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scienceと研究に関するkamei_rioのブックマーク (3,261)

  • 24年4月の量子コンピュータ業界の動向がよくわからんというので書いてみました。 by Yuichiro Minato | blueqat

    昨年から量子コンピュータ業界は大きな転換期に入りました。これまで人類には難しすぎるという量子コンピュータはみんなで四苦八苦しながら開発をしてきたと思います。具体的な沿革としては、 1、2012年に簡易型量子コンピュータみたいな量子アニーリングマシンが出る。 2、量子アニーリングマシンは2016年をピークに2018年ごろに廃れる。(デスクトップパソコンと大差ないことがわかる) 3...

    24年4月の量子コンピュータ業界の動向がよくわからんというので書いてみました。 by Yuichiro Minato | blueqat
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/04/18
    "どうにもならんという感じでダラダラやっていたところ、FTQCの機運がいきなりきて、NISQを頑張ろうとしていた人たちにいきなり冷水を浴びせることになったのが今です" 次のwaveが来たのね
  • 【動画】棚氷の崖から落ちるコウテイペンギンのひなたち、初

    コウテイペンギンのひなが高さ約15メートルの棚氷の崖から飛び降りる様子を初めて撮影した。この映像は、2025年4月の「アースデイ」にナショナル ジオグラフィックとディズニープラスが放送する『ペンギンの秘密(Secrets of the Penguins)』シリーズに登場する予定。(Video by Bertie Gregory) まるで最初に湖に飛び込む勇気のある人を待ちながら、崖の上に群がる10代の若者のように、生後数カ月のコウテイペンギン数百羽が、高さ約15メートルの南極の棚氷の上に集まっている。 空腹に駆られたひなたちは、崖の縁をのぞき込み、まるでこの高さから南極の海に飛び込んでも大丈夫かどうかを考えているかのようだ。 そして、1羽のひなが飛び込んだ。 傍観していたひなの中には、首を伸ばしてそのひなが真下の氷の海に落下し、水しぶきを上げる様子を見つめる者もいる。数秒後、ひなは水面に浮

    【動画】棚氷の崖から落ちるコウテイペンギンのひなたち、初
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/04/17
    "科学者によると、コウテイペンギンのひながこのような高い崖から飛び降りる様子を映像でとらえたのは初めてだという" 海への入り方の中でも特殊だと
  • 窒素を固定する細胞小器官「ニトロプラスト」が発見される、生物学の教科書が書き換えられる新発見

    生物学の教科書には、生物界を三分する細菌・古細菌・真核生物のうち、空気中の窒素を生命が利用できる形に変換する窒素固定ができるのは一部の細菌と古細菌だけだと記されています。新たに、真核生物に属する藻類の一種が細胞の中に窒素を固定する細胞小器官(オルガネラ)を持つことが判明したとの論文が発表されました。ミトコンドリアや葉緑体のように、元は別々の生き物が共生関係を超えて細胞小器官へと進化したのは、長い生物の歴史の中でこれが4例目とされています。 Metabolic trade-offs constrain the cell size ratio in a nitrogen-fixing symbiosis: Cell https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(24)00182-X Nitrogen-fixing organelle in a ma

    窒素を固定する細胞小器官「ニトロプラスト」が発見される、生物学の教科書が書き換えられる新発見
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/04/15
    "真核生物に属する藻類の一種が細胞の中に窒素を固定する細胞小器官(オルガネラ)を持つことが判明(中略)共生関係を超えて細胞小器官へと進化したのは、長い生物の歴史の中でこれが4例目"
  • 「ボイジャー1号」のデータが読み取り不能になっている原因をNASAが特定 修復には楽観的

    アメリカ航空宇宙局(NASA)が1977年に打ち上げた惑星探査機「ボイジャー1号(Voyager 1)」は、2023年11月から読み取り不能な状態のデータを送信するトラブルを抱えています。 このトラブルに関して、NASAは2024年4月4日付の公式ブログへの投稿で、問題が発生したコンピューターのメモリの一部が破損していることが原因だと断定したと公表しました。問題解決には数週間から数か月かかる可能性があるものの、NASAは壊れたメモリを経由せずにデータを読み出せる方法を見つけられると楽観的な見方を示しています。 【▲ 図1: 深宇宙を進むボイジャー1号のイメージ図 (Credit: Caltech & NASA-JPL) 】 ■運用開始から46年経過した「ボイジャー1号」 NASAの惑星探査機「ボイジャー1号」は、予定されていた木星と土星の探査を終えた後も、太陽系外縁部に関する貴重な科学観測

