タグ

生物と医療に関するkamei_rioのブックマーク (149)

  • 世界に広がる鳥インフル、南極でも初確認、各地で動物が大量死

    ヨーロッパ各地でモニターされている41カ所のシロカツオドリのコロニーのうち40カ所で、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)に感染した個体が何千羽も死亡している。(PHOTOGRAPH BY JASPER DOEST, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 2023年12月、米アラスカのホッキョクグマで高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が確認された。ホッキョクグマの感染が確認されたのは、これが初めてだった。2024年2月末には、南極大陸にあるアルゼンチンの研究基地の近くで、「H5N1亜型」として知られるこのウイルスに感染した海鳥が数羽死んでいた。南極大陸での感染の確認も初めてだった。 現在、北極と南極で鳥インフルエンザが大流行しており、アフリカからアジアやヨーロッパまで、数十種の鳥類や哺乳類が感染している。2023年10月に学術誌「ネイチャー」に掲載された記事によれ

    世界に広がる鳥インフル、南極でも初確認、各地で動物が大量死
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/03/13
    "野鳥であれ飼育鳥であれ、ほかの鳥たちにワクチンを接種する方法はまだ見つかっていない" 確かに。やりようがあるのだろうか
  • 医療用の吸血ヒル、19世紀の欧州を熱狂させた“万能薬”の末路

    ジョバンニ・ボッカチオ作『デカメロン』で描かれた15世紀の挿絵にみられるように、ヒルは初期の瀉血(しゃけつ)法だった。しかし、ヒルが希少になり、その結果より多くの方法が生み出された。(ALAMY) 市場を混乱させるほど一時的に大流行したものといえば、オランダのチューリップや不動産が思い浮かぶだろう。19世紀においては、ヨーロッパの医療用ヒル(Hirudo medicinalis、イヨウ(医用)ビル)の需要が、このヒルを絶滅寸前まで追い込むほど高まっていた。万能薬としてその医療効果がヨーロッパ中で宣伝され、がんから結核、精神疾患まであらゆる病気の治療に使われた。 誰もが欲しがった医用ビルは、焦げ茶色あるいは黒色で、背中には黄色、緑、または赤の細い縞模様があり、優しい手触りでありながら、重要なことに欲(吸血欲)が旺盛であるため人気があった。 当時の医師は、患者の病気を治療するために何十匹もの

    医療用の吸血ヒル、19世紀の欧州を熱狂させた“万能薬”の末路
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/02/19
    "ヒル治療がヨーロッパと米国を襲ったコレラの流行を抑えられなかったこともあり、ヒルはついに第一線の治療法としての地位を失った" みんな大好き瀉血パイセン
  • 腸内“真菌”と病との関係が明らかに、肥満や治療とも、進む研究

    炎症性腸疾患の患者は、腸内にカンジダ・アルビカンスという真菌(画像)が多い傾向があることがわかっている。科学者らは近年、腸のマイクロバイオーム(微生物叢)の真菌が健康に及ぼす影響について、詳しい調査を始めている。(COLORIZED SCANNING ELECTRON MICROSCOPE IMAGE BY MARTIN OEGGERLI / UNIVERSITY HOSPITAL BASEL, SWISS NANOSCIENCE INSTITUTE, BASEL) マイクロバイオームは近年、過敏性腸症候群から神経障害に至るまで、さまざまな病気との関連を示す数多くの研究によって、大きな注目を集めている。マイクロバイオームは微生物叢(そう)ともいい、皮膚、腸、呼吸器、泌尿生殖路などに共生する微生物のまとまりのことだ。 腸内のマイクロバイオームをつくる多様な微生物の中でも、とりわけ高い関心が寄

    腸内“真菌”と病との関係が明らかに、肥満や治療とも、進む研究
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/13
    "マイコバイオームはマイクロバイオームの約0.1%を占めている。人間の腸内には数百種の真菌がいることがわかっているが" 真の関係が研究されるぞ
  • 犬の謎の呼吸器疾患が全米で拡大、おそらく新たな病気

