害サイトへの接続を制限する機能の設定を、携帯電話会社に義務づけることなどを盛り込んだ法案の骨子をまとめました。 それによりますと、18歳未満の子どもが使うスマートフォンやタブレット端末を販売する際には、携帯電話会社に対しインターネットに接続するアプリに有害サイトへの接続を制限するフィルタリング機能を設定するよう義務づけるとしています。 また、携帯電話会社に対し、使う人が18歳未満かどうか確認するとともに有害情報を閲覧する危険性などを説明することを義務づけるとしています。 作業チームは今の国会での成立を目指し、できるだけ早く法案を取りまとめることにしています。
子供のころからPCが好きで、小学校時代に親父に買ってもらったPC-8001mkIIでずっとゲームしながら中学受験の勉強をしていました。当時のメディアはカセットテープ。その中に、「マリオブラザーズ」とか「信長の野望」が詰まってたんですよね。 好きが長じて、凄く偉大だったアスキーの発行していた月刊『LOG IN』にのめり込み、地元のパソコン好きのおっさんがたのコミュニティに入って、パソコン通信を知り、若葉マークのプログラマーになって現在に至る。小学校、中学校時代に好きだったものはいまでも大切な思い出であります。 大人になって、その偉大なアスキーを率いていた西和彦さんの話を具体的に聞く機会があり、間にいろんな人がいてすったもんだして、ああ、アスキーに、西さんに抱いていた夢は夢に過ぎなかったんだ、という結論に至るのが20代後半。そのとどめは、たぶん若い人は知らない「1ちゃんねるティーヴィー」。2
20年後:インターネットの自由という夢の死 After Twenty Years: The Dream of Internet Freedom is Dying 2015.09.14 Updated by yomoyomo on September 14, 2015, 18:01 pm JST 今でもあのときの記憶がよみがえっては俺を苛む 呪いのように俺を苛む 夢が現実にならなかったら、それは嘘になるのか それとももっとひどいものなのか その想いが俺を川に向かわせる 川が干上がっているのは分かっているのに その想いが今夜も俺を川に向かわせる (ブルース・スプリングスティーン「ザ・リバー」) 前回の文章は、インターネットが一般的になっての20年をソーシャルメディアとネットコミュニティという切り口でワタシなりに総括した仕事についてのものでした。前回の文章は最初に朝日新聞デジタルの20周年記念特
「出会い系サイト」の頃は、ネットで知り合った人と会うことには多少なりともあまり良くないイメージがあった。ところが、今の中高生は、ネットで知り合った人たちと出会うことに抵抗がない。ごく普通の中高生がネットで知り合った人と気軽に出会い、しかも「出会い系」とは考えていない。それゆえ、悪いこととも思わない。 「『ネットで知り合った人と会うのは危険だから』と学校で禁止されているけれど、ライブのチケットが余っちゃって一緒に行く人も見つからなかったから(ネットの友達と出かけた)。別に危険なんてないし、みんなやっているし、禁止されるなんてわけが分からない」と高校3年女子A葉は言う。A葉は東京の私立校に通うごく普通の女子高生だ。「ネットで知り合った人と会うことに『出会い系』という意識はない」と断言する。 デジタルアーツの「スマホ及びその他の携帯端末の利用と利用意識の実態」(2014年2月)によると、小中高校
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く