    「ボイジャー1号」のデータが読み取り不能になっている原因をNASAが特定 修復には楽観的
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/04/10
    "FDSのメモリの約3%が破損し、通常の動作を行えなくなっていることを突き止めたと発表しました。破損の原因はメモリを構成するチップの1つが機能していないためではないかと推定"
  • シャチの新たな集団を発見か、研究者も驚く未知のタイプ、太平洋

    太平洋のシャチには、「オーシャニック(外洋)型」と呼ばれる第4のタイプが存在する可能性がある。画像は、米国カリフォルニアのモントレー湾を泳ぐオーシャニック型のシャチ。(PHOTOGRAPH BY SLATER MOORE PHOTOGRAPHY) シャチは通常、海岸線沿いにとどまる傾向にあるが、大海原をわたり、クジラなどの大きな獲物をとる新しいタイプの群れが新たに見つかったかもしれない。学術誌「Aquatic Mammals」に2024年3月14日付けで発表された研究によると、米オレゴンやカリフォルニアから遠く離れた外洋で、何度もシャチが目撃されているという。多くは大陸棚よりずっと沖合で、水深は約4500メートルに達する場合もある。 「少なくとも北太平洋では、これまでに外洋のシャチを対象とした格的な研究が行われた例はありません」と、研究リーダーを務めたカナダ、ブリティッシュ・コロンビア大

    シャチの新たな集団を発見か、研究者も驚く未知のタイプ、太平洋
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/04/04
    "これらのシャチがトランジェント型のサブグループか、あるいは完全に独自の集団であることを意味するとマキネス氏は言う"
  • 「生きた化石」脊椎動物の1位はガー、桁違いに遅い進化が判明

    米フロリダ州のレインボー川のロングノーズガー。ロングノーズガーは、西はテキサス州、北はカナダのケベック州にかけて生息している。(PHOTOGRAPH BY ALEX MUSTARD/NATURE PICTURE LIBRARY) チャールズ・ダーウィンが1859年に「生きた化石」という言葉を作って以来、多くの種がこの称号を手にしている。けれどもこのほど、脊椎動物ではガーという魚が最もその名にふさわしい生物であることが明らかになった。しかも、他を大きく引き離しての一等賞だ。論文は2024年3月4日付けで学術誌「Evolution」に発表された。 ガーは鋭い歯をもつ魚雷のような姿の魚で、長い歳月の間にほとんど変化していないことで知られる。現生の7種のガーには、古代のガーの化石と驚くほど多くの類似点がある。そこで、米エール大学のチェイス・ブラウンスタイン氏とトーマス・ニア氏が率いる研究チームが、

    「生きた化石」脊椎動物の1位はガー、桁違いに遅い進化が判明
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/04/03
    "ガーの進化が遅いのは、ほかの生物に比べてDNAの修復機構が効率よく働いているためと考えられるからだ" そういうのもあるのか
  • まるで「白無垢」姿の新種のヒラムシを発見、深海に沈んだ木から

    ヒラムシは主に浅瀬に生息するが、3000メートルの深海からも一部が発見されている雌雄同体で肉の生き物。プラナリアやサナダムシなどが仲間の扁形動物だ。 桜美林大学リベラルアーツ学群の大矢佑基助教(分類学・系統学)は日頃から野外調査に加え、「世界中のヒラムシを見つけたい」と、インターネットでも情報を集めている。2019年2月、三重県鳥羽市の鳥羽水族館のブログで、深海の沈木で発見されたという真っ白なヒラムシを見つけた。大矢助教は当時北海道大学の大学院生で、鳥羽水族館に頼んでこのヒラムシを北海道まで送ってもらい、標を作った。 観察した結果、ヒラムシの中でも世界で12種が報告されている「ペリケリス」という種類であることは分かったが、ペリケリスは派手な色味や模様がある種類も多い中で、今回は真っ白だった。深海域で発見されたのも初めてという。また、この種類に特有の目がなく、交接器の形状がこれまで報告さ