    謎の病気が米国全土のイヌで流行している。調査中の詳しい専門家に今わかっていることを聞いた。(PHOTOGRAPH BY PAUL DAMIEN, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 2022年の夏、米国ニューハンプシャー州で、イヌの呼吸器疾患が流行し始めたとの報告を初めて受けてから、デイビッド・ニードル氏と彼の同僚らはすぐに調査を開始した。 当時、ニードル氏らの獣医学研究所は、米国ニューイングランド北部において、病理医がいる唯一の施設だった。そのため、ニードル氏は、感染したイヌから組織サンプルを採取するために近隣の複数の診療所を車で回っていた。 ニードル氏は一般的な呼吸器疾患の検査をしたが、結果は全て陰性だった。 「既知のRNAやDNAウイルスは何も見つかりませんでした。真菌、バクテリア、原生動物(単細胞で運動性がある生物)、後生動物(多細胞動物)も見つかりませんでした。既

    犬の謎の呼吸器疾患が全米で拡大、おそらく新たな病気
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/06
    "「もし私たちが調べているものが新たな病原体なら、おそらくイヌにおける上気道疾患のグループの新たなメンバーを発見したのでしょう」とニードル氏は言う。"
  • がんの中にすむ細菌、がんの増殖や転移を助ける仕組みで新発見

    私たちの体の中や表面には無数の細菌が生息しており、そのほとんどが何らかの恩恵をもたらしている。このほど、ある種の細菌が、がん細胞を守っていることが研究により明らかになった。この発見は、がんと闘うための新たな戦略のヒントになるかもしれない。(ILLUSTRATION BY RUSSELL KIGHTLEY, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 人体の中に生息している細菌のほとんどは、私たちの生命維持に役立っている。だが最近の研究から、一部の細菌は腫瘍の中に入り込んで、その増殖や転移を助け、免疫系ががん細胞を破壊するのを困難にしていることがわかってきた。 2022年11月に学術誌「ネイチャー」に発表された研究により、口腔がんと大腸がんの中に生息している細菌は、人間の免疫反応を抑制し、がん細胞がより速やかに広がるのを助けることによって、がんの進行を直接促していることが示された。また、同

    がんの中にすむ細菌、がんの増殖や転移を助ける仕組みで新発見
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/04/26
    2種類の腫瘍と少数の患者による結果ではあるが "微生物を殺すことができる1846種類の生理活性物質のうち15%が抗がん剤になる可能性" を示唆すると
  • ペットブームで経営改革を迫られる「動物病院」

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    ペットブームで経営改革を迫られる「動物病院」
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/02/07
    "動物病院の数は増えているにもかかわらず、ペットの飼育数の伸びはあきらかに止まっている" "動物病院の専売だった商品がより安価にネット通販で購入可能になるなどして、一部の動物病院は利益をかなり減らしている"
  • 驚きの「吸血ヒル療法」、養殖事情から治療の様子までをレポート

    ドイツ西部のビーバータールにある養殖施設の医療用ヒル。(PHOTOGRAPH BY TIM WEGNER, LAIF/REDUX) 滑膜肉腫という珍しいがんがある。皮下組織や筋肉などから発生するこのがんにかかったエリー・ロフグリーンさんは2022年の夏、米ユタ大学病院で手術を受けた。ひざの関節にできていた腫瘍を取り除き、骨やひざの筋肉の一部も切除した。代わりに金属製のインプラントを埋め込み、それを覆うように上ももから筋肉と皮膚を移植した。しかし数時間後、組織片が紫色に変わりはじめた。移植した組織が壊死(えし)しつつある兆候だ。 移植片を救うことが何よりも重要だったため、医師たちは驚くべき方法を提案した。それがヒル治療だ。 「当にびっくりしました」と米アイダホ州在住で31歳のロフグリーンさんは振り返る。「最初に聞いたときは、それだけは勘弁して、と思いました」 気持ち悪さは別にしても、現代医

    驚きの「吸血ヒル療法」、養殖事情から治療の様子までをレポート
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/12/06
    "血管がつながらなければ、血は移植した組織にたまってしまう。ヒルの出番はそんなときだ。" そうなんだ
  • 指が5本になる謎解明 細胞を増殖させるタンパク質の濃度が関係

    哺乳類の多くは5指構造だが、進化の過程で環境に応じて指の形や数を変えてきた。馬は大草原を速く走れるように5指の一部を残し、残りを退化させてひづめの形になったとされる。ほとんどの犬は前足が5指、後ろ足が4指だが、前後とも5指、4指の犬種もある。 SHHは組織の再生やがんの形成にも関係する重要なタンパク質。胎児期に指などの器官ができる際にSHHが細胞の増殖や分化、四肢の発生を促すことが知られている。 濃度勾配は一定の領域内に濃度の濃淡があることで、液体などの中で濃度が異なる部分があると「濃度勾配がある」と表現される。組織内、細胞内のSHHの濃度勾配は器官ができる上で重要な役割を果たしているとされながら、濃度勾配がどのようにできるかは分かっていなかった。 東京大学大学院医学系研究科の廣川特任研究員らの研究グループは、細胞内で物質を輸送する重要な働きをしている「分子モーター」と呼ばれ

