Jリーグ開幕前年の1992年に産声を上げ、ことし創設30周年の節目を迎えたJ1横浜M。その立ち上げから長く運営に携わってきた根本正人さんが、18回にわたって、忘れ得ない出来事や選手らにスポットを当てながら歴史をひもとく。根本正人(ねもと・…
INTERVIEW Gilles Peterson Photo by Shoji Yagihashi Text by Koichiro Funatsu Edit by Kenji Takeda ジャイルス・ピーターソン(Gilles Peterson)の功績は計り知れない。2016年に設立したインターネット・ラジオ局「WORLDWIDE FM」では、実験的なエレクトロニックダンスミュージックや時代とともに更新されてきたジャズ、10年代から勢いを加速させメインストリームに乗り出たヒップホップなど、ジャンルを問わず常に刺激的な音楽を独自の切り口で、3年に渡り紹介してきた。自身が運営するレーベル〈Brownswood Recordings〉でも、Joe Armon-Jones(Ezra Collective)、KOKOROKOらを輩出し、主催フェス<Worldwide Festival>にはPe
いよいよ本日開幕のラグビーワールドカップに関連して さまざまな企画が決定してます!ぜひ一緒にラグビーワールドカップを盛り上げましょう! ◆「ECHO」スペシャルムービーオンエア! <NHK総合テレビ> ・9/23(月・祝)午前5:40~5:45 ・9/23(月・祝)午後8:47~8:52 ◆各地のパブリックビューイング会場にて「8KスーパーライブLittle Glee Monster」も放送されます! ※「8KスーパーライブLittle Glee Monster」は昭和女子大学人見記念講堂公演の模様を1時間に凝縮してお届け!8Kの圧倒的映像美と迫力の音響をぜひ体感ください! 【東京】丸の内・丸ビル「マルキューブ」(※440inch 8K Crystal LED) 9月23日(月・祝)17:00 24日(火)13:00、17:00 25日(水)19:30 29日(日)19:00 10月1日(
現在放送中の秋アニメ『ゾンビランドサガ』が、想像の斜め上すぎる方向性で視聴者の期待を裏切りまくっている(良い意味で)。放送開始前に公開された、「新感覚ゾンビアニメ」というキャッチコピー、そしてホラー色の強いPV。いったいどんなパニック作品なんだろう……とドキドキしていたのだが、いざ蓋を開けてみると、なんとドタバタ系ゾンビアイドルアニメだったのだ。 まず、普通に考えて、タイトル『ゾンビランドサガ』の「サガ」は、ファンタジー作品などでよく見る、「物語」を意味するアイスランド語だと思うだろう。しかし、放送開始早々明らかにされた本作の舞台は、なんと「佐賀」! この時点で、おいおい、製作陣はどれだけふざけているんだと笑えてしまった。 そして、第1話の冒頭で交通事故に遭い、ゾンビとなってしまった主人公・源さくらは、その後他のゾンビ少女たちとともにゾンビアイドルグループを結成することに。その名も「デス娘
いまはお店のバイトは辞めたまま。 それなのにバイトしてた時の仕事のことをいろいろ考えちゃうクセがなおらない。 このまえ出かけたとき、バイトしてたとことちがう系列のコンビニにコーヒー買うのに寄った。 そこのお店はセルフのコーヒーマシンの横に、一緒にお勧めのクッキーとか常温スイーツをかわいいカゴに入れて並べてた。 なんかおいしそう、っておもって、ひとつひとつ手にとって後ろの成分表見てたら、レジの中にいたおばさんの店員が、 「それ無料じゃありませんよ。ここでお金払ってください」 って、きつい言い方で注意してきた。 そんなのわかってる。 でも、まえから、こんなとこに「ごいっしょにどうぞ」的に置いてあるお店見るたびに、無料だとおもって持っていっちゃう人もいそう、っておもってた。 そういう人が何人もいたから、お店の人もピリピリして注意したんだとおもうけど。 それなら、間違ってでも無料だとおもって持って
[2016年2月10日] 2月20日(土),21日(日)は,「ジョン・ウッド&ポールハリソン 説明しにくいこともある」展のみ,開館時間を午後7時まで延長します.(入場チケットの販売は午後6時30分まで) 会期:2015年11月21日(土)—2016年2月21日(日)[終了しました.] 会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーA 開館時間:午前11時─午後6時(入館は閉館の30分前まで) * 2月20日(土),21日(日)のみ開館時間延長 午前11時─午後7時(入館は閉館の30分前まで) 休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日)、年末年始(12/28—1/4)、保守点検日(2/14) 入場料:一般・大学生500円(400円)/高校生以下無料 *( )内は15名様以上の団体料金 主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] 協力:フォステクス カン