    まるで「白無垢」姿の新種のヒラムシを発見、深海に沈んだ木から
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/04/01
    "見た目の白さからラテン語で「雪のように白い」という意味を持つ「ニベア」を用いて、学名を「ペリケリスニベア(Pericelis nivea)」とした" ニベアフォーヒラムシ
  • 花はなぜ散る? 仕組みを解明、長持ちする花への応用も期待

    ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ 平安の歌人、紀友則(きのとものり)が詠んだ一首。古今和歌集に収められ、小倉百人一首でもお馴染みだ。「日の光がのどかに降り注ぐ春の日に、桜はなぜ、落ち着いた心もなく、散っていくのだろう」といった意味だが、その答えは令和の世に出た。「オートファジーが働いているから」。細胞内の老廃物を細胞自ら分解する仕組みで、日人がノーベル賞を受賞したことで知られる。これが、花が散る仕組みまでも握っていることを、奈良先端科学技術大学院大学、理化学研究所などの研究グループが解き明かした。 細胞の重要なメンテナンス機能 オートファジーは、細胞内の古くなったタンパク質や細胞小器官を、細胞自ら分解(自作用)して再利用する仕組み。真核細胞に備わり、細胞内を浄化し、またアミノ酸などの必要な分子を作って細胞を存続させている。動植物が健康を保つために欠かせない、細胞の重

    花はなぜ散る? 仕組みを解明、長持ちする花への応用も期待
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/03/25
    "花が散るのは、ジャスモン酸を引き金とするオートファジーの仕組みによることを解明した"
  • 宇宙が膨張しているのは小さな「赤ちゃん平行宇宙」を飲み込んで吸収しているからとの新理論が発表される、現行の宇宙論より正確に観測結果と合致

    宇宙は加速度的に膨張を続けており、そのことはジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による観測でも裏付けられています。宇宙の膨張を加速させている力の候補として、ダークエネルギーの存在が示唆されていますが、新しく「別の宇宙を吸収して膨らんでいるから」とする説が提唱されました。 Is the present acceleration of the Universe caused by merging with other universes? - IOPscience https://iopscience.iop.org/article/10.1088/1475-7516/2023/12/011 Our universe is merging with 'baby universes', causing it to expand, new theoretical study suggests | Liv

    宇宙が膨張しているのは小さな「赤ちゃん平行宇宙」を飲み込んで吸収しているからとの新理論が発表される、現行の宇宙論より正確に観測結果と合致
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/03/18
    "他の宇宙とこの宇宙との合体が宇宙の体積を増加させることと、それが人類の観測機器によって宇宙の膨張と認識されうる" という話らしい
  • “死の罠”の花を幼虫のエサにするキノコバエ、常識を覆す関係が判明

    花粉を体に付けたキノコバエを水差しのような形状をした花序(かじょ、花の付いた茎全体)の中に死ぬまで閉じ込めながら受粉していると考えられていた植物のテンナンショウに、キノコバエも卵を産み付けて幼虫を育てる場に利用していることを神戸大学大学院理学研究科の末次健司教授(植物生態学)らが発見した。キノコバエの一部は産卵後に花序から脱出しているとみられる。テンナンショウがキノコバエをだまして見返り無く受粉に使っているという常識を覆し、両者が助け合う共生関係になりつつある可能性を示している。 ナンゴクウラシマソウ(サトイモ科テンナンショウ属)の花に引き寄せられたキノコバエのうち、イシタニエナガキノコバエのみ産卵と脱出ができるものがいる。ふ化したキノコバエの幼虫は腐った部分をべて育つ(イラスト・神戸大学西垣宏紀さん、末次健司教授) 虫に花粉や蜜を与えて多くの花を訪れてもらうことで受粉し、種子を残す植物

