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scienceとSportsに関するkamei_rioのブックマーク (13)

  • 生理学者が発見した自転車競技者が「高速回転のペダリング」を好む驚きの理由(高石 鉄雄)

    気持ちのいい秋に、せっかくなら身体づくりをはじめようと考えているあなた! それなら「自転車」を活用する健康づくりはいかがでしょうか。 「応用生理学」という立場から、自転車と身体の関係を研究している名古屋市立大学の高石鉄雄先生。このたび刊行された『自転車に乗る前に読む』の中から、身体がかわる自転車活用の極意を紹介します。今回は自転車の「ペダリング」に注目し、回転数と疲労の相関関係を見ていきたいと思います。 自転車競技者、長らくの謎とは スポーツ科学の世界には、「自転車競技の選手は、なぜエネルギー効率が良いとはいえない90〜100回転(ペダルの毎分回転数)で走るのか」という謎がありました。 なぜ、サイクリストは、軽めのギアでの高速回転の走行を好むのでしょうか。 そこで、私たちはサイクリスト(ロードバイクに乗り慣れているトライアスロン競技者を含む)と、高回転に慣れていないノンサイクリスト(一般

    生理学者が発見した自転車競技者が「高速回転のペダリング」を好む驚きの理由(高石 鉄雄)
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/10/24
    "「自転車競技の選手は、なぜエネルギー効率が良いとはいえない90〜100回転で走るのか」という謎" 一番疲れないからという話
  • 大谷翔平も受けた「トミー・ジョン手術」の考案者フランク・ジョーブをご存じですか?(ブルーバックス編集部)

    スポーツ医学へのかかわり 1925年の今日(7月15日)、 「トミー・ジョン手術」の考案者である整形外科医のフランク・ジョーブ(Frank James Jobe, 1925-2014)がアメリカのノースカロライナ州で誕生しました。「トミー・ジョン手術」とは、損傷した肘の靭帯(じんたい)を再建するもので、この手術によって多くの野球選手が故障から回復しています。 1943年にテネシー州の学校を卒業したジョーブはアメリカ陸軍に入隊し、第二次世界大戦などに従軍しました。戦後、いくつかの大学で学んだ彼は最終的にロマ・リンダ大学の医学部へと進学し、1956年に医学博士号を取得しました。 その後しばらくは開業医として働いていましたが、1964年にMBLチームの一つであるロサンゼルス・ドジャースに声をかけられ、野球選手に対して医学的なアドバイスをするようになります。 このことをきっかけとして当時発展途上で

    大谷翔平も受けた「トミー・ジョン手術」の考案者フランク・ジョーブをご存じですか?(ブルーバックス編集部)
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/07/16
    科学ノ進歩デース
  • 科学的に見て「送りバント」は有効な戦術なのか

    では、送りバントの成功率はどのくらいでしょうか? 送りバントの得意・不得意もあり、「何をもって成功とするのか」も難しいのですが、基的には狙いどおり「送りバントをして、1塁ランナーが2塁に進んだケース」を成功と考えます。 また、「送りバントをしたところ、守備がエラーをして1・2塁になったケース」といったものも含みます。とにかく、「送りバントをすることで、その目的を果たした。もしくは目的以上に達した」という結果を成功と考えると、その確率はだいたい80%くらいになります。 私も、毎年の自チームの送りバントの成功率を出していたことがあります。成功率が70%を切ってしまう打者もいましたが、おおむね80%程度の成功率でした。 安打を狙った強攻策の場合、打率はよくて「3割」の30%、四死球を入れた場合の出塁率としても40%くらいですので、送りバントという戦法の成功率は非常に高いと言えます。もう1つの戦

    科学的に見て「送りバント」は有効な戦術なのか
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    kamei_rio 2021/04/13
    "高校野球の場合、無死1塁では得点確率が45.9%だったのに対して、1死2塁では47.5%となっています" 1発勝負で1点欲しいなら有効、あとは打者の能力値次第かな
  • クロールのバタ足、速くなる効果なし むしろ水の抵抗増:朝日新聞デジタル

    水泳のクロールで速く泳ごうとすればするほど、キック動作(バタ足)は前に進む力に貢献しにくくなる――。こんな研究結果を、筑波大と東京工業大の研究チームがまとめた。秒速1・3メートル(100メートルのタイムで76秒92に相当)より速くなると、足の動きで生じる水の抵抗が大幅に増えるという。生体工学の専門誌「ジャーナル・オブ・バイオメカニクス」(https://doi.org/10.1016/j.jbiomech.2018.05.027)に論文が掲載された。 研究チームによると、クロールのバタ足は下半身を持ち上げて水平に近い姿勢をとるためには必須で、抵抗を減らすのに貢献していると考えられてきた。 クロールで速く泳ごうとすると腕の回転も増やす必要がある。しかし、腕とキックの動きは連動しているため、キックの回数も増加してしまう。実験では、ワイヤを付けた水泳選手に水槽内で①腕と足で泳ぐ②腕だけで泳ぐ③体