第7回 かわいいから許す/オリヤー文字 2013.10.03更新 前回、「インド棒」(シローレーカー)を取り払ったグジャラーティー文字の話をしましたが、そこまでラディカルではないにしろ、みなこのインド棒の扱いにはそれなりに困っているようで、長いインドの歴史の中で、いろいろな形に変化していきました。 その中の一つが、インドのオリッサ州を中心に使われる「オリヤー文字」です。 オリッサ州はインド東部、ベンガル州の南西に位置しています。 正直ちょっと地味なところですが、世界遺産のスーリヤ寺院や、ブヴァネーシュヴァルという長ったらしい州都の名前で(一部好事家の間で)有名です。 字面だけ見ると、インド棒どころかすべての要素を「オリャー」と投げ飛ばしてしまいそうな文字ですが、実際にやったのは極めて温和なことでした。 それは、このインド棒をかわいらしく丸めてしまう、ということ。 見てくださいこの
ユーモラスかつコミカルな映像作品で人気を博するイギリス出身のアーティスト・ユニット、ジョン・ウッド&ポール・ハリソンの、日本で初めての大規模な個展「ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある」が、2015年11月21日〜2016年2月21日に東京・西新宿のNTTインターコミュニケーション・センター [ICC]で開催されることが決定しました。 ジョン・ウッド&ポール・ハリソンは、1993年より英国を拠点にパフォーマンスやアニメーション、建築的なセットやさまざまな装置などの要素を取り入れた映像作品を共同で制作しています。 彼らの作品は、これまで英国内外で大規模な個展で公開され、日本でも森美術館やブリティッシュ・カウンシルによる巡回展で紹介されました。NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]でも「オープン・スペース 2012」展において6作品を展示し好評を博するなど、
中村とうようコレクションでたどる20世紀大衆音楽のダイナミズム The Century of Popular Music Tracing the Dynamism of 20th Century Popular Music Through the Toyo Nakamura Collection 会 期|2015年5月25日(月)-8月16日(日) 休館日|日曜日、祝日 ※6月14日(日)、7月20日(月・祝)、8月16日(日)は特別開館 時 間|10:00ー18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館) 入館料|無料 会 場|武蔵野美術大学美術館 展示室2、アトリウム1、武蔵野美術大学図書館 主 催|武蔵野美術大学 美術館・図書館 監 修| 柏木 博(武蔵野美術大学造形文化・美学美術史教授) 企 画| 田中勝則(音楽評論家) 19世紀末に発明されたレコードがひろく普及した20世紀を
第39回企画展 駅弁むかし物語―お弁当にお茶― 2015年12月8日(火)~2016年3月21日(月・休) 鉄道路線が全国各地に広がりはじめた明治10年代に旅客へのサービスとして食事を提供する必要が生まれ、徐々に開業していく各地の駅で駅弁を商う業者が誕生しました。そして明治39年、鉄道国有法公布により、私鉄の大多数が国有鉄道となると、乗降者の多い乗換駅や観光地の駅などで駅弁を販売する駅が増加していきました。 今年は駅弁誕生130周年。昨今は大きな駅やデパートなどでも全国の駅弁が手軽に入手できるようになりましたが、鉄道旅行の楽しみは、今も昔も車窓からの景色を眺めながら、その土地の食材を使った駅弁を食べることでしょう。駅弁を装う掛け紙の絵柄は、時代・地域・販売店によってそれぞれ意匠が施され、旅の楽しみを一段と盛り上げてくれます。 企画展では、駅弁の容器、掛け紙、お茶の容器などを展示して、“駅弁
先ごろ来日したばかりのPファンクが、日本ツアーを終えた直後の4月18日、レコード・ストア・デイ2015の限定商品のひとつとして、高額ボックス・セット『Chocolate City: London~P-Funk Live At Metropolis』を発売した。14年のロンドン公演を、DVD1枚、CD2枚、12インチ・シングル2枚という3種類のメディアに収めた作品で、パーラメント名義の75年作品『Chocolate City』の40周年記念にかこつけた豪華装丁版。品のある茶色の外箱はチョコレート・ボックス風の仕様、アナログ盤はマイルドとビターのチョコレート・コーティングをイメージした彩色が施されている。ふと思いついて今年の限定商品を価格順でソートしてみたら、案の定、一番の高額商品だった。買うんだから高いの出さないでよ~、と泣く泣く購入したが、公式ライヴ作品ならではのカメラ・ワークと鮮明な映像
永 六輔がパーソナリティを務めたTBSラジオ系長寿番組「永六輔の誰かとどこかで」。1960年代後半に放送がスタート、昨年の放送終了まで約46年、合計12,629回の長きにわたり愛された同番組が、初のCD化。第1弾となる2枚組CD『永六輔の誰かとどこかで(1) 1986年』(COCP-38459〜60 3,500円 + 税)の販売が3月19日よりスタートしています。 永による世相批評を交えた日常の感想や旅先での出来事、投書でのリスナーとのやり取り、アシスタントを務めたフリーアナウンサー・遠藤泰子とのトークなどで好評を博し、今なお根強い人気を誇る「永六輔の誰かとどこかで」。CD化第1弾は、放送19年目を迎えた1986年の放送から、選りすぐりを16回分収録した傑作選となっています。ファン必携の逸品です。 ■2014年3月19日(水)発売 『永六輔の誰かとどこかで(1) 1986年』 2CD CO
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