    “死の罠”の花を幼虫のエサにするキノコバエ、常識を覆す関係が判明
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/03/13
    "今は花粉を運んだ虫の一部をそのまま殺してしまうものの、一部には逃げられている。(中略)相利共生、いわゆる助け合いのような関係に移行している段階かもしれない" エモい
  • なぜ宇宙は膨張しているのか?宇宙物理学者が語るダークエネルギーの謎と、過去、現在、未来の宇宙 【関瑶子の研究って楽しい】高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所教授の松原隆彦氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    M87ブラックホールの輪郭。左側が2017年4月、右側が2018年4月の写真(提供:EHT Collaboration/SWNS/アフロ) 2024年1月20日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)による日の無人月面探査機SLIM(スリム)が月面に降り立ち、日列島は歓喜と興奮に沸いた。2024年2月29日現在も、SLIMは月面から様々なデータの送信を断続的に続けている。それらのデータは、月の起源を明らかにする研究への活用が期待される。 とはいえ、宇宙は恐ろしく広い。地球からわずか38万km、約0.00000004光年離れた月の詳細ですら、我々はまだ知らない。となれば、138億光年先まで広がる宇宙は、さらに謎に包まれている。 松原隆彦氏(高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所教授)は、シンプルな疑問をそのままタイトルにした書籍『宇宙とは何か』(SBクリエイティブ)を上梓した。宇宙とは

    なぜ宇宙は膨張しているのか?宇宙物理学者が語るダークエネルギーの謎と、過去、現在、未来の宇宙 【関瑶子の研究って楽しい】高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所教授の松原隆彦氏 | JBpress (ジェイビープレス)
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/03/13
    "微妙な観測誤差があるんです。ダークエネルギーが仮にちょっとでも変化しているとしたら、今後その変化がどんどん進んでいく可能性がある"
  • 世界に広がる鳥インフル、南極でも初確認、各地で動物が大量死

    ヨーロッパ各地でモニターされている41カ所のシロカツオドリのコロニーのうち40カ所で、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)に感染した個体が何千羽も死亡している。(PHOTOGRAPH BY JASPER DOEST, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 2023年12月、米アラスカのホッキョクグマで高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が確認された。ホッキョクグマの感染が確認されたのは、これが初めてだった。2024年2月末には、南極大陸にあるアルゼンチンの研究基地の近くで、「H5N1亜型」として知られるこのウイルスに感染した海鳥が数羽死んでいた。南極大陸での感染の確認も初めてだった。 現在、北極と南極で鳥インフルエンザが大流行しており、アフリカからアジアやヨーロッパまで、数十種の鳥類や哺乳類が感染している。2023年10月に学術誌「ネイチャー」に掲載された記事によれ

    世界に広がる鳥インフル、南極でも初確認、各地で動物が大量死
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    kamei_rio 2024/03/13
    "野鳥であれ飼育鳥であれ、ほかの鳥たちにワクチンを接種する方法はまだ見つかっていない" 確かに。やりようがあるのだろうか
  • 中国で絶滅したはずのオオサンショウウオ、日本にいると判明

    中国で絶滅したとされる世界最大の両生類「スライゴオオサンショウウオ」が日国内で東京の水族館と広島の動物園で飼育されていることを、京都大学の西川完途教授(動物系統分類学)らが発見した。日固有種で国の特別天然記念物でもある「オオサンショウウオ」と外来種の交雑状況を調査する過程で分かった。クローン技術と人工繁殖でスライゴオオサンショウウオを保全し、将来的には元の生息地に返すという計画もあるという。 日固有種のオオサンショウウオは1952年に国の特別天然記念物に指定された。1960年代以降、中国からイボや目の形態に違いがある「チュウゴクオオサンショウウオ」など外来種が持ち込まれているが、一部が野外の河川に逃げ出して日のオオサンショウウオと交雑。中間の形骸をした交雑種が増えており、絶滅危惧種を含む生態系への被害が問題視されている。 西川教授は、国内におけるオオサンショウウオの交雑状況を調べる

    中国で絶滅したはずのオオサンショウウオ、日本にいると判明
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    kamei_rio 2024/03/12
    "京都大学はメスの細胞組織を冷凍保存している。人工繁殖では組織からメスのクローン個体を生み出し、そのメスと生きているオスの生殖細胞を用いる" 未来が来てる
  • 隕石衝突後の世界を生きた恐竜たち