    クロールのバタ足、速くなる効果なし むしろ水の抵抗増:朝日新聞デジタル
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/07/04
    向きを反対にして、手と同じように足で水をかけば、3倍速くなるのでは……?
  • バーチャル滝行もできる! 忍者修行を体験 - 日経トレンディネット

    2016年10月10日まで、日科学未来館で「The NINJA 忍者ってナンジャ!?」展が開催されている。プレオープンとなる7月1日に内覧会が開催され、一足早く体験してきた。 「The NINJA 忍者ってナンジャ!?」展は、最新の史料研究や科学的なアプローチから「真実の忍者」の姿を明らかにし、現代に生かせる忍者の知識や知恵を楽しく学ぶという企画展。 総合監修を務めた三重大学人文学部の山田雄司教授は、2012年から三重の地域貢献も兼ねた忍者研究をスタートし、海外でも発表している。山田氏の研究をベースに、歴史、体術、五感、道具、サバイバル術、ミッション遂行術、色と薬、精神力といったジャンル別に、忍者の姿に迫る資料を展示。同時に、忍者の修行を体験できるコーナーや、忍術を楽しむコーナーなどを設けて、忍者とはどういう存在だったのかに迫る展示になっている。

    バーチャル滝行もできる! 忍者修行を体験 - 日経トレンディネット
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/07/12
    なぜか1日店長を勤めるキティ殿。やはり忍者だったのか
  • 小惑星「王貞治」と命名 日本の団体発見、王さんも快諾:朝日新聞デジタル

    2000年に日の団体が発見した小惑星が、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの王貞治会長にちなみ「Ohsadaharu」と命名された。国際天文学連合(IAU、部・パリ)が26日、発表した。 地球衝突の危険性がある小惑星を探すNPO日スペースガード協会が運営する岡山県井原市の天文台で見つかり、NPO理事の山岡均・九州大大学院助教(天体物理学)らが命名を昨年9月に申請していた。昨年7月に王さんに会って快諾を得た際に「非常に光栄。名前が付くことで天文に興味を持つ人が増えたらいい」と話したという。 小惑星は直径3キロとみられ、火星と木星の間にある。太陽を3年8カ月かけ一周している。発見後に付いた惑星番号は「61189」で、巨人時代の背番号「1」やホークス監督時代の「89」が入っていたことも考慮したという。(奥村輝)

    小惑星「王貞治」と命名 日本の団体発見、王さんも快諾:朝日新聞デジタル
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/02/27
    生きながらにして巨人の星と化した王さん
  • クロール、速いのはS字?I字? 長年の論争に「答え」 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル

    競泳自由形のクロールで中長距離をより速く泳ぐには、プールの中で腕をS字状に動かして水をかく方が、まっすぐI字状に水をかくより有利だとわかった、と筑波大や東京工業大などのチームが発表した。短距離なら逆にI字が有利になるという。流体力学的な解析でメカニズムの違いを解明。最適な泳法を身につけるトレーニングに応用が期待できるという。 競泳界ではより速く泳ぐ腕の使い方について長年論争が続いてきた。筑波大の高木英樹教授(バイオメカニクス)らは、コンピューターシミュレーションやロボットアームの水中実験などで、腕の周りにできる水の流れを詳細に調べた。 I字の場合、水をかいたのと逆方向に体を推し進める力がそのまま直線状に働いていた。一方、指先が曲線を描くS字では、水をかく向きが変わる瞬間に手首の周りに渦ができる影響で、体を前に進める力がさらに加わっていた。このため、S字の方が効率よく推進力が得られるという。

    クロール、速いのはS字?I字? 長年の論争に「答え」 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/01/14
    "「両者の特性を考慮して、距離の長短などに応じて選ぶのがよいのではないか」"
  • 元大関の琴欧洲、相撲に「科学的な稽古取り入れるべき」

    母国ブルガリアの首都ソフィア(Sofia)でスタラ・プラニナ章(Order of Stara Planina)を授与された大相撲力士の琴欧洲(Kotooshu、当時、2009年7月28日撮影)。(c)AFP/DIMITAR DILKOFF 【9月26日 AFP】今年引退を表明した「角界のベッカム」こと元大相撲力士の琴欧洲(Kotooshu)は、伝統を重んじる相撲界により科学的な練習手法が浸透すれば、相撲は大きく発展する可能性があると話した。 身長202センチ、ブルガリア時代はジュニアのレスリング王者になった経歴を持つ琴欧洲は、2002年に18歳で来日すると、欧州出身力士としては初めて大関にまで上り詰めた。 24日付の毎日新聞(Mainichi Shimbun)に掲載されたインタビューで、琴欧洲は「ブルガリアでは効率良く、トレーナーやコーチ、医師と協力します。効率の良い練習で強くなれるように