    指が5本になる謎解明 細胞を増殖させるタンパク質の濃度が関係
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/11/14
    "KIF3Bが働かないようにしたマウスはSHHが体肢芽全体に拡散し、濃度勾配が崩れていることを染色画像で可視化して確認できた" 可視化〜
  • 今、なお脅威の「マラリア原虫」年間2億数千万に感染する戦略とは?(旦部 幸博,北川 善紀)

    新型コロナという感染症の流行真っただ中にいる今ですが、ほかにも恐ろしい感染症はたくさんあります。そのなかで世界三大感染症と呼ばれるものがあります。結核、AIDS(HIV感染症)、そしてもう1つがマラリア(Malaria)です。 マラリアは三大感染症のなかで、年間の新規感染者が最も多く、WHOの推定によれば毎年約2億4000万人が感染し、死者は約63万人にも及ぶのです。熱帯病だと思われがちですが、日でも流行したことがあり、昨今は輸入マラリアの危険もあります。 『最小にして人類最大の宿敵 病原体の世界』を執筆された微生物学者の旦部幸博さんと北川善紀さんの解説で、病原体たちの「見事な」までの戦略、生態をご紹介するシリーズ、今回はマラリアの病原体「マラリア原虫」について説明しましょう。 今も幼い命を奪っている マラリアは、マラリア原虫による原虫感染症で、ハマダラカという蚊の仲間によって媒介されま

    今、なお脅威の「マラリア原虫」年間2億数千万に感染する戦略とは?(旦部 幸博,北川 善紀)
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/09/13
    マラリア原虫は蚊で生まれ人で育ち蚊で子を産む。言われてみれば当たり前だが全然知らなかった
  • 知っておきたいペストのこと、この夏米国西部の野生動物で流行か

    ある生物学者は、内服薬でプレーリードッグのノミを駆除するプロジェクトを主導している。プレーリードッグなどのげっ歯類は、自身の体に付着するノミを通じてペストを媒介し、数百年にわたってこの菌の生存を助けてきた。(PHOTOGRAPH BY AMY TOENSING, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 夏の到来を受け、科学者たちは、米国西部の野生動物の間で、人間も感染しうるペストのアウトブレイク(集団感染)が増えるだろうと予測している。 ペストという単語に驚いた人もいるだろう。中央アジアからメソポタミア、イタリアにかけて2億人もの人々の命を奪い、1300年代半ばにヨーロッパの人口を半減させたこの病気は、歴史上の災厄というだけでなく、今も存在している。しかも、それほど珍しい病気ではない。 ペストが根絶されたことはなく、今でもプレーリードッグ、ジャックウサギ、コヨーテ、クロアシイタ

    知っておきたいペストのこと、この夏米国西部の野生動物で流行か
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/07/07
    "西部にあるプレーリードッグのコロニーの隣にでも住んでいない限り、感染のリスクは実質上ゼロでしょう" プレーリードッグクラスタは注意
  • アニサキスにスーツを着せてがん治療に、大阪大学が新技術開発

    大阪大学大学院の境慎司教授とウィルダン・ムバロク氏(博士後期課程)らの研究グループは、アニサキスなどの線虫表面を生きたまま、スーツを仕立てるように柔軟な薄膜でコートする方法を開発。アニサキスはがんの「匂い」を探知してがんを探索できるため、この薄膜で抗がん物質を輸送させれば、新たながん治療法の開発が期待できる。 研究グループは、このがんの「匂い」を検知してがん部位へ移動する能力を活用する研究を開始。アニサキスを、がん細胞を殺傷する物質の輸送体とするため、匂い検知能力や運動性に影響しない、厚さ0.01mm程の柔軟なゲルの薄膜を20分程度で線虫表面に形成させる方法の開発に成功した。 実験では、血液中のブドウ糖から過酸化水素を生成できる酵素(グルコースオキシダーゼ)を組み込んだゲル薄膜で線虫をコートし、がん細胞を含む培養液に入れたところ、24時間後にがん細胞を死滅できた。また、紫外線透過防止素材を

