ドットインストール代表のライフハックブログ
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年08月08日 (金)視点・論点 「スポーツ中継を考える」 関西大学教授 黒田 勇 こんばんは。いよいよ北京オリンピックが開幕しました。 普段、スポーツに関心のない皆さんも、テレビのまえに釘付けということも多くなるかもしれませんね。 今日は、オリンピックをはじめとしてテレビのスポーツ番組の変容について考えたいと思います。 日本人のオリンピック好きは、1932年のロサンゼルス大会や1936年のベルリン大会の頃に始まるようです。当時は、マス・メディアの発達とともに、初めて一般の日本人がオリンピックに目を向けた時代です。この二つの大会では、ラジオ放送が海の向こう側のオリンピックの興奮を伝えました。 このとき、国家主義的傾向が強まる中、日本人は、オリンピックを欧米に認められる桧舞台として、日本国家と、選手と、自らを一体化させて、一喜一
「声は届いています。はるか東の方から、何百万、何千万もの思いが、大きな塊になって聞こえてくるようです。遠かった道のりでした。本当に遠かった道のりでした。日本の、世界の舞台に初めて登場するその相手はアルゼンチン。世界が注目するカードです」(1998年6月14日、W杯フランス大会1次リーグ第1戦・日本対アルゼンチン) この声の主こそ、山本浩(NHKエクゼクティブアナウンサー・解説主幹)だ。 1998年、日本が初めてW杯に出場したフランス大会。その初戦はFWバティストゥータ、MFヴェロンらを擁する南米の強豪アルゼンチン。フランス南部の都市トゥールーズで行われたその記念すべき試合を中継したのはNHKだった。 60.5パーセントの視聴率を上げたこの試合をテレビ観戦した人は多かったのでは。そして、その試合とともに冒頭の実況が記憶に残っている人も少なくないはずだ。私も、TVの前でかじりついて見ていたこと
CanCamのモテネタ記事“モテ子の習慣vsブス子の習慣”にネットで非難?「好きなお酒:モテ子=甘いカクテル⇔ブス子=マッコリ」 <CanCamのお株を奪うViViのモテ服特集> http://news.livedoor.com/article/detail/3377212/ (略)例えば、12月号はクリスマスまでに彼氏をゲットしよう、というコンセプトで毎年のように各誌で 特集が組まれます。CanCamだと「2007クリスマスデートスタイル最新版」、ViViだと 「カレのハートキャッチ服」がそれに当たるのですが、CanCamは相変わらずワンパターンです。 (中略) この秋冬もViViには勢いを感じます。逆にCanCamは部数、ページ数、広告数が減少し、 少し元気がない印象。それが誌面にも現われているんじゃないかな? CanCamの企画に非難の声 http://d.hatena.ne.jp
広瀬三也's blog ホーム 2010/02/01 広瀬三也 ようこそ! サンプルの記事です。あとで編集したり削除したりしてください。 2010/02/01 7:26:00 コメント 0 リブログ 0 広瀬三也 1 購読中 0 ファン 検索 フィードを購読 Powered by Typepad
「実況席のサッカー論」は、NHKの山本浩アナと、倉敷保雄アナの対談集。 同じサッカー実況というフィールドに立ちながらも、2人の置かれている立場はかなり違う。 片や、誰でも見られるNHKで、主に現場(スタジアム)での実況席から中継することが多い山本アナ。一方の倉敷アナの場合は、Jリーグ中継以外は、ほとんどがスタジオで海外から送られてくる映像を見ながらの実況である。視聴者層ももちろん違う。NHKには「オフサイドラインはどれですか?」という電話はかかってくるが、少なくとも有料放送のスカパーではそんなことはないはずだ。受け手が変われば、おのずと実況の内容も変わってくるだろう。 だから2人の対談もかみ合いそうでかみ合わず、キャリアも長く経験豊富な山本アナの話を倉敷アナが聞くという形になっていくのも、自然な流れだろう。もちろん、日本サッカー不遇の時代からずっと現場を見続けてきた山本アナの話は十分におも
1 名前:出世ウホφ ★[] 投稿日:2007/09/15(土) 00:26:55 ID:???0 50円プラス50円」が主案 受信料値下げでNHK 受信料体系の見直しを進めているNHKが、月額で一律50円値下げし、口座振り替え利用者はさらに50円引きとする案を主軸に、経営委員会との調整を急いでいることが14日、分かった。 7月に経営委に提示した3案の1つで、カラー契約口座振り替えの場合、値下げ幅は約7%。橋本元一会長ら執行部は、値下げに加え、各種割引制度の拡充を進めることで経営委の理解を得たい考えだが、古森重隆経営委員長(富士フイルムホールディングス社長)は10%程度の値下げを求めており、承認までには難航も予想される。次回の経営委は25日。 7月に経営委に示されたのは、月額で (1)一律50円値下げし、口座振り替えとクレジット利用者はさらに50円引き (2)口座振り替え、クレ
小田嶋隆さんから『テレビ標本箱』(中公新書ラクレ)という本を頂いた。 小田嶋さんの本はすべて私の家宝であるが、「家宝は寝て待て」という古諺はやはり正しく、いつのまにか先方からご本が届いたのである。 いつものようにエッジの効いた TV 批評を展開されているのであるが、惜しいかな、私は過去2年ほどテレビというものをまともに見たことがないので、小田嶋さんが論評している固有名の50%くらいについてはどんな番組なのか、どんな顔の人物なのかがわからない。 それでも面白い。 批評というのはそれでよいのである。 見たことのないもの読んだことのないものについて論じてあっても、「その通り!」と思わせることができるのがプロの批評の仕事である。 オークランドの町山智浩さんがブログでやっているポッドキャスト「アメリカ映画特電」http://www.eigahiho.com/podcast.html も、見たことのな
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