    元大関の琴欧洲、相撲に「科学的な稽古取り入れるべき」
    kamei_rio
    kamei_rio 2014/09/29
    そういえば漫画でもメガネ力士みたことないな(そこじゃない
  • How Do You Block a Penalty Kick?

    kamei_rio
    kamei_rio 2014/06/29
    ブラジル勝ったのか / ちなみに結論は"guess"で参考にならなかった
  • サッカーやバスケでは強い選手を集めすぎると逆に成績が悪くなるという調査結果 | スラド サイエンス

    才能ある選手が多く所属すればするほどそのスポーツチームは強くなると思われるが、強い選手が多すぎて逆効果になることはないのだろうか。コロンビア大学と世界トップクラスのビジネススクールとして知られるINSEADの共同研究により、この疑問への答えが導き出されたとのこと(Huffington Post)。 研究ではまずバスケットボールを対象とし、2002年から2012年までの期間、すべてのNBAチームのレギュラーシーズンのデータをもとに、各選手が勝利にどれ程貢献できるかを導きだした。すると、才能ある強い選手が多ければ多いほどチームの成績が良くなるのだが、ある一定の人数を超えると成績が悪くなることが分かったとのこと。自分のエゴよりもチームを優先することで生まれるチームワークが損なわれてしまうからだという。これは、チームワークが重要とされるサッカーでも、FIFAのデータをもとに分析したところ、同じ結果

    kamei_rio
    kamei_rio 2014/04/29
    【だが、「団体スポーツの仮面を被った個人スポーツ」と呼ばれる野球では】チームワークなんてなかったんや……
  • 『花火のふしぎ』 - HONZ

    今年も、花火の季節がやって来た。書は「ハナビスト」こと花火写真家の冴木一馬さんによる花火解説である。 冴木さんは、講演会などで必ず「花火は平和の象徴である」と言っているらしい。書にもその記述がある。2011年現在、国連加盟国は192カ国だが、そのなかで花火が開催されているのは約30カ国だ。さらに、個人がお店でおもちゃ花火を買えるのは15カ国くらいしかない。販売時期が限られている国もある。ということで、おもちゃ花火を自由に買って遊ぶことができるのは日の特徴で、平和の象徴なのだ。 小学校の頃、夜になると学校のグラウンドでおもちゃ花火をやった。ねずみ花火とか、パラシュートとか、なんか、ブーンって飛ぶやつとか。最後を飾るのはロケット花火だった。懐中電灯のまわりにカナブンが飛んできた。そうか、海外にはあまりないのか。 書は “サイエンス・アイ新書” の一冊で、花火の種類や作り方、打ち上げま

    『花火のふしぎ』 - HONZ
    kamei_rio
    kamei_rio 2013/10/27
    青木薫さんの記事 / アフリカ系が陸上に強いのは、出アフリカした人種よりも遺伝的多様性があるから、とか
  • 「福島千里は体重を増やせ」「ディーンは真上にヤリを投げろ」「北島はマグロ体型に」ロンドン五輪が10倍面白くなる「金が獲れる物理学」(フライデー) @gendai_biz

    「根性で練習さえすれば何とかなるといって筋肉を痛めるくらい練習をする、これは無駄だと思います。トレーニングでつけた筋力をどうやって有効に活かすかを習得すべきです。この時、抵抗や摩擦力を考えることが重要になってきます」 愚直な練習だけではなく、物理学を用いた成績向上を提唱するのは、7月20日に『オリンピックに勝つ物理学』(講談社刊)を上梓した、東洋大学理工学部の望月修教授だ。望月教授は '80 年代後半にスキージャンプ日本代表チームからの依頼で飛行姿勢の解析に取り組んで以来、20年以上、物理学とスポーツの研究に従事してきた。ロンドン五輪必勝の科学的「金メダル奪取法」を見ていこう。 (1)短距離走は体重を増やせ これまでに金メダルを獲得した日人選手がいない、短距離走の勝利の鍵は「摩擦力」だと望月教授は語る。 「ポイントとなるのは、地面との摩擦力をいかに大きくするか。地面が氷のようにツルツルだ

    「福島千里は体重を増やせ」「ディーンは真上にヤリを投げろ」「北島はマグロ体型に」ロンドン五輪が10倍面白くなる「金が獲れる物理学」(フライデー) @gendai_biz
    kamei_rio
    kamei_rio 2012/08/05
    金が取れる物理学か
  • スポーツ飲料:「口に含むだけで」効果がある理由

    kamei_rio
    kamei_rio 2011/07/31
    「もしパフォーマンスを上げたいならば、おいしい味のする飲料で口をすすげばいい」自転車競技の話で、熱中症対策はまた別の話
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