    アニサキスにスーツを着せてがん治療に、大阪大学が新技術開発
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/07/01
    滅亡迅雷.netの迅もスーツを着ると社会人っぽくなったもんな
  • ヘビやサソリによる毒死が激減、先端ゆくメキシコの抗毒研究

    メキシコ、オアハカ原産の毒サソリを手にのせる生物学者のシプリアノ・バルデラス・アルタミラノ氏。(PHOTOGRAPH BY MARA SANCHEZ RENERO) 世界保健機関(WHO)によると、毎年14万人近くが毒ヘビにかまれて命を落としており、その多くは抗毒血清があれば救うことができたという。2017年、WHOはヘビ咬傷を「顧みられない熱帯病」のリストに加えた。 そんななかメキシコは、ヘビ毒やサソリ毒による死者の数を激減させることに成功した。また同国は、これまでに十数種の抗毒血清を開発・改良し、ビオクロン研究所、ビルメックス、イノサン・バイオファーマの3社を通して世界各国に提供している。 メキシコはいかにして抗毒研究の先端におどり出ることができたのか。そこからは、生物毒による死者の多い途上国における悪循環を断ち切るヒントが見えてくる。

    ヘビやサソリによる毒死が激減、先端ゆくメキシコの抗毒研究
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/04/21
    "1895年にフランスで抗毒血清が発明されて以来、その製造には主にウマの血液が使われてきた。他の哺乳類の血液を使うことも可能だが、ウマはおとなしく、大量の血液と抗体を持っている"
  • 禁欲期間長いと妊娠率低い「男性不妊」意外な盲点

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    禁欲期間長いと妊娠率低い「男性不妊」意外な盲点
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/03/31
    陰嚢はもともと温度が低い部位なので冷やす(座ったままより歩く、サウナとか控える)、禁欲で量や濃度を上げても質が落ちる、といった観点もあるよという話
  • モロッコに推定300万匹の野良犬、助けようと奮闘する人々

    モロッコの海岸都市アガディールに集まるベルディの群れ。ベルディはこの国に暮らす雑種犬の総称で、モロッコで話されているアラビア語の方言、ダリジャ語で「田舎から来た」を意味する。(Photograph by Erika Hobart) ここはアフリカ、モロッコの港町タンジェ。サリマ・カダウィ氏の一日はまだ暗いうちに始まる。街の大半が眠っているこの時間、通りをわが物顔で闊歩しているのはベルディと呼ばれる野良イヌたちだ。 8月のこの朝、カダウィ氏はバンで出発すると、わずか数分で1匹目を見つけた。茶色いイヌで、鼻先が黒く、足先が白い。ベルディとは、モロッコにすむ雑種のイヌたちの総称で、モロッコの方言、ダリジャ語で『田舎から来た』を意味する。 カダウィ氏は車を道端に止め、ドッグフードとスリップリード(紐の端の輪をイヌの首にかけると輪が締まるタイプのリード)を持って外へ出る。イヌは警戒しつつ尻尾を振って

    モロッコに推定300万匹の野良犬、助けようと奮闘する人々
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/11/22
    "狂犬病のイヌがワクチン接種済みのイヌを噛んだ場合、狂犬病の感染はそこで途切れる可能性が高い" 狂犬病対策としては、ワクチンを摂取させて戻す方が良いと
  • 動物病院の「往診車のナカ」はどうなっているのか 利用者がじわじわ増えている理由

    「ワンワンワン」――。 いつもはこのように鳴いているのに、今日は「ワンワン……ワン」。ちょっとした違いだけで、「あれ? 様子がヘンだぞ」と異変を感じとって、病院に連れていったことがある人もいるかもしれない。

    動物病院の「往診車のナカ」はどうなっているのか 利用者がじわじわ増えている理由
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/10/13
    高齢化などで動物病院まで行けないケースが増えてそうだから、認知度が高まればビジネスとして成り立ちそう
  • ビーバーがコロナ感染、モンゴル せきや鼻水 | 共同通信

    【ウランバートル共同】モンゴル保健省当局者は12日、ウランバートルのビーバー繁殖センターで、ビーバーの新型コロナウイルスへの感染を確認したと明らかにした。 同センターによると、鼻の粘膜による検査の結果、少なくとも7頭がデルタ株に感染していた。ビーバーにはせきや鼻水が出る症状があった。飼育係から感染したとみられ、既に飼育係もビーバーも回復したという。 現時点で他の動物への感染は確認されていない。モンゴルでは9月に入って感染者が増えており、連日3千人を超す感染が確認されている。

