川緒 @kawaRODEO カレー沢クラスタ外の方にこの状況を 説明すると サイン本企画で描いてほしい何かをリクエストする ↓ カレー沢先生が描く ↓ (´・ω・`)出荷よー ↓ 書店でサイン本を購入 ↓ どなたかのリクエスト絵が描かれてる ↓ SNSにあげる ↓ リクエストした本人に届く ↓ Happy End(別名サイン本ガチャ) 2018-05-16 19:53:05
東京都写真美術館(写美)で発行しているニュース別冊「ニャイズ」が面白い。作者は既婚OLカレー沢薫、PRマンガらしいけれど、実に自由に描いている。美術館のスタッフをおちょくったり、内実をスクープしたり、いいんだろうかとちょっと心配してしまう。 主たるキャラクターは却津山春雄(キャッツヤマ ハルオ)と関羽(3匹の猫)で、彼らが狂言回しとなって展開する。最初の画像で左下のコマの「俺は熟女好きだから問題ない」と言っている人物がその春雄。 若手学芸員の紹介という回で、ヤマミネさんがあっという間に30になっちゃったと言っている。「写美の学芸員は20代1人、30代1人、あとはそれ以上です」館長83歳「限界集落だニャ!」「ということは女性陣全員……」 「学芸員の卵インターンたちを突撃取材だニャ!」右下のコマで「みんなどこの大学ニャ?」「メイジです」「東大です」「ワセダです」、左下で春雄が「敵だ!」、関羽が
「カレーが好きなんですか?」 カレー沢、などという4歳児が3秒で考えたかのようなペンネームで仕事をしているため、よくされる質問だ。そう聞いてくる相手に対し、私は常に「そうでもないです」と答え、せっかく振ってくれた話題を一瞬で終了させるという名人芸を見せつけていた。 カレーはおいしいと思うが、「無人島に何かひとつ持って行けるとしたら何を持って行くか」と聞かれて「カレー」と答えるほどではない(それに、いくら好きでもカレーと答えるやつは少し冷静になった方がいい)。 それならなぜ「カレー沢」などと名乗っているかというと、私が「中二病」とは逆の、「中二病と言われるのを恐れるあまり病」だからである。はっきり言って、これは中二病より性質が悪い。中二病は方向が斜め上でも何かに向かって全力で突き進んでいるが、後者は人に笑われるのを恐れるあまり、何もしないか、中二病の人間を笑うのにパワーを使ってしまっているの
はじめまして、漫画家のカレー沢薫と申す者です。 と名乗った所で誰も知らないので、あらためて自己紹介させてもらう。漫画家兼会社員生活6年目、「売れたら会社を辞める」が目標だったが、最近では「会社を辞めなくて本当に良かった」が口癖の、まあ木っ端作家である。そんな華やかじゃない方の漫画家の生活を華のない文章でつづるのが当コラムだ。 漫画家をめざしたきっかけ 絵を描くことは幼少のころから好きだったが、小学二年生の時に読んださくらももこ氏の代表作「ちびまる子ちゃん」の単行本に収録された「作者が漫画家になるまでのエッセイ漫画」を読んで、初めて漫画家という職業を意識し、目指すようになったと思う。 その後一貫して「漫画家になりたい」と言い続けてきたが、恐ろしいことにそれから約20年間、私は1回も漫画を最後まで書き上げたことがなかった。漫画家になりたい、と言いながら、キャラクターの設定だけ凝りに凝った漫画の
東京写真美術館の広報誌「ニァイズ」をまとめた単行本が2014年4月23日に発売されます。作者はこのブログではおなじみカレー沢薫選手。そういうわけなので、ただの美術館の広報誌で収まるような漫画ではありません。 単行本発売を勝手に記念して、2011年に写美で開催された「関羽がやってくる ニャア!ニャア!ニャア!」の様子を振り返ってみたいと思います。 当時運営していたブログにレポート記事をアップしたのですが、そこは爆破されたので*1一部編集の上転記してみます。 東京写真美術館を『モーニング』『モーニング・ツー』で連載中の『クレムリン』がジャック!「関羽がやってくる ニャア!ニャア!ニャア!」と銘打ったイベントが11月22日から12月24日まで開催されます*2。 モーニング本誌で突如連載終了となったカレー沢薫『クレムリン』ですが、突如連載続行決定!*3 「4巻発売決定!サイン会決定!写美でイベント
アンモラル・カスタマイズZ 発売しました。読む前にとりあえず買いましょう 日本の女の痩身至上主義は年々加速している その痩せたい願望を集めて痩せたい玉を作れば魔人ブウを倒せると言われているほどとにかく痩せたがっているのだ。 それは時に健康すら度外視であり、痩せるためなら寿命の1年や2年惜しくないと言わんばかり過酷なダイエットを行っている。 つまりメンタルが完全に力石であり、顔もたまに力石なのである しかしそんな女たちに対し男たちの過半数は「女はぽっちゃりくらいがいい」と答えているという この過半数の男たちが一体どこに存在するのかは不明だが(そう答えさせるために無人島に監禁されている可能性がある)これほど男女の意見が真っ向から対立しているにも関わらず、なぜ女は痩せようとするのか、そして男はぽっちゃりが好きと言い続けるのか、個人的に考察していきたいと思う。 考察① 痩せたい=モテたいではない。
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