    隕石衝突の“前夜”、地球は巨大恐竜たちの王国だった。(©『恐竜超伝説2 劇場版ダーウィンが来た!』製作・配給 ユナイテッド・シネマ 映像提供:NHK) 2024年3月8日より、『恐竜超伝説2 劇場版ダーウィンが来た!』がユナイテッド・シネマほか全国ロードショーされる。最新研究から浮かび上がった「6600万年前に生きていた恐竜の物語」、さらに「巨大隕石衝突後の世界を生きた恐竜たちの物語」を描いたこの映画の監督、植田和貴氏(NHKエンタープライズ 自然科学部 シニア・プロデューサー)に、劇場版化に至る経緯と見所を語ってもらう。 今から6600万年前の地球。今の北米にあたる場所では有名な肉恐竜ティラノサウルスが、アジアにあたる場所では植物恐竜デイノケイルスが暮らしていた。南に広がる巨大な大陸ゴンドワナでは、35メートルにも達した超巨大植物恐竜プエルタサウルスが10メートルの巨大肉恐竜マイ

    隕石衝突後の世界を生きた恐竜たち
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    kamei_rio 2024/03/08
    "小さな子どもの足跡が出たことが重要。北極圏は恐竜時代も非常に厳しかったので、大人だけなら、“冬になったら暖かい南へ移動した”と考えることが可能だった" なるほど
  • [A-7-20] 素数の周期性を発見 | 2024年電子情報通信学会総合大会 | Confit

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    kamei_rio 2024/03/07
    セキュリティで使用する範囲で、かしら
  • ピアノコンクール合格者の特徴とは? 参加者のMIDIデータと審査員の合否基準を解析 東大とピティナなどが発表

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 東京大学大学院、ピティナ音楽研究所、高知工科大学、京都大学大学院に所属する研究者らが発表した論文「MIDIピアノを用いたピアノコンクールの合格者と不合格者の演奏における拍間隔変化の比較」は、ピアノコンクールにおける参加者のピアノ演奏をMIDIデータとして取得し、複数の審査員による合否基準とどのような結び付きがあるかを分析した研究報告である。 これまでの演奏研究では、主に波形データが使われてきたが、これには演奏時の打鍵・離鍵のタイミングを正確に捉えることができないという限界があった。 特に、演奏の個性や速度変化を詳細に分析する上で、波形データ

    ピアノコンクール合格者の特徴とは? 参加者のMIDIデータと審査員の合否基準を解析 東大とピティナなどが発表
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/03/01
    "MIDIデータは打鍵・離鍵のタイミング、打鍵速度、ペダルの踏み込みの深さなどを正確に記録できるため、演奏の速度変化をより詳細に捉えられる" 波形よりMIDIとな
  • BMWに「ほぼ接着剤で組み立てられているクルマがある」と聞いて、どう思う…?すでに産業界で急速普及中も、じつは「謎だらけ」の接着剤(ブルーバックス探検隊,深川 峻太郎)

    あの人気シリーズがになった! 「冷やすメカニズム」を根底から覆す冷蔵庫、意外な魚のおかげで完成した高温でも触れるレンガなど、なぜできたの? どうやって働くの? と、思わず頭をかしげてしまうようなびっくり発明の数々をご紹介してきた、サイト人気連載「さがせ、おもしろ研究! ブルーバックス探検隊が行く」。 なんと、1世紀半近くにもわたって日の産業支えてきた「産業技術総合研究所」の全面協力のもと、この度、『「あっぱれ! 日の新発明 世界を変えるイノベーション』として刊行されました! それを記念して、厳選おもしろ発明をご紹介します。 今回は、接着剤です。じつは、なじみの日用品である接着剤ですが、じつは、ものとものをくっつけるしくみは、いまだ謎なのだとか。この「くっつくしくみ」の研究をレポートします。 意外に多い「じつは、わかっていないこと」 「飛行機はなぜ飛ぶのか」は、じつは、いまだにちゃん