    ビーバーがコロナ感染、モンゴル せきや鼻水 | 共同通信
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/09/13
    ビーバーに熱の症状つまりFeverは無かったのか、問題はそこなんだが
  • 野生のシカの4割に新型コロナの抗体、集団感染の可能性、米国

    新たな研究により、オジロジカが野生環境でコロナウイルスにさらされていることがわかった。感染した人間がシカにも感染を広げている可能性がある。(PHOTOGRAPH BY BEN HASTY, MEDIANEWS GROUP/READING EAGLE VIA GETTY IMAGES) アラスカを除く米国全州に生息するオジロジカ(Odocoileus virginianus)が、自然環境で広くコロナウイルスにさらされているようだ。 米農務省(USDA)が、ミシガン、イリノイ、ニューヨーク、ペンシルベニア各州にすむオジロジカ600頭以上から、過去十年間にわたって採取してきた血液サンプルを分析したところ、2021年1月〜3月にかけて検査した野生の個体152頭の40%から新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の抗体が発見された。野生のシカへの感染の証拠を探る初の研究結果として、査読前の論文を投

    野生のシカの4割に新型コロナの抗体、集団感染の可能性、米国
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/08/06
    "サンプルが採取された32の郡のうち半分近くからは、コロナウイルスにさらされた証拠は見つかっていない。" ミシガン、ペンシルベニア、ニューヨークなどに多かったという話
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Some Apple users say they’ve been mysteriously locked out of their accounts

    Engadget | Technology News & Reviews
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/06/15
    "酸化チタン製のアンカーを骨に埋め込むことで、このアンカーと骨が光学顕微鏡レベルで結合するため、非常に強固な接続が可能に"
  • 絶滅危惧種フロリダパンサーを次々と襲う、謎の神経疾患

    米タンパ動物園の獣医師ローレン・スミス氏がフロリダパンサーの子供を検査している。新たに発見された神経疾患であるネコ白質脊髄症(FLM)の母親から生まれた子供だ。この子供と兄弟は健康と判断されたが、母親は病気から回復しなかった。(PHOTOGRAPH BY CARLTON WARD JR.) フロリダパンサーはかつて米国南東部に広く分布していたが、狩猟が原因で絶滅寸前に追い込まれ、1970年代までに30頭足らずとなった。その後、個体数を大幅に回復し、約200頭に到達したが、その未来は依然として危ういままだ。 (参考記事:「絶滅危機のパンサー、交雑で回復傾向」) このような状況だからこそ、科学者たちは新たに発見された神経疾患について懸念している。フロリダパンサーとボブキャットの四肢が弱り、重症の場合、部分的なまひを引き起こす病気だ。しばしば歩行が困難になり、その結果、飢えて死に至ることもある。

    絶滅危惧種フロリダパンサーを次々と襲う、謎の神経疾患
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/04/14
    "歩行困難になる「ネコ白質脊髄症(FLM)」""有毒物質が軸索を攻撃している可能性が高い" が決定的な証拠はまだ、炎症がないのでウイルスの可能性は低い、と
  • マジックマッシュルームを静脈注射した男性が多臓器不全、血液中でキノコが育っていた

    Man Injects Magic Mushrooms, Gets Organ Failure As They Grow in His Blood <煮出した「お茶」を静脈注射したところ下痢や吐血の症状が。臓器損傷が確認され集中治療室に運ばれる羽目に> 幻覚作用のある「マジックマッシュルーム」の汁を静脈注射したアメリカ人男性(33)が、多臓器不全を起こして入院した。 入院は22日間に及び、このうち8日間は集中治療室(ICU)だった。病院側が検査を行ったところ、男性が摂取したキノコ「ミナミシビレタケ」が「血液の中で育っていた」という。 アリゾナ州フェニックスにあるクレイトン大学医学部の研究者たちが、コンサルテーション・リエゾン精神医学会の機関紙にこの男性の症例について研究報告を行なった。男性は双極性障害を患っており、静注薬物の使用歴があった。 男性の家族は、男性が医師に処方された向精神薬を服

    マジックマッシュルームを静脈注射した男性が多臓器不全、血液中でキノコが育っていた
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/01/15
    "同じキノコを口から摂取するのと同じように、知覚力や認知力にも影響を及ぼす持続的な精神活性効果が得られるかどうかは分かっていない" だそうです