    BMWに「ほぼ接着剤で組み立てられているクルマがある」と聞いて、どう思う…?すでに産業界で急速普及中も、じつは「謎だらけ」の接着剤(ブルーバックス探検隊,深川 峻太郎)
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    kamei_rio 2024/02/29
    "実際に剝がして見てみると、単純に界面剝離か凝集破壊のどちらかが起きているわけではありません。両方が起きていることもあるし、剝がしかたによって結果が違うこともある。接着界面の壊れかたは複雑なんです"
  • 歌うコウモリが新たに判明、ラブソングか、北米で2種目

    シルバーコウモリ(Lasionycteris noctivagans)は北米ではありふれたコウモリかもしれないが、最近、動物界のエリートの仲間入りを果たした。歌うことができると判明したのだ。科学者たちは愛の歌ではないかと考えている。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC, PHOTO ARK) カナダ西部、ブリティッシュ・コロンビア州の廃鉱の外では、愛の歌が飛び交っている。ただし、超音波を聞くことができなければ、それらを楽しむことはできない。2023年12月18日付けで学術誌「Wildlife Society Bulletin」に発表された論文によれば、その「歌」の主は、この地にすむシルバーコウモリ(Lasionycteris noctivagans)だ。 コウモリは夜空で現在地を確認したり、獲物の昆虫を見つけたりするため、音を出す

    歌うコウモリが新たに判明、ラブソングか、北米で2種目
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    kamei_rio 2024/02/26
    "反響定位ではあり得ない音のパターンでした。反響を聞く暇がないほど、素早く音を出していたためです"
  • 害虫探しを「あきらめない」天敵の昆虫を育成、防除の効果高める

    さまざまな野菜の害虫、アザミウマ類などの天敵「タイリクヒメハナカメムシ」のうち、害虫を粘り強く探してべる個体を選んで代々育て、防除効果を高める系統を作ることに成功した。農業・品産業技術総合研究機構(農研機構)の研究グループが発表した。幅広い作物や栽培環境に生かせるといい、化学農薬だけに依存しないための技術として期待される。 害虫防除は化学農薬によるのが主流だが、開発にコストや時間がかかる上、抵抗性の発達した害虫も現れて「いたちごっこ」が続く。農薬のみに依存せず、害虫の天敵を利用する方法の研究が進むが、天敵は農場に放つタイミングが極めて難しく、害虫がまだ少ないうちに放つと餓死したり、作物から離れたりしてしまう。逆に害虫が増えてから放つと定着はしても、防除が追いつかず手遅れになることがある。 こうした中、農研機構の研究グループは昆虫などの「餌の探索行動の切り替え」という性質に着目した。天敵

    害虫探しを「あきらめない」天敵の昆虫を育成、防除の効果高める
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    kamei_rio 2024/02/26
    "個体の選抜を通じて移動までの時間が長い“すぐにあきらめない”系統を育成できるかどうか、タイリクヒメハナカメムシを使って実験"
  • 食虫植物ウツボカズラ、自然の法則を覆す恐るべき「死の罠」とは

    熱帯性のウツボカズラのツルツルした表面によって、獲物はその大きく空いた口に転がり込む。ウツボカズラは肉植物の一種であり、罠にかかった昆虫や小動物を餌にする。(PHOTOGRAPH BY HELENE SCHMITZ, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 肉の植物は、昔から人々の想像力をかき立ててきた。たとえば『アダムス・ファミリー』や『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』といったカルト的な映像作品には、肉をらうモンスター植物が登場する。だが現実の虫植物も、あれほど血に飢えてこそいないものの、負けず劣らず魅力的だ。 一般に、植物は物連鎖の最下層にいると考えられている。しかし、獲物を誘い、捕らえ、消化できる虫植物は、「動物をべるという驚くべき能力によって、自然の法則を覆す」存在だと、フランス国立科学研究センターの科学者ロランス・ゴーム氏は言う。 虫植物の中でも最大

    食虫植物ウツボカズラ、自然の法則を覆す恐るべき「死の罠」とは
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    kamei_rio 2024/02/26
    "どのように進化してきたかにかかわらず、すべてのウツボカズラは「重力に基づいたほぼ同じような種類の捕獲メカニズム」を採用している"